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2015年5月31日 (日)

ドクダミを摘んで野草茶に

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梅雨前の裏庭に、小さな白い花が満開・・・ドクダミが一斉に花を開いた。栽培種より野の花が好きな私、清楚なドクダミの花もお気に入りだ。

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数年前から、ドクダミ茶を作るようになった・・・といっても、ただ摘み取って干すだけ。

切り取ると強い臭いがするが、乾くと全く匂わなくなる。煎じて飲料することにより、便秘症、風邪、蓄膿症、耳鳴り、胸の痛み、のぼせ、胃酸過多、高血圧、動脈硬化、冷え性などなど数え切れないほどの効能があるという。

わが家では普通に野草茶として飲んでいるが、さっぱりと飲みやすいお茶だ。

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今日はこれから大阪府の最北端、能勢町の田んぼで猫の手倶楽部の田植え。一緒に行くために帰宅した息子のために、昨夜は屋久島・種子島土産の“トビウオのツケ揚げ”を作った。

トビウオのすり身の天ぷら・・・薩摩揚げだが、島では“つけあげ”と呼ぶようだ。

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冷凍したすり身を揚げるとこんな感じ。熱々をほうばると・・・うーーーん、これは美味い(*^_^*)

坂本 洋

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2015年5月30日 (土)

ブナの森に抱かれて

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梅雨の前にブナの新緑を見たいと京都の北山へ。京大芦生研究林は、手つかずの原生林が残る貴重な森。誰一人出会わない静かな山歩きで、ブナの森を堪能。

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佐々里峠に車を停め、急坂を登ると直ぐにブナが目の前に・・・美しい新緑を通した木漏れ日が降り注ぐ別世界が広がる。

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周り全てがうす緑に・・・空気まで染まっているようだ。

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広葉樹に混じって、杉の巨木がでーーーんと立つ。

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京都の北山といえば、真っ直ぐに伸びた北山杉で有名だが、ゴツゴツとした曲りくねった杉の巨木は屋久杉を思い起こさせる。

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原生林ならではの魅力だよね(*^_^*)

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ベニウツギが可憐な花を咲かせている。

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こちらはトチの花。

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放射状に広がる丸葉が美しい。

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よく似た葉っぱに大きな白い花・・・こちらはホウバ・・・葉っぱがホウバ味噌に使われる。

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まだら模様の巨木に薄緑の新緑・・・贅沢な山歩きを独り占めで、♪“申し訳ないが気分がいい”(*^_^*)

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遙かに続く山並みの先は福井県小浜市。古から海の幸を都に運ぶ“鯖街道”として賑わった道だ。

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帰りに茅葺集落が残る美山へ。

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オオキンケイギク が風になびきながらお出迎え。

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田植の終わった水田の向こうに広がる茅葺の民家集落。後ろの山には北山杉が・・・美しい日本とはこのような風景だ。

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いつかは茅葺の宿に泊まりたいと・・・。

坂本 洋

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2015年5月29日 (金)

ゴーヤが伸びてきた

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わが家の夏の強ーーーい味方、ゴーヤのつるが伸びてきた。緑のカーテンとしてはもとより、チャンプルやジュースなどスタミナ料理に欠かせない夏野菜としても大きな期待が掛かっている。

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植木や生垣で埋め尽くされている庭だが、立体的に活用するのがネットを張ったツルモノ。既にキュウリは背丈ほどに成長し、黄色い花を付けている。

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門先に並べたプランターでは、アサガオが本葉を出してきた。こちらは石垣の立体利用・・・ヒマワリと供に、散歩に通る幼稚園児たち向けだ。

「植物の不思議」についての本を読むうち、ツルモノの芽吹きが遅い理由に感心したことがある。ツルモノ植物は、傍に巻き付く他の植物がないとつかまれない・・・上に伸びて太陽の光を浴びるために、他の植物がある程度育ってから芽を出すというしたたかな戦略をとっているという。

動けない植物は、発芽の時期や周りの環境など、実によく計算している・・・というか、適者生存の巧みさは感動的でもある(*^_^*)

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京鹿の子がモワモワっとした花を開き始めた。

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いよいよアジサイの季節だよねぇ~。

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そういえば先日、職場の自転車置き場でカタツムリを見つけた。わが家の庭・・・ナメクジはうんざりするほど発生するのに、近年カタツムリを見たことがなかった。

みなさんのところではどうでしょう?

坂本 洋

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2015年5月28日 (木)

旅行代金が間違って全額返金・・・どうする?

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屋久島・種子島旅行の際、一部飛行機をキャンセルしたJALパックの返金があったのだが・・・旅行代金全額が返金されてきた。もう一度屋久島に行ける!?

種子島空港発鹿児島経由伊丹行きの飛行便が、霧のため直前まで飛ぶかどうかわからず・・・。飛ばなかった場合接続便に乗れないのでキャンセルし、高速船とバスで鹿児島空港に行き、JALの最終便で帰ってきたのだが、その分の代金9千円ほどを返金してくれるという。

昨日、返金のハガキが届いたのだが、9,060円と思っていたら90,600円・・・全額返金となっている。ラッキー! って?

さて、私はどうするか?

  1. そのまま黙ってもらっておく
  2. 返金する
  3. 向こうから言って来るまで放っておく

スーパーのレジでお釣りが多かった場合必ず返金する私・・・性分として結局2、になるんだよねぇ~(^_^;)

ネットで買った商品のクレームの場合、納得がいかないと徹底的に電話で議論する私。娘が「お父さんほどほどにしときや~」とクレーマーを心配するほどなので、決して大人しいわけではない。

ただ、後ろめたいことはイヤだということ・・・。

相手の間違いで得をすると、心に後ろめたさが残る。それよりきっぱりと返すほうが気持ちがいい・・・今回の場合、金額が大きいので、ちょっぴり惜しい気はするけどネ(^_^;)

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坂本 洋

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2015年5月27日 (水)

車道を減らし歩道に・・・京都四条通りの実験

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5月26日付朝日新聞夕刊に、京都での“車道を減らし歩道にする社会実験”の様子が載っている。

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烏丸から河原町までの四条通りの車道を減らし歩道にすることで、観光客にゆったりと散策や買い物を楽しんでもらおうという試みが実験中・・・歩行者には概ね好評のようだ。

今や世界中から観光客が押し寄せる古都京都、狭い歩道は人々であふれ、すれ違うのもままならないほどの混雑・・・“観光立国”を目指す以上、『歩いて楽しめるまち』への転換は当然のことだ。

長ーーーく経済成長至上主義でやってきたニッポン。経済の原動力として車優先が国家戦略だった。渋滞は経済損失・・・車道を広げることはあっても、歩行者が顧みられることはなかった。

時代は変わり、いまや世界のまちは中心部から車を締め出すように・・・車の心配をせず、ゆっくりと歩いて楽しめるまちにすることで、中心市街地ににぎわいが戻ってきたという。

最初は車での買い物客が減るのを心配した商業者も、実際に始まると納得。当たり前のことだが、マイカーより鉄道やバスなど公共交通機関の方が圧倒的に多くの人々を連れてきてくれるのだから。

世界の先進事例では、中心部を通る高速道路を撤去したまちも出現・・・空を遮っていた道路がなくなり、広々とした空間を生かしたまちづくりが豊かな景観を生み出したという。

美術館や寺社見物によく京都に出かける私も、車で行くことはない。渋滞や駐車場探しに明け暮れるより、電車とバス、時には自転車の方がよっぽど楽しい。

日本は、世界に誇る歴史・文化を持ち自然環境に恵まれている。豊かな技術力も育んできた。これを活かすのが、観光客を呼び込む資産であること以上に、『脱成長』に向けて、世界への指針となるべきではないか。

