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2015年8月31日 (月)

歩道が「決壊」して車道に人々があふれ出し、国会前は「広場」になった

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「戦争法案」廃案! 安倍政権退陣! 8.30国会10万人 全国100万人大行動! が全国300か所以上で行われ、国会前は12万人の参加者で埋め尽くされ、車道が広場になった。

「枯れ木も山の賑わい」として、10万分の1になろうと参加した私・・・歴史的「解放区」の現場に立ち会うという僥倖に恵まれた(*^^*)

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14:00スタートだが、昼過ぎには既に続々と詰めかける人々で歩道は満員。正門前交差点は警察が封鎖。

大洪水に見舞われた河川の堤防が決壊するように、歩道が「決壊」しあふれ出した人々は車道へ・・・ハプニングのように自然発生的に起こったこの事態に、警察はなすすべもなく見守るのみ。(Youtubeでご覧ください)

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次々と歩道に流れ出た人々で国会正門前道路は完全に「広場」になった! 実に感動的な光景(*'▽')

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「総がかり行動」と銘打って、SEALDsや市民グループの呼びかけに野党各党も合流・・・まさしく総がかりで「安保法案」反対の大行動が実現。

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正門前北東角に設けられたステージのすぐそばに陣取った私だが、余りの混雑で身動きも取れず、のぼり旗やプラカードでステージが見えず・・・(>_<)

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国会前の大群衆だけではなく、付近の公園の中も人々でいっぱい。

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さらに入りきれない人々は日比谷エリアへ。

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車道を「占拠」した群衆・・・もし事故でも起こったら恰好の誹謗中傷の種になる。

司会のアナウンスに言われるまでもなく、人々は落ち着いて冷静な行動・・・‟自由こそ規律”! 見事なものだ。

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2時から始まった大行動、ステージでは岡田民主党代表、小沢一郎、志位和夫など野党党首が連帯のスピーチ。

吉田社民党党首など、感極まって泣き出した・・・こんな大群衆の中で演説した経験なかったのかな(^-^;

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12万人の中で、偶然にも豊中市議の熊野以素さんに遭遇! 「国会前に熊が出た!」( ̄▽ ̄)

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2時、3時、4時の三回、全国一斉コールとして12万人が「戦争法案絶対反対!」、「安倍はヤメローーー!」の大合唱。

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学者や宗教者、弁護士・・・次々とスピーチが続くが、あちこちで行われるコールと騒音であまりよく聞き取れない。

そんな中、SEALDsKansaiの寺田ともかさんの澄み切った声がスピーカーから・・・。静かな口調ながら力強く、心を込めて切々と訴えるスピーチに、人々も思わず引き込まれるように聞き入った。この日一番の心に残るスピーチだったことだろう。

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大きな盛り上がりを見せた大行動・・・「デモや集会に意味があるの?」 とうそぶく声をよく聞くが、大ありだ!

動員されたわけでなく、みんな身銭を切って全国から集まった。昨日の体験は何よりも参加者一人ひとりの心に深く刻まれる。

選挙のときだけじゃない。為政者が間違った法案をごり押ししようとするときには、主権者である私たちには声を上げる権利と義務がある。

来賓の国会議員たち・・・国会内では少数派でも、国民世論はあんたたちの背中を押している。

与党の政治家たち・・・次の選挙では必ず叩き落すぞーーー!

「民主主義って何だ!」

「これだ!!」

坂本 洋

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2015年8月30日 (日)

菜の花プロジェクトで福島を東北を元気に!・・・藤井絢子さんの挑戦

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菜の花プロジェクト生みの親・育ての親として、滋賀県から地域循環型社会モデルを発信中の藤井絢子さんが、‟菜の花プロジェクトみのお”10周年記念の講師として箕面に。

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遊休農地で菜の花を育て、ナタネ油は学校給食などに使う。廃食油からBDFというディーゼル燃料を生産してバスやトラクターに・・・排ガスはかすかに天ぷらの匂いが!

搾りかすは有機肥料になり、菜の花畑は景観資源として観光名所に・・・滋賀県から始まった菜の花プロジェクトは、今も全国に世界に拡大中。

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アベノミクスに沸き、オリンピックに踊る世の中・・・しかし藤井さんは、東日本大震災と原発事故に苦しむ福島を忘れることはできない。

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チェルノブイリでの菜の花栽培をヒントに、東北大学と連携して被災地での菜の花プロジェクトを仕掛ける。

「菜の花が放射能を吸収するのでは?」との期待は外れたが、逆に放射能を検出しないナタネ油はBDFに活用できるし、食用にも・・・。

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全てが失われ、呆然と立ちすくむ農家を励まし、ボランティアを募って菜の花の種まき。

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黄色い菜の花カラーがプロジェクトのシンボル。藤井さんはいつもその先頭に立つ。

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大震災前から始まった種まきツアーも6回目。今年も9月下旬に行われる(参加者募集中)

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地元の高校生が元気とエネルギーを受け継ぎ、菜の花畑は地域の資源に生まれ変わりつつある。

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琵琶湖の環境問題から始まった藤井さんの取り組みはもう40年にもなる。

ボランタリーから業(なりわい)へ! 持続可能な地産地消の取り組みが地域を活性化・・・集いが出会いを生み、その中から次々とアイデアが生まれ事業として自立していく。

「地域創成」など国から言われなくったって大丈夫!」。藤井さんたちの取り組みは広がりと深まりを増殖中でまるで曼荼羅のよう!

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先日の中村哲さんと今回の藤井絢子さん・・・私が最も尊敬する同世代人を招いたのは、元箕面市議で結みのおを主宰する牧野直子さん。

彼女の周りには元気でアイデアに富む女性や男性が引き寄せられていく・・・私もその末席に連なるのを光栄に思う。

坂本 洋

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2015年8月29日 (土)

デイサービスのアイドルだった女性を囲んで・・・

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7年前にデイサービスの送迎の仕事に就いた際、少し遅れて入った若いヘルパーの女性・・・まだあどけなさが残る見た目とは反対に、介護に対する情熱は輝いていた。

安定したOLを辞めてヘルパー免許を取り、3Kといわれる介護現場に。いつも明るく前向きで、熱心な仕事ぶりはすぐに利用者の評判になり、デイのアイドルになった。

送迎車も、彼女が添乗だと華やぐ・・・二人のおじさん運転手ももちろん彼女のファンに(*^^*)

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やがて私は別のデイに移り、その後彼女も同僚だった運転手も辞めてバラバラになったが、年に一度はビアガーデンで‟アイドル”を囲んでの飲み会が恒例になった。

久しぶりに会った彼女ももうアラサーになっていたが、幼い笑顔は昔のまま・・・。しかし今は介護の仕事は辞めて経理事務の派遣社員だという。

他の業界に比べ、平均給料が10万円/月は安いといわれる介護業界。しかし彼女の辞めた理由は仕事のキツサ、厳しさや待遇ではなく、職場の人間関係・・・というところが悲しい。

学校でのイジメが問題になるが、職場でのイジメも深刻・・・今まで4つの介護事業所を見てきたが、どこでも必ずイジメられる存在がいる。長年勤めてきた運送業界でもそうだったなぁ~・・・。

仕事のつらさを紛らわせるスケープゴートが、どうしても必要になってしまうわけだ。

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「利用者さんではなく、パソコンの画面に向かっての仕事なので気は楽ですが・・・でも面白くないです」と。できればもう一度、介護の仕事に戻りたそうだった。

規模拡大に奔走し、現場を知ろうとしない管理職が無理難題を押し付ける。ぎりぎりの人数でようやく回しているのに、育休のスタッフを補充せず、「何とか頑張って!」で済ます。

辞めてしまっても、今の人数でできるんなら・・・とそれがベースになり、「売り上げ」=「利用者増」がヘルパーにまでノルマにって・・・「どういうことやねん!」といつも腹が立つ(>_<)

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笑顔で別れたが、介護現場に戻って欲しいような・・・でも止めといた方がいいかなとも。

夜道を歩きながら、若者が使い捨てにされるこの国の未来を心底憂う・・・。

坂本 洋

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2015年8月28日 (金)

8月30日 全国で ‟戦争法案にNO!” 私は10万分の一として国会前へ

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7月16日、安保法案が衆議院で強行可決された。「反対の声も週明けには収まるだろう」という与党の思惑を裏切り、SEALDsを始めとする学生たちは抗議行動をむしろ強めてきた。

衆議院では100回以上も審議ストップした欠陥法案。参議院でも、山本太郎や福島瑞穂、小池晃議員などの追及に、安倍首相も中谷防衛相もまともな答弁ができずたびたび審議ストップ。

もはや論理破たんした安保法案・・・全国各地で、各界各層から、世代を超えて「戦争法案」反対の動きは広がり強まる一方で、安倍政権の支持率は激減して不支持が上回った。

圧倒的多数を与えてしまったツケが重くのしかかり、戦意喪失状態だった野党も、世論の変化でようやくファイティングポーズを。

この動きを創り出したのは紛れもなく学生たちの行動・・・特定秘密保護法に反対する国会前金曜行動を続けたSASPLを受け継ぎ、SEALDsが誕生。SEALDsKansaiやSEALDsRYUKYUなどの水平拡大とともに、MOTHERs、OLDs、さらにはT-ns SOWL(10代)などの世代拡大も現在進行形だ。

そして、「九条の会」に比べれば圧倒的に若い!

かってのべ平連のように、広がりの主体は私たちの子どもや孫のような若者たち。

そんな若者たちに刺激され、8月30日(日)には国会前で10万人、全国で100万人が「戦争法案廃案」、「安倍政権退陣」を求めて‟総がかり行動”が行われる。

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「この日、私たちが、戦争しない未来を作る」・・・いいねぇ~(*^^*)

SEALDsKansaiの学生たちは、前夜から大型バスをチャーターして国会前へ。

ぜひ彼らのページを訪れ、いいね!ボタンを押して欲しい。シェアし拡大宣伝やカンパも!

