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2015年4月16日 (木)

男性職員に育休100%取得を義務付ける大津市

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大津市は、女性の社会進出などを支援する女性力室を1日、庁内に設置した。関連して、男性職員を対象に配偶者の出産や子どもの養育に伴う休暇の100%取得を目指す「ハッピー育Men」事業を本年度実施し、男女がともに子育てと仕事を両立できる環境整備に力を入れる。

ハッピー育Men事業は、妊娠した配偶者のいる男性職員に、出産補助と養育の2種類の休暇を取得してもらう。

出産補助休暇は、出産の付き添いなどで配偶者の入院から出産後2週間以内に計3日まで休める。養育休暇は配偶者の産前産後計14週間に新生児やその兄姉のために5日以内まで取得できる。

配偶者の妊娠が分かった時点で男性職員は育児計画書などを所属長に提出し、休暇が取りやすいよう担当業務を調整する。(京都新聞)

“イクメン”(育児に参加する男性)という言葉が流行語になる=育児をしない(できない)男性がほとんどの日本。越直美市長の肝いりで、積極的に育休制度を広げようというもの。

「公務員はええの~」、「俺らは有休もろくに取れへんのに・・・」という声が聞こえてきそうだが、これくらいしないと改善しないのだからいいのでは?

巷の話題はいつも公務員バッシング・・・「土日祝日休み」への恨み節で盛り上がる同僚の雑談についツッコミ。「役所が休むと関連業者も休まんとしゃあないですからねぇ~。働きすぎの日本では、それくらいせんと休日が広がらんのですよ」と、私 (^_^;)

女性の社会参加・参画が謳われながら、一向に進まないのが管理職への女性登用。女性議員比率では、日本は最低レベルの途上国・・・アファーマティブ・アクション(積極的改善措置)でもやらんとアカンのでは・・・と思う。

中小零細の職場では、人件費をケチってギリギリの人員しか置かない。有休の権利は有っても、同僚の手前休めないのが現実。

仕方がないから休まず無理すると、「それでいけるのなら・・・」と、辞めた人員を補充しない(>_<) 

悪循環を断ち切るためにも、“堂々と休もう”よね。何とかするのが上司の仕事なんだから。

“甲斐性がない”分、“イクメン”だった私。子どもの成長に寄り添うことができたのは何よりの喜びだった。厳しいだろうけど、育休が広がってほしいもの。

坂本 洋

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