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2015年10月31日 (土)

国政も大阪も・・・非常事態なんだよなぁ~

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内閣改造後も臨時国会を開かない安倍政権・・・伊方原発再稼働を進める前提として、「愛媛県知事の同意が得られたのは非常に大きい」と。

一方で、辺野古基地建設は絶対認めないとする沖縄県知事に対しては、地元同意など全く無視して工事を強行・・・ご都合主義も極まった様相だ。

安倍暴走政権を止めるためには何が必要か? 来年夏の参議院選挙に向けて、早急に野党共闘を進めること・・・子どもでも分かりそうな単純なこと・・・今は非常事態なのだ。

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大阪は、その前に片付けなければならない維新問題がある。11月22日に行われる大阪府知事・大阪市長のW選挙・・・ここで橋下維新にストップを掛けることがぜひとも必要。

安倍氏が目指すのは、国政での橋下氏との連携・・・大阪府政などどうでもいいわけで、大阪も非常事態なのだ。

安保法に抗議の声を上げ続けるSEALDsKansaiが、再起動し始めた。

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***私たちは、現在の大阪で行われている「大阪維新の会」によるこれまでの政治は、現政権による政治と同様に、議会の軽視が行われ、更に、思想信条の自由の侵害、住民の生活破壊など民主主義、自由主義の否定や軽視が行われていると考えています。

そのため今回の大阪W選挙において、自由や民主主義の尊重といった観点から、「議会」の尊重や、思想信条の自由の保障といった政治における最低限のルールを守れていないようなこれまでの「大阪維新の会」の政治からの転換をはかり、大阪府、大阪市の政治を再び住民の手に取り戻すための投票行動を有権者に呼びかけます。(以上引用)

辺野古を巡っては、SEALDs琉球が11月に全国統一行動を呼びかけるという。

若者に期待するばかりで恥ずかしい限りだが、非常事態だからねぇ(>_<)

坂本 洋

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2015年10月30日 (金)

田中研二の帰国ライブを京都の拾得で楽しむ

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オーストラリア在住のフォークシンガー、田中研二の帰国ライブが京都の拾得(じゅっとく)であった。40年ぶりに訪れた老舗のライブハウスは当時の雰囲気のまま。タナケンも昔と変わらずに、ぼそぼそとペーソスあふれる歌を弾き語っていた。

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大阪の茨木市出身、信州大学で学ぶもフォークソングに魅せられてドロップアウト。大阪に帰ってきた彼と知り合ったのは、私がやっていたFREAK(フリーク)というロック喫茶だった。

共通の友人だった貧°苦(ピンク)は既に亡く、お互い前期高齢者となったが、最近Facebookでつながり、今回15年ぶりの再会となった。

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バンジョーの名手古川豪がゲスト出演、京都にこだわり、下町の人情あふれる人々の暮らしを歌うスタイルは、今も全くぶれるところがない。

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豊田勇造が登場・・・こちらはレゲエに魅せられた熱血のブルースシンガーだ。私の主催するコンサートに何度も出てもらった。

「タナケンはシンガーズ・シンガー・・・シンガーが好きなシンガー」だと語る勇造、最高の褒め言葉だよね(*^^*)

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タナケンが着ているのは、伝説のフォークシンガー、ウッディーガスリーのギターに書いてあったという‟THIS MACHINE KILLS FASCISTS”をあしらったもの・・・彼の生きざまを象徴しているようだ。お連れ合いは、「KILLはよくない」って・・・これもいいなぁ~(*^^*)

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マンドリンの名手も加わってのジャムセッションは、タナケンの‟すすき川の流れるところ”(Youtubeでどうぞ:5分35秒)・・・♪もうずいぶん遠く離れてしまった すすき川の流れるところから・・・私の大好きな曲だ。

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タナケンや古川豪、豊田勇造・・・変わらない熱い魂を持ちながら、ずうっと今を歌い続けるフォークシンガーたち。もう一つの生き方を求め続ける彼らと同世代を生きることを誇りに思う。

今度は豊中に来てよね(*^^*)

坂本 洋

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2015年10月29日 (木)

インテリ高齢者の居場所って・・・ないんだよなぁ~

Img_1086_2元ジャーナリストで、時事問題を鋭い論調で毎朝ブログで発信し続ける人生の先輩がおられる。

「後期高齢者」となったKさん、最近奥様を亡くされて一人暮らし・・・どうされているかなとの心配もあって、友人の「前期高齢者」4人が企画した飲み会で久しぶりにお会いした。

持病はお持ちだが、食事も自分で作られ、政治集会にも出かけられるほどお元気で、日常生活は全く問題がない。

ただ、最近気力が衰え、物忘れがひどくなってきたのが悩み・・・と。

やはり一人暮らしになると、人との関わりが少なくなるからねぇ~。

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通常は、囲碁や料理教室など趣味のサークルに入ったり、「街角デイサービス」という介護予防の居場所を利用するのが一般的だが、硬派のKさんには似合わないかな。

そう考えると、Kさんのようなインテリ高齢者の居場所って・・・ないんだよねぇ~(>_<) 哲学カフェや論争飲み屋が必要な時代かもしれない。

要支援・介護状態になったらどうだろう? 高齢者通所施設の送迎運転手をしているが、いざ利用者となったとき、自分なら行きたいかと考えると・・・???

誤解を恐れずに言えば、「子どもに帰った高齢者」のお相手をするのがデイサービスの主な役割。健康体操やゲームなど、スタッフが工夫してリクレーションを考えるが、みんなが一緒にできることは限られてくる。ついついカラオケに頼ってしまうことにも・・・。

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団塊世代の我々が、後期高齢者となるのももうすぐ。量の多さだけでなく、質も問題になることだろう。

老人ホームでは、待遇改善を要求して「老共闘」が結成されるかもしれないね( ̄▽ ̄)

Kさんを囲んで、来年夏の参議院選挙に向けて、安倍政権打倒のためには「オリーブの木」が必要だという結論に・・・「野党は共闘」を!