そのためにも、『脱車社会』こそ目指すべき・・・それから、『脱原発』、『脱アメリカ依存』もね(*^_^*)

坂本 洋

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2015年5月26日 (火)

若葉の季節は虫の季節・・・

庭のツバキの木に毛虫が大発生。そして早くも蚊が・・・いくら自然が好きでもこれはねぇ~(>_<)

田舎育ちで植物好きの私、虫たちも好き・・・とは言えないが毛嫌いするほどでもない。家の中に蟻が一匹でも入っていようものなら大騒ぎする連れ合いとは違って、私は別に気にならない。ほとんどの虫は、人間とは住み分けをしているので実害はないのだ。

もちろん農薬や殺虫剤も使わず、たまに発生した毛虫などは軍手で処理している。

ところが今回は、樹高3mほどのツバキの木がおびただしい毛虫に覆われてしまった。さすがにどうしようもないので殺虫剤を散布・・・。

若葉は虫たちにとって大切な食糧。蝶は柑橘類、蛾はツバキなどと卵を産み付ける木が決まっている。一本だけあるサンショウの木も、毎年この時期になるとアゲハ蝶の幼虫に丸裸にされてしまう(^_^;)

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若葉のころは、新しい命が誕生する時期でもある。柔らかい葉っぱは幼虫たちのエサになり、その幼虫は卵から孵った野鳥のヒナにとって栄養価の高いエサ・・・渡り鳥がはるばる何千キロもの海を越えて、繁殖のために日本列島にやってくるのには理由があるわけだ。

人間の勝手な都合で、「自然は大好きだけど、虫はイヤ!」というのは、食物連鎖を破壊する暴挙だと思うのだが・・・「虫は殺さず、蚊は追いやるだけ」とはさすがに行かないよねぇ~(^_^;)

早くも発生した蚊・・・これから暑く長ーーい夏が始まるが、昨年大騒ぎしたデング熱も心配。さて、蚊対策はどうすればいいのだろう・・・(>_<)

坂本 洋

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2015年5月25日 (月)

須磨アルプスで崖下から手を振る女性たち・・・はて?

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さわやかな天気に誘われて、六甲山の西のはずれにある“須磨アルプス”へ。明石海峡大橋を望む絶景から、やせた尾根道がスリル満点の名勝“馬の背”を経て、大阪湾から淡路島まで一望のもとに(*^_^*)

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梅雨前の行楽日和、出かけないともったいない・・・と須磨まで。海と山が一つになる須磨浦公園駅を降り、青葉に包まれた登山道を登り始める。

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ウバメガシの樹林がつらなる木漏れ日の道は、よく手入れされ地元の人々の格好の散歩コース。

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赤ちゃんを負んぶしたお母さんと一緒の子どもも・・・いいねぇ~。

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須磨から宝塚まで、全長60kmにも及ぶ“六甲全山縦走路”・・・毎年11月には一日で走破するイベントが行われる。

早朝5時にスタートし、遅い人は夜9時にゴール・・・ハイカーの勲章ともいえる人気のイベントだが、私にはとてもとても(^_^;)

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オオキンケイギクが今を盛りと咲き乱れている。

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六甲山の西は、山を越えると団地に出、さらに300段もの階段を上って次の山へ・・・という不思議なコース。左が通ってきた二つの山。

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三つめの栂尾山からは神戸の海が一望のもと。はるか昔には大陸からの文化を伝える“海のシルクロード”だったわけだ。

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穏やかな里山に突然現れる崩落する花崗岩の岩場。

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これが“名勝 馬の背”・・・ちょっぴりアルプス気分が味わえる人気のスポットだ。

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絶景を捉えようとカメラを構える私を呼ぶ声が・・・?

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崖の下を見ると、山登りグループのおばさんたちが早く来いと呼んでいる。

三脚にセットされたカメラ、セルフタイマーが故障しているのでシャッターを押してくれと・・・。「早ようこんかいな!」って・・・みんなで私の来るのを待っておられたわけだ(^_^;)

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いやぁ~さすが大阪のおばちゃんたち・・・遠慮がないのがいいね。

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青空をバックに赤茶けた岩・・・なかなかのロケーションだ。

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グループのみなさんは、その後それぞれ崩れそうな岩場を登っていかれた・・・お元気なことだ。

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標高300mほどの低山ながら、アップダウンの繰り返しは結構ハード。

四つ目の高取山からは、大阪湾からはるか向こうに紀伊半島。右手には淡路島まで広がる大パノラマ・・・大満足のハイキングとなった。

本当は、全山縦走路をもう少し東へ・・・森林植物園まで歩く予定だったのだが、やはり街に降りて迷ってしまい、結局長田がゴールに。

山で迷うことは少ないが、六甲山は街で迷うんだよねぇ~(>_<)

坂本 洋

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2015年5月24日 (日)

久しぶりの金曜山歩き・・・丹波富士の“白髪岳”へ

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縄文杉トレッキングの興奮冷めやらぬ中、久しぶりの金曜山歩きを復活。兵庫県のど真ん中、丹波富士と呼ばれる“白髪岳”へ。深まる新緑の中に突然現れるゴツゴツした岩場と、頂上からの360度の眺望を楽しんだ。

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ウグイスやコゲラの鳴き声を聞きながら登る山道、途中、いきなり花崗岩がむき出しになった岩場が現れる。ロープやクサリをつかんでよじ登る・・・これもまた山登りの魅力。

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絶壁からは、吸い込まれそうな深い緑が見下ろせる。

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登りつめた白髪岳頂上・・・標高721mの低山ながら、周りにさえぎる山がなく、360度の眺望が広がる。

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少し霞んでいて見えないが、北に篠山盆地と多紀アルプス、南には六甲山系、西には遠く播磨の山々が望めるという。

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『自撮り棒』で記念のピーク・ショット(^_^;)

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こちらは篠山市内か・・・自転車で毎年訪れている歴史的町並みが見える。

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一人のハイカーにも出会わない静かな山歩き・・・下り道は明るい広葉樹の林が続く。

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二つ目のピークの松尾山・・・山城の後という。

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“千年杉”というが、縄文杉を見てきた後だけに、感動も薄いのが申し訳ない気持ち (^_^;)

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丸い石が並ぶ“卵塔群”・・・禅僧の墓石だそうだ。

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鎌倉時代には、七堂の伽藍の他二十五坊を擁する大寺院だったという。

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不動の滝では僧侶が修行を積んでいたのだろう。

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重機もヘリもない時代、こんな山の上にどのようにして大寺院を建設することができたのか・・・いつも不思議に思う。

坂本 洋

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2015年5月23日 (土)

新宮晋“風の能”・・・生まれて初めて“能”を体験

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みなさんは“能”をご覧になったことがありますか? 