大阪では、16:00から扇町公園で呼応する3万人集会とパレードが行われ、Rolling60's+(転がる60代プラス)も参加。私は国会前に出向いて10万分の一に。

「Rolling60's+ 我々は なるべく戦うぞーーー!」

坂本 洋

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2015年8月27日 (木)

収穫前の田んぼがえらいことに・・・

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大阪府能勢町で無農薬・有機の米作りを続ける猫の手倶楽部、9月中旬の稲刈りを控えた田んぼの稲が倒れている! 

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8月25日に九州に上陸した台風15号の影響を受けたものだ。

米作りメンバーが心配して見に行ってくれたら、ご覧のとおり所々で稲が大きく傾いている(メンバーのみどりさん撮影)

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8月14日、私が墓参りの途中に寄った際には一面きれいな緑のジュータンだった。

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穂が出揃って、一部は重そうに首を垂れていたが・・・。

コシヒカリはもともと倒伏しやすい品種。しっかりと実った籾が重くなれば重心が高くなり、当然倒れやすくなる。

倒れた稲はコンバインでの刈り取りが難しくなるばかりでなく、泥に埋まった籾は発芽してしまう。

従って、農家は台風の来る前に稲刈りを済ますべく、早生の品種を選び、田植えも早くしてきたのだが・・・。

オーナーに電話で聞くと、「だいぶやられましたねぇ~。まぁしゃーないですやん」とのこと。

稲刈りを早める必要は? と聞くと、「まだ青い(未熟)からもうしばらく待たないと・・・」と。

田んぼの稲が全部倒伏しているわけではなく、一部・・・しかも傾いているだけで倒れるところまではいってないようなので、様子を見るほかないわけだ。

稲刈りは田植えと並んで子ども連れのファミリーに大人気。今年も9月中旬のイベントを楽しみにしていることだろうが・・・この先の状況次第ではオーナーが平日に刈り取ってしまうことも・・・。

除草剤を使わない猫の手の田んぼ、今年は草抜きの成果か雑草も少なく、夏場の猛暑で生育も順調。豊作が期待されるかと思ったのだが・・・米作りは難しい(>_<)

何とかこの後、台風や大雨がこないことをひたすら願う。

坂本 洋

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2015年8月26日 (水)

山本太郎 安倍総理との一騎打ち

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昨日8月25日、参議院安保法制特別委員会で山本太郎が安倍総理と一騎打ち。イラク戦争での米軍の無差別殺戮を、写真を示しながら鋭く追及。

日本も加盟するジュネーブ条約では、戦争という非常事態においても一般市民に対する攻撃は明確に禁止されている。しかしかっての太平洋戦争末期、米軍は沖縄で東京で大阪で・・・大都市を無差別に空襲。挙句の果ては広島・長崎に原爆を投下。これは明らかにジュネーブ条約違反では?

露骨にイヤな顔をして渋々認める安倍総理と岸田外相・・・そんな米軍がイラクで何をしたか? 戦場カメラマンとして命がけで取材を続ける志葉玲氏の写真には、民家を襲う米軍の無差別殺戮が・・・。

建国以来270年、そのうち90%が戦争というアメリカ。「世界の警察官」は自らがルール、世界中でやりたい放題を繰り返してきた。

大量破壊兵器がなかったイラクを攻撃したアメリカ・・・「フセインが大量破壊兵器がないことを証明しなかったことが悪い」と、めちゃくちゃな理由を付けて自らを正当化。安倍首相はいまだにそれをオウム返し。

有志連合に加わった英独仏では、イラク戦争の検証が行われているが・・・日本では山本太郎が一人でやっているわけだ。

そんな米軍の「後方支援」で、世界のどこまでもついて行って弾薬を運ぶという「戦争支援法案」・・・これのどこが「積極的平和主義」なのか? 提唱者ガルトゥング博士が緊急来日してお怒りだ。

山本太郎という「一番目の矢」は放たれて、圧倒的多数与党の前に戦意喪失状態の野党を活性化。日増しに太郎効果は表れている。

来夏の参議院選挙、三宅洋平という「二番目の矢」を追い打ちし、強力な援軍を送り届けたい。後方にはSEALDsやSADL、さらにはT-ns SOWLなど、政治家になって欲しい若者たちが控えている。

総がかり行動で安倍政権を倒し、与党を総入れ替えし国会議員の洗濯・・・選択するのが有権者の責務だよねぇ~(*^^*)

坂本 洋

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2015年8月25日 (火)

寺田ともかさんのスピーチがRolling60's+を直撃!

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「戦争法案」に反対するSEALDsなど若者たちのデモが全国一斉に行われた8月23日(日)、京都ではSEALDsKansaiの呼びかけに応えた1800人が市内をパレード。

全てを手際よく、見事なチームワークで進める学生たちの力量に感心しながら一緒に歩いたRolling60's+・・・ノリのいいコールに合わせて声を上げ、自分のコトバで切々と訴えるスピーチに「そうだ!」、「その通り!」と賛同し拍手を送った。

中でも、四条河原町近くの繁華街で街宣車に立った寺田ともかさんのスピーチは圧巻だった!

昨日は書き起こしの文章を載せたが、Youtubeの映像もぜひご覧いただきたい。

その感動を伝えようと書き起こし、昨日ブログとFacebookにアップ。SNSが禁止されている上海在住の友人には別にメールで送ったところ、早速熱い反応が返ってきた。

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いつも本当にありがとう。

寺田さんのメッセージに現場では熱いものがこみ上げてきたということですが、 いま会社のデスクで読んでいても、涙がとまりません。こういう若者がいるん だ、こんな素晴らしいメッセージが発せられているんだ、と思うと嬉しくて、う れしくて・・。

しかも彼女は僕が会社の同僚や酒場の隣に座ったおっさんやその ほかさまざまな人から突き付けられる我々の考え方や行動に対する異見・批判に 見事に答えきってくれている!負けました。

9月4日の国会デモがますます楽しみになってきました。(U君)

(※ U君は帰国して金曜国会前抗議集会に参加予定)

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他にも、ブログのコメントには、

素晴らしいscissors

私の言いたいことの全てを言ってくれました。

感謝♪感激♪熱烈応援lovely (Sさん)

など・・・。

平和憲法を蹂躙し、立憲主義を土足で踏みつける安倍政権は、‟少数派のクーデター”で「戦争法案」を強行成立させようとしているが、その足元で若者たちの反乱が始まった。

熱しやすく醒めやすい国民性、政治に無関心な若者、長いものには巻かれろという精神風土・・・しかし一方で、とことん追い詰められれば一揆を起こしてきた民衆でもある。

# アベ政治 平和の子らを 目覚めさせ (Nさんの投稿川柳)

これは目が離せないなぁ~(*^^*)

Rollimg60's+ 「我々も なるべく戦うぞーーー!」

坂本 洋

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2015年8月24日 (月)

SEALDsKansai 京都でのデモ 寺田ともかさんの熱いスピーチに圧倒されました

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8月23日(日)、「戦争法案」に反対する行動が全国64か所で行われ、そのうちの京都のSEALDsKansaiのデモに参加。

学生たちに寄り添うプロカメラマンの平野大輔さんからお手伝いの呼びかけがあり、息子が助手を買って出た。

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武道家・思想家の内田樹さんが連帯のメッセージ。

「動員ではなく自発的に立ち上がり、自分の言葉とスタイルで状況に抗議するSEALDsを始めとする学生のみなさんの勇気に励まされ、かってないほどの学者も抗議の声を上げるようになった。古い立憲主義と新しい立憲主義・民主主義のまさに歴史的転換点に立っている。ともにがんばりましょう!」と檄を飛ばす。

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祇園八坂神社下からデモが始まり、

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多くの観光客でごった返す四条通りを西へ

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南座の前では「配慮」して音楽をストップ(^-^;

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四条河原町を元気な若者たちのデモが「辻回し」

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鴨川の橋の上から、川床や河川敷の人たちにもアピール。

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橋と橋の間のブロックがデモで埋まった!

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学生たちの配慮には感心するばかり・・・道路のゴミを拾うスタッフ

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デモの先導で警察官と掛け合うのも学生

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平野カメラマンとの息もあって、助手も嬉しそう(*^^*)

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所々でスピーチ・・・この日圧巻だったのは女子学生の寺田ともかさん。少し長いけれど、ぜひ聞いてください!

・・・・・

この法案に賛成する人の多くの人が思っていることは、「なぜ彼らは戦争を抑止するための法案に、『戦争法案』というレッテルを貼ってヒステリックに反対を叫ぶのか?」ということだと思います。戦争を防ぐためには武力による抑止力が必要であり、現実的に考えると集団的自衛権を認めざるを得ない。また、「他の国が平和のために戦っている中で、日本だけが一国平和主義でいいのか」、「この法案によって積極的平和主義が必要なのではないか」・・・そういった主張をよく耳にします。

その度に、本当の抑止力は何か? 本当の積極的平和主義とは何か? をずっと考えさせられてきました。

私は、安全保障や国際政治を専門的に勉強してきたわけではないので詳しいことはわかりません。でも普通に単純に考えることならできます。

結論から言えば、武力は、戦争を抑止する力としては適切ではないと私は思っています。

確かにこれまでは、力と力の緊張関係を保つことによってお互いの武器使用を抑止することが、国際的にはスタンダードだったかも知れません。しかし、この緊張状態による平和は決して健全な状態とは言えないと思います。小さなきっかけから全面戦争に突入する危険性を常にはらんでいるような気がするからです。

また、自分の身を捨てることを厭わないテロリストたちにとっては、「やられたらやるぞ(やり返すぞ)!」という武力による脅しは逆効果のように思えます。

ではどうすればいいのか? 