Kさん、またデモや集会でお会いしましょう! 飲み会もね(*^^*)

坂本 洋

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2015年10月28日 (水)

おもろうて やがて悲しき 維新かな

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11月22日に行われる大阪府知事・大阪市長のダブル選挙、何はともあれ橋下維新にレッドカードを突き付けることが必要・・・ポスターを作って我が家の掲示板に貼った。

立憲主義を無視する安倍政権と同様、議会多数派によるクーデターを‟決められる政治”と称し、乱暴な言動を繰り返してきた橋下氏。

府庁移転は頓挫し、関電への脱原発発言も腰砕け、慰安婦発言でアメリカでは追い返され、尻尾を巻いて八尾飛行場へのオスプレー誘致を持ち出し笑いものに・・・結局全てが破たんし、混乱が残っただけ。

「改革」はポーズ・・・丘の上の富裕層・権力者には媚びへつらい、三軒隣りの公務員バッシングでうっぷんを晴らす。庶民の恨み妬みをエネルギーに、自らの野望のために「混乱のための混乱」を繰り返してきた・・・。

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最後に大勝負を掛けた‟大阪都構想”も、5月17日の住民投票で明確に否定され、政界引退を表明。

ところがゾンビのように再びW選挙で賛否を問うって? 情けないことに、大阪府民は未だに橋下氏が好きなんだよなぁ~(>_<)

リニアもカジノも大阪都も、なにより橋下さん、アンタはもう要らん! 

「とりま」‟脱ハシモト”で行きましょう! 「それな それな!」

坂本 洋

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2015年10月27日 (火)

大阪ダブル選挙 安倍政権が望む結果は?

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11月22日に行われる大阪府知事・市長のダブル選挙・・・松井知事の対抗馬に栗原貴子(自民府議)の立候補が決まり、結局‟橋下維新VS自民党”という情けない構図になってしまった。

5月に行われた‟大阪都構想住民投票”で、僅差とはいえはっきりとNO!が示されたにも関わらず、再び民意を問うって? 二度だしはアカンやろ!

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中央で安倍政権と闘う野党・・・特に共産党が独自候補を見送って『反橋下』で自民候補を応援。自公連立の公明は、橋下氏が怖くて自主投票。橋下氏は裏で安倍政権と結びついている・・・という複雑怪奇な情勢。

大阪以外の人には理解不能だろうが、府民も「よーわからん」わなぁ~(>_<)

当面の最重要課題は安倍政権の打倒! そのためには、「アベ氏が最も望む選挙結果は?」と考えてみることではないか。

市長に柳本顕(あきら)氏、知事に栗原貴子氏の自民候補が勝利した場合、橋下氏は完全敗北。

橋下氏の国政参加を待望し、いざとなったら公明党を切ってでも改憲に踏み切りたい安倍氏にとってはこれは面白くないだろうねぇ~。

自民党大阪府連なんかどうでもいい。できれば橋下氏の圧勝、もしくは最低でも知事は松井氏で橋下氏との関係を残したいところだろう。

そうであるなら、安倍政権を倒すため知事は栗原氏、市長は柳本氏を応援する必要があると私は思う。

栗原貴子さんは、私たちが2003年に開催した‟市民を議会へ!バックアップセミナー”の生徒。最初の印象は弱弱しくて、およそ政治の世界には不向きと思われたが、マイクを持った途端に変身・・・ダイナマイトのように鋭い演説が飛び出してくる。

無所属で豊中市議に当選するも、自民党に誘われ大阪府議に。そしてこの度知事候補になった。

私は今まで一度たりとも自民党に投票したことはないが、今回は栗原さんに一票を入れることにしようと思う。「戦略的投票」だよねぇ~いやいや・・・(>_<)

坂本 洋

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2015年10月26日 (月)

世界中の戦争を祭りに変える・・・まーちゃんバンドの風人の祭り

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風人(かじぴとぅ)とは、自然と共に生きる人、思いやりを持つ人を意味するという。

沖縄県西表島出身。 大地と心に木を植える三線アーティスト。 まーちゃんバンドを率い、島唄やオリジナル曲、ブドゥリ太鼓やパパイヤダンスなど、老若男女みんなで楽しめるステージを展開中。

昨日、豊中市の服部緑地野外音楽堂で、まーちゃんバンドの『風人の祭り』が行われた。

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野外での無料のコンサート・・・協賛企業というか、飲み屋や下町のお店がスポンサーになってこの祭りを支えているようだ。

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とにかくよく飲みよく話し、熱く歌う・・・ゆったりとした沖縄テンポの歌が多いが、時折見せる三線の超絶演奏は凄まじい迫力。津軽三味線の女性コンビとのコラボもすごかった。

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20年前、西表を出て大阪にやってきた時はたった一人。最初に三線の祭りを開いた時、見に来てくれたのは30人だった。それがこのように3000人を超える風人の祭りになった・・・と。

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まーちゃんの夢は、「世界中の戦争をお祭りに変えること」・・・まさしくイマジンを夢見ているのだが、地道にその壮大な夢に向かって取り組んでいる。

福島で被爆した子どもたちを、自然豊かな西表島へ疎開ツアーに招待・・・既に7回で子ども141人大人77人の事業となり、現在も継続中だ。(里親募金

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ぼくには、「イノチをかけた夢」がある。
それは、すべての米軍基地がなくなった沖縄に
世界中の民族が集まり、最高にHAPPYなお祭りをすることだ。

言葉も、顔も、肌の色もちがう。
でもそんな人々が、すべてのカベを乗り越えて、唄って踊るんだ♪ 

そのために、このイノチをかけて唄い続ける。
それが、この平和な時代を創るために戦争で死んでいった、
すべての先祖への最高の供養だと思う。

これからの未来に、武器も、基地も、戦争もいらない!
もう人を殺す基地のために、大切な海を埋めさせてはならない!
沖縄を、軍隊ではなく、世界をHAPPYにする平和基地にしようよ!

地球規模で起こる、自然災害や混乱から人の命を救い、
世界に希望を発信する「平和の島」にしようよ!

沖縄は、世界最大の文化交流基地になるんだ!
世界中の人々や、民族が集まって、音楽や芸術、スポーツなど、
楽しく交流をする島になるんだ!

そこにある平和部隊には、地球を守るっていう役割もある
♪武器をスコップに変えて
♪ 砂漠で植林をしたり、動物たちの命を守る活動もしていこうじゃないか!

ぼくは、たくさんの仲間と共に、楽しみながら、この夢を叶えたい!

