2018年7月19日 (木)

行動せず議論し続ける日本 移民の流入はウソの中で始まっているとエマニュエル・トッド

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人口動態や家族構造の分析で歴史を「予言」するエマニュエル・トッド氏が、21世紀の「移民鎖国」ニッポンを分析。

直系家族国家で明治以降急速に近代化した日本は、今人口減少社会を迎えている。しかし、「日本人には、何も行動しないまま議論し続ける能力がある」・・・と。「(以下朝日新聞7月18日朝刊から引用)

 ■行動せず議論、移民は流入 エマニュエル・トッドさん(仏人類学者・歴史学者)

 1990年代に初めて訪日したとき、将来の少子化など人口動態の問題を語る人は多かった。欧州より意識が高いと思いました。来日はこれまで16、17回になりますが、今はこう考えています。人口動態危機について、日本人には何も行動しないまま議論し続ける能力があると……。

 国力を増したければ人口動態危機に取り組むはず。それをしない姿勢をナショナリズムとはいえません。

 日本の問題は、女性が働くと子どもをつくれなくなるというところにあります。

 家族人類学の視点から見ると、日本は長男が家を継ぐ直系家族の国です。往々にして、男の方に特権がある。消えつつある家族形態ですが、その価値観はゾンビのように今も残り続けています。

 現代日本で、男尊女卑が激しいわけではない。女性は高等教育を受けられるし、職業上のキャリアを積み上げることもできる。けれどキャリアを積もうとすると子どもをつくりにくい。「あれか、これか」の二者択一を迫られる。

 日本の場合、直系家族というシステムが頂点に達したのは明治期で、近代化のスタートと重なりました。テクノロジーを次世代に伝えながら完成するには効果的でした。競争にも強い。同じく直系家族のドイツは近代化へ離陸すると、わずかの期間で英国より強国になった。明治日本の離陸も恐るべきものでした。しかし、これまでのやり方を断絶し、システムを大きく転換するときに直系家族の価値観は困難に直面します。方向を変えられないのです。

 日本は移民政策に消極的です。ドイツは今、移民を最も受け入れている国の一つですが、直系家族が移民導入の足かせにはなっていません。

 日本文化には、極端な礼節へのこだわりがあります。他人に決して迷惑をかけない。それは一つの価値ですが、移民問題に当てはめてみるとどうなるか。礼節という文化が脅かされることになる。フランスなら話は簡単だ。もともとお互いに不作法だから失うものなどありません。

 現実問題として、日本が移民を拒むのは不可能です。人口減社会の日本では、労働力不足が深刻化し、技能実習生という名の「移民」がすでに始まっています。自分たちだけで暮らしたいという閉鎖的な夢と、外への開放という現実。意識が現実と切り離され、移民の流入はウソの中で始まっているのです。

 人口動態危機の解決策として優先するべきは、まず女性が快適に働き、子どもを産むことができる政策です。未来に向けて豊かになるために、政府は保育園整備や児童手当に巨額の予算を投じるべきです。今すぐ豊かになることしか視野にない政策は、将来、国を貧しくします。

 (聞き手・大野博人)  (引用終わり)

介護業界にも外国人実習生という名の「移民」受け入れが始まっている。この秋からは東南アジアから看護師がやってくることになり、現場では連日連夜受け入れに向けてのQC会議が延々と・・・これも、「行動せず議論し続ける」では?

難解な介護用語を教えたり、マニュアル通りの手順を決めたり・・・そんなことより、温かく迎える雰囲気作りの方が大切では? そして、国の「覚悟」だよね(^^;)

坂本 洋

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2018年7月18日 (水)

ヒマワリの種の並び方は「黄金比」?

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「命に関わるほどの暑さ」というものすごい形容詞が付くこの夏だが、通勤途中の緑地では、夏の花の象徴ヒマワリが元気に花を咲かせている。

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子どもの顔ほど大きな中心部にびっしりと付いた種・・・この種の並び方には法則があるという。(以下引用

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植物から宇宙まで、自然界の至る所に影響を及ぼす神秘的な数がある。その名はフィボナッチ数列

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13世紀イタリアの天才数学者、フィボナッチが考え出したこの数列は、5、8、13のように直前の2つの数の和が次の数となり、隣り合う数の比は限りなく黄金比に近づいていく。