私は、そもそも『敵を作らない』という方法しかないと思います。武力による抑止力とは、簡単に言えば、「あいつを攻撃したらえらい目に合う」と相手に思わせ、攻撃を思いとどまらせることです。この論理には常に敵が存在します。

しかし、「あの国だけは何があっても攻撃してはならない。なぜならあの国の人たちは私たちに向かって絶対に手を上げたりしないし、飢えている時にはパンと水を与えてくれ、災害に合った時には真っ先に助けに来てくれた」と、そういう信頼関係を築くことができれば、それは何よりの抑止力になるのではないでしょうか!(その通り! 拍手)

誰も、自分を助けてくれた国を攻撃対象にしたくはないし、積極的に非暴力で平和貢献を続ける国を敵にすることは難しいでしょう。(ヤーヤー)

「それでも敵が攻めてきたときはどうするのか?」と言われそうですが、それは『個別的自衛権』で対応できる問題です。

世界の裏側まで自衛隊を派遣してアメリカの『後方支援』をするよりも、世界の裏側で飢えている人に『食料支援』をする方がよっぽど賢明だと思います。(そうだ!)

弾薬を提供するお金があれば、学校に行けない子どもたちに教育を受ける機会を与える方ことができるし、病気で命を落とす人たちに必要な『医療支援』を行うことができます。

自衛隊員にはこれからも、戦闘員としてではなく、『人命救助のプロ』として地球の裏側まで派遣されて行ってほしいと思います。

私も一国平和主義でいいとは思っていません。ただ、本当の積極的平和主義を問うているだけです。(ヤーヤーヤー)

平和構築の手段は常に非暴力であるべきだと思います。アメリカとの同盟関係を強化するという古びた抑止力よりも、効果的で現実的な抑止力を選び取る時が来たのではないでしょうか?(その通り!)

私は、『平和のために戦争をする』というアメリカのやり方には絶対に付き合いたくはありません。アメリカが血を流しているのに日本は何もしないのかという人もいますが、それに対していえることは、『誰の血も流させてはいけない』ということです!!(大きな拍手)

私は暴力を解決手段にする時代を早く終わらせたい。こんなにも文明が発達し、こんなにも科学技術が進歩しているのに、人間はまだ殺し合いという愚かで原始的な方法を続けています。そしてこの度、戦争を始めた人たちではなく、一般市民が犠牲となっています。

(アメリカでは)奨学金を返す為に軍隊に入った人や、国を守りたいという思いで兵士になった若者が、命じられるままに罪もない子どもたちの家にも空爆を行い、その重みを受け止めきれずに多くの人が今もPTSDで苦しんでいる。あるいは自ら命を絶っている・・・それが現実です。こんなことはもう終わりにしたい!

今日も平和のために誰かが命を落とす。こんな矛盾があってはいけない!(そうだ!)

そのために私にできることがあるとすれば、それはいまこの法案を止めることでーーーす!(そうだ! 大きな拍手)

日本は70年前から、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇または行使は、国際紛争を解決する手段としては永久にこれを放棄してきました。私はこれを続けていきたい! 強い国になどなる必要はないと思います。(拍手)

本当の強さとは、力で相手を威嚇することではありません。「腰抜けだ」というならいえばいい! 私は自分の弱さに正直に生きていきたい。(拍手)

人間は弱さを持っているからこそ、どうすればみんなで生き残ることができるか、どうすれば敵を作らないために協力して社会を作ることができるのかを模索することができるはずです。そしてそれこそが政治の役割であり、私たちが言葉を持つことの意味です。(その通り!)

私はこの国が、本当の積極的平和主義国家として不戦の誓いを守り抜き、貧困や格差や差別のない社会を築くことを願います。(拍手)

戦争法案はまだ通っていません。私たちが今ここでこうして声を上げることが、必ず世界の平和につながることを信じ、2015年8月23日、寺田ともか、私は戦争法案に反対します! ありがとうございました。(ヤーヤー 拍手)

聴いていて熱いものがこみ上げてきた(>_<)

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コールといえばこの若者、‟のまりく”君、暑さと疲労でへろへろ・・・と言いながらも、「戦争法案絶対反対」/「戦争したがる総理は要らない」・・・ノリのいいリズムでみんなを乗せる。

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1800名以上の若者や、私のような昔の若者が京都の町を練り歩いた。

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戦争法案はまだ通ったわけではない。小さくてもそれぞれの場で声を上げましょう!

Rolling60's+(転がる60代プラス)、「我々は なるべく戦うぞーーー!」

坂本 洋

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2015年8月23日 (日)

ものすごいことをやっているのに物静か・・・小柄な穏やかな中村哲さんに圧倒されました

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『水と緑で平和を創る』・・・‟中村哲さん講演会inみのお”にボランティアとして参加。

医師として人道支援を始めた中村さんだが、欧米や日本の国際援助の身勝手さにあいそを尽かし決別。現地で土着化して土木技師に・・・戦乱と大干ばつで疲弊するアフガニスタンでの30年に渡る奮闘記に感動し、スケールの大きさと謙虚さに圧倒された。

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1984年に、アフガニスタンのペシャワールに派遣された中村医師が見たのは、多種多様な民族・文化と絶対的な貧富の差。豊かな穀倉地帯が、打ち続く戦乱で疲弊し、地球規模の気候変動で大干ばつに見舞われ、助かる命が目の前で死んでいく現実・・・。

まず始めた水の確保・・・井戸を掘り、湧き水を再生して診療所を次々と建設。しかしせっかく診療所を作っても、砂漠化する土地では人々は生きていけない。

100の診療所より一つの用水路が必要・・・話題性がなくなるとさっさと撤退する欧米や日本など『先進国』に決別し、現地で土着化して中村医師は独学で土木技師に。

少しづつ広がる用水路が砂漠を畑に変えていく・・・水が農業を再生し、人々が戻ってくる。

電気も重機もない現地で必要なのは、そこで暮らす人々が造り、維持管理できる‟適正技術”。中村さんは故郷筑後川の治水技術にヒントを求めた。

コンクリートではなく、アフガニスタン伝統の石積み技術を生かそうと、金網で作った籠に石を詰めて堰堤にし、その背後に柳を植える。30年経つとしっかりと根をおろした柳の頑丈な堤防となる。

取水口に取り入れたのも伝統的な斜め堰・・・吉野川河口堰を思い出す。

アフガニスタンの人々の願いはたった二つ。

  • 一日三回ご飯を食べること
  • 故郷で家族と一緒に暮らすこと

用水路が次々と拡大し、広大な砂漠が緑地に変わっていく・・・難民として逃れていた人々が戻って村が再生される。

爆弾がつくるのは憎しみと報復の連鎖だけ・・・中村さんたちの‟水と緑の再生”が、現実に平和を、人々の暮らしを創り出している!

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一年の2/3をアフガニスタンで暮らす中村さんにとって、今の日本は極めて異常なゆがんだ社会。株高に群がり、経済成長こそ全て・・・しかし、地球規模で考えれば人類に残された資源も時間もまもなく尽きるのは明らか。

進歩とは? 豊かさとは? それこそが若者に特に考えて欲しいこと・・・と結んだ。

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ちょっぴりのお手伝いの余禄で、一番尊敬する中村さんの側で写真を撮ってもらった(*^^*)

私の最も尊敬する中村哲さんは、本当に素晴らしい人だった。同時代を生きていることを誇りに思う。

坂本 洋

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2015年8月22日 (土)

学生に背中を押され、学者も60代も‟アベ政治を許さない”!

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8月21日夜、大阪梅田のヨドバシカメラ前で行われたSEALDsKANSAIの街頭アピール・・・佐藤学が、内田樹が、辻元清美が白井聡が・・・学生たちと一緒に「戦争法案」を「本当に止めよう!」と熱いスピーチ。

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今回で7回目になるという‟金曜街頭アピール”

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「我々は なるべく戦うぞー!」のボードとともに、Rolling60's+(転がる60代プラス)も街頭デビュー。京都駅前にも行ったという同年代のカップルが、気に入ってボードを掲げてくれた(*^^*)

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トップバッターのカナさん。フツーの学生の日常が知らない間に変えられ、格差社会では「お金がない人は自衛隊へ」となるのが恐ろしい。殺さないと殺される・・・そんな社会は絶対にイヤ!と。

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教育学者の佐藤学さん・・・「学生のみなさんたちの勇気と良識が流れを変え、私たち学者も立ち上がった。13000人以上の学者が反対の署名をし、28000人を超える市民も連帯、こんなことは初めてのことだ。

戦争になると真っ先に犠牲になるのは若者や子ども、女性たち。私たちは絶対にそんな社会にさせない。

26日には100の大学がのぼり旗を立て抗議表明、30日には総がかり行動に参加し、9月6日には学生と一緒に新宿の歩行者天国を埋め尽くそう!」と檄を飛ばした。

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飛び入り参加した思想家・武道家の内田樹さん。元東大全共闘は、「民主主義か独裁か・・・この2~3週間がこれからの世の中を決める正念場。そんな転換点に我々は立っている。」と、歴史的意義を強調。

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前回に比べれば少ないが、この日も1500人以上が集まって、アピールに対して「そうだ!」と大きな共感の声・・・こちらも熱い!

