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2015年6月30日 (火)

ネットテレビって・・・どうでしょう?

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パソコンを初めて20年になる。パソコンは10台ほど買い替え、ネット環境は電話回線からADSL、さらに光回線へと変わったがプロバイダー(ネット接続業者)はずっと@niftyのまま。

競争が厳しい中、顧客取り込みの手段として、長期契約者はポイントがたまる仕組みになっている(航空会社のマイレージみたいなもの)。使わないと失効するので、この度“光BOX”という機器と交換した。

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お茶の間のテレビでインターネットができる。スマホの内容を大画面テレビで見れる・・・ということらしい。

早速機器を接続し、LANケーブルでつなぐと確かにネットに接続・・・猫の手倶楽部のHPがテレビに現れた(^_^;)

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画面はそんなにぼやけてなく、まぁ見るに堪える画質。4Kテレビだとくっきりはっきりすることだろう。

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先日の最後の草抜きの様子・・・案山子が映ってる。

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もちろんパソコンと同様ネットサーフィン(死語?)もできる他、ケーブルテレビのような独自コンテンツもある。

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Googleで検索してYoutubeから“戦争立法に反対する国会前集会”へ・・・山本太郎が吼えていた(*^_^*)

さて、このネットテレビ・・・どうでしょう?

パソコンが苦手な高齢者には、孫が手引きしてお小遣いが増えるツールになるかもしれないが、パソコン環境にある人には?? リモコンでマウスを操作し、文字の打ち込みも可能なのだが・・・面倒くさい(別売のキーボードもあるが・・・)。

これならテレビの見れるパソコンの方がずっと使いやすいだろう。

結局、わが家の場合、年末恒例の餅つき&望年会の時に、みんなで大画面でSEALDsのヒップホップデモの映像を見て盛り上がる・・・というぐらいかな?

坂本 洋

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2015年6月29日 (月)

猫の手倶楽部 草抜きの打ち上げはBBQパーティー

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無農薬の米作りを続ける猫の手倶楽部、除草剤の代わりに消費者が草抜き・・・6月の日曜日は全て草抜きデーだ! (^_^;) 

打ち上げは持ち寄りBBQパーティー。緑のジュータンを眺めながら、ゆったりとしたひと時を楽しみました。

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田植えから一月の田んぼ、稲はずいぶん生長して緑が濃くなってきました。

昨年度から急増した若い子育て世代の参加者・・・すっかり田んぼがお気に入りになり、皆勤賞も含めて昨日もたくさんのファミリーがやってきて大にぎわい。

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虫採りに熱中しながら田んぼの中をうろうろ・・・泥をかき回すので雑草が抑えられ、立派な“猫の手”(*^_^*)

広い田んぼも、動力除草機と4回の手除草のおかげで何とか綺麗になりました。稲の生育もまずまず順調とのこと。

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昨日で作業はお終い・・・後は夏場の太陽の恵みを期待し、農家に水の管理などお任せします。記念にみんなで“案山子”のポーズ!

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草抜き作業の打ち上げは恒例のBBQパーティー。こだわりの肉屋“まぁの”さん提供の和牛や豚肉に、みなさん持ち寄りの一品が加われば、豪華な“野外バイキング”

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私の一品は“五平餅”・・・猫の手のコシヒカリのご飯をすりつぶし、クルミやゴマを味噌に混ぜた特製タレを付けてこんがりと。オーナーが子どもたちにサービスしてくれました。

ただ、「タレの材料は何が入っていますか?」との質問が・・・今日日はアレルギーの子どもが多く、保護者は気になるんだよねぇ~(>_<)

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色とりどりの一品が並び、コンロからはおいしそうなBBQの煙・・・うーーーんたまらないねぇ~(*^_^*)

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子どもたちが焼いているのは大根・・・ではなく巨大マシュマロ! チョコレートフォンデューで豪快に楽しんでいました。

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梅雨空ながらほとんど雨も降らず、田んぼを吹き抜ける風はさわやか・・・ロケーションが最高なので、食事もおいしさアップ!

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今年から精力的に参加しているお姉さんはUPEP (国連環境計画)の職員。ネパール人の所長さんご夫妻と一緒に能勢にやって来てくれました。

せっかくの機会なので、国連職員のお仕事を紹介していただきました。「現在60億人の地球の人口は2050年には90億人になると推計されています。90億の人口を養うためには地球が何個必要でしょう?」

大人たちが考え込む中で小学生が「5個」と・・・「正解です!」

地球5個分の食料と水が必要なんて・・・気が遠くなるよねぇ~(>_<)

子どもや孫の世代のために、今の私たちもできることをやらないと・・・『戦争立法』などとんでもない話・・・日本は率先して『脱・豊かさ』社会へ向かうべきだよなぁ~。

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猫の手倶楽部は米作りのグループですが、育てるのは米だけではありません。猫の手の子どもたちにモリナガ先生が工作の特別授業も。

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シメは明周さんのランチタイムライブ。なんでもこなす達人の温かい歌声が、田園風景の中に溶け込んでいきました。

さあ、今度は9月中旬の稲刈りです。

坂本 洋

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2015年6月28日 (日)

能勢町にある長谷の棚田・・・これぞ美しい日本!

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大阪府能勢町で無農薬の米作りを続ける猫の手倶楽部・・・私たちがお借りしている田んぼは能勢町の東の端の倉垣地区にある。

一方で西の長谷地区には、“日本の棚田百選”に選ばれた「長谷の棚田」がある。毎年この時期に訪れるのだが、梅雨の雨にしっとりと濡れた棚田は実に美しい。

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狭い耕地を広げようと、先人たちが数百年を掛けて山の斜面を階段状に切り開き、水路を通し田んぼにしたのが棚田。

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美しい景観は目的ではなく機能美としての結果・・・しかしコメ余り、農家の高齢化で維持管理ができなくなるところが続出。

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遅まきながら農水省が保存を決め、地域の人たちの協力でようやく残されているわけだ。

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今や貴重な日本の原風景となった棚田は、私もそうだが写真愛好家の訪れる観光地となった・・・地元の人々にしてみれば迷惑な話だろう。

大阪府には南の千早赤坂村に一か所残るのみ。こちらも見に行きたいものだ。

今日はこれから能勢町の田んぼで最後の草抜きをし、その後打ち上げのBBQパーティー。猫の手の田んぼも緑のじゅうたんになって美しいですよ(*^_^*)

坂本 洋

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2015年6月27日 (土)

百田氏の暴言は首相の本音・・・自民党に任せていてはえらいことになるよ

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「沖縄の二つの新聞はつぶさないといけない」

「普天間飛行場近隣の住民は金目当てで移り住んできた」

「地主は億万長者で六本木ヒルズに住んでいる」・・・等々、百田尚樹氏は相変わらずの暴言を吐きまくった。

松井大阪府知事は「百田氏にも表現の自由はある」と・・・知性も理性も乏しい彼らしい寝言だ。

ことは、時代錯誤の歴史観に取りつかれた男の「暴言・妄言の自由」の問題ではなく、政権与党の若手議員の勉強会での発言というところ。

出席議員からは、安保法案を批判する報道に関し「マスコミをこらしめるには広告料収入をなくせばいい。文化人が経団連に働きかけてほしい」との声が上がったほか、「沖縄は戦後、予算漬けだ。地元紙の牙城でゆがんだ世論をどう正すか」などの批判もあった・・・という。

勉強会は自民党の木原稔青年局長が代表で、首相側近の加藤勝信官房副長官や、萩生田光一・党総裁特別補佐も参加した・・・つまり安倍氏の親衛隊が日頃のうっぷん晴らしのために開いた決起集会・・・百田氏の発言は彼らの本音なわけだ。

「時の政権を批判するマスコミはつぶせ!」って?

