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2015年8月30日 (日)

菜の花プロジェクトで福島を東北を元気に!・・・藤井絢子さんの挑戦

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菜の花プロジェクト生みの親・育ての親として、滋賀県から地域循環型社会モデルを発信中の藤井絢子さんが、‟菜の花プロジェクトみのお”10周年記念の講師として箕面に。

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遊休農地で菜の花を育て、ナタネ油は学校給食などに使う。廃食油からBDFというディーゼル燃料を生産してバスやトラクターに・・・排ガスはかすかに天ぷらの匂いが!

搾りかすは有機肥料になり、菜の花畑は景観資源として観光名所に・・・滋賀県から始まった菜の花プロジェクトは、今も全国に世界に拡大中。

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アベノミクスに沸き、オリンピックに踊る世の中・・・しかし藤井さんは、東日本大震災と原発事故に苦しむ福島を忘れることはできない。

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チェルノブイリでの菜の花栽培をヒントに、東北大学と連携して被災地での菜の花プロジェクトを仕掛ける。

「菜の花が放射能を吸収するのでは?」との期待は外れたが、逆に放射能を検出しないナタネ油はBDFに活用できるし、食用にも・・・。

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全てが失われ、呆然と立ちすくむ農家を励まし、ボランティアを募って菜の花の種まき。

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黄色い菜の花カラーがプロジェクトのシンボル。藤井さんはいつもその先頭に立つ。

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大震災前から始まった種まきツアーも6回目。今年も9月下旬に行われる(参加者募集中)

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地元の高校生が元気とエネルギーを受け継ぎ、菜の花畑は地域の資源に生まれ変わりつつある。

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琵琶湖の環境問題から始まった藤井さんの取り組みはもう40年にもなる。

ボランタリーから業(なりわい)へ! 持続可能な地産地消の取り組みが地域を活性化・・・集いが出会いを生み、その中から次々とアイデアが生まれ事業として自立していく。

「地域創成」など国から言われなくったって大丈夫!」。藤井さんたちの取り組みは広がりと深まりを増殖中でまるで曼荼羅のよう!

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先日の中村哲さんと今回の藤井絢子さん・・・私が最も尊敬する同世代人を招いたのは、元箕面市議で結みのおを主宰する牧野直子さん。

彼女の周りには元気でアイデアに富む女性や男性が引き寄せられていく・・・私もその末席に連なるのを光栄に思う。

坂本 洋

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