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2015年7月 1日 (水)

若者たちの動きが『山を動かす』か・・・

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6月27日(土)、東京の渋谷駅前を埋め尽くした“戦争立法反対”の集会・・・仕掛けたのはSEALDs(シールズ)という首都圏の学生たちのグループ。

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長ーーーく政治には無関心だった若い世代が、安倍政権が急ぐ集団的自衛権行使のための安保法制にはっきりとNO!を突きつけた。

「戦争に行くのは偉そうに吠えている政治家ではなく、僕や君たち若い世代なんだ」・・・戦後70年、日本は平和憲法の下、戦争で一人も殺さず・殺されずにきた。「日本は戦争をしない国」として“平和国家がブランド”になった。

しかし安倍政権は、「我が国を取り巻く安保環境が変化した」として、日本が攻撃されていなくても米軍の軍事行動を支援することができるよう憲法解釈を変更・・・これって明らかな憲法違反で、民主主義・立憲主義に対するクーデターだ。

イザとなったら戦場に送られるかもしれない若者たちが、東京で関西で、全国で一斉に立ち上がりつつある。

先日、京都で行われたSEALDs関西のデモ(パレード)に参加したが、とにかくファッションがカラフルでオシャレ。政党のノボリは一本もなく、それぞれが自分の思いをボードに書いて掲げている。“WAR IS OVER!  IF YOU WANT IT”戦争は終わる それは君次第!

デモに先立つ集会でも、団体挨拶などは全くなく、先導のトラックの荷台にはDJブースが設置され、PAスピーカーが・・・野外ライブのようだ。

リーダーに合わせて“シュプレヒ・コール!”となるのが通例だが、若い彼らは“コール”と呼ぶ。それも、テンポよくヒップホップの音楽に合わせた繰り返しと韻を含んだメッセージ・・・

♪戦争立法 絶対反対/戦争立法 絶対反対 ♪戦争したがる総理は要らない/戦争したがる総理は要らない ♪(安倍首相に)いうこと聞かせる番だ俺たちが/いうこと聞かせる番だ俺たちが・・・

確かに今までになかったデモスタイルだ。一番印象的だったのは、沿道の若者たちとデモ参加者のファッションが一緒だったこと! 

過疎の村の夏祭りに、都会に出た若者たちが帰省したかのようだ・・・いやぁ~華やぐねぇ~(*^_^*)

こんなスタイルは、三宅洋平の“選挙フェス”に由来するのだろうか? 二年前の参議院選挙、全く無名の三宅洋平は、選挙カーを駅前に乗り付けて路上ライブ・・・歌うように語るようにメッセージを繰り出し、17万票余りを獲得する『最多得票落選者』となった。

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渋谷駅前の若者たちの動きに応え、野党の政治家もともに街宣車に立って連帯を訴えた。

「戦争立法」を阻止し、一年後に迫った参議院選挙で、沖縄のように巨大与党の自公候補を叩き落とすには、「小異を残して大同に付く」戦略しかない・・・。

若者たちを戦場に送らないために、大人たちも頑張らないとね!

坂本 洋

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コメント

そうですねscissors
老人達も出来ることは何でもやりましょう…勇気を持ってangry

投稿: 空 | 2015年7月 1日 (水) 07時20分

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