そのために、まずは日本中でお祭りをしていく。
土と共に生きる魂を取り戻し、そこから、世界へと風を吹かせていこう。
戦争ではなく、 お祭りを世界中にあふれさせていこう!

♪そうだ、木を植えよう♪
♪戦争をお祭りに♪
♪唄って踊って平和をつかめ♪

へい!へい!ほーーー!

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辺野古への新基地建設を、強引に推し進める安倍政権。中国への抑止力として、永遠に沖縄を浮沈空母にしようというわけだ。

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けれども古来から琉球は、東アジアに開かれた平和交易の島だった。

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琉球独立・・・荒唐無稽のように思うかもしれないけれど、まーちゃんの『琉球の風』を聞いていると、やがてそんな日が来るかもしれない・・・と。

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自転車だったので泡盛を楽しめなかったのが残念(>_<)
無料コンサート、支えるボランティアが『感動募金』を呼びかけていた。もちろんささやかなカンパをさせていただいた。

坂本 洋

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2015年10月25日 (日)

比良山系 蓬莱山の紅葉をどうぞ!

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絶好の山日和、琵琶湖の西にそびえる比良山系の蓬莱山に出掛けた。紅葉真っ盛りの尾根道歩きと、もう一つはリース材料集め。

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大阪近郊ながら、ここにはカラマツの林がある。お洒落な松ぼっくりを拾おうと思ったのだが・・・昨年の実が少し残っているだけで、全くの不作だった(>_<) 

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琵琶湖には霧がかかり、比叡山は雲の中。しかし頭上はカラッとした青空が広がり、燦燦と降り注ぐ陽光を浴びながら稜線を歩くのは誠に心地よい。

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紅葉前線は標高1000mまで降りてきたようだ。

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絶好の行楽日和とあって、ハイカーは多い。落ち葉を踏みしめながら歩く贅沢を味わえるからねぇ~(*^^*)

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観光地と違って、広葉樹の林は実に色とりどり。

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印象派の絵画のようだ。

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ナナカマドが見事に紅葉していた。

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見とれてなかなか進めない。

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琵琶湖からは濃い霧が吹きあげてくる。

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霧の晴れ間に覗く山肌は、見事な秋色に染まっている。

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はるか向こうに蓬莱山が見えてきた。

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空が高い!

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山頂を極める前に休憩ポイント・・・小女郎ヶ池は絵葉書のように美しかった。

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標高1174mの蓬莱山・・・冬場はスキー場でにぎわう山頂も、いまは静かに眠っている。

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今年の2月28日には雪の蓬莱山を登ったが、同じ山でもこんなに違う。これも山登りの魅力だよねぇ~(*^^*)

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比良山系の最高峰、武奈ヶ岳・・・山頂はきっと賑わっていることだろう。

坂本 洋

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2015年10月24日 (土)

さよなら原発1000人集会 寺田ともかさんスピーチ書き起こし

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こんばんは! 自由と民主主義為の緊急学生行動・・・略してSEALDsKansaiの寺田ともかと申します。(拍手)

私は、誰かの犠牲がなければ終わらない世界の構造を考えなければならないと思ってここに立ちました。

こんな人生の先輩方を前に、私が話すことなんてこれっぽっちも無いんですけれども、これまでずっと、地道な活動を闘いの中で、これからを生きる私たちの世代のことを思って、できる限りのことをしてきてくださったことへの感謝と尊敬の思いを込めて、今日はお話をしたいと思います。

先月9月19日に、私たちがずっと反対をしてきた安全保障関連法案が、あのような形で強行採決されました。

でも私は、国防にすらならない任務のために自衛隊員が犠牲になる、あるいは加害者になる、そしてテロの脅威を高め、さらには近隣諸国との対立を煽るようなあの法を拒否します。

私は、自衛隊の方々にはこれからも、人命救助や、銃を持たないからこそできる人間の血の通った支援を続けて頂くことを望みます。そしてそれこそが、誰も殺さない、敵を作らないという、最も賢明な安全保障の在り方であることを信じます。

また私は、この国が私の日々の暮らしで使うエネルギーが、これ以上誰かの犠牲の上に賄われ続けることを拒否します。

子どもたちの生きる未来を、この国の自然や命を育む土地は、一部の人間の利益や一時的な便利さとは比べものにならない価値を持っているからです。

現状はとてもバカげているけれど、こうやって声を上げ続ける諦めない人たちがここにいる限り、近い将来、原子力が過去のものになることを信じます。

また私は、この国の安全保障政策が、これ以上沖縄の人たちを踏みにじるような形で進められていくことを拒否します。

もう足腰が弱くなったおじいやおばあが、キャンプシュワブのゲートに入ろうとする大きなトラックの前に立ちはだかって頑として動かないのは、基地に、人殺しの訓練に加担することがどんなに悲惨な結果をもたらすのか、身をもって知っておられるからだと思います。

私はこの辺野古の闘いが、世界的な軍縮の流れをリードする歴史的な勝利を収めることを信じて止みません。(拍手)

また私は、誤った歴史認識に基づいて、東アジアの大切な友人たちをバカにしたり、そうすることでしか自分の国を肯定できないような生き方を拒否します。

私は、一人では生きられない弱さを持った人間として、過去の過ちと向き合い、ともに生きる道を探す努力を絶対に諦めたくはないのです。

私は、笑われるような理想を持って現実を見続けようと思います。そして、足元から私にできることを地道に続けて行こうと思います。

この国の憲法は、この70年間、涙が出るほど崇高な理想を掲げ続けてこの国の最高法規としてあり続けてきました。

それをこんなところで、バカげた政権の腐った解釈にゆだねるわけにはいきません。(拍手)

***(一部聞き取れず)、真理を捻じ曲げることはできないし、解釈で人類普遍の原理を変えることはできないということを彼らは知るべきです。(そうだ!)

これからどうなるかはわからないけれど、信じた通りになると確信して行動し続けようと思います。だって、私たちはこれからもこの国で生きていかなければならないんです。

モノを言えば、メディアにもネット上にもそれなりに叩かれるし、ありもしないことで暴言を浴びせられることもあります。しかし、まだ見ぬ次の世代の子どもたちのことを思うとき、そんなことは本当にどうでもいいことだと最近は思っています。

私ができることは本当に限られていますが、今日こうしてここにおられるみなさんのように、私もまた地道に、しかし着実に闘いを続ける‟諦めない大人”になることを小さく心に誓って、20151023日、私は全ての命が尊重される社会のために、命の価値を理解しない現政権の方針を拒否し、安倍政権の即時退陣を求めます。ありがとうございました。(大きな拍手)

(文責 坂本 洋)

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ジャーナリストの堀潤さんは、アメリカ取材の経験から、パブリックミーティングの手法を生徒たちに手ほどきして回っている。意見ではなく、事実を重ね合わせることから客観的な合意点を探る・・・情報がすべて開示され、ディベートが根付いたアメリカならでは・・・日本では実現性は難しいか?

