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2015年4月 9日 (木)

電気は“生もの”・・・「どう貯めるか」は“水素”がキモ?

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昨日の朝日新聞朝刊に、「水素 未来照らす電力」という記事が載っている。

暮らしに欠かすことのできない電気・・・しかし、電気は“生もの”で貯蔵が難しく、余れば捨てるしかない。

夜間電気料金が安いのは、24時間止められない原発の余った電気のバーゲンセールなのだ(^_^;)

2022年に原発をゼロにすると決めたドイツ・・・再生可能エネルギーの比率を2030年までに50%、2050年までに80%に高める切り札が水素だという。

風力発電で作った電気で水を電気分解。できた水素を安全な液体に変えて貯蔵・運搬。消費地近くで再び水素に戻して、発電や給湯に利用するというシステムが既に実証実験レベルに達しているという。日本ではようやく小規模な実験が始まったばかり・・・。

“原発依存症”に深ーーーく侵された日本では、電力会社の権益を守るため、再生可能電力の伸びを抑えようとしている。新規参入の太陽光発電が急増したのに、電力会社が買い取り量を制限・・・送電網を使わせないという。

かくて、日本では「原発は20%以下にはしない」という政府方針が明らかになった。

“脱原発”に向けてしっかりと動き出したドイツ。一方、原発に固執し、原子力村の権益を“しっかり守る”日本・・・気分はすっかり“脱『脱原発』”だ・・・(>_<)

“生もの”としての電気も、水素によって貯蔵・運搬できれば飛躍的に利用効率が高まる。家庭でも、太陽光や燃料電池で発電し、リチウムイオンバッテリーに蓄えれば、関電から買わなくても電気は賄える。これからは、関電に余った電気を“売る”より、100%自家発電が主流になることだろう。

“関電離れ”が進めば、『原子力村』を“廃村”にすることも不可能ではないんだよなぁ~(*^_^*)

坂本 洋

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コメント

おとといのテレビでも、ようやくsmile東北電力が電力を貯めて置く事業を始めた…と流していましたscissors
あまりにも杜撰&強欲な原発村の在り方には少しずつですが目覚めてきた人々がふえつつあるようですscissors

投稿: 空 | 2015年4月 9日 (木) 11時54分

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