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タロウ君は同志社の二回生、穏やかな日常生活を送りたいのに、戦争法案が通ればそれができなくなる。

戦争か平和かの二択に中立はあり得ない。中立は黙認すること・・・自分のことよりも、子どもたちに正直でいたい。日本は非暴力で、世界の先進国になるべきだ、と。

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安倍首相に『天敵』と恐れられる辻元清美さん、衆議院では安倍首相も中谷防衛相も質問に答えられずに審議ストップが100回も。

集団的自衛権が必要とする根拠の「邦人輸送」も、ホルムズ海峡での「機雷除去」も当のアメリカが否定。

仕方なく持ち出した「中国脅威論」には「改憲論者」まで反対する始末で、法案の論拠そのものが破たん。

「世界の警察官」を自認するアメリカは、対テロ戦争でテロを10倍に増やしてしまった。日本は「世界の赤十字」をこそ目指すべき! と相変わらず切れ味鋭いスピーチ。

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おしゃれなファッションのユキノさんは大学院生。小学6年の修学旅行で沖縄戦の体験話を聞いて大きなショックを受けた。

防空壕の中で集団自決を求められ、親や兄弟を殺さざるを得ない極限状況に・・・。

大学を一年休学して世界を旅してまわったユキノさん、ルワンダでシリアで内戦の難民となった若者と知り合う。

テロと報復が生み出すのは憎しみの連鎖だけ・・・「平和な日本がうらやましい」という外国の友人たちだが、集団的自衛権で自衛隊が外国に出て殺し殺されればそんな日本のイメージも吹っ飛ぶ。

「私たちには世界をイメージする心と考える力があります。平和を捨ててはならないと思います」としっかりとアピール。

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最後に登場した白井聡さんは「永続敗北論」の著者。日本には「憲法」とともに「アメリカとの約束」という別の法体系がある。

安倍政権はアメリカの権威を借りてやりたい放題だが、共産党の小池議員が暴露した「防衛省の内部文書」は内部の官僚による反乱・・・「こんなアベには付き合えない」という状況の表れだ。崩壊は近い。ともにがんばりましょう! と。

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Rolling60's+のボードが注目され、参加者から聞かれ、マスコミからも取材を受けた。「若者たちは私たちの子どもの世代。彼らが抗議の声を上げてくれたのが本当にうれしい。60代の私たちも精一杯彼らと連帯したい」とこちらまでうれしくなった。

今日は箕面市で、アフガニスタンで平和貢献を続ける中村哲さんの講演会。明日は京都でSEALDsKANSAIのデモ・・・「我々は なるべく戦うぞー!」

坂本 洋

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2015年8月21日 (金)

今夜は大阪梅田のヨドバシカメラ前へ!

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参議院での「戦争法案」審議、山本太郎が「永田町ではみんな知ってるけれど、わざわざ言わないことを質問していきたいと思います」。と、爆弾質問で安倍政権を追及。

安倍首相が「夏までに必ず成立させる」とアメリカ議会で約束した「安保法案」は、日本政府に大きな影響力を持つアーミテージ・ナイレポートそのまま・・・「完全コピー」だったことを暴露。

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孫崎享氏が、白井聡氏が、さらには矢部浩治氏が、公開された外交文書を読み解いて明らかにした『アメリカの植民地としての日本』は現在進行形なのだ。

アメリカ合衆国51番目の『日本州』? 「それなら私たちはアメリカ大統領を選ぶことができるわけだけど・・・」と皮肉る山本太郎・・・本当に抹殺されないか心配になる。

それでも何でも、アメリカ従属路線を突き進む安倍政権。「株が上がっているから」、「他の内閣より良さそうだから」と、いまだに存在を許している私たち・・・(>_<)

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そんな情けない状況に、黙っていられずに声を上げるSEALDsを始めとする若者たちの抗議行動は、夏休み返上、就活後回しで今も続き、全国に全世代に拡大中。

恒例となった金曜街頭アピール・・・国会前で、そして関西で今夜も行われる。

【場所】:大阪 梅田ヨドバシカメラ前

【時間】:19:00~

【ゲストスピーカー】

佐藤学(教育学者・学びの共同体主宰)

白井聡(政治学者・『永続敗戦論』著者)

辻元清美(民主党衆議院議員)

清水ただし(共産党衆議院議員)

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そして私たち、The Rolling60's+(転がる60代プラス)ももちろん参加します!

♪ Oh 雨上がりの夜空にかがやく  Woo ジンライムのようなお月様・・・の下で、

若者たちと勝手に連帯するぞーーーぉ!

坂本 洋

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2015年8月20日 (木)

LINEが広げる「大人には見えない世界」

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「怖いですね・・・」と、送迎車の中で看護師の女性が寝屋川での少女殺害事件を話題に。同年代の娘がいるだけに本当に心配だと・・・。

もちろん娘さんもLINEをやっている。夕食時もテレビをみながらも、深夜まで延々とチャットは続く。

クラブ活動が忙しくて時間がないので、しばらく休止したいと・・・それをLINEで書くと果てしなくチャットが続くので、電話でメンバーに連絡。すると今度は電話が鳴りやまない・・・という(>_<)

完璧な依存症だが・・・私もFacebookを開かない日はないので偉そうなことは言えない(^^;)

酒もタバコもドラッグも、果ては麻薬に至るまで、中毒になるまでのめりこむのには理由がある。ほとんどの場合、寂しさや心細さ・・・誰かとつながっていたいという気持が高じ、自制する心を押しのけて手が動いてしまうのだろう。

ストレスまみれの現役世代・・・仕事帰りの赤ちょうちんで済んでいる間はいいけれど、過労死に至るまで追い詰められれば何かに頼らざるを得ない。孤独な子育てに悩めば、ふとドラッグに手が出るかもしれない。

高齢者の長電話など可愛いものだが、アル中地獄に陥る場合も少なくはない。

パソコンやタブレットが爆発的に普及し、仕事の効率化の次元を超えて、ネットワークで勝手につながれてしまう時代。

SNS(ソーシャルネットワーキングサービス)は個人専用のテレビであり、「どこでもドア」・・・いつでもだれとでもつながり、自分のつぶやきに応えてくれる人がいる・・・禁断の果実を手にしてしまった我々は、もはやその誘惑から逃れることはできないのか?

「人、酒を飲む」から「酒、酒を飲む」へと進み、「いまは酒、人を飲む」時代なのだろうか・・・。

自身の自制心の心細さに愕然とするが、幼い子どもたちへの影響が恐ろしい。といって、一方的に取り上げたり、禁止しても問題の解決にはならず、より闇の世界が広がるだけだろう。

「あなたのことを心配しながら見守っているよ!」という、「見えないメッセージ」を送り続けるほかないのでは・・・。

スマホを持って出るのを忘れた日・・・最初は不安になるけど、結局どうってことないんだけどねぇ~(^^;)

坂本 洋

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2015年8月19日 (水)

我が家の庭も夏から秋へ

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お盆も過ぎ、朝晩はめっきり涼しくなった。夏の名残りのハイビスカスは元気に真っ赤な花を付けているが、少しづつ季節の移り変わりが見られるようになってきた。

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ゴーヤの緑のカーテン・・・おかげでこの夏もエアコンを使わずに乗り切れそうだ。

しかし連作障害か、今年は葉っぱも実もイマイチ元気がなく、早くも枯葉が目立つように・・・。

代わって、ヘチマがぐんぐん伸び、黄色い花を増やしている。今年もヘチマ水が採れそうだ。

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東北八重咲きヒマワリ・・・

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綺麗に咲きそろった花も終わり

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スズメたちが群がって種をつついている。

栄養価の高いヒマワリはさぞかしご馳走なんだろうね(#^^#)

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生垣を占領しつつあるカラスウリ。次々とウリボウのような可愛い実が付きだした。

晩秋にはオレンジに色づいて、里山気分を醸し出してくれることだろう。

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今年はイチジクが豊作だった。摘果の効果か、お店で売っているのより立派な大きな実が成った。

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我が家の「田んぼ」もご覧のように穂が出て・・・稲刈りを楽しめそうだ。

同僚のヘルパーのお姉さんによると、このごろは夏休みが早く終わるそうだ。「ゆとり教育」の見直しとかで、一週間早く二学期が始まる・・・宿題のできてない子どもは大変。

「『絶対手伝わないからね!』と言いました」ってことだけど・・・結局手伝う羽目になってしまうんだろうね(^^;)

中学生の長男を、ボーイスカウト世界大会に送り出したお姉さん・・・「二週間と長いので心配です」といっていたが、世界の同年代とテント生活・・・又とない貴重な経験をして、見違えるようにたくましくなって帰ってきたことだろう。

未来に向けて羽ばたく子ども、一方で未来を奪われる子ども・・・なんともねぇ~(>_<)

坂本 洋

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2015年8月18日 (火)

消費・輸出落ち込み景気は減速・・・しかし株高は止まらず

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内閣府が17日発表した2015年4~6月期の国内総生産(GDP)の1次速報は、物価の変動の影響をのぞいた実質成長率が、前期(1~3月期)より0.4%減だった。この状況が1年続いた場合の年率に換算すると、1.6%減。3四半期ぶりのマイナス成長となった。個人消費や輸出が落ち込み、景気回復の動きは足踏みしていることが確認された。

GDPの6割をしめる個人消費は、前期と比べて0.8%減った。昨年4月の消費税の増税の後、ゆるやかに持ち直していたが、4四半期ぶりにマイナスになった。金額でみても、4~6月期としては、駆け込み需要の後に大きく減った14年を0.2%上回る程度で、増税前の13年より2.7%低い水準だった。(朝日新聞夕刊)

「異次元の金融緩和」で円安を誘導。輸出企業の業績改善を株高につなげ、賃上げで個人消費を押し上げて景気回復を実現・・・というアベノミクス。

円安と株高は予想以上に進んだが、GDPの6割を占める国内需要がなかなか上向かない。昨年4月の消費増税が追い打ちをかけ、個人消費は冷え込んだまま。

資産運用で肥え太る富裕層や、エリート社員の給料は増えても、中小零細企業の労働者の給料は物価上昇に追い付かず、実質賃金の減少に歯止めはかからない・・・これではねぇ~(>_<)

保守ではなく極右の安倍政権、原発再稼働、特定秘密保護法、「戦争法案」・・・次々と国民の大多数が反対、もしくは説明不足と感じる強権的政策を推し進めている。

それでもいまだに4割近くの支持率・・・いつの時代のどんな世論調査でも、多くの国民の関心事は一に景気二に福祉・・・「政策に期待が持てそう」、「ほかの内閣よりよさそう」と・・・(>_<)

1%対99%とよく言われるが、団塊の世代以上の少なくない部分は、「富裕層」ではないが「余裕層」。退職金や企業年金と資産運用で小金を貯めこんでいる人が結構いる。

伸びしろのなくなった日本経済だが、世界中の資産運用も他にフロンティアがない。中東・アフリカはリスクが大きく、中国経済は急速に減速。有り余る資産の投資先が、とりあえず日本しかない・・・というのが実態ではないか?