アイリーン・スミスさんの、高浜原発再稼働を止めるための力強い行動提起、沖縄と連帯する神戸行動、さらには安保関連法に反対するママ・パパ有志の会・・・ともかさんのスピーチにあるように、足元で地道な闘いを続ける人々のエネルギーに満ちた集会だった。

坂本 洋


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2015年10月23日 (金)

アジアからの観光客が日本に求めるものは?

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空前の日本観光ブームだそうで、21日に観光庁が発表した1~9月の外国人旅行者数は1448万人で、過去最多だった昨年1年間の実績(1341万人)をすでに上回ったとのこと。

国・地域別で中国(383万人)がトップで、4月以降は前年同月比で倍増の状態だ。日本で使ったお金の額でみても、7~9月の中国は全体の46%を占めた・・・人数で1/4、使った金額では1/2・・・「爆買い」を裏付けるものだ。

ところが、中国からの留学生が中国版LINE「微信(ウィーチャット)」でアンケートを取ったところ、買い物だけではない事情が見えてきて興味深い。(以下、朝日新聞デジタルから引用)

訪れたい理由の1位で、3割は「田園風景を見たい」だった。「中国で放映された『おしん』や『北の国から』などの影響が大きい」とみる。2位は「伝統文化や芸術の鑑賞」で、「買い物」は3位だった。

興味を詳しく問うと、大半が「日本人の暮らし体験」や祭りなどの体験型観光を挙げた。着付けに関心があるという30代の女性からは「成人の日を体験したい」という答えもあった。

王さんによると、沿岸部など大都市からの観光客には、まず団体で東京―富士山―大阪の「ゴールデンルート」を回り、再来日して家族で1カ所に滞在し、日本文化を楽しむケースも多い。日本ブームがテレビなどで広がり、最近は内陸部からの団体が訪日客数を押し上げているという。(引用以上)

何かというと中国人観光客のマナーの悪さが話題になるが、かって高度成長期、パリの有名ブランド店で爆買いする‟ノーキョー”がひんしゅくを買ったことあったよねぇ~。国の発展段階の時間差によるもの・・・という冷静さも必要だ。

豊かになった中間層が、日本に求めるものは? もちろん高性能の家電や高機能製品なんだろうけど、それ以外にも‟美しい日本”の景色や伝統文化・・・それを「先進国で楽しみたい」ということではないだろうか?

治安が良く、景観が美しく、オモテナシが行き届いている観光地・・・ウオッシュレットに感動するというのも分かるような気がする。

威勢のいい新興国と経済で張り合うより、先に成熟してしまった大人の国として、落ち着いた気品と風格を醸し出す国であって欲しいと思う。そのためにはまず、時代錯誤のトップを取り換えないとね!

坂本 洋

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2015年10月22日 (木)

68歳か・・・

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昨日10月21日は68歳の誕生日・・・このブログは‟お節介な”Facebookにリンクさせているので、友人知人からお祝いのコメントをいただいた(*^^*) ありがとうございました。

以前にも書いたのでご存知の方もおられるが、私は誕生日が二つあって、実際に生まれたのは数か月前・・・娘からはその日にプレゼントをもらったりする。

私の父は、離婚を前提に母と結婚し私が生まれたのだが、ゴタゴタで数か月も出生届が保留されたままだったようだ(^^;) 結局母はシングルマザーとなり、私と妹を育てることに・・・。

誕生日が二つあるのは珍しく、イヤではなかったなぁ~。

便利なのは、銀行の暗唱番号・・・本当の誕生日は誰も知らないからねぇ~( ̄▽ ̄)

Don't trust over thirty (30以上は信用するな!)と粋がっていた自分が直ぐにその歳を超え、いまや When I'm Sixty-Four (64歳になっても)も過ぎてしまった。

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日暮れて途遠し・・・有意なこともできないまま‟馬齢を重ねる”日々に、忸怩たる思いに駆られることも少なくはない。

特に政治状況が厳しい中、命を削りながら最前線に立つ人々、また一人でも抗議のスタンディングを続ける女性の友人・・・のんきに遊びまわっている自分が恥ずかしくなる(>_<)

最近、小田実さんの晩年の口癖だった、「生きてる限りお元気で!」という言葉が妙にしっくりするようになった。元気年齢を少しでも伸ばし、高齢者の本来の役割である「次世代支援」を、ささやかながら続けたいもの。

長ーーーーーい沈黙を破って、「平和の子」らが路上で叫び始めた。絶望の国のかすかな希望を消さないため、せめて「枯れ木も山の賑わい」にはなりたいもの・・・。

みなさん、これからもよろしくネ(#^^#)

坂本 洋

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2015年10月21日 (水)

巨大電力会社 終わりの始まり?

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何が何でも原発にしがみつく関西電力は、高浜原発の再稼働を申請。しかし、地元の高浜町以外の周辺自治体は全て反対意見が多数。

高浜町の人々も、「重大事故が起こる可能性がある」と思う意見が五割を上回っている・・・それでも再稼働を求めるのは、仕事や生活のためって・・・「命あってのものだね」だと思うけど(>_<)

福島原発事故以来、2年近く「原発ゼロ」が続いたが電力不足は起きていない。それでも再稼働を求めるのは、関電の「経営上の都合」以外の何物でもない。

来年4月から、家庭向けの電力でも地域独占が崩れ、電力会社を自由に選べる時代に突入する。既に先行する企業向けでは、より安い電力会社の新規参入が相次ぎ、巨大電力会社は相当な危機感を強めているという。

「生もの」としての電気は、貯めるのが難しい。24時間発電し続けなければならない原発は夜間は電気が余るので、料金を安くして利用を増やそうとするわけだ。

電気を貯めるのが蓄電池・・・自動車のバッテリーもこれに当たるのだが、家庭用の蓄電池は開発競争が始まったばかりでまだまだ高い。

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ところが、アメリカのテスラという自動車ベンチャー企業から、家庭用の小型蓄電池が発売され注目を集めている。標準家庭の消費電力相当の10kwhモデルで4000$(42万円程度)と、半額以下!

