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2015年2月16日 (月)

猛烈な吹雪の中 ハイカーが珠数つなぎの高見山

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紀伊山脈のど真ん中、奈良と三重の県境にある標高1248mの高見山、すぐ東の三峰山と並んで霧氷で有名という。吹雪で霧氷どころではなかった三峰山のリベンジで日曜日に出かけた。

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吉野杉・檜で有名な東吉野村、登山道もよく手入れされた美しい森の道。麓付近は雪もまばら。

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ひょろ長い植林の中に一本だけごつごつした巨木・・・樹齢千年ともいわれる高見杉。風格ある堂々とした姿で人間を見下ろしている。

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両親に連れられた幼い女の子・・・この春から小学生になるというが、雪の中の登山、たいしたものだ(*^_^*)

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登るにつれ雪は深くなるが、風はなく静かな山道。

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別コースと合流した辺りからどっとハイカーが増えた。そして風も強くなった。

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山頂まで残り1kmほど・・・標高1000m付近から景色が一変。

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辺りはスキー場のような銀世界に。

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笛吹き岩というビューポイントなのだが・・・曇り空と吹雪きで眺望がないのが残念。

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樹木の枝には霧氷が。

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これこれ・・・これを見に来たんだよねぇ~(*^_^*)

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気温が低く、強風のため顔がこわばる。固まった指先でシャッターも押しにくい。

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さらに登ると吹きっさらしの尾根道。猛烈な吹雪が吹きぬけ、枯れ木に雪が固まっている。

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吹き飛ばされそうな強い吹雪で直ぐ前も見えないほど。

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日本海からの北風の通り道になっているんだねぇ~(>_<)

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何とか避難小屋にたどり着いてほっと一息。中は超満員。

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次々と逃げ込んでくるハイカーのため席を空け、早々に下山へ。こんな吹雪の中、幼い女の子も無事登ってきた(*^_^*)

山頂での吹雪の様子をちょっとだけYoutubeでどうぞ。(58秒)

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ものすごい吹雪にも関らず、続々と登ってくるハイカーの列。

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「霧氷見物用のバスも運行され、シーズン中は山頂は足の踏み場もないほど混雑する」というガイドブックは本当だった。

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少し下れば穏やかな山が戻ってくる。「同じ山とは思えないですねぇ~」とみなさん思いは一緒。

「このシーズンに4回登ったけど3回は今日みたいに吹雪でした。晴れるときれいなんですけどね」と少し年配のおじさん。一度で絶景を期待するのは無理だよねぇ~(^_^;)

麓の高見温泉はハイカー御用達だった。500円で露天風呂付き・・・これはありがたい。極楽極楽♨

坂本 洋

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コメント

高見杉に高見山o(^-^)o…何となく大相撲を連想してしまう私が可笑しいのか?
冬山は高くても低くても一歩山に入れば、そこは容赦のない自然そのものと言うことが魅力であり、怖さでもありますよね?
でも、こんなに数珠繋ぎになる冬山は観たことがありません…(∋_∈)
初詣の気分なのでしょうか(^_^)v

投稿: | 2015年2月16日 (月) 09時42分

確かにちょっと不思議な現象ですよね。
私などは、どうも混み合っているところが苦手。どんなに美味しくても並んでまで食べたくないです。
静けさを求めての山歩き故、基本土日は避けますが、現役世代は休みにしか行けないので仕方ない面はありますが、有名さに憧れ、混雑を心地よく感じるのかも( ̄▽ ̄)

投稿: 坂本 洋 | 2015年2月16日 (月) 12時06分

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