この数列の、自然界との不思議なつながりの典型がヒマワリの例だ。ヒマワリの種(小花)の配列は、中心の種の次に360度を黄金比で分割した角度である約137.5度の位置に次の種がつき、その繰り返しで数千もの種を密集させている。この角度が1度違うだけで、種の配列は隙間だらけになってしまうのだ。

 また、密集した種を真上から見ると、右回り、左回りの2つのらせんが描かれている。このらせんは、4分の1の円弧ごとにフィボナッチ数列の数に見事に合わせて半径を拡大している。さらには、葉も陽光や雨を受けやすいように、フィボナッチ数列の数の比に沿って巧みにその位置をずらして成長させる。

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 このほか、アンモナイトやオウムガイの殻も、対数らせんと呼ばれる、ヒマワリと同種のらせんを描くことが知られる。松ぼっくりの笠の配列も同様だ。なぜ、多くの生物が、同じ形状のらせんを描くのだろうか。

 「ヒマワリは種を少しでも多くつけて子孫を残そうとし、オウムガイは体が成長してもバランスを崩さずに海底で生き延びようとする。つまり、生物が生き残るための最適の選択こそが、どんなに拡大しても、その形状が変わらない対数らせんの採用なのではないでしょうか」(桜井さん)。

 ヒマワリの描くらせんを拡大すれば、その形は銀河系宇宙のらせんとも重なるという。フィボナッチ数列は、生命の根源をも担う神聖な数にも思えてくる。(引用終わり)

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人間が工場で生産するモノと違って、自然界には一つとして同じものはない。しかし、バラバラなように見える自然の創造物には隠された見事な合理性があるというお話。

何億年も掛けて生き続けてきた生物には、生き残るための合理的な戦略があるというか、そういう合理性を持った生物が生き延びて今に至るというわけか・・・凄いなぁ~と率直に感心する(#^^#)

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もうすぐ夏休み。子どもが学校から持ち帰るアサガオの鉢植えも、よく観察すると宇宙の神秘に迫る発見があるかもね(#^^#)

坂本 洋

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2018年7月17日 (火)

都会の夏、冷やしてるのは植物だけ・・・

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連休最後の海の日、通勤途中の緑地公園ではヒマワリが一斉に咲きそろい、見頃を迎えた。

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暑さにも負けず、ギラギラとした太陽に向かってすっくと顔を上げる・・・♪燃えろ いい女! というCMがあったが、エネルギーの塊のようだ(#^^#)

一方で、外周道路は大渋滞・・・早朝からプールの駐車場待ちの長い列で、送迎車が巻き込まれて動けなくなってしまった(>_<) プールも温泉になってしまったことだろう(^^;)

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午後1時に、家の周りの温度を計ってみた。放射温度計は、赤外線で物体の表面温度を計ることができる。

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アスファルトは56℃~53.5℃・・・これでは犬は、足の裏が火傷してしまうよなぁ~(>_<)

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鉄板の上は60℃・・・ソーラークッカーを使わなくても目玉焼きが焼けそうだ(^^;)

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一方で、石垣に這わせたツタだと35.5℃・・・この灼熱の太陽の下でも、植物は蒸散作用で自らを冷やして身を守っている。

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ジャングルのような我が家の庭は? 34℃に留まっている。

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ゴーヤの緑のカーテンの中は? 33℃!

コンクリートとアスファルトは、降り注ぐ太陽熱をひたすらため込み、夜中になっても気温は高止まりのまま。これが耐えられないほど寝苦しい熱帯夜を作り出す。

我慢できない都市住民は、エアコンをガンガン掛けて部屋の温度を下げるが、室外機からは熱風が吐き出され、更に周りの温度を上げる・・・(>_<)

エアコンって、部屋の中で冷蔵庫の扉を開けているようなもの。自分だけは涼しいかもしれないけど、全体でみれば電気エネルギーを熱に変えているだけ・・・。

猛暑・酷暑が常態化し、熱中症予防のためエアコンの使用が奨励される結果、更に都会の夏は暑くなるという悪循環・・・いいかげんにしないと・・・ね(>_<)

坂本 洋

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2018年7月16日 (月)

低山なのに、迫力ある岩場が魅力の加西アルプスへ

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列島が異常な暑さに見舞われ、外出を控えるよう注意される中、兵庫県加西市にある「加西アルプス」へ。標高300mに満たない低山ながら、スリリングな岩場が連続する故のネーミング・・・しかし暑かった(>_<)