私は全くの初体験・・・里山公園に能舞台をしつらえての“風の能”。ピューーっと空気を切り裂く笛にポンポーンと響き渡る鼓、いよーーーっというかけ声のもと繰り広げられる人間国宝の舞・・・いやぁ~なんだかわからないんだけど素晴らしいwww

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兵庫県三田市の豊かな自然の中にある“風のミュージアム”は、“風の彫刻家”として世界的に高い評価を受ける造形作家、新宮晋さんの作品を展示する屋外美術館。

新宮さんの作品はどれも、風を受けて三次元空間を自由に動き回る。昨年のオープニングセレモニーに寄せていただいた。

友人が新宮さんのお弟子さんで、今回も案内をいただき、連れ合いと能を初体験することになったわけだ。

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“風のロンド”と名付けられた、白鷺のようなオブジェが泳ぐ池の特設舞台、午後6時の開演時はまだ明るい陽が差していた。

人間国宝の能楽師・梅若玄祥さんらが演じる『翁』・・・筋も約束事も何も知らない私に、わかるのは空気が緊迫感に包まれていくことだけ(^_^;) ギリギリまで研ぎ澄まされた音と舞で、神々を招く神事なのだろうか・・・。

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やがて陽が沈み、暗くなった池に薪が焚かれる。わずかな照明と薪の火に浮かび上がる舞台では、狂言“福の神”が演じられる。こちらは素人にもわかりやすい・・・「福は内、福は内」。福の神のセリフに思わず会場から笑いも・・・(*^_^*) (写真は神戸新聞より拝借)

最後に“高砂”・・・結婚式で謳われる有名な「高砂や この浦船に帆をあげて・・・」。

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快晴・微風・・・これ以上はないという絶好の天気に恵まれ、野外での薪能を堪能。

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ウグイスやホトホギスの鳴き声も能舞台に溶け込んで、静かな山里は濃密な空気に包まれた。

新宮さんの作品が夜空にシルエットを映し出す・・・どこか別世界に降り立ったような不思議な感覚を楽しんだ。

坂本 洋

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2015年5月22日 (金)

また薬が増えた・・・(>_<)

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持病の糖尿病の検診があり、血液検査の結果、血糖値の平均を示すHbA1cの数値が少し悪くなっていた。かかりつけ医院の専門医師は、薬の量を増やすよう提案・・・というか指示。いやだけど仕方なく同意(>_<)

遺伝的要因と、食事とストレスが重なって起こるⅡ型糖尿病患者の私。ここ5年ほど、自転車と山登りなどの運動療法で数値は安定していたのだが・・・まぁ~原因は分かっている。

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久しぶりに選挙に関わり、不規則な食事やストレスで飲酒も増えたせいだろう。山にも行けてない。

幸い、まだ要注意段階の7.0なので、心して節制に努めて数値を下げようと思う。

先日のNHKクローズアップ現代で、高齢者の薬の多さと飲み残しを取り上げていた。毎日膨大な量の薬を飲むよう指示されるが、とても管理が行き届かない。私の母も、一人暮らしの時はほとんど飲めずに残していた。

医師は飲んだのに血液検査の数値が悪化していると診断、さらに薬を増やす・・・という悪循環に陥る。

以前に、家庭の生ごみを分析して、捨てられる薬を調査したデータを見たことがあるが、驚くべき多さだった。生ゴミ堆肥で育てた有機野菜を与えた家畜に、抗生物質が蓄積している・・・というブラックジョークのようなこともあるそうだ。

デイサービスの送迎で高齢者を迎えに行くと、ヘルパーはまず薬の確認をする。それぞれ数種類の薬が入っているかどうか・・・大変な作業だ。

家族が居ても管理ができない場合もあるから、一人暮らしの場合はとてもとても・・・。製薬会社や病院は、薬を増やせば利益が出るだろうが、飲む側のことも考えないとねぇ~(^_^;)

坂本 洋

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2015年5月21日 (木)

縄文杉トレッキングフォト

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憧れの縄文杉を見るために屋久島へ。土砂降りの雨の中、往復25キロの登山道を8時間半・・・ひたすら歩いたハードなハイクは達成感たっぷり(*^_^*) (写真はクリックで拡大)

P5160456登山口行きのバス、始発は5時にも関わらず既に満員。この日は観光バスも合わせて6~7台が着くという。

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ここから始まる縄文杉トレッキング。

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トロッコの線路が登山道。

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トンネルを通ったり

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鉄橋を渡ったり・・・スタンドバイミー気分(^_^;)

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周りは一面の緑。

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苔むす森は“もののけ姫”の世界。

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雨が時折激しく降るが、しっとりと湿った空気が心地よい。

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延々と続くトロッコ道も、次々と変わる景色で飽きることはない。

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線路が終わると、いよいよ本格的な山道が始まる。

いきなりの急坂が始まるが、木道が整備され危険個所は少ない。

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有名なウイルソン株に到着。発見したアメリカ人の植物学者の名が付けられている巨大な切り株。

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中は広い空洞になっていて、こんこんと清水が湧き出している。

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縄文杉が発見されるまで最大とされていた大王杉・・・樹齢3,000年とも。

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二本の杉の枝が途中でつながっている“夫婦杉”。

所々に残る巨大な杉はいずれも樹齢千年以上。ちなみに、千年未満の杉は“屋久杉”とは呼ばず“小杉”と呼ぶそうだ。

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とうとう縄文杉に到着(^O^)/

ごつごつとした木肌、巨大な幹回り・・・圧倒的な存在感に呆然と・・・。

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保護のため近寄ることはできず、デッキから眺めるのみ。

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続々と登ってくるハイカーたちで狭いデッキは直ぐに満員。雨はますますひどくなり、早々に下山にかかる。

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狭い登山道、登ってくる人を優先しながらの下山はすんなりとはいかない(^_^;) 激しい雨で所々沢があふれている・・・取り残されたら大変だよなぁ~。

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ようやくトロッコ道に戻り、昼食。ふと傍の川を見るとヤクシカが! 愛らしい眼でこちらを見た後、激流を渡って消えていった。

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帰り道は、深い森と苔ワールドをゆっくりと楽しみながら下る。

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1923年(大正12年)に引かれた森林鉄道。

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屋久杉伐採でにぎわい、人口500人の村があったという。

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トロッコ鉄道は村人の足でもあった。

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屋久杉を切りつくして伐採事業は終了し、1970年に村は廃村に。

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わずかに残った屋久杉がユネスコの世界自然遺産に登録され、今は登山客が全国から世界から訪れるように。

土砂降りの雨の中、遠路はるばるやってくるたくさんの登山客(私もその一人だが)・・・単なる登山というより、むしろ巨樹信仰に近いのかも知れない。

坂本 洋

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2015年5月20日 (水)

暴走列車は急停止・・・次は安倍改憲特急をどう止めるかだよね

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橋下劇場のクライマックス、大阪都構想の賛否を問う住民投票は、極めて僅差で否決・・・橋下氏は敗北を認め、政界引退を表明。

維新の総力を挙げた宣伝、それを煽るマスメディア、官邸まで橋下氏を応援するという騒然とした状況の中、かろうじて橋下暴走列車を止めた大阪市民に敬意を表したい。

2008年に大阪府知事に就任以来、「既得権益集団をぶっつぶす」と政治の舞台に殴り込みを掛け、閉塞感に苛まれる庶民の不満をエネルギーに暴走・迷走してきたハシモトエクスプレスに、とにかく急ブレーキが掛かり、脱線転覆を免れたわけだ。

そもそも、大阪市がなくなるというような、よくわからない、賛否が拮抗する重要政策を、たった一度の住民投票で決着をつけようということが間違っている。わからないことはとりあえず一度止めて、ゆっくり考え直すのが当然だよね・・・(^_^;)

橋下徹という稀代の政治家が、このまますんなりと身を引くとも思えないが、一枚看板を失った維新の党がまず失速・・・江田代表も早々と引責辞任。とりあえず松野新代表を選んだものの、所属議員は大混乱。風が全てのハシモトチルドレンにとって、べた凪ではねぇ~(^_^;)

