« こんなキレやすい単細胞がトップでいいの? | トップページ | 大相撲の番付表を手に入れる方法は? »

2015年2月26日 (木)

図書館がセルフになっていた・・・

P2250106_2

穏やかな昼下がり、図書館まで千里側沿いの遊歩道を散歩。“梅は咲いたか 桜はまだかいな”・・・とウキウキする季節になってきた。

P2250119

満開の白梅の中をうろちょろする野鳥・・・

P2250077

センダンの木に飛び移ったのをとらえるとメジロだった。

P2250058

ツツピー ツツピーと甲高いさえずりのシジュウカラ

P2250131

紋付を着たジョウビタキ・・・

スズメやカラスだけでなく、身近な街なかにもいろんな野鳥がいる。

P2250084

千里川ではコガモが泳いでいた。頭の周りが美しい鴨の仲間だ。

P2250097

真っ黒いカワウは何度も潜っては小魚を漁っていた。

P2250127

野畑図書館に付くとなにやら騒々しい。大勢のガイドが利用者に自動返却・貸出機の説明をしている。10日間の休みの間にシステムの入れ替えが行われ、今日から新しい方法が始まったようだ。

P2250126

返却は一冊ずつゲートを通し、貸出は読み取り装置のガラス面の上に積み上げる。

冊数が合えば図書カードを挿入口に入れるだけ・・・

010a32488abb7fecdc09f35e01d3a838756

私の借りた10冊も瞬時に読み取り

01b38497db3c80e0c489afa0bdb83dfa3ad

本の一覧を印字した紙が出てくるので、何を借りたかメモする必要もない。

入口には既に、盗難防止用の「ICチップ読み取りゲート」が設けられ、今度は自動返却・貸出機も導入。図書館もセルフになってしまった・・・。

もちろんカウンターにはスタッフが居て、必要な対応をするのだが・・・大幅な人員削減が可能になることだろう。

思えば昔は司書さんが、一冊ずつ図書カードに日付印を押していたものだった。

やがてバーコードが導入され一気に効率的になって、今度はICチップによる管理運営に。

「雑務を減らし、司書はガイドやレファレンス(調べもの)という本来の役割を担ってもらう」ということだろうが、職員が減らされパートや派遣に置き換えられて、また一つ「仕事」が失われることに・・・。

TUTAYAと組んだ図書館として一躍有名になった佐賀県武雄市・・・全てを効率化と市場原理にゆだねようとする流れに強い違和感を覚える。

公務員バッシングで憂さ晴らしをしている私たち、その足元が崩れつつあるんだけどねぇ~(>_<)

坂本 洋

|

« こんなキレやすい単細胞がトップでいいの? | トップページ | 大相撲の番付表を手に入れる方法は? »

コメント

未だ中学生だった頃、本好き図書館好きの私は司書の仕事に憧れ、幼いながらも本気でその為のルートを模索してましたlovely…ま、紆余曲折で、「憧れるだけでものに近付けるとしたら、ことは簡単なのに…」という誰だったか?ポール・ニザンだったかの言葉に「へい、へい、ごもっともでごぜえます~!」と半ば斜に構えて、半ば本気で納得しているこの頃ですけど、その憧れの職場がサイボーグ化して行く光景は良し悪しの理屈は抜きに生理的に嫌ですねpout

投稿: | 2015年2月26日 (木) 06時50分

教育や文化の分野まで市場原理に委ねてはならないと思います>_<

投稿: 坂本 洋 | 2015年2月26日 (木) 08時14分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/134196/61196803

この記事へのトラックバック一覧です: 図書館がセルフになっていた・・・:

« こんなキレやすい単細胞がトップでいいの? | トップページ | 大相撲の番付表を手に入れる方法は? »