原発事故を覆い隠し、恥辱に塗れながらもオリンピックにしがみつき、国債残高が一千兆円を超えてもなお、借り手のない円を刷りまくるニッポン・・・グロテスクの極致だよなぁ~。こんなことは長くは続かないと私は思う。

「金の亡者」と化した富裕層に、徒手空拳で果敢に闘いを挑む若者たち・・・絶望の国の唯一の希望だよなぁ~。

Rolling60's+(転がる60代プラス)は彼らと勝手に連帯するぞーーーぉ!

8月21日(金)SEALDsKANSAIの「戦争法案に反対する金曜街頭アピール
            19時~ヨドバシ梅田前

8月30日(日)全国100万人、大阪3万人デモ
            15:30~ 扇町公園

「我々は なるべく戦うぞーぉ!」が目印。見かけたら声を掛けてくださいね!

坂本 洋

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2015年8月17日 (月)

田植えから二か月半・・・猫の手の田んぼはいま

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猛暑でヘトヘトの都会人だが、植物にとっては絶好の光合成のチャンス・・・大阪府能勢町で、無農薬・有機の米作りを続ける「猫の手倶楽部」の田んぼの様子は? 墓参りのついでに立ち寄ってみた。

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5月31日の田植えから2か月半が経ち、田んぼは一面緑のジュータンに!

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弱弱しかった稲はご覧のように立派に成長し、びっしりと田んぼを埋め尽くし、背伸びして太陽の光を奪い合っている。

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穂先には米が実り、既に首を垂れる穂も。

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雑草もほとんど見当たらず、病気も出ていないようだ。

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風が吹くと、稲穂が大きく揺れる・・・‟風が見える”!!

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人間にとってはキツイ猛暑・酷暑も、熱帯原産の稲にとっては好条件なのだろう。

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除草剤を使わない猫の手の田んぼ、雑草が心配なのだが・・・参加者の手除草の効果が表れたのか、うれしいことだ。

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このまま順調に行けば、あと一月後の9月中旬には収穫を迎える。

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台風が来ないことを切に願う。

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お盆を過ぎ、さすがの猛暑にも陰りが出て、朝晩はずいぶん涼しくなった。実りの秋はもうそこまで来ている。

坂本 洋

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2015年8月16日 (日)

猪名川花火大会・・・花火を写すのは難しい (^^;)

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夏の風物詩といえばやっぱり花火、地元の‟猪名川花火大会”を観に出掛けた。昨年は豪雨で中止になったこの花火大会も今回で67回目・・・1947年生まれの憲法と私と同年齢・・・戦後民主主義の中で年を重ねてきたわけだ。

幼いころ、川西の山間の、本当に何もない田舎で育った私と妹にとって、年に一度母に連れられて観にいった花火は別世界の宝物だったなぁ~。

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子どもたちが小さかったころ、何度か観にいったが・・・今は一人で写真撮影が目的になった。

河川敷の一番奥、打ち上げ場所近くに三脚を構えミラーレス一眼のEPL6を取り付ける。

泥縄で覚えた通り、シャッターはバルブ(シャッターを押している間だけ光を通す)に、絞りはF11、オートフォーカスではなくマニュアルにして遠方に焦点を合わせ、レリーズ(リモコンシャッター)を握る。

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暗闇の中にドーーーンという音。すぐにレリーズボタンを押して5秒ほど。その間はモニターは何も見えないまま。

ボタンを離すと、撮像素子に映像が記録されるまでかなり長い時間がかかる。

ようやくモニターに花火が写った!

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シャッターを開く時間が数秒だと暗すぎ、10秒以上になると明るすぎ・・・モニターが見えないのでいろいろ試してみるしかない。

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次第に要領が呑み込めてきたが・・・イヤーーーなかなか難しい(^^;)

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これなんか割と華やかに写ったかな?

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周りは浴衣姿の若いカップルやファミリーばかり。デートにはおあつらえ向きのシーンだよねぇ~(^-^;

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ビールを飲むのも忘れ、ひたすらレリーズボタンと格闘・・・まぁいつものことだけど、「下手な鉄砲も・・・」そのままだよなぁ~(>_<)

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こちらがiphonで写した写真。どうも色がイマイチだ。

場所取りに一時間、花火が一時間・・・帰りはものすごい混雑の中。それでも花火ってやっぱりいいなぁ~。もっと綺麗に写すため、また課題が見つかった。

坂本 洋

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2015年8月15日 (土)

京都タワーの前で始まったSEALDsKANSAIの金曜アピール

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8月14日(金)夜、安倍首相が空疎な談話を発表する一方で、「戦争法案」に反対する若者たちは猛暑の中、夏休み返上で全国各地で抗議行動を続けている。京都タワー前のSEALDsKANSAI金曜街頭アピールを聞きに、家族‟総がかり”で出掛けた。

Rolling60's+(転がる60代+)のボードもデビュー! いしいひさいちさんのデビュー当時の「名作」だ。

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始まる前にスタッフが集まってミーティング。当たり前だが‟若いねぇ~”(#^^#)

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お盆で勤め帰りの人は少なく、普段よりのんびりムードの京都駅前、最前列のど真ん中を確保して始まるのを待つ。

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交通整理も学生たち・・・「点字ブロックの上は空けてください!」

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7時過ぎにアピールが始まった。司会はノリのいいDJで人気者の「のまりく」君。しかし「いろいろ考えこんで・・・」とちょっぴり元気がない。きっとものすごい『圧力』や『批判』にさらされていることだろう・・・。

最初に国会議員の挨拶・・・蓮舫さんはいきなり絶叫調で政権批判。

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続いて京都が地盤の民主党福山哲郎参議院議員・・・「こんなにたくさんお集まりいただいて感謝申し上げます」って? 

「お前のために集まったんちゃうでぇ~。もっと民主党の議員を連れてこんかい!」と、思わずツッコミを入れてしまった(^-^;

全ては次の選挙の票にしか見えない・・・政治家のさもしさは悲しいサガだよなぁ~(>_<)

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一方で、若者たちの一途さはおじさんにはまぶしい(#^^#) 彼らのスピーチの切れ目ごとに、「そうだ!」と声を張り上げ、精一杯の拍手でこたえる・・・熱いねぇ~。

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立命大の君島教授も同様のようだった。学生のみなさんの勇気に励まされる・・・全く同感!

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女性と若者のアクションにめっぽう弱い私、ひたすら共感の声と拍手で精一杯。詳しい内容は‟書き起こしの名手”小原美由紀さんや、プロカメラマンの平野大輔さんの映像アップにおまかせだ( ̄▽ ̄)

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元民放のジャーナリスト、秋山豊寛さんのスピーチが最も迫力があった。ソ連の宇宙船に乗った後、福島で有機農業をしていたが、3.11で原発難民に・・・「もっと怒らないといけない!」と。

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巨大なローソクのような京都タワーの真下で繰り広げられたSEALDsKANSAIのアピール、最後は‟のまりく”君のコールでシメ・・・と思っていたが空振りだった(>_<) 一緒に参加した連れ合いと息子にはちょっと物足りなかったようだ。

『熱烈連帯』の私は十分熱い思いに浸らせてもらったが、確かに最後は「戦争法案絶対反対!」、「戦争したがる総理は要らない!」、「アベは辞めろ!」のコールが欲しかったよなぁ~。

後、スマホの画面を見ながらのスピーチ・・・これは卒業してほしい。せっかく自分のコトバで語るのだから、詰まってもいい。原稿などみないでスピーチしてほしいよなぁ~(^-^;

次の金曜街頭スピーチは8月21日(金)午後7時~ヨドバシカメラ梅田前。Rolling60's+もプラカードを持って参加。見かけたら声を掛けてくださいネ!

坂本 洋

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2015年8月14日 (金)

‟Rolling60's+”(SEALDs勝手連)の売り込みに記者クラブへ行ったのだが・・・

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Rollimg60's+”(SEALDsと勝手に連帯する60代プラス)の売り込みに大阪府庁の記者クラブへ。ここには新聞・テレビなど23社が入ったフロアーがあり、市民からの情報提供も受け付けている。

担当職員に申し出ると、「幹事社にまず話を通してください」とのこと。今月は時事通信、産経新聞、関西テレビが幹事社とのこと。

さっそくそれぞれの部屋をノックしたが・・・どこも鍵がかかって不在。それどころか全ての部屋が不在なのだ。

お盆休みにプラスして、「今日は府と市の『大阪戦略調整会議』があるので、みなさんそちらに取材に出掛けておられるようですね・・・」って(>_<)

資料を入れる棚があるので、そちらに入れさせてほしいというと、「幹事社を通してもらわないとダメ」と。

仕方がないので待つことに。「昼には戻られるのでは・・・」と一時間待ち、さらに1時過ぎまで待ったが誰も帰ってこない。午後の送迎の仕事に間に合わなくなるので、あきらめて郵送することに。

府庁のそばのコンビニで封筒と切手を買い、スターバックスで「大阪府庁内 府政記者会 **新聞担当者様」宛に資料を入れた封書を作成。府庁内にある郵便局に・・・って、いったい何やねん(>_<)

どこか記事にしてくれるといいんだけどねぇ~。

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家に帰ると警察署から封書が・・・。はて、交通違反もしてないが? と思いながら開くと、先日通勤途中で拾った携帯電話が、持ち主に返還されたという通知。まぁ~これはよかったね(^-^;

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今日は、SEALDsKANSAIの「金曜街宣アピール」が京都駅前で行われる。お盆休みで帰宅中の息子と連れ合いと、家族総がかりで参加することに。‟Rolling60's+”のボードもデビューするよ!