立憲主義・民主主義を、無理やり捻じ曲げようとする安倍首相のお友だちらしい行状だが、その場にいた誰も諌めなかったというところが救いがたい・・・自民党の劣化はどうしようもないところまで来ている。

それもこれも彼らなりのアセリだろう。絶対多数を持ち、高い支持率で次々と強権的な法案をゴリ押ししてきた安倍政権だが、ここにきて“戦争立法”に反対する世論の予想以上の広がりに危機感を抱いている。支持率も急降下・・・先行き不安なイライラが高じての非公開の場での恨み節に。

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安倍首相は追い詰められている。もういいかげんにしようよネ!

坂本 洋

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2015年6月26日 (金)

関西花の寺 池田市の久安寺へ

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関西花の寺”の第十二番“久安寺(きゅうあんじ)”へ。弘法大師ゆかりの寺はアジサイが満開・・・花に埋もれていた。

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梅雨の晴れ間で蒸し暑い昨日だったが、木漏れ日の下、緑に覆われた境内はひんやり涼しい。

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今を盛りとアジサイが咲き誇っている。

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こちらはカシワバアジサイ・・・葉っぱが柏に似ている。

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緑の中に映える朱色のお堂もアジサイに取り囲まれて・・・。

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高野山真言宗のお寺・・・法要を終えた住職の法衣がしっとりと景色にとけこむ。

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池の周りもアジサイが満開。

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一番奥にある仏塔のそばには沙羅双樹の花。

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これを目当てに来たのだが・・・

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既にだいぶ散ってしまっていた。

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公園に咲くアジサイもいいが、花の寺ならではの雰囲気がある。まもなくハスが咲きだすようだ。

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重要文化財の桜門・・・室町初期の名建築とのこと。

雨の中でも情緒があるだろうねぇ~。

坂本 洋

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2015年6月25日 (木)

蓮(ハス)の花が咲いてきた

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通勤途上にある緑地公園の池にハスの花がポツポツと・・・。

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朝日に透ける緑の葉とピンクのハスの花・・・昔の人は極楽浄土をイメージしたというが、どこか現世離れした美しさを見たのだろうか・・・。

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ハスより早く見ごろを迎えた睡蓮(スイレン)。

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こちらは水面にポッカリと浮かんでいる。

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モネの愛した花として知られる睡蓮。

大山崎山荘美術館には、睡蓮を描いた巨大なモネの連作が常設展示されている。直島の地中美術館にも特別展示室があり、“モネの睡蓮”が見れる。モネが好きな私だが・・・残念ながら睡蓮の連作は、その良さが分からない (^_^;)

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今が見ごろのアガパンサス。幾何学模様のような独特の姿で、すっくと立つ。

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ある人は“紫のヒガンバナ”と言ったそうだが・・・なるほどねぇ~。

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ムクゲも次々と花を開いてきた。ハイビスカスに似るが、冬の寒さにも耐え、初夏に花開く。韓国の国花として知られる。

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ところで、庭に咲いた一輪の花・・・これは何という名前だろうか? Sさんご存じでしょうか?

坂本 洋

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2015年6月24日 (水)

ゴーヤのおすそ分けと掲示板更新

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門先に置いた“小さな図書館”の下に、ゴーヤとヘチマ苗の余りを提供・・・ご近所さんにもらわれていったようで空っぽになった(*^_^*)

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掲示板の写真も更新・・・何といっても“戦争立法”に反対する学生たちの緊急アクションを知ってほしいと思う。

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“就活”どころではない・・・京都で学生たちが“戦争立法反対”のデモ

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戦争に行くのは偉そうに吠えている政治家じゃない。

僕や君みたいな若い世代なんだ。

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♪民主主義って何だ/何だ
憲法守れ 平和を守れ
集団的自衛権はいらない
戦争立法絶対反対!
安倍はヤメロ!

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名前を出して安倍政権に抗議
「戦争する国にはさせません!」

昨日6月23日は沖縄慰霊の日・・・平和の礎の前で、翁長知事は改めて辺野古への新基地建設を中止するよう強く求めた。

来賓挨拶に臨んだ安倍首相・・・“存在の耐えられない軽さ”から繰り返される空疎なスピーチは、“負担軽減のための新たな負担”であり、“平和を守るためにあなたたちが未来永劫犠牲になってください”というもの・・・。

イザというときに守ってくれないのなら、何のための米軍基地なんだ? 「沖縄は一度も自ら進んで基地を提供したことはない」と翁長知事。

戦後70年もたつのに、未だに外国軍隊が駐留を続ける日本。基地を無償提供し、思いやり予算まで付けて手厚く“おもてなし”。治外法権で守られた基地には警察も政府も口出しができない。

ここまでして・・・「国家存立の危機」に守ってくれないようなら、お引き取りいただいたらいい。日米安保は決して片務条約ではない。

首相自身が最大のリスク要因・・・安倍内閣打倒こそ平和への道だ。

坂本 洋

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2015年6月23日 (火)

若者たちが勇気を出して声を上げた 次は?

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6月21日(日)、安倍政権の“戦争立法”に対する抗議行動が全国各地で行われた。

京都のSEALDs KANSAI“自由で民主的な日本を守るための、学生による緊急行動”)のパレードには2000人以上の若者たちが集まり、「戦争立法絶対反対!」と訴えて大きな盛り上がりを見せた。

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デモの中に居た私には見えなかった光景を、写真家の平野大輔さんが公開している。若者たちに頼まれ、プロが「前線」で写したものだ。

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先導するサウンドカーからは、ノリのいいラップミュージックに合わせ、DJがヒップホップを歌い語る・・・街頭がライブハウスになったかのようだ。

♪民主主義ってなんだ/なんだ
戦争立法 絶対反対 
戦争したがる総理は要らない
憲法守れ 平和を守れ・・・憲法/守れ 平和を/守れ

集団的自衛権はいらない
言うこと聞かせる番だ、俺たちが・・・

アジテーションが、シュプレヒコールがテンポのいいラップになった。

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DJやMCだけじゃない。スタッフの学生たちが、交代でサウンドカーの上に立ち、自分のコトバで戦争立法について、平和について語りかける。

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就活のためのリクルートスーツを脱ぎ、自分の好みのファッションをまとい、名前を名乗って堂々とメッセージを語りかける・・・いやぁ~カッコいい!

平野さんはYoutubeに動画をアップしている。ぜひ若者たちの魂の叫びを見て欲しい!

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神戸では、様々なグループが一同に会し、“憲法違反の戦争立法反対!”を訴えた。

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黄色いべ平連(ベトナムに平和を! 市民連合)の旗を持つ西さんのコメントがマスコミに紹介されているが、当時の神戸べ平連で“マンモス西”というニックネームで呼ばれていた仲間だ。

ずいぶんと長い年月が過ぎ、団塊の世代は年金生活者となり、優雅に暮らしている? 

若者が沈黙して既に久しいが・・・ようやく新しい風が吹き始めたようだ。

同窓会なんて無縁だが、デモが、国会前が同窓会場なら出てもいいかもネ(*^_^*)

坂本 洋

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2015年6月22日 (月)

就活よりデモ活動し始めたワカモノたち

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SEALDs(シールズ)って・・・ご存じでした? 