まだ日本での販売時期は未定とのことだが、競争も激しくなるだろうから、想像以上に早く家庭用蓄電池が普及する日がやってくることだろう。

太陽光発電と蓄電池を組み合わせれば、関電と送電線をつなぐ必要がなくなる・・・もちろん、原発の電気を買うこともなくなるわけだ。

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巨大発電所は不要になり、長い送電線も電柱も要らなくなり、送電ロスもなくなる・・・夢物語のように思うかもしれないけれど、既に、都市ガス利用の燃料電池によるエネファームと組み合わせれば、ほとんどの家庭の電気は賄える時代に入っている。

恐竜のように、原発にこだわる巨大電力会社はやがて絶滅することだろう・・・別に「危惧」はしないけどね。

坂本 洋

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原発も戦争もない未来を!」という講演会が10月23日(金)兵庫県伊丹市で開催。ジャーナリストの堀潤さんのお話しに加えて、SEALDsKansaiの寺田ともかさんのスピーチも! これは行かなくっちゃ!

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2015年10月20日 (火)

政治をアートする若者たち

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「戦争法」が強行成立して一か月の10月18日、東京渋谷のハチ公前広場でSEALDsの街頭アピールが行われ、大きな盛り上がりを見せた。詳細は志葉玲さんのブログをどうぞ。

「終わったのなら、また始めればいい」・・・そこには挫折もシラケもない。既に来年夏の参議院選挙に向けて、「賛成議員を落選させよう!」という共通目標が掲げられ、野党各党も勢ぞろいして「共闘」を誓った。学生たちが政党を動かしている!

彼らのデモや街宣は、「楽しいし面白いから見に行こう」という社会現象になっている・・・誰もが参加できる野外イベントで、学者や政治家だけでなく、有名アーチストのライブも無料で楽しめて、「民主主義ってなんだ?」/「これだ!」と叫ぶことができる。

毎回いろんな学生たちが、自分のコトバで「戦争法」や安倍政権への抗議の意思をスピーチするのだが、これが実に心に響く素晴らしい内容・・・実名を名乗るのでより説得力がある。(その一人の小林叶君

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SEALDsの本が二冊続けて出版される。「民主主義ってなんだ?」と、明日発売の「民主主義ってこれだ!」。

高橋源一郎とSEALDsの学生たちの対談を読むと、SEALDs現象がここまで盛り上がったのは偶然ではなく、周到にプランニングされた結果だと分かる。

まるで大手イベント会社のように、テーマを決め、議論を尽くし、役割分担を割り振り、在野に広く協力を呼びかけた政治フェス。もちろんマスコミやSNSを通じての拡散にも抜かりはない・・・学生発のソーシャル・ベンチャー・ビジネスのようだ。

地道にコツコツと・・・だけでは広がりを創り出すのは難しい。今や世界から注目されるアートやサブカルチャーも取り込んで、若者たちは一気に最先端に。

「人生を恐れてはいけない。人生に必要な物は、勇気と想像力とほんの少しのお金だ」・・・チャップリンが、ライムライトで無名の踊り子を励ますコトバ通りのことを若者たちは実践している。

魅力的なテーマを考え出し、丁寧な準備を重ね、ある程度のお金をかけて、それぞれの「砲座」から共通の敵を撃つ・・・これが必要だよねぇ~。

坂本 洋

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2015年10月19日 (月)

関西最高峰の紅葉をどうぞ

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紅葉前線が南下・降下中・・・下界はまだ一月ほど先になるが、高山は今が見ごろ。紀伊半島のど真ん中、関西最高峰の‟八経ヶ岳”に出掛けた。

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大台ケ原、大峯山で有名な吉野熊野地域は、急峻な山と深い谷が連続する‟近畿の屋根”と呼ばれる山岳地帯。

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杉やヒノキの人工林だけでなく、広葉樹の自然林が美しい。今や都会では叶わぬ、「落ち葉を踏みしめて歩く」贅沢を存分に味わうことができる(*^^*)

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熊野から高野山に続く‟大峯奥駈道”・・・ホラ貝を持った行者が小走りで駈け抜けて行きそうな魅力的なネーミングだ。古来から、行者の修行の道として開かれ、今なお‟女人禁制”を守っている山もある。

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標高が高くなるにつれ植層も変化・・・豊かな森を支えるコケ類もよく保存されている。

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目指すピークが見えてきた。正面が信仰の山‟弥山”(みせん)、左の白い雲の横が‟関西最高峰”の『八経ヶ岳』。

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この辺りで標高1700mぐらい。トウヒやモミなど針葉樹の森に変わる。

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気候条件が厳しいので立ち枯れも目立つが、深々としたコケのベッドで赤ちゃんが育っている。このコケが失われると、大台ケ原のように‟樹の墓場”になってしまう。

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標高1895mの弥山山頂。澄み切った秋空の下、絶景が広がっていた。

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南斜面には、広葉樹の森が陽光を浴びて輝いている・・・錦秋という素敵な表現がぴったりな、自然の艶姿だ。

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断崖絶壁のすぐ横を這いあがり、関西最高峰の‟八経ヶ岳”山頂に。標高1914.9m・・・2000mに僅かに及ばないところがいいね。

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『日本百名山』とあって、狭い山頂は多くのハイカーで込み合ってきた。早々に下山に掛かるのだが、周りに頭上に目が釘付けになってなかなか進めない(^^;)

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広葉樹の自然林の魅力は、巨樹と色とりどりの紅葉・・・これは出掛けて行かなくては見られない光景だ。

坂本 洋

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2015年10月18日 (日)