自民党大阪府連が反対する中、安倍・菅の官邸コンビは橋下氏支持を隠さずに応援。大阪都構想などどうでもよく、改憲に橋下氏のエネルギーを取り込むことを画策していたわけだ。

思いがけない結果に官邸もシナリオの書き直しを迫られそうだが、維新の大部分には行き場がなく、結局安倍自民にすり寄る他に選択肢はない・・・取り込めばいいだけだ。

大阪都構想の住民投票は世代間戦争を浮き彫りにした。若い世代にとって、今後はシルバー世代が敵となることだろう。

うっぷん晴らしのはけ口は、今まで以上に安倍自民支持に向かうだろうが、それこそが自身の首を絞めることなんだけどねぇ~(>_<) 

グローバリズムの荒波で戦うためには強いリーダーシップが必要。会社に民主主義は不要で、トップの独裁こそ必要・・・これがそのまま国家に平行移動するわけだ。

橋下暴走列車はひとまず止まったが、安倍暴走列車を止めるのはこれから・・・大変だよなぁ~(>_<)

坂本 洋

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2015年5月19日 (火)

屋久島と種子島・・・対照的な二つの島

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屋久島と種子島・・・鹿児島県に属する二つの島を巡り、余りにも対照的な有りように驚いた。

まん丸い形で、急峻な山と深い森に覆われた屋久島と、平坦で細長い種子島。

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縄文杉を筆頭に、世界遺産となった豊かな自然に寄り添いながら、島の未来を模索していこうという屋久島。

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その島に全国から世界から、土砂降りの雨の中でも往復8時間以上掛けて登りにくるハイカーたち・・・もはや山登りではなく信仰に近いのかもしれない(^_^;)

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一方、古くは鉄砲伝来の島として歴史に刻まれ、近年は宇宙ロケット発射基地として知られる種子島・・・しかしそのにぎわいも極めて限定的。

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厳しいながらも踏ん張っている屋久島に比べ、種子島の落ち込みが半端ではない。友人の案内で島を巡ったが、どこも閑散としていて活気に乏しいのを感じる。

昼食をとろうと食堂に行くと閉まっている。「確か半年前には開いていたんだけど・・・」と。店は次々と閉まり、バスの本数も削減。景気の悪循環が既に顕著になっている。

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病院はあっても医者がいない。すぐに救急ヘリの出動となり、慢性疾患の患者でもわざわざ鹿児島まで通うことに・・・。

島民の貴重な足の高速船・・・少し前までは二社が競争して運賃も3500円に抑えられていたが、一社がつぶれて今は鹿児島まで7800円も掛かる。

飛行機は台風は元より、霧でしょっちゅう欠航になる。実は私の帰りの便もぎりぎりまで飛ぶかどうか不明・・・待っていて欠航だと帰れなくなるので、キャンセルして高速船で鹿児島に2時間掛けて渡り、バスで空港まで1時間。ようやく伊丹空港に帰ってくることができた(^_^;)

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夜は真っ暗な島に5日居て、大阪城を始め、都会の光の海に改めて複雑な心境になる。

大阪にカジノを誘致して、無理やり経済を活性化しようという無謀なハシノミクスは何とか阻止されたが・・・人口減少時代、世界中が豊かになりたいと追い上げてくる時代に、若い国と同じ土俵に上っても結果は明らか。日本は“堂々と落ちぶれる”路線を選択するべきではないかと、常々思っているのだが・・・。

坂本 洋

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2015年5月18日 (月)

種ケ島に友人が居るっていいでしょう(^-^)

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雨の屋久島からフェリーで一時間、種ケ島の島間港へ。迎えに来てくれた友人の車で観光地を案内してもらった。世界遺産でそれなりに賑わう屋久島に比べ、どうも元気がない・・・と、大阪からUターンした友人は嘆いていた。(写真はクリックで拡大)

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種ケ島といえば鉄砲伝来の地・・・最南端の公園には記念碑が置かれている。

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1543年、難破したポルトガル船の乗組員を助けた縁で鉄砲の技術が伝わったそうだが、当時の最先端武器は瞬く間に戦国大名に広がり、それまでの弓矢や刀による騎馬戦を根本から変えてしまうことに・・・。

関ヶ原の戦いまで僅か50年余りで、日本は世界有数の鉄砲大国になったということに改めて驚く。

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太平洋が広がる絶景・・・天気が良ければ最高だったのだが。

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海岸沿いに広がる防風林はガジュマル。

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南国の種ケ島では7月には早や稲刈りだそうだ。昔は二期作が普通だったが、農家も高齢化でとてもとても・・・と。

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今や宇宙ロケット発射場としての方が有名に・・・確かに発射の時だけは大勢の観光客や報道陣で賑わうそうだが、頻繁に打ち上げがあるわけではなく、むしろサーファーのメッカとのこと。

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ロケットに見立てた刈り込み、噴射部分は赤い花で彩られるそうだ(^^;

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宇宙少年なら一日ゆっくり楽しめそうな盛りだくさんの内容。ただ、レストランはなく、日曜日でも観光客は僅か。

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友人との共通の趣味は植物・・・ロケット基地より豊かな自然見物が有難い。

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マングローブが川沿いに広がる地区。沖縄にもあったが、マングローブの森として整備が進んでいる。

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遊歩道を歩くと、すぐ下の汽水域には無数のカニがうろうろ・・・小さな生き物にとっては格好の住処になる。成長した森を再訪したいもの。

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道路沿いに、なにげに咲いている鉄砲ユリ。惜しげもなく気品ある姿を見せてくれている。

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南国特有のデイゴもいいね。

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ちなみにこれは何の花でしょう? (答えは最後で)

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夜のおもてなしは、同級生がやっているという料理屋さんへ。前もって私のために頼んでおいてくれた料理の数々・・・アワビもミズイカもとびっきりの美味しさだ。

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トコブシのみそ焼きも酒のあてにぴったり。

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珍しい郷土料理の数々・・・右端は、サツマイモの澱粉をフライパンで焼いてから煮つけたという。何とも不思議な触感だった。

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友人が自宅に植えているハマボウの葉も、その場でてんぷらに。さっぱりとした中にほんのりとした香り・・・これも絶品。

島の焼酎「南泉」を何杯もお代わりし、美味しい料理と楽しい話で時を忘れてくつろいだ。

一人暮らしの母親の介護のため、故郷に戻った看護職の友人。大阪でもそうだったが、エネルギッシュで魅力ある求心力を持つ。既に新しい職場の公営病院でも当然のごとく改革を始めている。種ケ島は貴重な人材を得たわけだ・・・成り行きが楽しみというものだ。

遠く離れた地に友人がいるって、何よりの幸せだよねぇ~(*^^*)

※花の名前はウコン・・・こんなきれいな花だったんだねぇ~。

坂本 洋

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2015年5月17日 (日)

雨の中、縄文杉まで往復8時間半の登山



天気予報は雨にもかかわら、早朝5時発登山口行きのバスは満員。300人以上が登るという。
荒川口はカラフルなハイカーであふれている。



トロッコ鉄道の線路が登山道になっている。
江戸時代に始まり、1970年まで続いた屋久杉の伐採・・・最盛期には町が出来、小中学校まであったが、屋久杉を切り尽くして廃村に。これも近代化遺産か?
僅かに残った樹齢千年を超える屋久杉・・・その中でも、縄文時代からの生き残りとして有名な縄文杉などが世界遺産に登録され、今度はハイカーで賑わうことに。