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北条鉄道播磨下里駅から、長閑な田園風景の中を歩いて登山口へ。一帯が「古法華(ふるぼっけ)自然公園」として整備され地元の人々に親しまれているようだ。

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全体が花崗岩で、風化が進み穏やかな山容・・・所々にむき出しの巨大な岩が現れ、険しい岩場を登るので「アルプス」のニックネームが付いている(#^^#)

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足場を探しながらゆっくりと登ると、後には下界が広がって来る。昨日は霞んでいたが、冬場なら阪神間が一望の下だろう。

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汗だくになって一つ目のピーク善防山(標高251m)へ。

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こんな暑い日に登るのは私ぐらいかと思っていたが、先客がいた。姫路から来たという若いカップルで、まだ初心者という。

「真夏は低山は避けて、標高の高いところから登り始める方がいいよ」とアドバイス。

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アップダウンを繰り返して稜線を歩く。眺望の良さは暑さをしばし忘れさせてくれるほどだ。

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途中にあるつり橋・・・渡ると巨大な一枚岩。

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てっぺんに立つと岩肌に刻まれた摩崖仏が。

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古法華自然公園は、「彫刻の森」として石仏ギャラリーにもなっている。

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子どもたちの作品もずらっと飾られている・・・風化してだいぶ馴染んできたようだ。

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BBQを楽しむグループの中を通り抜け、二つ目のピーク笠松山へ。

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展望台からは、石切り場が荒々しい姿を晒しているのが見える。巨石信仰と採石場・・・長閑な田園風景とのミスマッチもまた魅力かも。

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汗びっしょりになって下山し、あぜ道をとぼとぼ・・・振り返ると加西アルプスが穏やかに広がっている。涼しくなったら再訪したい山だ。

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北条鉄道の駅もレトロな雰囲気でいいね(#^^#)

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地元のタウン誌には、Uターンして運転士になった若い女性が紹介されていた。「鉄チャン」が喜びそうな話題だよね。

坂本 洋

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2018年7月15日 (日)

緑に覆われた能勢町「長谷の棚田」

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大阪府の最北端能勢町の西部には、日本の棚田百選に選ばれている「長谷(ながたに)の棚田」がある。猛暑日の昼下がり、カメラ散歩に出かけた物好きが・・・(^^;)

青空の下、一面に広がる緑のジュータン。風が吹けばウエーブとなって穂先が動く・・・これぞ美しい日本の原風景だ。

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人間には辛い猛暑酷暑も、熱帯原産の稲にとっては好都合、生育は順調のようだ。

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古来から営々と築き上げた階段状の田んぼ・・・水田故に用水も引かなければならない、どれほどの苦労だったことだろう。

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しかし今やコメ余り・・・飽食の時代と農家の高齢化で棚田は存続の危機に(>_<)

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そんな中、各地で景観として保存し、地域振興に活用しようという動きが起こり、かろうじて残されることに。

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道の駅能勢(くりの郷)の近くにある美しい棚田・・・買い物のついでにぜひご覧いただきたいと思う。もちろんマナーを守ってね(#^^#)

三草山を巡ると格好のハイキングコースになる。山ガールさんたちにもオススメだ。

坂本 洋

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2018年7月14日 (土)

和歌山県最高峰の龍神岳と護摩壇山をちょいとひと登り(^^;)

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来週からのアルプス行を前に、軽く足慣らしに護摩壇山へ。高野龍神スカイラインのワインディングロードは、車も少なく涼しく、オープンカーが心地よい(#^^#)

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道の駅の「ごまさんスカイタワー」に車を停め、木漏れ日の道を登ると直ぐに護摩壇山に着く。標高差100mで1372mの山頂だ(^^;)

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長く和歌山県最高峰を誇ってきた護摩壇山だが、近年その地位を奪われたという。ヤマボウシが咲く遊歩道を東へ700mほど歩くとNHKの電波塔があり、そこが新最高峰。

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龍神岳と名付けられた標高1382m・・・護摩壇山は1372m、僅か100mで主役交代だ(#^^#)

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南に広がる果てしない山並み・・・熊野灘に続く紀伊半島の背骨の山々が霞んでいる。

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引き返して、ブナの自然林の中を巡る散策路へ。標高は高いが、ここはスニーカーで歩けるハイキングコースなのだ(^^;)