丹波焼陶器祭りで窯元散歩

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兵庫県篠山市の郊外、今田地区に点在する窯元で開かれる焼き物祭り・・・丹波焼とも立杭焼とも呼ばれ、平安時代から続く古窯だそうだ。

普段は敷居が高い窯元を、気軽に冷やかすことができるとあってこのところ毎年訪れている。

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快晴・微風・・・これ以上はないというお出かけ日和、澄み切った空気が心地よい。

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歴史ある窯元にも新しい風が吹き込み、若い作家さんのギャラリーは実にお洒落・・・里山のロケーションを生かした工房は‟隠れ家カフェ”のよう。

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その場で焙煎した本格コーヒーを、立杭焼のカップに入れて50円! いやぁ~これはいいねぇ~(*^^*)

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何気に屋外の作品にも野の花が活けてある。

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乳白色の柔らかなフォルムが基本の立杭焼、日常生活陶器として気軽に使えるので、我が家でも愛用している。

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山の斜面を利用した登り窯、維持管理が大変だそうだが、近年観光用に再生が進められている。雰囲気あるなぁ~。

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ギャラリーは大きな窓が設けられ、借景を楽しむことができる。

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いろいろ見て回るだけでも十分に楽しい。

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お腹が減ったら、公民館をリフォームしたお洒落なレストランへ。

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週末限定で阪神間の有名店のランチを提供。ハーブの香りと彩が見事だった。

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丹波といえば黒豆の枝豆・・・ちょうど旬とあって畑から採れたてをその場で販売している。

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もちろんお土産に購入し、湯がき方も教えてもらった。

本日も行われるそうだ。お近くの方いかがですか!

坂本 洋

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2015年10月17日 (土)

絶好の行楽日和も、出遅れて庭の片付けに・・・

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秋も深まり、そろそろ紅葉が気になるころ。昨日は穏やかな陽気の日本晴れ・・・金曜山登りには絶好の天気だったのだが、出遅れてしまった(^^;)

仕方がないので気持ちを切り替え、溜まっていた作業を片付けることに。

我が家の家庭菜園、冬場はもっぱらナバナを育てている。菜の花と同じアブラナ科で、こちらは主につぼみを食べる。

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9月下旬に蒔いた種が一斉に発芽して、少し大きくなってきた。

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猫のひたいほどの庭に、カキがら石灰とアブラカスをまき、野菜くずや剪定枝からできた堆肥を加えて畝たて。

連作障害があるので、本当は間を空けた方がいいのだが・・・真冬の寒さにも負けず背を伸ばし、次々とつぼみを付けるナバナを味わいたくて、この冬も楽しみにしている。

大寒のころから春先にかけて、鮮やかな緑とほろ苦い食感が、なんともいえず魅力的な野菜だ。

朝晩はだいぶ冷え込むようになり、虫も少なくなったが、バッタがしっかりと葉っぱを狙っている。親子バッタに孫バッタ? 三匹が重なってプランターの縁にしがみついている。まぁ~虫食いになっても、成長が勝るのを期待することにしよう( ̄▽ ̄)

坂本 洋

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2015年10月16日 (金)

万博花の丘でコスモスが満開

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バラ園に続いて、コスモスを見に万博公園へ。穏やかな陽気に誘われて、花の丘には万華鏡の世界が広がっていた。

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デイサービスの送迎・・・朝夕だけの割の悪い仕事だが、間の時間を楽しもうと、美術館に行ったり自転車で花を見に出かけたりしている。

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陽光に輝く色とりどりのコスモスが、風に揺れてパステルカラーの世界が広がる。

あたりにはほのかな香りも・・・こんな中にいれば人はみな優しくなるよね(*^^*)

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平日の昼頃、もちろん高齢者が多いが、幼稚園児の遠足や、若いファミリーも。

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どこに行っても目立つのがアマチュアカメラマン、みなさん自慢の高級一眼レフを構え、激写に余念がない。

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ともすれば、リアルな花より、二次元のデジタルイメージの虜になっているかのよう・・・かくいう私もね(^^;)

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こんな日の女子会はアウトドアがいいかも。

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「絵葉書のような写真より、絵画のような一枚を!」と解説書はどれも書いているが・・・それが難しい。

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カメラはいいんだけど・・・センスは磨けないからねぇ~(>_<)

まぁ~雰囲気だけでもお楽しみいただければ嬉しい限りです(^-^;

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かってエクスポランドがあったところが大改装中。ガンバスタジアムをメインに、水族館やモールなどを集めた一大アミューズメントパークに生まれ変わろうとしている。

この秋以降、しばらくは近寄れないなぁ~。

坂本 洋

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2015年10月15日 (木)

荒牧バラ公園・・・見ごろはまだ少し先

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素晴らしい秋晴れに誘われて、仕事の中抜け時間に自転車で伊丹市の荒牧バラ公園へ。

見ごろはまだ先になるが、その分遠慮しないでゆっくりと写真に興じることができた。まぁ~素人写真なので、雰囲気だけでも味わってくだされば嬉しいです。(クリックで拡大)

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250種1万本のバラが、南欧風の丘を模した公園に植えられている。三本の赤い柱は‟自由・平等・博愛”を表しているという。春秋二度開花するバラだが、やはり春のほうが豪華だそうだ。

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平日のお昼前後、日向ぼっこには汗ばむほどの陽気の中、幼稚園児たちがにぎやかにお散歩。

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イマドキは、どこに行ってもカメラ女子やカメラ爺(私のことか(^^;))で一杯だが、珍しく空いていた。

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思いっきり近づいて、慎重に構えるのだが・・・ほとんど思うような写真は撮れない。

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園芸種より、野の花が好きな私だが、バラはさすがに美しいと思う。

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もちろんバラたちのお目当ては人間ではなく、遺伝子を運んでくれる虫たちを呼び込むために精一杯おめかししているのだが・・・

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品種改良や園芸ブーム、バラ園などの隆盛を見ると、ふと、「植物は人間をも利用しているのかな?」 とも。

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陽だまりの中、孫の手を引くお祖母ちゃんや、年配の女性グループ、またデイサービスのお出かけサービスなど、時間の流れが実にゆっくりだ。

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近場で無料で開放されているバラ公園、なかなかオススメですよ(*^^*)

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坂本 洋

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2015年10月14日 (水)

田中研二が帰国ライブ・・・これは行かなくっちゃ!

