« ジーンズを刺し子で繕う(つくろう) | トップページ | 初めての上級者向け・・・大普賢岳でヘトヘトに »

2015年6月13日 (土)

国宝で世界遺産になった姫路城・・・漆喰の厚化粧で燦然と輝いていた

P6120282

毎日ブログも今日で4年目になった。網膜剥離で入院中に日記を書き始めたのが何とか続いているわけだ。ネタ切れもいいとこだが・・・読んでくださるみなさまには本当に感謝感謝ですm(__)m

金・土・日が休みという恵まれた勤務を活用し、持病のリハビリがてら週末はひたすら出かけている。昨日は国宝で世界遺産となった姫路城へ。春に“平成の大改修”が終わったばかりの白鷺城を見ようと、大勢の観光客が詰めかけていた。

P6120023

梅雨の晴れ間にぼやーっと霞んでいるが・・・ちょっと白塗りが過ぎるような(^_^;)

P6120035

近くから仰ぎ見るとくっきり過ぎて、400年の時代を経た建築物とは思えない鮮やかさ。

P6120090

大天守閣は5層になっている。狭い階段を押し合いながら登るのだが・・・高齢者には堪えることだろう(^_^;)

P6120076

広い板の間に巨大な心柱がそそり立つ。何度か大修理を経ているが、当時のままの柱や板も残されている。

P6120094

今回の修理の特徴は、屋根瓦を固定する漆喰(しっくい)を塗り替えたこと。

P6120146

茶色く変色した漆喰と比べると・・・

P6120109

その白さが際立つ。

決して厚化粧したわけではなく、400年前の姿に戻したという。漆喰の白さがシラサギに例えられたわけだ。

P6120117

最上階からの眺めは壮観。

P6120129

姫路の街が一望の下。

P6120151

いつも思うが、重機もヘリもなかった時代に、かくも巨大な建築物をよく造ったものだ・・・冨の集中と膨大な労力あってのことだろうが・・・。

P6120183

ただ、石垣を組むのには苦労したという。膨大な石が必要だがとても足りない。そこで周りの古墳を掘り起こし、石棺が石垣に(^_^;) 中には石臼を提供したおばあさんの美談が伝説にも・・・。

P6120215

P6120259

総重量は6千トンに及ぶという。

P6120274

昭和の大改修の際、心柱を修理して礎石の上に置きなおしたところ、地盤沈下で城が傾いたそうだ。

今は、掘り下げて鉄筋コンクリートの土台の上に載せ、礎石は記念として並べられている・・・近代建築よりも技術が上だった? 

P6120221

P6120279

世界遺産となった姫路城も、明治のころは荒れ放題・・・戦時中は陸軍の駐屯地にもなっていた。空襲にも合いながら、よく持ちこたえたものだ。

世界の観光客相手に、ガイドさんたちも大張り切り。流暢な英語の解説を横で聞きながら、広ーーーい場内をたっぷりと見学。結構体力が要るネ(^_^;)

坂本 洋

|

« ジーンズを刺し子で繕う(つくろう) | トップページ | 初めての上級者向け・・・大普賢岳でヘトヘトに »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/134196/61733105

この記事へのトラックバック一覧です: 国宝で世界遺産になった姫路城・・・漆喰の厚化粧で燦然と輝いていた:

« ジーンズを刺し子で繕う(つくろう) | トップページ | 初めての上級者向け・・・大普賢岳でヘトヘトに »