坂本 洋

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2015年8月13日 (木)

アベ政治を許さない‟Hot Shot”(熱い一撃)大募集!

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Rolling60's+ (転がる60+)≫ 略称:R60s+

私たちは‟SEALDs“と勝手に連帯する60+@の個人参加の市民グループです。

SEALDsの街頭アピールに参加するとともに、「アベ政治を許さない」 Hot Shot”(熱い一撃)を広く公募します!

毎週金曜の国会前抗議行動に触発され、大阪ではSEALDsKANSAI が、そして全国各地でSEALDsに呼応する動きが続々と立ち上がりつつあります。

さらに、高校生によるT-Ns SOWLMOTHERsMIDDLEsに、東京の巣鴨ではOLDsが・・・いよいよ全世代共闘(全共闘)が現実になりつつあります。

団塊のベ平連世代としては、若いみなさんの活躍がまぶしい限りですが、「枯れ木も山のにぎわい」・・・せめてささやかな声を上げ、できる限りの『後方支援』をしなければと思います。

当面は、821日(金)午後7時~9時 梅田ヨドバシカメラ前でのSEALDs KANSAIの街頭スピーチへの参加を呼び掛けます。目印は、「我々はなるべく戦うぞ!」・「SEALDsと勝手に連帯するぞ!」のプラカードです。

みなさんもそれぞれのルートでぜひ拡散をよろしくお願いいたします。

私たちは、‟Rolling60's+ (転がる60+)として、「SEALDsと勝手に連帯する」のはもちろん、「アベ政治を許さない」作品を広く募ります。

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≪アベ政治を許さない Hot Shot”(熱い一撃)大募集!≫

【募集要項】

1.募集内容

安倍政権が進める「戦争法案」に反対し、日本国憲法がめざしている恒久平和の精神をアピールする内容であれば表現手段は問いません。

例えば・・・ 川柳 替え歌 回文 音楽(作曲、作詞) ポスターやプラカードのデザインやロゴ、キャッチフレーズ ショートフィルム ゆるキャラのデザイン そのほか、そのほか・・・・

2.応募先と応募方法

私たちが開設している下記のところに自由なフォーマットで送ってください。

Facebookページ:こちら

■メールアドレス:yohsakamoto@gmail.com

3.締切

2015年8月31日(月) (このままでは「60日ルール」が適用され914日に安保法案が成立してしまいます。)

4.採用と表彰

基本的に応募されたものは全て上記のFBやホームページで公開し、だれがどこで使ってもよいものとします。応募の方は「著作権フリー」を前提に応募してください。

5.第一次締め切り 831日(状況により継続も)

【賞金】 

特選    1名 5万円

いいね!賞 5名 1万円

※審査は、呼びかけ人坂本(元北摂ベ平連)・植野(元関西ベ平連)、及び賛同メンバーがデザイナーのアドバイスを受けて9月上旬に決定。

※広く拡散をお願いします。

【連絡先】

Rolling60's+(転がる60+

560-0011大阪府豊中市上野西4-3-38 坂本 洋

Mail:yohsakamoto@gmail.com

携帯:090-3926-8716

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2015年8月12日 (水)

八ヶ岳フォト日記 その②

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八ヶ岳山系の硫黄岳山荘に一泊した翌日、朝の4時からみなさん起きだして稜線へ。山頂からの日の出、‟ご来光”を拝みにぞろぞろと。

黒い雲海と蒼い空を仕切る水平線が、濃いオレンジ色に輝いている。

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太陽の動きは思っている以上に速い・・・見る見るうちにオレンジが濃くなり、黒い雲海の中から黄色く光る太陽が顔を覗かせた。

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目まぐるしく変わる空の色に心を奪われるまもなく、光が勢力を増して空を支配する・・・いやぁ~ドラマチック(*'▽')

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真っ黒だった雲海が白く変わり、その中に蒼い山並みが浮かび上がる。

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ふとみれば、‟流氷”の中に富士山が!

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ご来光を見た後、あわただしく朝食を済まし、二日目は二つのピークを目指して6時に山小屋を出発。

横岳へのルートはゴロゴロ石と切り立った岩場の連続。クサリ場を慎重に伝いながら登る。

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標高2829mの横岳山頂。

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ここからは赤岳が真南に見える。尖がった稜線がルートだ。

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ピークハンターではない私、眺望を楽しみながら、ひたすらシャッターを切りながら・・・でなかなか進めない。だってこの光景を楽しむために登ってきたんだからね(^-^;

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絶壁にへばりつくように咲く高山植物の可憐さに見とれてしまう。

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いよいよ八ヶ岳山系最高峰の赤岳へ。

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ご覧のようなガレ場の急坂・・・所々にあるクサリを頼りにスイッチバックで登っていくが、落石しないように慎重にならざるを得ない。

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登るにつれて景色が変わる・・・絶壁と眺望を楽しみながら、足元を確かめながらの登山、これがだいご味なんだろうね。

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ようやく標高2899mの赤岳山頂に!

このころには雲が出てきて周りを覆い始めた。山の天気は目まぐるしく変わるのを実感。

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トレッキング中の事故は、ほとんどが下山途中に起こるそうだ。疲れのたまった膝が痛み、足が上がらない。急な下りの岩場で、下りと登りが数珠つなぎで譲り合う。

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そんな大人をしり目に、小学一年生の兄弟が飛び跳ねながら下っていく・・・お父さんの制止も効き目がない・・・若いねぇ~(>_<)

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ギャーギャーと鳴く近くの樹を見れば、ホシガラス ・・・オオシラビソの実をくわえていた。

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キツイ岩場を2時間ほど下り、ようやく中腹の行者小屋まで。週末とあってテント泊のハイカーでごった返していた。

登山口の美農戸までの長い沢ルートは、これから赤岳に向かうハイカーが続々と登ってくる。八ヶ岳って、それだけの魅力を持つ山なんだねぇ~(^-^;

坂本 洋

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2015年8月11日 (火)

八ヶ岳フォト日記 その①

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長野県茅野市、諏訪湖の東に連なる3000m近い八ヶ岳連山へ、一泊二日の登山に出掛けた。

関西からは遠い八ヶ岳高原だが、東京からは「毎日アルペン号」という登山バスで6時間ほど・・・美農戸口バス停には多くのハイカーが集結。

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夏草の茂る林道を抜けると登山道に入る。

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カラマツ林が信州らしい・・・紅葉の時期は黄金色に染まることだろう。

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やがてあたりはトウヒやコメツガの樹林に代わり

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ダテカンバの道となる。

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関西の山道とは植層が異なる・・・これも遠出の魅力だ。

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樹林帯を抜けると、いきなり八ヶ岳連山が現れた。

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この辺りからルートは狭くなり、急坂をスイッチバックで登ることに・・・。

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ザックを担いだ登りはキツイ。すぐに汗が体中から噴き出してくる。

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一時間半ほど奮闘してようやく尾根道に出たら、大パノラマの世界が現れた。

南北に続く八ヶ岳連山は、日本列島の屋根・・・北アルプス、中央アルプス、南アルプスなどとともに大断層帯を形成しているのだ。

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細い尾根道をさらに登って一日目のピーク、標高2760mの硫黄岳山頂へ。

360度の眺望が澄んだ青空の下に広がっている・・・さすがに絶景だ。シャッターボランティアを頼まれたおじさんは、70歳で標高8163mのマナスルに登頂したというツワモノだった(^-^;

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側には巨大な噴火口も・・・といっても火口跡で、噴火の恐れは全くないのだが、崩落がひどくて立ち入り禁止。

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南に延びる尾根道に見える青い屋根が、山小屋の硫黄岳山荘。

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道端には‟高山植物の女王”と称されるコマクサの大群落・・・残念ながら見ごろを過ぎていた。

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夏山シーズン真っ盛りで混んでいたが、なかなか快適な山小屋だった。

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手作りでオモテナシ精神旺盛な夕食と、生ビールが堪らないねぇ~(#^^#)

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夕食後稜線へ出ると、黒い空に輝く夕日・・・ドラマチックな景色を体感。

二日目は最高峰の赤岳へ。

坂本 洋

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2015年8月10日 (月)

八ヶ岳の麓で‟縄文のビーナス”に遭遇

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八ヶ岳の主峰‟赤岳”から下山した麓は、長野県茅野市(ちのし)・・・諏訪湖の東に広がる高原で、高い山と自然豊かな農村風景がまことに美しい。

この地は‟縄文のビーナス”として有名な土偶が出土した地だった・・・って全く知らなかった(^-^;

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これはぜひとも見に行かないとと、尖石(とがりいし)縄文考古館へ。

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縄文時代の遺跡から出土した多数の土器や土偶(どぐう)が陳列されていて原則撮影可。

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いました! 縄文のビーナス。

今から5000年ほど昔、縄文中期の土偶というが、高さ27㎝・重さ2.1kgと、思ったより小さい。

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なんとも愛らしい顔とふくよかな身体。デフォルメされたやわらかいフォルムは圧倒的な存在感・・・現代アート作品かと・・・。

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八ヶ岳山麓の縄文時代中期の遺跡から、ほとんど完全な形で出土したこの土偶は、「最古の国宝」に指定された。