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大好きなブナを眺め、写真に撮りながらゆっくりと歩く。誰一人ハイカーにも観光客にも出会わないが、いきなりケーーーンと鋭い鳴き声を発してシカが逃げ出した。

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森林公園だけあってよく整備されていて美しい。トチノキの葉っぱが陽光に透けて見える。

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ブナとともに多いのがミズナラ・・・保水力が高く、森のダムと称される。

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傍を通るスカイラインでは、ライダーたちが凄いスピードで走り抜けていく。気持ちいいだろうけど、ほどほどにね(>_<)

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清楚な花はササユリ・・・葉っぱが笹に似ているよね。園芸種にも負けない美しさに思わず見とれてしまう(#^^#)

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散策路の途中にある総合案内所・・・平日で誰一人いない中、訪れた私は格好の話し相手・・・なかなか開放していただけなかった(^^;)

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涼しくてアップダウンもほとんどなく、木漏れ日の中を気持ちよく歩くこと4時間、登山というよりハイキングだが、新調した登山靴と足慣らしもできた。

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いよいよ次はアルプスの高山へ!

坂本 洋

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2018年7月13日 (金)

ヒートアイランドと熱中症の悪循環

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地震の次に記録的豪雨災害・・・災害列島に暮らす我々の宿命ではあるが、地震や火山の噴火はどうすることもできない自然災害。一方で、豪雨による氾濫や土砂災害は、自然災害に人為災害が加わった複合災害ということもできる。

誰も住んでいない場所が水に浸かったり、山崩れに見舞われても人的被害には至らない。都市への過度の人口集中により、今まで人が住まなかったところにまで宅地開発が進んだ結果、想定外の集中豪雨に襲われると甚大な被害を引き起こすことに・・・。

更に、地球規模での温暖化や、ヒートアイランド現象により、大気の対流が活発になり、台風や竜巻、集中豪雨も必然的に大型化する・・・つまり、人類が自然災害を大型化しているといえるのでは?

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熱中症についても同様の悪循環を見ることができる。温暖化に加えて、アスファルトとコンクリートとエアコンからの排熱が都市に熱をため込み、耐えられないほどの蒸し暑さを醸成・・・人々は熱中症にならないようエアコンをガンガンかけて身を守る。その結果、更に都市の気温が上昇・・・(>_<)

人間の身体は、自動車のエンジンと同様「水冷」・・・身体の熱を汗で外に出して、気化熱により冷やしているのだが、水分不足や、汗をかけなくなると熱がこもってオーバーヒートするわけだ。

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一日中エアコンの下で暮らすと、汗をかく必要がないから、必然的に汗腺が発達しない・・・ある意味では「エアコンが熱中症を作り出している」といえるのでは?

「予防」が「原因」を作り出す悪循環・・・都市生活の矛盾を、そろそろ本気で考えないといけない時期に来ているのではないかなぁ~(>_<)

坂本 洋

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2018年7月12日 (木)

「ゆっくりすっぺin関西」支援コンサートでクラシックにどっぷり

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ゆっくりすっぺ”・・・何とも温かみあふれるコトバに象徴される人々のつながり・・・東日本大震災と福島第一原発事故を経験した、福島県の障害のある子どもとその家族を関西に迎え入れる保養プロジェクト。

幼い子どもたちの被爆とどう向き合うのか・・・故郷を離れた家族も、留まりあるいは帰還した家族も、深ーーーい葛藤の中で日々悩み苦しんでいる。

チェルノブイリの経験から、少しの期間でも「保養」することで、心身がリフレッシュすることが明らかになっているが、「ゆっくりすっぺ」はそんな中でも障害のある子どもを迎え入れようというプロジェクト。

代表の宇野田陽子さんと、箕面にある豊能障害者労働センターとの出会い(映画「逃げ遅れる人々」の上映)が縁となって、その試みを応援しようと、昨夜は箕面市でチャリティーコンサートが開催され、記録係として参加。

箕面市出身のビオラ奏者吉田馨さんを始め、世界的演奏家4人によるクラシックの生演奏・・・ヴァイオリンとビオラの違いも分からない私は、クラシックとはまず無縁(^^;) ましてやお金を払って演奏会に出かけることなどまるで「想定外」なのだが、友人や連れ合いが関わっているという「縁」が背中を押してくれた。