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田中研二」といってもほとんどの人は知らないだろうが・・・一部にディープなファンがいるシンガー・ソングライター・・・というか、‟歌う哲学者・思想家”といった方が正確なのかも知れない。

元々は大阪出身だが、信州大学で学び、フォークシンガーとして大阪に戻ってきた1970年代前半に、私が豊中市でやっていたFREAK(フリーク)というロック喫茶で知り合って以来の友人だ。

70年安保が終わり、ヘルメットとゲバ棒の全共闘の多くは、「正常化」された大学を出て企業へ・・・高度成長の余韻が残る日本経済のけん引役・企業戦士として世界中で活躍し始めたころ、20世紀の谷間にぽっかり空いた落とし穴では、ドロップアウトした若者たちがタバコの煙とボブ・ディランの音楽に包まれていた。

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当時私は、ベ平連仲間でバンドをやっていたモモタロー貧゜苦(ピンク)に入れ込み、FREAKでライブをやったり、市民会館を借りて‟はみだしコンサート”をやったりしていた。

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そんなころ、貧゜苦巣(ピンクス)をバックに田中研二のレコードを作ることになり、教会のキャンプ場に泊まり込んでの録音に付き合うことに・・・。

その後タナケン(田中研二)はニュージーランドに渡り、今はオーストラリア在住で、翻訳の仕事をしながら現地で音楽仲間とライブもやっているようだ。

最近数十年ぶりにFacebookでつながり、拙い私のブログも読んでくれて、時に鋭いコメントもいただく・・・理屈っぽさに一段と磨きがかかったようだ。

彼は今も‟論争”を続けている・・・本来の意味でラディカルなのだ。

タナケンの自衛隊活用策・・・15年ほど前の提案だが、正鵠を得ている・・・現政権はぶち壊しにしてしまったが、まさしく今必要なのはコレだよねぇ~。

そんなタナケンのライブ・・・これは行かなくっちゃ! 懐かしい京都のライブハウス拾得で聴きたいものだ。タナケンを知らないあなたも、いかがですか!

坂本 洋

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2015年10月13日 (火)

維新か自民か・・・憂鬱な大阪人

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11月22日に行われる大阪府知事・大阪市長ダブル選挙・・・現職の松井知事の対抗馬に、栗原貴子大阪府議(自民)が立候補することになった。

既に大阪市長選挙の、吉村洋文(衆議院議員)VS柳本顕(自民党市議)と合わせて、‟維新VS自民”の一騎打ちという構図になった。(自民候補は無所属で立候補する)

今年の5月17日の住民投票で、僅差ながら否決された『大阪都構想』を、「政界引退」するという橋下氏が、最後っ屁のように再び争点に持ち出したのが混迷の元・・・つくづく懲りない連中だ(>_<)

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維新の対抗馬の自民候補を、共産党が「反維新」で応援するというのが分かりにくい・・・といわれるが、本質は単純明快・・・橋下暴走特急を止めるために、‟非常ブレーキ”を掛けようということだ。

国政では安倍極右政権が、憲法解釈を勝手に変え、国民の大多数が反対する「戦争法」を押し通してしまった。民意を無視する‟アベノクーデター”・‟国会ジャック”に対抗するために、ここでこそ‟非常ブレーキ”が必要だ。

中野晃一(上智大学教授)のコメントが分かりやすい。

共産党アレルギーっていう人は、日本会議アレルギーはないんだ、ふーん ( ̄▽ ̄)

僕なんか、共産党どころか民主党アレルギーも小沢アレルギーも、ぜんぶあるけど、安倍ちゃんの次は稲田朋美かっていう、日本会議政権の現状のほうがはるかにまずいと思うのだけれど。(以上引用)

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大阪人は、まず足元の火の粉を払わなければならない。市民の不満をエネルギーに、ねたみ・恨み・やっかみに火をつける劇場型のハシズム・・・権力には歯向かうふりだけで、やっているのは身近な公務員バッシングだけ。

「『丘の上の富裕層』はうらやましいとは思わないが、『三軒隣の公務員』にはムカつく」・・・ワイドショーばかり見ているとこんなことになってしまう。「気ーつけやー あんたのことやでその一票!」

まず大阪で維新の息の根を止め、来年夏の参議院選挙で安倍暴走特急を緊急停車・・・「平和の子」らと一緒に、「市民の本当の力」を見せようよね!

坂本 洋

 

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2015年10月12日 (月)

高い山 広葉樹の森 透き通った水・・・全てそろった上高地

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真冬の乗鞍岳を下山し、麓の安曇野のペンション(似合わないなぁ~)に泊まり、土曜日は上高地へ。北アルプスの連山と、色づき始めた広葉樹の森、コバルトブルーの清流・・・絵に描いたような‟美しい日本”がそこには残っていた・・・ケバくないのがいいね。

焼岳の噴火で、梓川が堰き止められてできたという大正池、北アルプスから流れ出した湧き水を集めた湖面は、鏡のように景色を倍増させていた。

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穂高を目指すハイカーに加え、手軽に高原気分を味わえる人気のスポット、早朝から大勢の観光客でにぎわっていた。

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マユミが深紅の実を付け

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ヤマメがすぐそばを泳ぐ遊歩道

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色づき始めたカラマツの林を行く・・・私にとっては至福のひと時(*^^*)

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普通、針葉樹は落葉しないが、カラマツは数少ない落葉針葉樹、新緑も紅葉も輝くように美しい・・・私の最も好きな樹だ。

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カラマツの実も雰囲気あるでしょう!