主な骨格を粘土で組み立て、上質の粘土で肉付け、安定感のある姿を形作っている。表面はよく磨かれて光沢を放ち、雲母(うんも)が部分的に輝いている。

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別の遺跡から出土した‟仮面の女神”・・・こちらは縄文後期(約4000年前)の土偶で、同じく国宝。

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見事な作品・・・よくぞ残っていたものだ。

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遺跡からは多数の土器も見つかっている。これは巨大な壺だが、細かい文様の見事さに圧倒される。

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一方で、小さな輪っかは縄文のピアス・・・嫁入りの際に古代女性が耳に付けたという。

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小さな土偶も展示されていて、その豊かな表現力に改めて脱帽。

土偶は祭礼や儀式の際に飾られ、その後壊されて埋められたという。

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縄文のビーナスや仮面の女神は、普通の土偶よりはるかに大きく丁寧に作られている・・・特別な存在だったと思われるが、まだなぞは解明されていない。

八ヶ岳登山にプラスして、縄文のビーナスとの思いがけない遭遇・・・いやぁ~素晴らしい体験だったなぁ~( ̄▽ ̄)

坂本 洋

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2015年8月 9日 (日)

八ヶ岳山系最高峰の赤岳へ



山小屋の朝は早い。みなさん4時ごろからゴソゴソ。食事の前に、まだ暗い稜線に出て御来光を待つ。
東には雲海が広がり、地平線が明るく輝いている。5時少し前にオレンジ色の太陽が顔を覗かせた。
一瞬に辺りは明るくなり、黒い山肌が赤黒く変わる・・・さすがにドラマチックだ(*^^*) 雲海に浮かぶ富士山もくっきり。


早々に朝飯を済まし、6時に山小屋を後にして稜線を南に歩く。直ぐにキツイ登りになり、目の前に標高2829mの横岳がそそり立つ。道は小石や岩の混じったガレ場・・・落石に注意し、自分も落とさないよう慎重に登る。

最後に八ヶ岳山系最高峰の赤岳へ。傾斜はますますきつくなり、絶壁をクサリをつかんでよじ登る・・・今迄で一番ハードなコースだった(^_^;)

標高2899mの赤岳からは360度の眺望が広がる。次第に雲が出て、富士山は見えないのが残念だったが、北アルプス、南アルプス、中央アルプス・・・日本の屋根が一望できる。この景色が山登りのご褒美かな(*^^*)

疲れが溜まった下りが危険、クサリ場の連続で気を抜けない。しかも土曜日とあって登って来るハイカーが多く、狭い岩場で数珠繋ぎ(^_^;) 小学一年生の兄弟がひょいひょいと下るのにはびっくりした。

岩場を過ぎて中腹の行者小屋までたどり着き、ちょっと一息。後は沢道を下るのだが、ひっきりなしに登りのハイカーとすれ違う。夏山シーズン、週末を八ヶ岳で過ごす人たちに「こんにちは!」も疲れるなぁ〜(^_^;)

後日、写真をご紹介します。

坂本 洋

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2015年8月 8日 (土)

八ヶ岳へ一泊登山



金曜山登りで長野県の八ヶ岳へ。3000m近い山系のうち、まず硫黄岳へ。

麓から標高差2000m余りをひたすら登る。カラマツ、トウヒ、ダテカンバなどの樹林帯が高原気分たっぷり・・・しかし延々と続く急坂はキツイ>_<


ようやく標高2760mの硫黄岳山頂へ。360度の眺望は見事。


硫黄岳の名にふさわしく、巨大な噴火口跡がある。もちろんいまは噴火の心配はないのだが、崩落があるので近寄れない(^_^;)


南に続く尾根道には、硫黄岳山荘が見え、そのはるか向こうに、八ヶ岳山系最高峰の赤岳が見える。山小屋に泊まり、次の日=8月8日に登る山だ。


この辺りは、高山植物の女王と呼ばれるコマクサの群落がある。カメラを向けたが、残念ながら見頃は過ぎていた。


こちらが硫黄岳山荘。

坂本 洋

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2015年8月 7日 (金)

Windous10にしてみた

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Windous7をつかっていたのだが、無料でWindous10へアップグレードできるというので申し込み、昨日更新作業に取り組んだ。

ソフトと違ってOS(パソコンの基本システム)の更新だけに、リスクも伴う・・・動かなくなったり、いままで使っていたソフトが使えなくなったり・・・なども。

別にどうしてもW10にしなくてはいけないわけではないのだが・・・新しもの好きの軽薄な私はつい飛びついてしまう(^-^;

結果的には? 

Windous8でおなじみのタイル模様の画面が登場。しかもWindous7までのデスクトップにも簡単に切り替わる。

心配したソフトもほぼ使えそう・・・ただ、プリンターが消えてしまった(>_<)

一瞬焦ったが、考えてみればドライバーの問題だと分かり、新たにCanonのサイトからW10用ドライバーをダウンロードして更新し、事なきを得た。

使い心地は?

特に変わるわけではないが、ソフトを立ち上げるスピードが若干遅くなったような・・・これは私のパソコンの基本性能がW10に対応するには不足している影響かも?

鳴り物入りで登場した割には、それぞれの画面が少し安っぽく感じるのは私だけだろうか・・・。

パソコンはつくづく厄介なおもちゃだと思う。

今日はこれから‟金曜山登り”で、八ヶ岳へ。山小屋に泊まるので、明日はブログの更新はできない見込み。猛暑に苦しむみなさんに申し訳ない気分だが、お土産に涼しい写真をお届けしたいと思う。

坂本 洋

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2015年8月 6日 (木)

We are The Rolling60's+more SEALDsと勝手に連帯するぞーぉ!

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安倍亡国政権の暴走に、敢然と立ち向かう若者たちの勇気と行動力に敬意を表し、できる限りの支援と協力で「勝手に連帯しよう!」という個人参加のグループ。まもなく一般公開にして広く参加を募ることに。

We are The Rolling60's+more  SEALDsと勝手に連帯するぞーぉ!
“転がる60代は若者たちと勝手に連帯するぞー!”とするつもりだったが、

☆一歩手前だけど、私もRolling 60' にいれてくださいませ^^

☆大阪以外でも参加できますか? そのうち、Rolling60’+more福岡、Rolling60’+more鹿児島、とか・・・。

など嬉しいメッセージが寄せられ、「アベ政治を許さない」、「若者たちは素晴らしい!」という思いは同じと嬉しくなりました(*^_^*)

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元ネタは、「がんばれタブチくん」や「ののちゃん」でお馴染みの漫画家いしいひさいちさんが、ブレークする前に就職情報誌に書いていた「バイトくん」です。いしいひさいちさん「勝手にお借りします」<m(__)m>

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アベ政治を許さない若者たちの抗議行動は、東北へ北海道へ長崎へと次々と拡大・・・世代的にも高校生や中学生にも。もはやこの動きは止められない。

彼らを応援する動きも急ピッチに広がっています。私たちもその末席に連なりたいよね!

同じ若手でも、自民党の若手議員の暴言がさらに火に油を注いでいます・・・SEALDsの奥田愛基君に取り換えないといけないよね!

在豪の友人からはこんな情報も・・・オーストラリア政府が米英豪枢軸主導のイラク侵略を決めた時、緑の党のボブ・ブラウン党首は、「(世界情勢に責任のある)40歳以上の者から先に戦争に行け」と議会で発言しました、と。

まさしく「まず 総理から前線に!」だ。ついでに橋下も行けよ!

▼8月21日(金) 午後7時に大阪梅田のヨドバシカメラ前に集まろう!

目印は“ Rolling60's+more”(略称R60m)のプラカード。

SEALDs KANSAIの街頭アピールに参加して、勝手に連帯!・・・勇気ある若者を応援しよう!

教育学者の佐藤学さんや「永続敗戦論」の著者白井聡さんもアピール予定。これはいかなくっちゃ! 面白くなってきたなぁ~(*^_^*)

坂本 洋

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2015年8月 5日 (水)

改めて『エアコンは熱中症の元』

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この夏の暑さもピークを迎えているのだろうか・・・大阪でも連日猛烈な暑さが続く。そんな猛暑にも関わらず、通勤途中の緑地ではヒマワリが太陽を追いかけ、部活に向かう中学生も元気(*^_^*)

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この暑さが原因で熱中症患者が急増している。高齢者や子どもだけでなく、いつでも誰でも、夜間や部屋の中にいても・・・もはや国民病ともいえる状況になってきた(>_<)

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人間の体は自動車と同じく水冷・・・車がエンジンの熱をラジエーターで冷やしているのと同様に、汗をかくことによって気化熱で体温上昇を防いでいる。

ラジエーターが故障すればエンジンはたちまちオーバーヒート・・・身体も同様なのだ。

暑いだけで熱中症になるわけではない。高校球児が炎天下でも元気なプレーをすることができるのは、体力があり、発汗作用が十分に機能しているからだろう。

しかし、エアコンがここまで普及すると、普段の生活で汗をかくことがなくなる。特に子どもたちは、家はもとより、今日日は学校でも塾でもエアコンの効いた涼しい中で一日中を過ごしているから汗をかかない。その結果、汗腺が衰えることが指摘されている・・・つまり、『エアコンが熱中症を作っている』と私は思っている。

温暖化とヒートアイランド現象で都会の夏はすさまじい暑さになってきた。コンクリートやアスファルトは太陽熱をしっかりと溜め込み、夜間にその熱を放出する。

たまらなく暑いので、人間はエアコンをガンガンにかける。室外機からは熱風が吹き出し、さらに外気を熱くする・・・悪循環は加速する一方だ。

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ささやかな抵抗として、高齢の義母の部屋を除いてわが家ではエアコンを使わない。ゴーヤの緑のカーテンと扇風機でこの暑さに耐えているが・・・さすがにキツイねぇ~(^_^;)

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植物は葉っぱの蒸散作用で回りを冷やしている。

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白いハイビスカスは視覚に涼しい風を送り込んでくれる。

この暑さもいつまでも続くわけではないよねぇ~。みなさん、お大事に!