S:STUDENTS (学生たちの)
E:EMERGENCY(緊急)
A:ACTION FOR(行動)
L:LIBERAL AND DEMOCRACY-s(自由で民主的な)

“自由で民主的な日本を守るための、学生による緊急行動”

その関西版が呼びかけて、京都でワカモノたちのデモが行われるという。息子が参加するというのについて京都の円山公園へ。

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サウンドカーにはDJブースとスピーカーが設置され、カラフルなファッションが目立つ。

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プラカードにはジョンとヨーコの“WAR IS OVER!”が・・・このメッセージのキモは、後に続く小さな文字の“If You Want It”・・・戦争は終わる・・・それは君次第!というところ。

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メッセージTシャツを着た息子は、学生取材班の女性に「写真撮ってもいいですか!」と。

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「学生しか入ったらアカンのんちゃうんか?」
「入れてくれはるらしいで・・・」ということで、平和パレードは前がユース梯団、後ろがアダルト梯団・・・アダルトってねぇ~(^_^;)

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梅雨の晴れ間の八坂神社は観光客でいっぱい。その中を元気に祇園坂下へ。

何よりも新鮮なのは平均年齢の若さ! 観光客とデモ隊のファッションが一緒!・・・これはいいねぇ~(*^_^*)

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2000人以上の参加で膨れ上がったデモ、信号でぶつ切りにされるので先頭のサウンドカーは遙かに遠く聞こえない。

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ハンドマイクでシュプレヒコール(彼らはCALLと呼ぶ)・・・
民主主義ってなんだ/なんだ
I say 憲法 You say 守れ→(憲法)守れ!
平和を守れ

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戦争立法絶対反対!

集団的自衛権はいらない
No pasaran(ノーパサラン)・・・(ファシズム反対という意味らしい)
言うこと聞かせる番だ、俺たちが

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Get up stand up, Stand up for your rights/ don't give up the fight・・・ボブマーレイが出てきた(*^_^*)

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一番の繁華街、四条河原町交差点・・・大勢の観光客が見守る中、山鉾巡行ではなくワカモノたちの“やりまわし”

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アダルト隊から前に出て、ユース部隊に混ぜてもらって間近でウオッチング。CALLの主役は若い女性たち・・・三人が交代でエネルギッシュにメッセージを果てしなく繰り返す。

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物珍しさからスマホを向ける沿道の人々・・・手を振ったり、こぶしを突き上げたりして連帯を表す人が多いのも特徴の一つ。

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ユース隊のデモをサポートするのは、かぶりものを付けた私と同年代らしきおじさん。あくまでわき役に徹し、ワカモノたちが歩きやすいように誘導していた・・・これもいいねぇ~(*^_^*)

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ラップやヒップホップのノリで繰り広げられるCALL・・・早口で英語混じりのメッセージは分かりにくいが、「安倍は辞めろ! 安倍はヤメロ!」の時だけは、沿道の市民も加わっての大合唱!

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やかましいだけではない。交差点で止まった時には、スタッフのメンバーたちが自分のコトバで思いを切々と訴える・・・沖縄出身の女性は、「おじいおばあから教わった平和の大切さを今かみしめている・・・辺野古に基地なんか要らない! 」には大きな共感の拍手が。

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2時間余り練り歩き、市役所前が解散地点。

ここは二年前の参議院選挙で三宅洋平の選挙フェスに参加して感動したところだ。

長ーーーく眠ったままだったワカモノたち・・・就活ではなくデモ活動に目覚め始めた。これは絶望の国の小さな希望・・・枯れ木も立ち枯れてはおれないなぁ~。

坂本 洋

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2015年6月21日 (日)

六甲山上で高山植物をイッキ見

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「ニッコウキスゲが満開に!」という吊り広告に誘われて六甲高山植物園へ。

ササユリの清楚な美しさに圧倒され、コマクサやエーデルワイスなど珍しい高山植物をイッキ見・・・オススメですねぇ~(*^_^*)

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ケーブルカーや車でも気軽に行けるが、もちろん私は六甲駅から2時間ほど歩いて高山植物園へ。都会より5℃ほど低い山上は、梅雨の時期でもさわやか・・・ピンクの靄がかかったようなキョウカノコがお出迎え。

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園内を解説しながら案内してくれる花のガイドさん・・・若い感じのいい女性に引かれ長い行列ができるほど(^_^;)

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コアジサイは額のないガクアジサイのよう・・・薄紫が涼しげだ。

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シチダンカという品種・・・シーボルト由来の“幻のアジサイ”だそうだが、六甲山で再発見されたという。

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伊吹山や白山で見たイブキトラノオも、こんな近場でみることができる。

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ガイドのお姉さん一番のオススメのササユリ。木漏れ日の差し込む草むらに、細いササのような葉を付けたユリの花。

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白と薄いピンクの花を恥ずかしそうに開いている・・・いやぁ~これは美しい(*^_^*)

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ナルコユリはその名の通り小さな鈴がぶら下がったよう。

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オオヤマレンゲは葉っぱの間からそっと姿を見せ

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ハマナスは陽光を求めて空を仰ぐ。

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高山にいかないと見られない珍しい花々・・・これはタテヤマウツボグサ

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名も知らぬ小さな高山植物・・・教えてもらったが忘れてしまった(^_^;)

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これが有名なエーデルワイスだそうだが・・・意外と地味だよねェ~。

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たっぷりと見た後、裏六甲を下り有馬口へ。民家の庭にタチアオイが輝いていた。

坂本 洋

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2015年6月20日 (土)

雨の日は植物園でアジサイにカメラを

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梅雨空が続き、このところ金曜日は雨ばかり。こんな日には服部緑地傍の都市緑化植物園へ・・・とカメラと三脚を持って出かけた。

しっとりと雨に濡れるアジサイが見ごろ。だれもいない園内で、遠慮なくカメラの練習に埋没できた(^_^;)

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写真雑誌などの『作品』を見ると、ほとんどが三脚使用・・・しかし荷物になるし、面倒だし・・・で私はほとんど使うことがない。

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三脚にミラーレス一眼を載せ、構図を決め、主役にしっかりとピントを合わせ、ぶれないように2秒のセルフタイマーで写す。

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全景を写す場合は絞りのF値を大きくし

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接近して写す場合は背景をぼかす・・・

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いつもはただバシャバシャ撮りまくるだけの私、下手な鉄砲も・・・で中には少しはマシな写真も・・・でやってきた。

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しかし、テクニックは覚えても、センスが追いつかないのが悲しい限り(>_<)

まあ、『作品』を目指しているわけではないので・・・(^_^;)

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カメラ目線で園内を見ると、アジサイ以外にも雨の中で目につく花が・・・

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これはルドベキア・マキシマというそうだ。確かに大きい。

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こちらは花ショウブ。

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ようやくアヤメやカキツバタと区別が付くようになった(^_^;)

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ハーブ園にはアーティチョークという巨大な花が。

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二時間ほどじっくりと写真に没頭・・・山歩きより疲れるなぁ~(^_^;)

坂本 洋

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2015年6月19日 (金)

マスメディアによって誘導される世論

高齢者通所施設の送迎運転手をしている私、仕事の合間の雑談で出るのは決まって“街場の嫌中・嫌韓論・・・やれ、PM2.5がけしからん、観光客のマナーが悪い、爆買いをバカにし、過去にこだわる韓国非難・・・などなど、ちょっと近寄れない雰囲気になることも (>_<)

少し冷静にみれば、公害垂れ流し、農協の世界(ひんしゅく)買いあさりツアーなどかっての日本そのまま。さらに原発事故による放射能垂れ流しを棚に上げて、勝手なものだとささやかなツッコミを入れるのだが・・・(^_^;)

送迎車の中の高齢者が“嫌中”で盛り上がったら・・・人生の大先輩で、利用者だけに対処が難しい。昨日は南沙諸島を巡る中国の埋め立てで車内は炎上してしまった(>_<)