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ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、ピアノによるリヒャルト・シュトラウスの作品の演奏は、一部・二部と合わせて一時間以上に及ぶ。やさしくもの悲しく、時には激しく躍動する楽器の演奏に引き込まれ、時間の経つのも忘れて聴き入ってしまった。

吉田馨さんが奏者を代表して思いを述べらておられたが、生演奏は奏者だけでできるものではなく、聴衆もともに創るもの・・・みなさんの思いがテレパシーのように伝わってきて素晴らしい演奏ができた。「障害のある子どもを、障害のある人たちが暖かく迎え入れておられることに感動!・・・そのお手伝いができたことを嬉しく誇りに思います」・・・と。

余りにもいろんなことがあり過ぎて、ともすれば無力感に苛まれ、怒り・行動する気力も萎えてしまうご時世だが、「縁」がかろうじて関りをつないでくれる。

縁に引かれて出かければ必ず出会いがあり、「まだまだ世の中捨てたもんじゃない」ことを知らされる。使命感が縛る「絆」というよりは、ゆるやかな「縁」を大切にして行きたいものだ(#^^#)

みなさんお疲れ様でしたm(__)m

坂本 洋

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2018年7月11日 (水)

夏休み用に「小さな図書館」も蔵書入れ替え

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死者・行方不明者200人以上という、記録的大災害となった西日本豪雨、雨が上がってからも洪水・氾濫が続いている。

在りもしない「ミサイルから身を守る訓練」にはあんなに熱心だった安倍政権だが、豪雨災害が繰り返し警告されていたにも関わらず放置して、前夜は酒宴に興じていたことが明らかになった(>_<) 

これが「富裕層御用達」政権、「アベ友ファースト」政権の実態だ。これでも「他の内閣より良さそう」って? いい加減に目を覚まして欲しいもの・・・(>_<)

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梅雨明けとともに、いきなりの猛暑となった近畿地方、まもなく夏休みがやってくる。夏休みは読書にもいそしんで欲しいと、「小さな図書館」の蔵書を求めて「しょうないREK」へ。廃棄される図書館本をリサイクルして販売しているNPOで絵本と児童書を仕入れてきた。

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「これはリサイクル本」ですというシールを張って、「蔵書」を入れ替えた。

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チマチマとした私のお遊びだが、それなりに利用されて5年以上になる。

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ゲームにかじりついていないで、外で思いっきり遊び、帰りには「小さな図書館」で本を借りて帰って欲いね(#^^#)

坂本 洋

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2018年7月10日 (火)

梅雨明けに何とか間に合った緑のカーテン

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大きな被害をもたらした集中豪雨、まだ懸命の救助活動が続けられている中で、昨日近畿地方は梅雨明け宣言。久しぶりの太陽は、鉛色の雲を追い払い、いきなりの猛暑・・・とにかく荒っぽい気象変化に追いまくられる。梅雨明けもかなり早いよね(@_@;)

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年々ひどくなる虫の被害にも負けず、ようやくゴーヤが元気にネットを覆い緑のカーテンが完成! 明るい緑色が眼にやさしく、強い日差しを遮ってくれる。ゴーヤの実も生りだしたが、独特の苦みが夏場のスタミナ源だ(#^^#)

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門さきに並べたプランターでは、ヒマワリが一斉に咲きだした。

昨年は巨大ヒマワリで迫力満点だったが、水遣りが大変。今年はミニヒマワリにしたが・・・ちょっと小さすぎたかな(^^;)

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梅雨時の花と主役交代で、エネルギーに満ちた黄色で、散歩で通る園児たちを楽しませて欲しいもの。

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琉球アサガオの紫紺の花は、朝一番の清涼剤・・・爽やかな気分にさせてくれる。

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めったやたらと植えこんだ狭い庭では、ジャングルの中での勢力争いが展開中。今一番元気なのはカボチャ・・・ツルウメモドキの生垣の上を、竜のように伸びていく。

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「田んぼ」では、コシヒカリが伸びて株分れを始めた。

室外機の熱風も出さず、緑が一杯の我が家は、ささやかに周りを冷やしているのだが・・・当然の如く蚊がものすごい! 写真を撮っている間にも数か所刺されてしまった(>_<)

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カエルやトンボ、更にはコウモリさんにもお越しいただきたいものだ(^^;)

坂本 洋

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