坂本 洋

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2015年8月 4日 (火)

『アベ政治を許さない』で全共闘(全世代共闘) “とりま”連帯を!

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8月2日に東京で行われた“高校生デモ”・・・30人ほどが呼びかけた行動は5000人が参加する大デモに発展。

T‐NS SOWL(ティーンズ・ソウル)=Teens Stand up to Oppose War Law(戦争法案に反対するために立ち上がった10代)・・・これで全世代が反アベで連帯することになった。

T-NS SOWL+SEALDs+MOTHERs+OLDs=ALLs 全世代共闘=全共闘が誕生!

その中で掲げられたプラカードには“とりま廃案” “それな” “それな”・・・「とりあえず まぁ 廃案」、「そうやなぁ~」との気持ちが込められているという。若い世代の造語には時にハッとさせられる(*^_^*)

「べ平連」や「いまこそ世直しを! 市民連合」・・・無党派の市民運動つながりの60代に、一世代若い50代も加わって、居酒屋で“とりま 連帯”で盛り上がった。

7月31日(金)に国会前で行われた、「学生と学者の共同行動」に参加した私が当日の様子を報告。しなやかに、したたかに熱い闘いを続ける若者たちの熱気にあてられて、団塊世代の教授たちは本当に嬉しそうだった。 「民主主義って何だ?」、「これだ!」

この『“全共闘”に呼応する動きを大阪でも創りだそう』ということで意見がまとまり、「“とりま連帯”やなぁ」と。

「名前は?」

「OLDsでもいいけど・・・ちょっとなぁ(^_^;)」

「Rolling60’(ローリング・シックスティーズ=転がる60代)はどうやろ?」

「それな それな」となった。60代に留まらないから、Rolling60’+moreだよね(*^_^*)

それぞれがつながりを広げ、メーリングリストで連絡しあう。(中国在住のウエノ君はFacebookなどSNSが使えないのだ)

ライターやデザイナーもいるので、日本語のコトバの力を活かしたい。「川柳やコピーライトを公募しよう」、「賞金を出そう!」と盛り上がり、その呼び掛け文を言葉工房の女性が担当。ウエノ君と私が『連帯基金』を募ることに。

行動日は8月21日(金)・・・この日はSEALDsKANSAI(シールズ関西)が大阪梅田のヨドバシカメラ前で街頭宣伝を行う予定。教育学者の佐藤学さんや、「永続敗戦論」の著者、白井聡さんがゲストスピーカー(予定) これはいかなくっちゃ!

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これに参加・・・大阪駅前集合で、目印は「我々はなるべく闘うぞ!」かな?

終わった後は二次会で「謀議」がいいなぁ~と(*^_^*)

若者たちに“とりま連帯”を!

坂本 洋

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2015年8月 3日 (月)

猛暑の豊中まつり2015 沖縄音舞台はビーチになっていた

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強い太平洋高気圧に覆われ、全国的に猛暑となった週末、豊中まつり2015が行われた。熱中症が猛威を振るう中での炎天下の野外イベント・・・同僚が三線ライブに出るというので撮影に。

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午後3時・・・遮るものが無いグランドはさすがに観客はほとんどいない。しかしテーブル席はアロハ姿の若者やファミリーで満席。上半身ハダカのお兄さん、生ジョッキ片手に気分はすっかりビーチなんだろうね(^_^;)

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沖縄音楽に欠かせない三線(さんしん)・・・本物はヘビ皮でなかなか高価。戦後まもないころ、缶詰の空き缶で作った代用品で人々は沖縄の伝統音楽を守ってきた。

沖縄との連帯を謳う豊中まつり、かんから三線のワークショップに立ち寄ったのが縁でグループに入った同僚。いまや中心メンバーとなってしまって抜けられなくなって・・・と(*^_^*)

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シーサーの絵付けも人気・・・雰囲気あるよね。

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グループの先生が登場。さすがに演奏がピリッと締り、乾いた三線の音色が人々の心に響く。

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ステージの前には自然に踊りの輪ができ、みなさん一緒に体を揺らす。

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「沖縄は今大変なんだ!」と、抑えながらもつぶやく先生・・・(綺麗な海を壊し新たな基地を造ろうとする動き、許せない!)って言いたかったはず。 本当に沖縄と連帯するなら、豊中市として抗議声明を出さないと・・・。

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10万人以上が参加する巨大な豊中まつり、祭りの後はゴミの山。何とかゴミを減らそうと、連れ合いはずうーーとゴミ減量に関わる。ようやく今年からリサイクル容器の導入が実現・・・さて成果は?

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自転車発電もすっかりお馴染みになった。中津川フェスでは再生可能エネルギーによるライブも行われる。

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夏のお祭りは若者のもの。浴衣姿がぴったりだ。

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エイサーで汗とともにエネルギーもほとばしる。

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高校生バンド・・・イマドキ元気なのは女子だよね(*^_^*)

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夕方からが本番。同僚オススメの“島うた少女てん”を見たかったんだけど・・・残念(^_^;)

坂本 洋

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2015年8月 2日 (日)

SEALDsに引かれて国会前へ・・・せっかくだからと国立西洋美術館も

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SEALDsの国会前金曜行動に参加した翌朝、せっかくだからと上野の国立西洋美術館へ。有名な“松方コレクション”を収蔵するために日本初の本格的美術館として建設された。

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世界的建築家“ルー・コルビジェ”のデザイン・・・これ自体が世界遺産レベルの作品だと。

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とにかく収蔵作品が質量ともにハンパない・・・常設展だけでもすごいボリュームなのだが、小中学生だけでなく65歳以上も無料で見れるという(*^_^*) しかもほとんどの作品が撮影可能・・・夏休みとあって子どもたちがデジカメとメモを持って“自由研究”にいそしんでいた。

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モネ

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ピサロ

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ルノワールに

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セザンヌ

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ゴッホ・・・18世紀から20世紀にかけての西洋絵画の名品が惜しげもなく公開され、間近で見て撮影も。

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ゴーギャン、ブラック、さらにはドニやシニャックも・・・有名な画家の有名な作品が次々に展示され、じっくり見ていると疲れてしまうほど。

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アルプスの風景や暮らしを描いたセガンティーン・・・大好きな画家の大作も見れた。

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一番印象に残ったのはフィレンッエの画家カルロ・ドルチの“悲しみの聖母”・・・静謐な美しさにしばらくその場を動けなかった。

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宗教画から印象派、さらにはピカソなどの抽象画まで、世界的な作品を見続けるとさすがに疲れてしまう(>_<)

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外へ出れば猛烈な暑さ・・・線路沿いのアメ横は、炎天下にも関わらずものすごい買い物客や観光客。

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“爆買い”のエネルギーでさらにヒートアップしていた(^_^;)

坂本 洋

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2015年8月 1日 (土)

安保法案に反対する学生と学者と市民が国会を取り囲む

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安保法案に反対する学生と学者の共同行動・・・夏休みに入っても収まるどころか盛り上がる一方。東京で行われた集会に参加しようと砂防会館へ行くと、佐藤学さんと奥田愛基君がうろうろ・・・さすが東京だ(^-^)

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1200人は入るという広い会場は二階までびっしり。入れ替え制で二部に分かれた集会・・・3000人ほどが集まった。

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SEALDsは、かってのべ平連のように次々と全国各地に生まれている。震災復興を忘れたかのような政権に、危機感を強める仙台での取り組みには大きな拍手が送られた。

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『とんでも学長』で有名になった同志社大の岡野教授・・・「民主主義ってなんだ?」 それは私が私であるための、あなたがあなたであるための人類が長い時間をかけて作り上げたシステム。民主主義を破壊するものは、他のだれでもない私を破壊します。民主主義を掛けた闘いは私を掛けた闘い、今日もまたみなさんと一緒にコールしたいと思います、と。

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11本の法案を読破した奥田君はへとへとになった。一方、安倍首相は法案の名前すらいえない・・・テレビでの『火事』の説明が火に油を注いだ・・・こんな首相をいただくことに本当に腹が立つ。

「対案を出せ!」という声には、「キング牧師はI have a Plan!と言ったでしょうか? 僕も言います I have a Dream!と」と見事な切り返し。

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はんなりと和服が似合う京大の高山佳奈子教授・・・立憲主義を否定するのはならず者国家への道。憲法に書いてないことはやってもいいなどという菅官房長官はとんでもないこと。公明党に謝ったら済む話ではない。

我が国を取り巻く安保環境が変化、中国での反日の高まりって・・・いったい誰が高めているのか? 隣国でファシストが台頭したら警戒するのが当然ではないか・・・と。

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中野晃一上智大教授は、「いまさらながら首相に『憲法を守れ!』と言わなければならないって本当に恥ずかしいことですよね」(笑)としながらも、「こんな情けない政治家に対して人々が、特に若い学生たちが立ち上がって声を上げ始めたのはうれしい限り。立憲主義から、今は平和主義への希望が現れてきている。この闘いは必ず勝てます! ともに頑張りましょう!」と。

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二部に分かれた集会の後はそれぞれ国会へデモ行進。

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野党の議員が拍手とエールで応える中、金曜抗議行動が行われる国会前へ。

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見知らぬ東京の街、友人とともに隊列に加わり、コールに加わった。夜空には大きな満月が掛っていた。

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余りの人数でSEALDsの集会が行われているスポットには近づけない。ポリスが交差点を閉鎖してるのだ。

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大回りしてようやく合流したがものすごい熱気。若者だけでなく、私のようなおじさんおばさんも多い。若者に交じって一緒に声を出すって気持イイーーーんだよね(*^^*)

坂本 洋

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