国会審議中の「安保法案」に対する、“違憲”世論の盛り上がりに不安を覚える政権与党の情報戦略効果なのだろう。

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読売や産経などのマスメディアが政府の広報誌と化し、NHKが“安倍さまの放送局”となってしまった今日、情報統制にある中国や北朝鮮を笑えない国になりつつある日本・・・フリーのジャーナリストとして、中東で命がけの取材を続ける西谷文和さんのレポートが痛かった。

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フランスで起きた新聞社襲撃事件・・・「テロに屈しない!」とする各国首脳が、先頭に立っての抗議デモの写真が全ての新聞のトップを飾ったが・・・。

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少し高い位置からの写真を見ると・・・「作られた映像」だったことが分かる。

新聞は嘘は書かないかもしれないが、決して真実を書いているわけではない。

時の政権が「不都合な真実」を隠したいときは、メディアを使って宣伝をするのはナチスも大本営も今も同じ。

新聞はテレビ欄しか見ず、ワイドショーのおどろおどろしいタイトルに引かれて鵜呑みにしていたのではえらいことに・・・もうなりつつある (>_<)

坂本 洋

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2015年6月18日 (木)

人々は自分たちの本当の力を知らない

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通勤途中の緑地・・・四季折々に旬の花を植えかえて楽しませてくれる。紫がかった青色と幾何学模様が美しいアガパンサスが咲いてきた。

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名も知らぬ花々もそれぞれ精一杯に背伸びして、梅雨空の下、虫たちにアピールしている。

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自宅の門先に置いた“小さな図書館”・・・久しぶりに「蔵書」の入れ替えを行った。そろそろ夏休み向けにリサイクル本を仕入れにいかなければ・・・。

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掲示板に新たな写真を貼った。

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70年掛けて築き上げてきた“平和国家ニッポン”というナショナルブランドを、邪魔者扱いする愚か者によって、再び若者が戦争に追いやられようと・・・「お前が行けよ!」。

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富裕層の、富裕層による、富裕層のための政治に、貧困層がうっぷん晴らしでヤンヤの声援って・・・ブラックユーモアじゃないんだから(>_<)

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株が上がって景気が良くなりそう? 世の中にはお金よりずうーーーと大切なものがあるはずだ! 

坂本 洋

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2015年6月17日 (水)

エンゼルトランペットが咲きだした

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どんよりとした梅雨空が続くまちなかに、ハッとするほど巨大なラッパ状の花が目を引く。天使のトランペットと名付けられた花木・・・巨大さ故に人気のようで、栽培する人が急増中で私もその一人。

地植えにすれば豪華に咲き誇るのだろうが、鉢植えだけに水枯れするのが悲しい。でももう植える場所が無いんだよなぁ(^_^;)

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イチジクに次々と実がなり、知らぬ間に大きくなってきた。無花果という通り、花は咲かない・・・実は実の中で咲いているのだそうだ。

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グルーベリーの実が熟して、紫色が濃くなってきた。アントシアニンという物質が眼にいいとされ人気だが、紅葉が実に美しい。鉢植えをずらっと並べて、子どもたちが摘んで行く・・・そんな風にしたいもの。

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鉢植えのナナカマドに初めて実が生った。実も葉っぱも真っ赤に紅葉する秋が楽しみ(*^_^*)

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冬場限定で野鳥のエサ台を置いているが、こぼれたヒマワリが一足早く小さな花を咲かせた。庭のプランターには毎年いろんな植物が芽を出してくる・・・野鳥の贈り物として楽しみにしている。

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小さな田んぼの稲も順調に成長している。トトロの横に植えたサトイモ・・・今年こそ傘になるほど大きくなって欲しいもの・・・(*^_^*)

坂本 洋

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2015年6月16日 (火)

スペース草で1970年代にタイムスリップ

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豊中の高級住宅街として知られる東豊中に“スペース草”というギャラリーがある。インディーズ系のアート展や、ミニライブが行われている不思議空間だ。

6月14日の夜、田んぼの草抜きの後、友人のシンガーソングライター徳田建のライブを見に行った。

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年中旅をして、日本全国のカフェやライブハウスで歌っている徳田つながりで、大阪は関目の“Miyo&Gonsuke”、豊橋からは“金藤カズ”、そして“佐溝力”が渋い演奏を披露していた。

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その中で、「多分今日の最年長だと思いますが・・・」と現れた佐溝力さん、バイオリンの伴奏で歌い始めたのは“インスタントコーヒーラグ”。その昔、長距離トラックの運転手をしていたころ出会った田中研二さんの作品だと紹介。

田中研二さんといえば、今は亡き、友人でシンガーソングライターの“モモタロー貧苦(ピンク)”つながりで知り合った古くからの友人だ。

当時、私がやっていたロック喫茶“FREAK”(フリーク)は、アンダーグラウンドのフォークやロックを流す音楽喫茶で、「不良」青少年たちのたまり場だった(^_^;)

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その仲間たちが自主制作したのが田中研二のデビューアルバム“チャーリーフロイドのように”・・・幻の名盤だが、Amazonで買える(^_^;) その中の一曲が“憲兵伍長の伝説”。

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バイオリンの伴奏で、腰に手を当てて歌う佐溝力さん・・・まるで大正デモクラシーのころの添田 唖蝉坊(そえだ あぜんぼう)ではないか(*^_^*)

Youtubeでぜひどうぞ!

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佐溝さんは、愛知県豊川市でホウロウ美術館を開いているという。娘の暮らす街の近く・・・ぜひ今度訪れたい。

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田中研二さんは、現在はオーストラリア在住で、Facebookで毎日辛口のコメントを投稿する傍ら、ライブにも参加しているようだ。

昔から理屈っぽかったが、さらに磨き抜かれ、筆鋒鋭い論考は、リベラル派の頼もしい論客だ。

SNSは思いがけないつながりを作ってくれる。でもそれは同窓会への招待状ではない。

坂本 洋

※Youtubeのビデオ、タイトルを間違えていました。“憲兵伍長の伝説”という歌です。お詫びして訂正いたします。

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2015年6月15日 (月)

田植えから二週間、少し成長した稲・・・しかし雑草も

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田植えから二週間経った猫の手倶楽部の田んぼ、梅雨空ながら雨は降らず、絶好の田んぼ日和・・・涼しい風が心地よい。

稲はしっかりと根を下ろし、少し大きくなった。ただ、除草剤を使わないので雑草もたくましくはびこっている。

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近年、若い子育て世代の大量参加でにぎわう田んぼ・・・田植えはイベントとして大人気だが、草抜きとなるとガクッと減る。

それでも何組かは子ども連れでやって来てくれるのは嬉しい限り。虫取りでもドロ遊びでも、自然に親しんでくれれば・・・ネ(*^_^*)

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お母さんのそばで、腰の構えも様になってきたね。

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弟の手を引くお兄ちゃん。娘さんと一緒のお父さん・・・どちらも3歳だそうだ。いいね(*^_^*)

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Peachで、2000円で北海道に行ってきたというお姉さん・・・美味しいもの食べ過ぎた身体への“食後の運動”になったかな?

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動力除草機が面白くて・・・巻き込まれないかハラハラ(^_^;) 子どもたちが歩き回るのも立派な“猫の手”

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猫の手の初期から参加する友人の娘さん・・・“猫の手の子ども”としてみんなに愛されて大きくなった。

明日は小豆島で新生活を始めるという前の日に、彼氏を連れてあいさつに寄ってくれた。嬉しいネェ (>_<) 田んぼが育てるのは稲だけではない・・・。

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さわやかな風を感じながらのランチタイム。身体を動かした後のお弁当は最高!