小雨から次第に本降りになる中、延々と続くトロッコ道。欝蒼とした森は確かに神秘的。





阿吽像に因んで名付けられた仁王杉・・・今は阿杉が残るのみ。




そういえば、これってアノニマスの仮面に似てない(^_^;)




トロッコ道から分かれ、山道に。きつい登りが続くが、ほとんどは木道が整備されているので危険はない。
ようやく有名なウィルソン株に。巨大な切り株は往時の面影を想像させる。
ここでみなさん記念撮影。縄文杉まではまだまだ長い。




土砂降りになり、カメラどころではなくなってきた>_<
巨大な屋久杉が雨に霞んでいる・・・二本の枝が合体している夫婦杉、堂々たる大王杉・・・ゴツゴツした樹皮は明らかに別格だ。



ようやく縄文杉に到着(^O^)/




側には近付けずデッキから眺めるのだが、圧倒的な存在感・・・確かに神秘的だ。
ずぶ濡れになりながら、苦労して登ってきた甲斐があるというものだ。
私が着いた時は空いていたデッキも、続々とやって来るハイカーですぐ満員に。ゆっくり眺めている余裕はない(^_^;)



早々に下山に掛かり、もののけ姫の世界を堪能して2時半に登山口に戻って来た。往復8時間半・・・雨の中での縄文杉登山、達成感に浸る(*^^*)

坂本 洋

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2015年5月16日 (土)

大雨警報の屋久島、登山どころか車も通行止め>_<




屋久島二日目・・・本来は縄文杉登山の予定が、警報が出るほどの集中豪雨で明日に繰り延べ。車で島を一周することに。
ガイドブックの名所巡りで、まずは千尋の滝へ行ったが、霧に霞んでほとんど見えず。


それではと、日本の滝百選に選ばれている大川の滝へ。
落差88mの巨大な岩盤から、洪水がもの凄い勢いで落下している。折からの豪雨で水量が激増、大迫力のスペクタクルを体験することになった。

大川の滝
YouTubeでぜひどうぞ(*^^*)






時折小止みになりながらも、豪雨は繰り返し襲って来る。諦めて宿でのんびりしていればいいものを、貧乏性の私はガジュマルの巨木を訪ねてウロウロ。
NHK連ドラのロケ地になったという中間のガジュマルは、樹木というよりアートだった。


西部林道はあちこちで洪水が道路を覆い、落石や折れた枝に阻まれる。そんな中、ヤクシカが車にも逃げずに愛らしい眼を(*^^*)





ウミガメが産卵にやって来るという“いなか浜”。夜のガイドの準備か・・・大雨の中砂浜にお姉さんが。

狭い林道をようやく抜けたら、通行止めのバーが置かれて通れない。私の車が来るのを見て、県道管理のおじさんが慌てて戻って来た。

時間雨量が基準を超えたので通行止めにしたという。私が最後の通行車両だったわけだ(^_^;)

せめて白谷雲水峡に・・・と向かうが当然通行止め>_< ようやく諦めて温泉へ。

明日こそ縄文杉登山! そのためにはるばるやって来たんだからね〜(^_^;)

坂本 洋

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2015年5月15日 (金)

屋久島1日目は雨の屋久杉ランド



伊丹空港発屋久島行きのプロペラ機で1時間半、まさしくローカルな屋久島空港に到着。
まずは、気軽に屋久杉を楽しめる屋久杉ランドへ。
園内は木道が整備され、苔むす森と屋久杉の神秘的な雰囲気が味わえる。





一月に三十五日雨が降ると言われる屋久島、台風一過の青空とは行かず、小雨が降る中80分コースを散策。水源涵養保安林から流れ出す豊かな水は、当然ながらめっちゃ綺麗(*^^*)





カメラが濡れるのも忘れ、夢中でシャッターを切りまくる。




仏陀杉と名付けられれた巨木の前のデッキでは、修学旅行生たちがガイドの説明にちゃちゃを入れていた。樹木の偉大さは分からんわなぁ〜(^_^;)

車に戻ると同時にものすごい雨。カミナリまで鳴り出した。
明日は4時起きで、縄文杉までの往復登山。天気は雨・・・まあ、しゃぁないなぁ〜(^_^;)
と思っていたが、今日は大雨・・・諦めて明日に変更し、屋久島一周することに(^_^;)



地元の食堂で“飛び魚”のから揚げ定食。ヒレやしっぽまで丸かじり いいね〜(*^^*)

坂本 洋

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2015年5月14日 (木)

今日から屋久島へ

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今日から4泊5日で屋久島・種子島への小旅行へ。

植物好きで、特に巨樹に惹かれる私にとって、ずうーーと憧れだったのが屋久島の縄文杉・・・樹齢数千年の神秘の姿を、生で見てこようといまからワクワク(*^_^*)

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一般的な屋久杉の寿命は約500年といわれるが、屋久島では1000年以上も生育する。

花崗岩でできた屋久島の土壌は養分が少なく、杉の幼木は一年で約1cmと少しずつ成長するため年輪が密になる。そのため、防腐・抗菌効果がある樹脂が多く出て腐りにくくなり、長生きするという。

そのほか、もののけ姫の舞台を連想させる苔が神秘的な“白谷雲水峡”も楽しみ。

幸い、台風6号は足早に通り過ぎてホッとしたが、台風一過とはいかず屋久島の天気予報は曇りや雨ばかり・・・「月のうち三十五日は雨」といわれるほどの多雨地域、それが屋久杉を育てるエネルギーの元だから仕方ないよね。

たっぷりと写真を撮ってこようと思うが、インターネット環境が不明。果たして毎日ブログを続けられるかどうか?

台風7号で帰りの飛行機も心配だが・・・職場のみなさん、その時はよろしくね(^_^;)

坂本 洋

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2015年5月13日 (水)

アベ“WAR-Express”に、一人異を唱えた村上誠一郎議員

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集団的自衛権行使に向けての安保法制、14日の閣議決定を前に行われた自民党総務会。「戦争のできる国」にただ一人異を唱えた村上誠一郎議員・・・こんな自民党議員もいるのは救いだが・・・余りにも少ないなぁ~(-_-;)

自民党総務会・・・“現生利益”集合体の自民党において、党内の意見を集約し、最終的には全会一致で決めて党議拘束を掛けるのが総務会。ガス抜きをして、決まったことには従うことで結束を図ってきた。

村上議員は、集団的自衛権を行使して、米軍支援で世界中に自衛隊を出すというなら、堂々と憲法改正して行うべき・・・閣議決定で国の最高法規を変えるのは姑息だと批判。ただ一人退席した。

一年前、海外特派員協会での記者会見で、持論を述べている。

以下引用

・・・良く最近言われるのは、日本がアメリカに見捨てられるから、日本国民の若者の血を流さなければいけないとか、国際情勢の変化だから必要だという意見があります。それは私は間違いだと考えております。日本がアメリカに出している思いやり予算は、はじめ60億円程度でしたが、今は2,000億円近くになっています。

それから安倍さんのお爺さんであった岸信介さんが言っていたのは、日米安全保障条約は片務条約であるけれども、これだけアメリカに基地を提供しているということは、双務条約に等しい、と。要するにアメリカの最終ラインがきちっと出来ているわけです。これを全部はずして一からやり直すということは、アメリカにとっても大変な経費がかかるわけです。 だから、日本とアメリカと今以上の緊密な仲になるのであって、日本が見捨てられるとは考えていません。

