« 激減したロシアからのお客さん・・・ただし野鳥のお話 | トップページ | 琵琶湖の南 金勝(こんぜ)アルプスと呼ばれる鶏冠山(けいかんやま)へ »

2015年1月23日 (金)

後藤さん湯川さん・・・何とか救出を

イスラム国に拘束された二人の日本人に対する、「処刑」のタイムリミットが迫っている。もちろん政府も必死に対策を講じているのだろうが・・・。

昨日は、イスラム法学者が仲介を申し出ていたが、この際あらゆるルートを緊急に模索するべきだ。

ネットでは「日本人人質救出を求める有志一同」による緊急署名“イスラム国周辺国への2億ドルの人道支援を留保し、日本人人質の人名を救ってください”が行われている。もどかしさの中、せめて気持ちだけでも・・・と思う。

「そういえばイスラム国に拘束された日本人がいたなぁ~」と、すっかり忘れていた私を含む多くの日本人。政府の対策も一向に聞かないなか、湯川さんを救出するために単身イスラム国に乗り込んだジャーナリストの後藤さん。ラストメッセージを見たが、実に魅力的な人物に思えた。こんなナイスガイを処刑しないで欲しい・・・と祈る思いだ。

彼が拘束されたのは昨年10月。日本政府はその情報を知りながら発表せず、放置していた・・・という未確認情報もある。ひどい話だ(>_<)

二人の日本人が拘束されている中、安倍首相はのこのこ中東に出かけ、ポケットマネーのように“ええかっこしい”の大判振る舞い。イスラエル国旗の前でネタニヤフ首相と固い握手し、「テロとの戦い」への支援を約束。

いくら支援は人道目的だといっても、イスラム国への参戦と見られても仕方ない状況だ。フランスでのテロへの抗議行動に出遅れた安倍首相、焦って押っ取り刀で駆けつけ、反テロの仲間入りをしたかったのだろうか・・・。

「テロに屈しない」ということと、「テロとの戦い」はイコールではない。テロと戦ってもテロはなくならず拡散するだけ・・・。日本もテロの標的にされることへの備えも覚悟もない中、リーダーとして余りに思慮に欠けるのでは・・・。

日本にしかできない支援で、テロの背景にある貧困をなくす地道な努力を! と願うばかりだ。

坂本 洋

|

« 激減したロシアからのお客さん・・・ただし野鳥のお話 | トップページ | 琵琶湖の南 金勝(こんぜ)アルプスと呼ばれる鶏冠山(けいかんやま)へ »

コメント

国民を子供同様に思うのが、代表者の筈!拘束を知りつつ火に油の税金を勝手に大盤振る舞い(∋_∈)「私が身代わりになる!」ぐらいの男気があっても良いんじゃないの~?gawkとふと思いましたpout

投稿: 空 | 2015年1月23日 (金) 07時26分

中田考氏に常岡浩介氏、この2人をついこの前、政府もメディアも「北大生をイスラム国へいかせようとした」悪人のごとく扱ってましたよね。
その反省もないままに、「あらゆるチャンネルを活用して」などというのですからね。
新聞もテレビも、よくよく眉にツバをつけて見ないといけませんね。

投稿: 山田隆志 | 2015年1月23日 (金) 09時05分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/134196/61017067

この記事へのトラックバック一覧です: 後藤さん湯川さん・・・何とか救出を:

« 激減したロシアからのお客さん・・・ただし野鳥のお話 | トップページ | 琵琶湖の南 金勝(こんぜ)アルプスと呼ばれる鶏冠山(けいかんやま)へ »