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オーナーの原田ふぁーむさんによると、稲の生育はまずまず順調とのこと。

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別の田んぼに放される予定のアイガモ・・・まだちっちゃなヒナは愛らしい眼でピーピーと。こちらもカワイイ!

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お土産にと、出荷されないキュウリをどっさり提供していただいた。

ポキッとかじれるほど新鮮で、ほのかな甘みがあっておいしい! 無農薬だからありがたいネ(*^_^*)

来週も草抜きやります!

坂本 洋

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2015年6月14日 (日)

初めての上級者向け・・・大普賢岳でヘトヘトに

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リハビリ用に、自転車とともに始めた山登りも3年が経ち、大阪近郊の主な山はだいたい登ってしまった。もちろん六甲山など何度登っても楽しいのだが、やはり新しい山に登ってみたくなるもの。

大峰山系の大普賢岳(だいふげんだけ)は、ガイド本によると「距離が長くクサリ場など危険な個所が多い上級者向け。中腹の和佐又ヒュッテに前夜泊が望ましい」とある。「早朝から登り始めれば日帰りも可」ということで、朝5時に家を出て、8時から登り始めた。ヒュッテのおばさんに不安そうな眼で見られながら、登山届を提出・・・かなりハードそうだ(^_^;)

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梅雨の晴れ間で天気は大丈夫。静かな山道はブナなどの広葉樹の明るい森・・・木漏れ日を浴びながら気持ちよく登る。

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途中から景色は一変し、巨大な岩が立ちはだかる。

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行者の修験場“笙ノ窟(しょうのいわや)”は宗教上の聖地とのこと。

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鷲ノ窟(わしのいわや)では、とがったくちばしが下を通る人間を睨んでいる。

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急坂の連続で、クサリ場やハシゴをよじ登る・・・さすがに修行の山だ。ふと横を見ると、イワタバコの可憐な花が。

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巨樹が青空に伸びる・・・最も好きな光景だ。

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ようやく登りつめたところが標高1780mの大普賢岳の頂上。

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南は紀伊半島の台高山系がはるかに広がり

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北には大峰山系・・・左上のとんがり山が大日のキレットと呼ばれる岩場でその左が稲村ヶ岳か・・・昨年登った山が見える。

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のんびりと眺望を楽しんでいたら、後からきたおじさんに「ここから先が非常に長くキツイ岩場が続く。急がないと日が暮れますよ」と脅かされた。

結局、先導してくださることになり、いわれるままに後ろを付いていく。このおじさん、実は大ベテランで、晴れた日にはほとんどどこかの山に登っているという。

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大峰・台高山系に詳しく、GPSとカメラでログ(登山ルート)を記録し、ウエブサイトにアップするというヘビーな山オジサンだった(^_^;)

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なだらかな道で距離を稼ぎ、急な個所の前には休憩と水分補給。見どころや撮影場所も指示していただいて・・・個人ガイドのような・・・(^_^;)

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長いコースで疲れが溜まった後半に、一度谷底まで下り、そこから最後のクサリ場とハシゴをよじ登る・・・

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これは確かにキツイ(>_<) このころには別の二人も加わって、おじさんのパーティーは四人に(^_^;)

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おかげで何とか危険個所を乗り越え、後はいたるところに巨樹がそそり立つ広葉樹の森散歩。趣味も同じで、大いに植物談義を楽しみながらの下山となった。

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フタリシズカがひっそりと道端にさいている。秋にはぜひもう一度来たいものだ。

坂本 洋

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2015年6月13日 (土)

国宝で世界遺産になった姫路城・・・漆喰の厚化粧で燦然と輝いていた

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毎日ブログも今日で4年目になった。網膜剥離で入院中に日記を書き始めたのが何とか続いているわけだ。ネタ切れもいいとこだが・・・読んでくださるみなさまには本当に感謝感謝ですm(__)m

金・土・日が休みという恵まれた勤務を活用し、持病のリハビリがてら週末はひたすら出かけている。昨日は国宝で世界遺産となった姫路城へ。春に“平成の大改修”が終わったばかりの白鷺城を見ようと、大勢の観光客が詰めかけていた。

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梅雨の晴れ間にぼやーっと霞んでいるが・・・ちょっと白塗りが過ぎるような(^_^;)

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近くから仰ぎ見るとくっきり過ぎて、400年の時代を経た建築物とは思えない鮮やかさ。

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大天守閣は5層になっている。狭い階段を押し合いながら登るのだが・・・高齢者には堪えることだろう(^_^;)

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広い板の間に巨大な心柱がそそり立つ。何度か大修理を経ているが、当時のままの柱や板も残されている。

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今回の修理の特徴は、屋根瓦を固定する漆喰(しっくい)を塗り替えたこと。

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茶色く変色した漆喰と比べると・・・

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その白さが際立つ。

決して厚化粧したわけではなく、400年前の姿に戻したという。漆喰の白さがシラサギに例えられたわけだ。

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最上階からの眺めは壮観。

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姫路の街が一望の下。

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いつも思うが、重機もヘリもなかった時代に、かくも巨大な建築物をよく造ったものだ・・・冨の集中と膨大な労力あってのことだろうが・・・。

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ただ、石垣を組むのには苦労したという。膨大な石が必要だがとても足りない。そこで周りの古墳を掘り起こし、石棺が石垣に(^_^;) 中には石臼を提供したおばあさんの美談が伝説にも・・・。

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総重量は6千トンに及ぶという。

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昭和の大改修の際、心柱を修理して礎石の上に置きなおしたところ、地盤沈下で城が傾いたそうだ。

今は、掘り下げて鉄筋コンクリートの土台の上に載せ、礎石は記念として並べられている・・・近代建築よりも技術が上だった? 

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世界遺産となった姫路城も、明治のころは荒れ放題・・・戦時中は陸軍の駐屯地にもなっていた。空襲にも合いながら、よく持ちこたえたものだ。

世界の観光客相手に、ガイドさんたちも大張り切り。流暢な英語の解説を横で聞きながら、広ーーーい場内をたっぷりと見学。結構体力が要るネ(^_^;)

坂本 洋

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2015年6月12日 (金)

ジーンズを刺し子で繕う(つくろう)

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友人からご案内をいただき、“ジーンズ刺し子展”に出かけた。すり切れて穴が空いたジーンズの繕いに、日本の伝統的手芸の“刺し子”を使う・・・ふーーーむ なるほどねぇ~(*^_^*)

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若いころからジーンズに慣れ親しんだ私、穴が空いたらレザーの端切れで修理したことはあるが・・・ほとんどはそこで捨ててきた。

最近の若い人たちは、むしろ最初からすり切れたジーンズを買ったり、わざわざ破って穿いたりしているが・・・第三の道として刺し子による繕いとは・・・。

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作者の山根澪さんの思いを読むと、

せっかく穿き(はき)続けて穴が空いたのに 捨てるのは納得がいかない。

一針一針、布が強くなるのを感じる。まるで、布を織っているかのよう。

ジーンズが一生ものになる。

穴が空くほど穿けるのがうれしい。その穴をつくろえるのもうれしい。

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いやぁ~いいですねぇ~(*^_^*)

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私の愛用するショルダーバッグ・・・娘がプレゼントしてくれた丈夫な帆布製品だが、4年ほど使い続けてすり切れてきた。

全くやったことがないけど、“刺し子”に挑戦して繕ってみようかな(^_^;)

坂本 洋

*・・修理体験講座 ジーンズ・刺し子・ワークショップ・・*
日 時:6月28日(日)13:00~16:30
講 師:ていれとつくろい
参加費:3,000円(材料費込)
持ち物:繕いたいジーンズ1本
定 員:8人
申込み:6月26日(金)締切り