それからもう一点、尖閣諸島が緊迫した情勢になった理由は二つあると思っておいます。

一つは、石原慎太郎氏が14億円を集めて、野田首相に国有化しないのは君たちの責任だと煽り立てて、最終的に野田さんが着地点も考えずにやってしまったこと。

もう一つは、安倍さんが、アメリカのバイデン副大統領や皆から中国や韓国と上手くやってくれと頼まれているにも関わらず、靖国神社に行ってしまったこと。

私は石原さんや安倍さんがやったことに対しても、やはりきちっと反省すべき点があるんではないかと思います。

・・・引用終わり

「戦後70年間、血を一滴も流さないでやってきた日本型平和ブランド主義がどこが悪いんだ」と・・・。

極めてまっとうな意見だと思うが、今の自民党では“絶滅危惧種”となっている。入閣というエサをぶら下げられた議員、人事権を握られた官僚・・・いずれも“寄らば大樹の陰”。

恥辱にまみれるのは“平和国家ブランド”だけでなく、政治に対する信頼・・・いまや民主主義の危機なのだ。

坂本 洋

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2015年5月12日 (火)

緑のカーテンの準備をして、種まきして・・・

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梅雨前のひと時、玄関先にクレマチスが鮮やかなブルーの花を開きだした。アップで撮ると、海中に揺れるイソギンチャクのようだ。

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こちらはオダマキ・・・じっくりと見ると繊細な花なんだなぁ~。

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地味なシランとは思えない妖艶な姿に驚く。

最近クローズアップで写すのが面白いと知った・・・写真は奥深いねぇ~(*^_^*)

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早くも夏日が続き、台風が接近・・・今年は酷暑になるのだろうか? エアコンを使わないわが家では、緑のカーテンが頼みの綱・・・二階にまでゴーヤを伸ばそうとネットを張った。

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ゴーヤの種を撒き

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アサガオとヒマワリはプランター花壇用。

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トマトは苗を買ってきて植えた。

温暖化とヒートアイランドは年々ひどくなる一方。熱帯夜から逃れようとエアコンをつければ、室外機から熱風が噴出して都会の空気をさらに暖める・・・悪循環だよねぇ~(>_<)

緑を増やすことが、二酸化炭素を減らし、外気を冷やすために必要なことなのだが・・・一方で蚊の住処を増やすことにも。デング熱で大騒ぎした昨年夏・・・今年はどうなることやら(-_-;)

坂本 洋

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2015年5月11日 (月)

新緑がまぶしい能勢町へ

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GWは終わったが新緑はこれからが見ごろ、梅雨までのさわやかな季節を存分に楽しみたいもの。

快晴の日曜日、久しぶりに大阪府最北端の能勢町へ。

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道の駅“くりの郷”はいつものように開店前から長い列。9時になると一斉に地場産の野菜売り場に殺到。葉物野菜やイチゴなど、あっという間に売り台は空っぽ・・・「瀑買い」は外国人だけではない(^_^;)

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オシャレなピザ屋さんでランチ、と行きたかったのだが、開店まで時間があり過ぎ・・・諦めて野間の大ケヤキに。

樹齢千年以上ともいわれるケヤキの巨樹、国の天然記念物に指定されている。

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樹の中に空洞ができ樹勢が弱っていたが、樹医さんや地元のみなさんの保護活動で美しい姿が復活してきたのは嬉しい限り。

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空中に太い枝をぐ~ーっと伸ばし、新緑が天空に広がる・・・この光景にはただただ圧倒される。

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巨樹に心惹かれる私は、14日から屋久島へ・・・憧れの縄文杉を見に行くので、今からワクワクしている(*^_^*)

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大ケヤキの畔には“ありなし珈琲”が週末だけオープン。木漏れ日の下でのんびりコーヒーを楽しんだ。

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巨樹に向けられたバズーカ砲のような望遠レンズ・・・アオバズクというフクロウの仲間のヒナを狙ってスナイパーが待ち受ける。

珈琲店のお姉さんによると、ヒナが孵ったかはビミョウ・・・夜行性だから昼間は動きがなくてよくわからないそうだ。

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トンネルを抜けて帰りに阪急箕面駅前に。フェアトレードのお店がテントを並べてバザーをしている。

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友人のお店“エスペーロ

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豊中のTIFA(国際交流の会とよなか)

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ボリビアでフェアトレードを立ち上げたNさんも、里帰りで出店・・・青年海外協力隊で赴任した後、単身ボリビアに戻って現地の人々の暮らしを支える活動を始めたNさん。フェアトレードのお店も順調なようで安心・・・いやぁ~大したものだ(*^_^*)

坂本 洋

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2015年5月10日 (日)

「辺野古に基地建設は不可能!」は、オール沖縄の強い意志

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中谷防衛大臣と会談した翁長知事、「辺野古への基地建設は不可能!」と言明・・・守るべき国民の中に、沖縄は入っていない現実を突きつけた。

訪米土産に、国会を差し置いて、自衛隊を世界中で米軍支援を可能にする安保法制整備を約束した安倍首相、辺野古への新たな基地建設も“粛々と”推進すると・・・こちらは憲法を越える「日米合同委員会」で決められた既定の方針。

祖父がなしえなかった改憲に執念を燃やす安倍氏だが、戦後70年も経つのに、未だに外国軍隊の被占領下にある事実を直視することができない。“押し付けられた”安保条約、米軍基地、日米地位協定、ガイドライン、首都東京を航空機が自由に飛べない空域の存在・・・こちらを変えることが先だろう(>_<)

冷戦終了後も沖縄に集中する米軍基地・・・台頭する中国を新たな仮想敵として、「普天間の負担軽減」という口実で「辺野古に新基地」を造るという。

海兵隊の基地が沖縄になければならない理由はなく、専門家はグアムへの移転を提言している。ところが、沖縄には冷たい日本政府も米軍には手厚い思いやり予算で、辺野古基地をプレゼントしようという・・・いったいどっちを向いているのか・・・沖縄の怒りは臨界を越えようとしている。

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新基地建設を許さない人々が設けた「辺野古基金」、早くも一億円を超える基金が寄せられつつあるが、宮崎駿氏が共同代表を引き受けるというニュース。菅原文太氏の遺志を引き継ぐ文子氏ともども、大きな励ましとなることだろう。

かっての沖縄返還は、激化する一方の反基地闘争を恐れた米国が妥協したもの。辺野古基地反対運動もいまそうなろうと・・・。

沖縄は、頼りない日本政府を越えてアメリカの世論に直接訴えようとしている。これを黙って見ているわけにはいかないよね。

坂本 洋

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2015年5月 9日 (土)

一目百万本のツツジ・・・葛城山は燃えていた

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大和盆地の西にそびえる葛城山、この時期は山頂付近のツツジが一斉に花開き、“一目百万本”と称される。山火事と間違えられたとの逸話ものこるほどの真っ赤な群生に、ただただ圧倒されるばかり・・・。

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久しぶりの山歩き、新緑とツツジを求めて大和葛城山へ。ロープウエーが早朝からピストン運転・・・もちろんみなさんツツジがお目当てだ。

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静かな山道を、新緑に包まれながら歩く。ウグイスがやかましいほど鳴いている。

登りつめると一気に人が多くなる。ハイカーに観光客、さらには中学校の遠足も・・・。

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時折雲に隠れるが強い日差しは早や初夏・・・青空に真っ赤なツツジが映える。

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これが“一目百万本”のツツジ。

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何とも豪華な赤い絨毯だ(*^_^*)

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遙かにそびえるのは金剛山。冬場に霧氷を求めて登った山だ。

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平日とあって、さすがに若いハイカーは少ないが、ツツジに負けずに元山ガールもカラフルないでたち。

