ニューMafoloの追っかけで新梅田シティーへ
二年前の山菜パーティーで里山ライブを披露してくれたMafolo(マフォロ)は、関西では珍しい女性のアフリカン・パーカッショングループ。これからというときに一人が辞めて活動休止に・・・。今年になってようやく、二人で再スタートを切った。
New Mafoloが5月4日、空中庭園のある新梅田シティーで“子どもの日チャリティーイベント”に出演。これは行かなくっちゃ(*^_^*)
こいのぼりが泳ぎ、ユニセフなど子ども支援のテントが立ち並ぶ中庭・・・生憎の空模様がちょっぴり残念。 雨空を切り裂くように、パーーン パンという乾いた太鼓の音が響き渡る・・・Mafoloのライブの始まりだ。 小学4年生からMafoloに参加したみーちゃんも今は高校生。青春まっただ中の若さが弾けている。それにしてもみーちゃんのリズム感は抜群だ(*^_^*) リーダーのふう・・・楽器ならなんでもこなす器用さと、どんな時も聴いてくれる人々を思いやる優しさが素晴らしいお姉さん。 都心に映える緑をバックに、アフリカンパーカッションが心地よい。 熱心な応援団も熱い視線で見守る中、少しずつ子ども連れが集まってきた。 バラフォンという民族楽器はひょうたんを使った木琴。 何とも言えぬ優しい音色が会場にしみ込んでいく。 Mafoloのライブは全員参加型、みーちゃんの呼びかけにまず子どもたちが珍しい楽器に群がった。 「よーいスタート!」で子どもたちがそれぞれ楽器をたたく。ぶっつけ本番のジャムセッションだが、みーちゃんの力強いジュンベが安定したリズムを刻んで一体感は崩れない。 単純な繰り返し・・・しかしだんだん早くなるのがMafoloのマジック。みんな必死にたたきまくる(*^_^*)最後には大人たちも夢中になって、みんながセッションに参加・・・いいね! Youtubeでどうぞ
二人になって意気消沈しているのでは? と心配していたが、全くの杞憂だった。みなさんNew Mafoloをよろしくね!
坂本 洋
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