申込み:環境交流センター 06-6844-8611

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2015年6月11日 (木)

大阪湾に咲く250万輪のゆり・・・舞洲ゆり園へ

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梅に始まり、桜、バラと続く春から初夏への花の競演・・・梅雨の時期になりアジサイが見ごろを迎えているが、最近ユリを売り物にする巨大パークが目立つようになってきた。

“大阪湾に咲く250万輪のゆり・・・舞洲ゆり園”。2013年に開園した新しいユリの名所へ、仕事の中抜け時間に出かけた。土日は混むだろうからと平日を選んだのだが、環状線西九条駅前の直行バ乗り場は長ーーーい行列。並んでいたのでは夕方の送迎に間に合わないのでタクシー乗り場へ。

後ろの女子学生グループに声を掛け、同乗で舞洲へ。大阪オリンピックの会場が夢と消えた埋立地、USJかと見紛う奇抜なデザインのゴミ焼却場が異彩を放っている。今は舞洲アリーナなどのスポーツ施設があるが、そこへ突然の巨大ゆり園が出現。土日祝日はアクセス道路は長い行列で、駐車場も満杯になるそうだ。

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海沿いに設けられた広いゆり園、見渡す限り色とりどりのユリが今を盛りと咲き誇っている。順路にそってなだらかな丘陵を巡っていくが、みなさんユリをバックに“ハイ チーズ”でなかなか進めない。ほとんどが高齢の女性・・・大阪のおばちゃんたちだから“自撮り棒”はなく、シャッターボランティアにしょっちゅう呼ばれる(^_^;)

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梅雨の晴れ間で蒸し暑く、日傘の女性を見上げるとモネの世界かと・・・。

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もちろん今日日はどこにいってもカメラ女子たち・・・私もそうだが、お花畑は格好の練習材料なんだよね。

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日本原産が多いユリ、欧米に渡り品種改良で巨大化・多品種化し、世界中で人気に。

大きく分けると、アジアティックハイブリッド、オリエンタルハイブリッドに別れるそうで、人気のカサブランカはオリエンタルハイブリッド・・・巨大輪が横向きに咲くのが特徴とのこと。

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大阪湾が広がる舞洲・・・対岸には六甲山や神戸の街が望め、はるか淡路島や泉州も。青い空、碧い海、白い船、鮮やかなユリの園・・・これは絶景だ。

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「こんなにすごいとは思わんかったわ~」・・・辛口の大阪のおばちゃんたちも、みなさん満足されたようだ。

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時間の過ぎるのも忘れ、たっぷりとカメラ趣味を満喫。お土産に、気分だけでも味わっていただければ嬉しいです(*^_^*)

7月5日までの開園・・・早目がよさそうですよ。

坂本 洋

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2015年6月10日 (水)

野菜ぎらいの息子も父のキュウリはおいしいって・・・

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「野菜ぎらいの息子が、父の作ったキュウリはおいしいって食べるんです」

アラサーでシングルマザーのヘルパー、小学5年生になった反抗期の息子さんとの格闘記を時々聞かせてもらっている。朝起きない、宿題をしない、いうことを聞かない、近所に住む祖母に悪態をつく・・・「『クソババァ!』っていうって、母が嘆いてました・・・」

「いちいち真に受けて怒ってたら疲れるやろ。肝心な時に効き目もなくなるよ」などとアドバイスするのだが・・・。

そんな彼女の父親が、昨年から市民農園を借りて野菜作りを始めた。今年もタマネギやキュウリが採れ始め、“おじいちゃんの野菜”が食卓に。

「新タマネギってめっちゃ美味しいですねぇ~。甘くって」と、新鮮な旬の味に改めて感激しているという。

野菜嫌いでほとんど食べない息子さんも、おじいちゃんの野菜はおいしいと食べるそうだ。もちろん本当においしいんだろうけど、それ以上に「おじいちゃんが作った・・・」という隠し味が効いているのでは? おじいちゃんにとっても、かわいい孫が食べてくれるとなるとそりゃァ嬉しいことだろう(*^_^*)

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わが家のキュウリにも次々と花が咲き、実がなり始めた。

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昨日は初物を収穫。連れ合いが浅漬けにして自画自賛(^_^;)

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ゴーヤにも黄色いかわいい花が咲き始めた。夏野菜は体を冷やす効果もあるという。何といっても安全で新鮮、旬の味は格別だよねぇ~(*^_^*)

坂本 洋

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2015年6月 9日 (火)

わが家の“小さな田んぼ”に田植え

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大阪府の最北端能勢町で米作りを続ける猫の手倶楽部、田植えも終わり、6月は毎週田んぼで草抜きをする。

わが家の門先にも“小さな田んぼ”がある・・・というか、プランターなのだが(^_^;)

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先日、コシヒカリの苗を“田植え”した。

仕掛けは田んぼの泥水を少し入れること。これで水は腐らず、微生物が活発に活動して、小さな生態系ができる。

こんな小さい田んぼでも、稲はしっかり実って米が採れるのだが、唯一の悩みは蚊の発生源になること。ボウフラを食べてくれる生き物を放さないと・・・。

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緑のカーテンが期待されるゴーヤはずいぶん伸びてきた。

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石垣に張り付いたラベンダーが満開になり

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“雑草”のムラサキカタビラがかわいい花を咲かせている。

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梅雨の主役のアジサイ・・・先日六甲山の森林公園で“紅”というアジサイを買ってきた。額が白から赤に変わるという珍しいヤマアジサイ・・・もう植える場所はおろか、鉢も並べる隙間もないんだけどねぇ~(^_^;)

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オダマキがこんな可憐な花を開いている。

植物好きには、梅雨もまた楽し・・・(*^_^*)

坂本 洋

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2015年6月 8日 (月)

田植えから一変 草抜きになると・・・ねぇ~(^_^;)

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田植えから一週間、梅雨の晴れ間の田んぼは少し肌寒いくらい。さわやかな風を感じながらの草抜きは、100人以上の参加で大にぎわいだった田植に比べ参加者が激減・・・それでもみなさん元気に作業に励みました。

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35アールの広い田んぼで活躍するのは“動力除草機”。風車のような羽で泥をかき回します。

P6070009きれいに並んだ稲の苗、水田に根を下ろし、ちょっぴり背が伸びた?

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子どもたちも田んぼに慣れ、泥に足を取られながらも上手に歩き回ります。

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緑に囲まれた能勢町倉垣地区、澄み切った空気に心が洗われる思いがします。

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足元を見ると・・・早くも雑草がびっしり(>_<) 雑草だけにたくましい!

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まだ小さいので、抜くというより泥をかき回して浮かび上がらせるのが猫の手の役割。

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田植え機が植えた田んぼ・・・縦の列はきれいに並んでいますが、横の列は不揃い・・・動力除草機は入れません。

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中腰になって足元の稲の周りの泥をかき回す・・・慣れない姿勢で足腰が疲れます。除草剤がなかったころ、農家の人々の腰が曲がるのも当然ですよねぇ~。

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仕事となると大変な重労働・・・でも、年に二・三回の作業は楽しみとしてできます。猫の手倶楽部が30年近く続いてきたのには理由があります。

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ベテランメンバーのMさん、ヒエと稲の違いを教えていますが、小さいうちは本当に区別が付きません(^_^;) 

腕に泥を塗った“泥パック”・・・紫外線対策の効果はバッチリだそうです。今度は顔パックも?