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花に包まれて一杯・・・最高だろうねぇ~。車で来ているのでぐっとガマン(^_^;)

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満開のツツジの下に、ひっそりと咲く妖精のようなカタクリ・・・最も好きな花の一つだ(*^_^*)

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満開の時期と晴れと休みがそろうのはめったにないこと・・・存分に燃える山を体感させてもらった。

坂本 洋

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2015年5月 8日 (金)

介護現場は悲鳴上げてるのに、事務方はちゃっかり連休かよ・・・

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GWも通常営業のデイサービス・デイケア・・・介護現場は休まない。「正月休みの4日間だけですね」と苦笑するヘルパーのお姉さんと、大型連休でのんびりした街を朝のお迎えに向かう。

連休中ぐらい帰省した家族と・・・と思うが、“お泊り”の利用が増えたりイヤイヤ乗り込む高齢者も・・・。

「今日は休みたかったんやけど、息子にこわーい顔でにらまれてなぁ~」と・・・いろいろ都合があるわけだ(^_^;)

通常営業はいいけれど、事務所は留守番の女性が一人だけで閑散としている。幹部は元より、事務職もみな大型連休を楽しんでいるわけだ・・・何だかなぁ~(>_<)

ぎりぎりの人員・・・というより、退職者を補充せず、「育休中の女性が帰ってくるまでガンバって!」と、無茶をいう上司のいうままに無理を重ねた現場リーダーがとうとうダウン、入院となった。

普段から高血圧でストレス太り、お人好しだけに、上からの圧力と下からの突き上げで・・・「もう本当に心が折れそうなんです・・・」と言っていたが(>_<) 幸い数日で退院できたようだが、ゆっくりと休むこともできないのだろう。

現場を大事にしない事業所はダメだと思う。

要介護高齢者と家族を支える命綱、介護施設の現場は疲弊しきっている。「命を預かっているのだから」というなら、それにふさわしい待遇と職場環境を整えろよな・・・と。

シングルマザーが、連休に子どもと一緒にいられるように、幹部が出てきてスタッフを休ませてやるぐらいしてもバチは当たらないと思うが・・・(>_<)

坂本 洋

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2015年5月 7日 (木)

菅原文太さんの遺言

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朝日新聞5月5日朝刊に、昨年11月に亡くなった菅原文太さんの妻、文子さんのインタビュー記事が載っている。

沖縄普天間基地の、辺野古移設を阻止するために4月に設けられた「辺野古基金」の共同代表・・・文太さんと何度も訪れた沖縄で、翁長雄志候補の応援演説に立った文太さん。

「政治の役割は二つあります。一つは国民を飢えさせないこと、安全な食べ物を食べさせること。もう一つは、これが最も大事です。絶対に戦争をしないこと」・・・

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「沖縄の風土も、本土の風土も、海も山も、空気も風も、すべて国家のものではありません。そこに住んでいる人たちのものです。勝手に他国へ売り飛ばさないでくれ」・・・

菅原文太さんの“遺言”ともいうべきメッセージ、重く心に突き刺さる・・・。

名護市長選、沖縄県知事選、そして衆議院沖縄選・・・直近の全ての選挙で沖縄の民意ははっきりと示された。「辺野古への基地建設は絶対に認めない!」ということ。

これほど強固な地元住民の反対を押し切って、日本政府が新しい基地を無理やり造ることは許されない・・・民主主義の国なのだから。

嘉手納には極東最大の基地があるにも関わらず、さらに新しい基地を造るという・・・その背景は? “嘉手納は空軍基地、海兵隊は別に基地が欲しい”ということだと識者は指摘・・・世界戦略とは表向き、実際は縄張り争い(>_<)

沖縄の人々は、傲慢な日本政府を飛び越え、アメリカの世論に直接訴えようとしている。「辺野古基金」へのカンパで意見広告を! と。 

温かい心の「仁」と、正しい行いの「義」のある使い道を・・・と文子さん。受け止めるのは本土の私たちの責任だ。

それにしても・・・米国議会での演説で有頂天に舞い上がる安倍首相・・・恥ずかしい限りだ(>_<)

坂本 洋

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2015年5月 6日 (水)

5月はバラの季節

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新緑と色とりどりの花が競い合う5月・・・命の輝きを感じる季節だが、中でもバラは最も人気の高い花の一つだろう。園芸種より野の花が好きな私だが、さすがにバラは美しいと思う。

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GWの5月4日、雨の中之島バラ園へ。折しも“中之島祭り”が開催中。赤レンガの中央公会堂前ステージでは、女性たちのベリーダンスにおじさんカメラマンが群がっていた(^_^;)

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大川沿いのフェンスにバラがツルを伸ばし、豪華な花を開いている。こんな雨の日には虫は飛んでこないんだけどねぇ~(^_^;)

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傘をさしながら、レンズにかかる雨を拭きながらシャッターを切る。

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しっとりと雨に濡れるバラもいいものだ。

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そびえたつビルを背景に、雨に濡れるバラ・・・なかなかイメージ通りにはいかない。まぁ~イメージそのものが貧困なんだけどねぇ~(>_<)

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ほとんど人通りもなく、ゆっくりと写すことができるのがありがたい。

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まだつぼみも多く、これからしばらくは楽しめそうだ。

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GWが明ければ、オフイス街の人々を楽しませることだろう。

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坂本 洋

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2015年5月 5日 (火)

ニューMafoloの追っかけで新梅田シティーへ

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二年前の山菜パーティーで里山ライブを披露してくれたMafolo(マフォロ)は、関西では珍しい女性のアフリカン・パーカッショングループ。これからというときに一人が辞めて活動休止に・・・。今年になってようやく、二人で再スタートを切った。

New Mafoloが5月4日、空中庭園のある新梅田シティーで“子どもの日チャリティーイベント”に出演。これは行かなくっちゃ(*^_^*)

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こいのぼりが泳ぎ、ユニセフなど子ども支援のテントが立ち並ぶ中庭・・・生憎の空模様がちょっぴり残念。

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雨空を切り裂くように、パーーン パンという乾いた太鼓の音が響き渡る・・・Mafoloのライブの始まりだ。

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小学4年生からMafoloに参加したみーちゃんも今は高校生。青春まっただ中の若さが弾けている。それにしてもみーちゃんのリズム感は抜群だ(*^_^*)

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リーダーのふう・・・楽器ならなんでもこなす器用さと、どんな時も聴いてくれる人々を思いやる優しさが素晴らしいお姉さん。

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都心に映える緑をバックに、アフリカンパーカッションが心地よい。

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熱心な応援団も熱い視線で見守る中、少しずつ子ども連れが集まってきた。

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バラフォンという民族楽器はひょうたんを使った木琴。

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何とも言えぬ優しい音色が会場にしみ込んでいく。

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Mafoloのライブは全員参加型、みーちゃんの呼びかけにまず子どもたちが珍しい楽器に群がった。

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「よーいスタート!」で子どもたちがそれぞれ楽器をたたく。ぶっつけ本番のジャムセッションだが、みーちゃんの力強いジュンベが安定したリズムを刻んで一体感は崩れない。

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単純な繰り返し・・・しかしだんだん早くなるのがMafoloのマジック。みんな必死にたたきまくる(*^_^*)

最後には大人たちも夢中になって、みんながセッションに参加・・・いいね! Youtubeでどうぞ

二人になって意気消沈しているのでは? と心配していたが、全くの杞憂だった。みなさんNew Mafoloをよろしくね!

