« 幼い子どもが行方不明に | トップページ | 大阪城梅林 花は5分咲き 人出は早や満開 »

2015年3月 4日 (水)

荒汐部屋 ようやく土俵が使えるように・・・

010a8073b5e7b3cebdb7c5e380a24fe9b_2

大相撲春場所に備え豊中市にやってきている荒汐部屋、土俵が乾かないという異常事態で稽古ができない状態が続いていた。

Img_2471

 

ようやく昨日から朝稽古が始まったが・・・ご覧のように土が波打っている。何とか土俵の中は固めて使えるようにしているが、周りは間に合わなかったようだ。

Img_2473

重い力士が四股を踏んだり、踏ん張ったり転んだりしたときに、足場が安定していないと大怪我につながる恐れがある・・・土俵作りは相撲部屋にとって最も大事な仕事。荒汐部屋の力士たち、稽古不足が心配だ。

そーっとテントの中に入り、見物客用に設けられた長椅子に腰かけて見学。

Img_2477

張りつめた空気の中、真剣な稽古が行われている。本番さながらに仕切りから立ち合い。ガツンというぶつかり合う音の後、激しい差し手争い。差し勝った力士が前みつを取り、ハズにあてがって下から相手の体を起こし一気に土俵際まで持っていく。

Img_2474

激しい息づかいが絶え間なく聞こえるが、同じ相手同士の取り組みが何番も何番も繰り返される。頭ではなく体で覚えることによって、地力がついていくのだろう。

Img_2479

その間、土俵を取り巻く他の力士たちは稽古を見つめるだけ・・・順番が来るまで待たなければならない。稽古は平等ではなく、強くて意欲的な力士が独占し続けるもののように思える。強くならなくっちゃいけないんだよね。

Img_2490

仕事に行かなければならないので早々に土俵を後にしたが、ちょうどそのときに親方がお出まし・・・テントの中は一段高い緊張感に包まれた。

本場所が始まるまであとわずか、毎朝通って雰囲気を楽しませていただこうと思う。

坂本 洋

|

« 幼い子どもが行方不明に | トップページ | 大阪城梅林 花は5分咲き 人出は早や満開 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/134196/61227278

この記事へのトラックバック一覧です: 荒汐部屋 ようやく土俵が使えるように・・・:

« 幼い子どもが行方不明に | トップページ | 大阪城梅林 花は5分咲き 人出は早や満開 »