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お兄ちゃんと同じ三歳で田んぼデビューの弟君。お父さんと一緒に上手に泥の中を歩いています・・・立派なもんだ(*^_^*)

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身体を動かした後のお弁当は最高! 来週からはランチタイムライブも始まるかな?

昨日は午後から千里中央でジャーナリストの西谷文和さんの講演会。後はベテランメンバーに託して早々に失礼しました。

田植えや稲刈りはイベントとして楽しいけれど、草抜きこそが猫の手のミッション。みなさん、田んぼに来てくださいね(*^_^*)

坂本 洋

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2015年6月 7日 (日)

六甲山 森林植物園がお気に入り

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六甲山にある錨山と市章山・・・傍で見ると錨の形に巨大な植え込みが作られている。

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神戸港から見るとこんな風にライトアップされるわけだ。

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海からよく見える場所は眺望も素晴らしい! 神戸の街も大阪湾もくっきりと。

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木漏れ日の道はひんやりとして心地よい。

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二時間ほど歩いて森林植物園へ。広大な園内はよく整備され、珍しい植物も多く、私のような植物好きには格好の森・・・四季折々いつ訪れても飽きることがない。

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シャクナゲは既に散ってしまっていたが、同じツツジの仲間のカルミアという花が満開。薄紅色が鮮やかだ。

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トチの木の葉っぱが陽光を受けて透けて見える。

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下界ではそろそろアジサイが見ごろを迎えるが、山上はまだチラホラ。

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植物園ならではの珍しいツルアジサイ・・・太い木に巻き付いて花を咲かしている。

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額が星のような形・・・なかなか美しい。

P6060122目立つのがウツギ・・・ウノハナとも呼ばれ、ホトトギスとともに初夏の風物詩として親しまれてきた。

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サラサウツギは花びらの先がピンクに染まって愛らしい。

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こちらはハコネウツギ・・・白い花が次第に紅に変化する・・・これも全て説明書きの受け売り(^_^;)

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「オオヤマレンゲが咲いています」という看板の先を見上げると・・・可憐な白い花が。

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大峰山系にこの花を見るために登るハイカーも多いそうだが、六甲山で見ることができた。

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植物が出すフィトンチッドは、抗菌・防虫・消臭など暮らしの中に利用されてきた。もちろん食欲をそそる香りにも。

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バスや車でも気軽に訪れることができる本格的な森・・・オススメですよ(*^_^*)

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今日は、午前中は田んぼの草抜き。午後は千里中央のコラボで行われる西谷文和さんの講演を聴きに・・・忙しい日曜日。お近くのみなさんもぜひどうぞ!

坂本 洋

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2015年6月 6日 (土)

日本は“戦争をしない国”で行きましょう!

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3人の憲法学者すべて「憲法を逸脱している」と・・・「安保法制」は無理筋だ。

衆議院の憲法審査会の参考人質疑は、各党推薦の憲法学者から安保関連法案に対する意見を聴くもので、自民・公明推薦の長谷部恭男・早大法学学術院教授、民主党推薦の小林節・慶大名誉教授、維新の党推薦の笹田栄司・早大政治経済学術院教授が出席した。

長谷部教授は「集団的自衛権の行使が許されるという点については憲法違反と考えている」、小林名誉教授は「私も違憲と考えます。憲法9条に違反します」、笹田教授も「定義では踏み越えてしまったということで、違憲の考えです」と、きっぱりと「違憲だ」と言い切った。

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与党推薦の学者までが、集団的自衛権で自衛隊を海外に派遣するのは憲法違反と明言したわけで、安倍政権は足元をすくわれる形となった。

憲法9条がありながら、自衛隊という世界有数の軍隊を持ち、さらに日米安保で米軍駐留と核の傘の下にある日本・・・大きな矛盾を引きずりながらも、唯一の歯止めが海外で戦争をしない“平和国家”としてのナショナルブランド。

集団的自衛権を認めることはその根本を崩すこと・・・しかも憲法を変えずに、安倍内閣の閣議決定で・・・って、「さすがにそれは無理ですよ」と、学者としては当然の見解を述べたわけだ。

「もっと米軍に協力しないと、イザというときに米国が守ってくれない」って? それなら何のために米軍基地を提供しているわけ? 世界一居心地のいい米軍基地に思いやり予算をつけ、さらに辺野古に新基地まで建設しようと・・・。

戦後70年も経つのに、未だに『米軍の占領下』にあるという不都合な真実・・・『日本はなぜ基地と原発を止められないのか』(矢部宏治著)を読めば“つまびらかに”なる。ちなみに三宅洋平は「3回読んで、みんなに分かりやすく説明しよう」と提唱している。

株が上がっているから、景気がよくなりそうだから? ・・・いつまであの男に好き放題を許しておくつもり? 足元がえらいことになってるよ(>_<)

坂本 洋

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2015年6月 5日 (金)

梅雨に似合うアジサイと花ショウブを見に万博公園へ

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梅雨入り翌日は快晴の夏空、天気に誘われて万博公園へアジサイと花ショウブを見に出かけた。しっとりと雨に濡れる風情とはほど遠く、強い日差しがまぶしく照り付けていた(^_^;)

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木陰に植えられたアジサイを探し、素人なりに構図を考えるのだが・・・。

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カメラブームとあって、平日でも高齢者でにぎわっている。みなさん高級一眼レフを大きな三脚に乗せて、お目当ての花を激写。

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アジサイといってもいろんな種類があり、また色も変化に富んでいる。土壌のPHに寄るのだそうだが・・・。

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額アジサイのブルーが私のお気に入り(*^_^*)

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そんなに混んでいないので、ゆっくりと写せるのがありがたい。アジサイ祭り開催で、週末はきっとにぎわうことだろう。

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日本庭園では花ショウブが見ごろを迎えている。

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こちらも実にいろんな種類があるものだ。

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妖艶な姿を惜しげもなく披露・・・もちろん人間にではなく虫たち目当てなのだが(^_^;)

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いずれがアヤメかカキツバタ・・・ということわざの通り、見分けがつかない(>_<)

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看板を見ると、花の元が黄色いのがショウブ、白はカキツバタ。網目になってるのがアヤメ・・・ということ。毎年覚えるのだが、直ぐに忘れてしまう(^_^;)

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こちらも雨上がりの朝に見るとより魅力的だろうね。

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別の池ではモネが愛したスイレンも。

四季折々に楽しめる万博公園。エキスポランド跡地ではガンバスタジアムやアミューズメント施設の突貫工事が・・・秋にはちょっと近づけない混雑になることだろう。

坂本 洋

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2015年6月 4日 (木)

“文楽人形”のような子どもが増えている?

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近畿地方も梅雨入り・・・しばらくは自転車や山登りにとっては楽しくない日々が続くが、雨が降らないと植物が育たない。晴走(登)雨読と行きたいもの。

子育て世代の大量参加で大賑わいだった田植だが、少し気になったのはパパ・ママたちの干渉ぶり。ランチタイムに親睦を深めるため、ファミリーごとに自己紹介をしてもらうのだが、子どもにマイクを持たせるファミリーが多い。

おちゃめな子どもが暴走して騒ぐのはよくある話だが、最近は後ろに親がついてしゃべるコメントを指示・・・「学芸会」のようにセリフが決まっている(^_^;) まるで文楽人形のような“作品”が増えたのはどうもねぇ~(^_^;)

テレビのインタビューでマイクを向けられた子どもは、決まったように「楽しかった」と・・・どう楽しかったのか、どこが面白かったのか、引き出す工夫をしないアナウンサーも芸がないと思うが・・・定番過ぎて面白くない。

人生の経験が少ない子どもは、深い洞察や分析はできない。けれども大人が失ってしまった瑞々しい感性は身体の中に宿しているはず。それを見つけ、好奇心を育むのが親の、大人たちの役割ではないかと思う。

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そのためには環境を整えること・・・本が絶えず身近なところにあったり、自然の中で思いっきり遊べたり・・・それぐらいに留めておくのがいいのでは?