坂本 洋

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2015年5月 4日 (月)

デモで平和がくるなんて、甘い夢などみちゃぁいないけど・・・でもね!

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憲法記念日に豊中を歩く“市民パレード”も今年は10回目。「平和憲法」も「フクシマ」も「辺野古」も・・・まるで何事もなかったかのように浮かれるGWに、「捨てたらアカン! 平和憲法」と200人が訴えた。

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「9条の会・豊中いちばん星」などの呼びかけに、市役所前には思い思いのゼッケンやのぼりを持った人々が集まった。今年は一斉に掲げるボードを用意、「武力より 平和力!」、「戦争はイヤ!」。

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マイクに合わせてボードを掲げる練習もそこそこに、10時きっかりにパレードは出発。

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連休中の日曜日とあって、のんびりした街にアナウンスとメッセージが飛び出していく。

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豊中の市民活動をけん引する元気なお姉さまたちのグループ、“いちばん星”、手作りの旗に風船のスタイルはすっかりおなじみに。

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安倍首相のもとで一気に進む改憲への動き・・・戦後70年、戦争で一人も殺さず・殺されず、「平和国家日本」というブランドを築いてきた憲法九条が大きく揺らいでいる。

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参加者の多くは年配の人々だが、子ども連れのファミリーや大地震に見舞われたネパールの人も・・・。

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選挙で再選を果たしたばかりの熊野いそ議員も、「戦争はイヤ!」と大声を張り上げる。

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「積極的平和主義」とは、武力に依らない国際貢献のはず・・・米軍のパシリになることではない。

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株高に現を抜かす男より、命に敏感な女性がやっぱり元気。

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デモに疑問を抱きつつ、せめて歩くことだけは・・・と、忌野清志郎の「破滅の前夜」のフレーズも。

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パレード終了後、公園でみんな揃ってメッセージボードを掲げアピール。

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パレードに参加した人々の思いを、SNSで拡散するのも大切なこと。「戦争なんか起こるはずはない」と高をくくっている時じゃないからね・・・。

坂本 洋

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2015年5月 3日 (日)

砂浜美術館に『参加』してきました

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「私たちの町に美術館はありません。美しい砂浜が美術館です」・・・という魅力的なコピーに引きつけられて、大阪からはるばる400km離れた高知県黒潮町の入野の浜へ。

砂浜美術館では、5月2日~7日、Tシャツアート展が開催中。まるで洗濯物のように、数百枚のTシャツが海からの風に揺られてひらひらと・・・いやぁ~ これはいいねぇ~(*^_^*)

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前日に走った四万十川の河口の東、美しい砂浜が4kmに渡って広がっている。

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ここが砂浜美術館の会場だ。

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砂に埋められた杭にロープが張られ、白いTシャツがはためく。

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手書きの絵や写真、あるいはイラストなど、自分でデザインした作品を送ると、事務局でTシャツにプリントして“砂浜美術館”に展示。

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期間中ひらひらし、潮風にさらされたTシャツは終了後作者のもとへ・・・4000円は安いよねぇ~(*^_^*) コンテストも行われ、優秀作品には賞金も出るという。

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「自分のTシャツを探しながら見るのも楽しいかもね。来年は応募してみようか!」と小学生の女の子に話しかけるお母さんも。

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私も『作品』として参加しました(^_^;)

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抜けるように青い空。初夏どころか真夏並みの暑さで、海水浴を楽しむ子どもも・・・この景色を見ていると心も洗濯されるようだ。

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Tシャツも碧い海も白い波も、6月にはウミガメの産卵も・・・これら全てが砂浜美術館・・・この発想が素晴らしい。これも土佐在住の反骨のデザイナー梅原真の発案という。

補助金で箱モノを造って、有名画家の作品を呼び物にする時代はとっくに終わっている。都会から遠ーーーく離れた田舎に、世界に通じる“どこでもドアー”は開いているのだ。

坂本 洋

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2015年5月 2日 (土)

憧れの四万十川を自転車散歩

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日本最後の清流といわれる高知県の四万十川、ずうーーと憧れていたがようやく訪れることができた。天気も最高! 雄大な自然に包まれ、綺麗な水で心まで洗われる気分・・・ちょっぴりのおすそ分けをどうぞ!(写真はクリックで拡大)

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河口近くにある四万十市(旧中村市)の中心部を清流が流れている。コンクリートで囲われた川ではなく、昔のままの懐かしい川・・・川小僧だった少年時代にタイムスリップしてしまった。

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100mを超える川に沈下橋(ちんかばし)が掛っている。欄干がない橋は、生活道路として両岸を結び、洪水の時には濁流に沈むが・・・水が引けば再び姿を現す。

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自然を征服するのではなく、寄り添いながら共生する・・・古からの知恵が今は観光資源として全国から人々を引き寄せる。

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車一台がやっと通ることができる幅しかない。向こう岸を見て、お互いに譲り合うしかない。ちょっとしたことでイライラし、クラクションを鳴らすようなドライバーは通る資格もないわけだ。

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橋の上で自転車を止め写真を撮っていると、風に煽られて倒れてしまった・・・川に落ちることも時々あるそうだ(^^;

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時折屋形船が通り、のんびりカヌーを楽しむ人もいる。

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青い空、碧い川、澄み切った空気・・・鶯の鳴き声と春ゼミのジーーーという鳴き声が響いてくる。

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このままずうっーとここに居たくなる。

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至福のひと時を楽しみながら50㎞ほど、四万十川をポタリング・・・実に幸せ(*^^*)

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近くの黒潮町では鯉のぼりだけでなく〝カツオ登り”が・・・。

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心地よい風に元気いっぱい大空を泳いでいた。

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入野浜にある『砂浜美術館』・・・「私たちのまちには美術館がありません。美しいこの砂浜が美術館です」。

砂浜に打たれた杭にロープを張って、全国から、外国からも寄せられたTシャツをぶら下げて〝ひらひら”させる第27回〝Tシャツアート展”が今日から開催。

これを観に来たんだよねえ~(*^^*)

スマホを忘れ、二日間連絡が取れない・・・逆にスマホ依存症には幸いかもね(^^;

坂本 洋

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2015年5月 1日 (金)

3日の憲法の日 市民パレードに参加を!

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5月3日は憲法記念日。大阪府豊中市では、“九条の会・豊中いちばん星”のお姉さまたちが呼びかけて、「捨てたらアカン! 平和憲法」をテーマに市民パレードを開催・・・今年は10回目となる。

戦後70年に渡って、戦争で一人も殺さず殺されずにきた日本・・・“平和国家”のブランドが大きく揺らいでいる。

時代錯誤な歴史観に囚われた安倍首相によって、周辺諸国との緊張をもたらし、“積極的平和主義”という耳触りのいいスローガンのもと、米軍の傭兵となって世界中に軍隊を出そうとする・・・(>_<)

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1945年8月15日の敗戦・・・その反省から生まれた平和憲法は、二度と戦争はしないと誓った国民の総意。

『武力による威嚇・武力の行使をしない』とする9条は、21世紀の世界が目指すべき国際規範だ。

土俵際まで追い詰められた平和憲法・・・安倍氏の野望で捨てられようとしている今、小さくても声を上げなければ・・・と思う。

「それぞれが自分の言葉で書いた」ボードに加え、息子と二人で100枚のメッセージボードを製作中。一斉に掲げるアクションを考えている。パレードはデモンストレーション・・・目立つことも必要だからね。

5月3日午後2時、豊中市役所に集まって、みんなで市内に繰り出そう!

「捨てたらアカン! 平和憲法」

坂本 洋

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