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坂本 洋

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2015年6月 3日 (水)

田んぼのママ・パパは光ってる!

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無農薬・有機の米作りを続ける猫の手倶楽部、今年も先日田植が済み、6月は毎週日曜日に草抜きに励むことに。

自分の子どもたちに安全なコメを食べさせたい、田んぼ体験をさせたい・・・との思いから友人たちと始めて早や四半世紀が経ち、この度アラサーになった息子と世話人を交代、めでたく私は“隠居”の身になった(^_^;)

小さいうちは虫捕りに熱中し、泥まみれを楽しんでいた子どもたちも、やがて中学生になると田んぼより友だちが大切になる。子どもが行かないと親も来なくなりメンバーが激減。

そこでタウン誌やマスコミに投稿して記事にしてもらう。するとものすごい反響で一挙に参加者が増える・・・というのを繰り返してきた。

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しかしここ数年、明らかに様相が変わってきた。全く宣伝しないのに、ホームページを見て、「田植体験がしたい」とのメールや電話が激増・・・昨年度は120人以上が参加して、“ギネス”モノの壮観な田植となった。

今年も新たな申込みが増えて、100人以上の参加・・・ほとんどが若い子育て世代だ。

もう一つの変化は、パパが積極的に田んぼに入るようになったこと。

昔は、ママが熱心で、パパは運転手。たまの休みに駆り出され、ふてくされて車で昼寝していたものだ。もっとも、虫捕りが下手な息子を見ておれず、網を振り回しているうちに田んぼの魅力にどっぷり・・・というのがほとんどだったなぁ~(*^_^*)

熱心に誘うママに、「新興宗教と違うんか? 気ぃつけろよ!」と、猫の手倶楽部が新興宗教にされるという笑い話も(^_^;)

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時代は変わり、いまやイクメンは率先して田んぼに入り、ママが入れるよう赤ん坊をだっこ・・・いいねぇ~(*^_^*)

Googleで“田植体験 大阪府”や、“無農薬の米作り”などと検索すれば猫の手倶楽部のページが出てくる。スマホの普及で一気に若い世代と田んぼの距離が近くなった。

無農薬・有機の米作りが目的の猫の手倶楽部・・・しかし私はそれ以上に、若い世代や子どもたちに田んぼを体験してほしいと思っている。うちの子がそうだったように、幼いころに自然の魅力にふれた子どもは、親になったらきっと自分の子どもたちを自然の中に誘うことだろうから。

「外で遊ばずゲームばっかり・・・」とお嘆きの貴兄・姉に、「あんたが連れ出さんからや!」といいたいね。田んぼが育てるのは米だけではないのだ。

それもこれも、太っ腹な農家、原田ふぁーむの原田さん菅原さんあってのこと。本当にありとうございます。今後ともよろしくお願いいたします<m(__)m>

坂本 洋

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2015年6月 2日 (火)

6月1日から自転車の交通違反に厳しい対応?!

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6月1日から、自転車の交通違反に厳しい対応が取られることになった。事故につながる14項目の危険行為を決め、3年間に2回の違反行為で交通切符(赤切符)を切られたり、事故を起こした場合は講習が義務付けられ、従わない場合は5万円の罰金も・・・。

誤解されているが、交通規則が変わったわけではない。

1.信号無視

2.通行禁止違反

3.歩行者専用道での徐行違反など

4.通行区分違反

5.路側帯の歩行者妨害

6.遮断機が下りた踏切への立ち入り

7.交差点での優先道路通行車の妨害など

8.交差点での右折車優先妨害など

9.環状交差点での安全進行義務違反など

10.一時停止違反

11.歩道での歩行者妨害

12.ブレーキのない自転車運転

13.酒酔い運転

14.携帯電話を使用しながら運転するなどの安全運転義務違反

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これらは今回から違反になったわけではなく、もともと違反行為。「自転車だから・・・」と見逃されていたのがそうではなくなるよという話。

ちなみに、
2は「自歩道に指定されていない歩道は、自転車で通っちゃ駄目よ」などのこと、
4は「自転車は原則車道の左側だよ、逆走しちゃ駄目」などのこと。
9は「いわゆる“ロータリー式”の交差点については反時計回りに回ったりしちゃ駄目よ」という話(疋田智さんのブログより)

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自転車による交通事故も増えているわけではない。ただ、高齢社会となり、狭い歩道を、スピードを出して走る自転車による事故が増えるのを抑制しようというもの。

本来自転車は道交法では軽車両で、車道の左端を走るよう義務付けられている。私もそうだが、自転車愛好者にとって、今回の指導強化は望むところ。特に中高生に自転車の安全運転義務をしっかりと教えてほしい・・・前途ある若者を死亡事故の被害者にも加害者にもしたくないから。

愛知県では、自転車の飲酒運転に対し、自動車運転免許の停止を命じる条例もできるそうだ。自転車だから・・・はいよいよ通用しなくなるねぇ~(^_^;)

坂本 洋

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2015年6月 1日 (月)

田植え体験は大賑わい

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大阪府最北端の能勢町で、無農薬・有機の米作りを続ける猫の手倶楽部、27年目の田植えは子育て世代の大量参加で大賑わい。田んぼで泥んこになる子どもたちを笑顔で見守る大人たち・・・豊かな自然はみんなを優しくします。

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お世話になっている専業農家の原田さん、3反半(35アール)の広い田んぼの大部分を田植機で植えていきます。

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一角を残してもらって、いよいよ田植えの始まり・・・みんな元気に田んぼの中へ。

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手植え用に張ったひもに沿って

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苗を持った参加者が勢ぞろい。

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20㎝ほどの間隔で植えていきます。

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初めての人も多く、とまどいながらも、見よう見まねで田植えを体験。

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ベテランメンバーが丁寧にアドバイス。

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泥に足を取られて動けない・・・でもそれが楽しい!

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子どもは田植えより虫捕りの方が楽しいもの。お父さんは車の中で昼寝・・・昔はそんな光景が見られたものだけど・・・最近のパパは子どもたちと一緒に楽しんでる・・・イクメンブームの影響?

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子どもたちも飽きずに田植えに熱中。

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泥の感触もまた楽し・・・。

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田植え機と手植えが順調に進み、昼前に田植えは無事終了。

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農家の倉庫でのランチタイム・・・こちらも入りきれないほどの賑わいです。空気はきれいし景色も最高! 身体を動かした後のお弁当はホント美味いよねぇ~(*^_^*)

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農家の友だちがいるって有難いよ。曲がって出荷できない大根をお土産にいただきました。それにしてももはやオブジェだよねぇ~(^_^;)

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原田ふぁーむさんのレタス畑・・・「出荷されない虫喰いのレタスをどうぞ!」と、お連れ合いの玲子さんから有難いプレゼント。

鎌で根を切ると・・・「レタスから白い汁が出るんや!」と興奮気味のお父さん。野菜嫌いの子どもも、自分で採ったレタスなら食べるよね(*^_^*)

雨の予報が曇りから晴れへ・・・いい方に外れて、さわやかな風を感じながらの田植え体験。みなさん十二分に楽しんでいただけたようです。

さあ、来週からは本番の草抜きが始まります。除草剤を使わない猫の手倶楽部の田んぼは、放っておくと雑草で一杯に・・・みなさん“農家の猫の手”になるよう頑張りましょう!

坂本 洋

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