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当たり前のことだが、ごみ一つ落ちていない。この日もボランティアの人たちが清掃活動に励んでおられた。

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高山植物は短い命を終え、風に種子をゆだねる。

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ヤマボウシ(山法師)が真っ赤な実を付けている・・・アメリカハナミズキとは違ってこの実は生食できる。

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林の彼方に穂高連山が見えてきた。

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シラカバ、トウヒ、マユミ・・・近場では見られない植層に魅了されて、なかなか先に進めない。

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カラマツの紅葉はもう少し先・・・黄金色に染まる時期に来たかったが・・・。

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レストランやホテルが集まる河童橋・・・普通の観光地とは違って控えめでお洒落だねぇ~(^^;)

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今度はこの奥の穂高へ・・・山小屋泊で登りたいもの。

例にもれず、ここも近隣諸国からの観光客が多かったが、京都のようなケバイ喧噪はなく、静かに日本の秋を楽しんでおられた。

若いチャイニーズのカップルの求めに応じてシャッターボランティア・・・こういうのは嬉しいねぇ~(*^^*)

坂本 洋

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2015年10月11日 (日)

乗鞍岳‟お土産写真”

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‟日本で一番登りやすい3000m峰”と呼ばれる乗鞍岳・・・乗鞍スカイラインのシャトルバスで、標高2700mの畳平まで一気に連れて行ってくれる。バスターミナルは観光客も多い人気スポット。(写真はクリックで拡大)

山頂の剣ヶ峰を目指す登山道も、途中までは砂利道の車道を行く。東大宇宙線観測所を守る補給路なのだ。

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ところが私の登った10月9日(金)は、前日から急に冷え込んで初冠雪。おまけに台風崩れの低気圧の影響で猛烈な風・・・降りたところは冷凍庫の中だった。

森林限界を超えたこの辺りに生えるのはハイマツや高山植物のみ。そのハイマツは氷のオブジェになっていた(^^;)

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快晴の空は青く、くっきりと透き通っている。

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文字通りの絶景なのだが・・・気温は氷点下、しかもものすごく強ーーーい風。体感温度は冷凍庫の中(>_<)

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一番左に見えるのが最高峰の剣ヶ峰・・・白く凍り付いている。

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歩きやすいルートなのだが、強風で吹き飛ばされそうになる。でも景色は最高だ!

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車道を離れ、ここからが登山道。火山の噴火でできた乗鞍岳は噴石がごろごろと転がっている。

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振り向けば北アルプスの連山が空に向かって背比べ。

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左が穂高かな?

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凍てついた噴石の間をジグザグに登っていく。

ロープが張ってあり、迷うことはないのだが、落石に注意し、また落石しないように・・・それより寒さと強風で凍えそう。

本格的冬山装備のハイカーももちろんいるが、私より軽装のジーンズにブルゾンの女性も(^^;)

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傘が開いたような秀麗な山が笠ヶ岳・・・美しい山だ。

ドームが乗鞍コロナ観測所

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ようやく山頂が見えてきたが・・・稜線が一番風が強い。突風が来たら左側のがけに吹き飛ばされそうだ(>_<) 腰をかがめ、踏ん張ってようやく通り抜ける。

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ようやく山頂に到達・・・標高3026mの剣ヶ峰だ。

後方に見えるのが御嶽山・・・一年前に噴火した同じ日に、私は立山の山頂にいた。改めて、日本は火山列島にへばりついていることを実感する。自然への畏敬の念を忘れてはお終いだ。

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乗鞍本宮社があり、宮司さんがこの寒さの中で掃除をされていた。

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少し雲がかかり、富士山は望めなかったが、360度の大パノラマ・・・これは出掛けないと見れない景色だよね。

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次々と登ってくるハイカーたち。みなさん寒さに震えながらも交代で記念撮影。

私は早々に退散して、麓の平湯温泉で凍てついた身体を‟解凍”・・・露天風呂からは笠ヶ岳がくっきりと見えていた。

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ところで、乗鞍ヒルクライムというイベント、ご存知ですか? 自転車で乗鞍スカイラインを登るというヘビーなレースだが、年々人気を呼び応募者急増中という。ウルトラマラソンといい、ヒルクライムといい、みんなすごいなぁ~( ̄▽ ̄)

坂本 洋

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2015年10月10日 (土)

めちゃめちゃ寒かった乗鞍岳





北アルプスの最南端に位置する乗鞍岳は、一番登り易い3000m峰と言われている。マイカー規制の乗鞍スカイラインを、シャトルバスで標高2700mの畳平まで。


降りた途端にあまりの寒さに震え上がった。・°°・(>_<)・°°・。
例年より早く雪が降り、台風崩れの低気圧の影響で猛烈な風・・・真冬並みの装備が必要だった。


山頂への道は、途中まで整備された砂利道・・・東大宇宙線観測所の自動車が通る。


真夏でもとけない雪渓を覗くと、突風に吹き飛ばされそうになる。風速30m以上だろうねぇ〜体感温度は氷点下…>_<…


ようやく山頂が見えてきた。ここからは車道を離れ、岩だらけの登り道。


振り返れば、遥か彼方に北アルプスの連山が雲の上で背比べ。


猛烈な風が吹き抜ける稜線を抜け、落石に注意しながら慎重に登る。フル装備の山男もいるが、私のような中途半端な服装が多い・・・まさかここまで風キツいとは思わないからね〜(^_^;)


ようやく標高3026mの剣ヶ峰へ。すぐ南には御嶽山が見える。山好きの憧れ、私も次に登る予定だったのだが・・・。
360度のパノラマが広がる別世界、少し雲がかかっているのが残念だが、出かけて行かなければ見られない絶景! いゃぁ素晴らしい(*^^*)
寒さでゆっくり出来ず、早々に下山。麓の平湯温泉に浸かって凍えた身体を解凍・・・極楽極楽(´-`).。oO
坂本 洋
ネット環境が悪く、カメラで撮った写真は後日アップします。

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2015年10月 9日 (金)

なんだかなぁ~(>_<)

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TPP(環太平洋経済連携協定)が大筋合意したという。難航を極めた交渉が、このまますんなりと合意・締結とはいかないと思うが・・・既にヒラリー・クリントン次期大統領候補は懸念を表明している。議会で批准されなければ発行されないからねぇ~。

それにつけても自民党の選挙公約・・・ここまではっきりと反対をいいながら、ウソをつきTPP合意に向けて精力的に動いている・・・。

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この男のウソには免疫ができ、大抵のことには驚かないが、全く正反対の公約を恥じるそぶりは微塵もない(>_<)

「民主党のTPPはダメだが、自民党のそれはOK」なのだそうだ・・・もう笑うしかない。

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仲良し極右グループの、稲田朋美政調会長・・・田中康夫氏との対談で、「TPPは亡国の政策。保守派はなぜ反対しないのか!」と・・・あなたは真の保守ではなかったわけだよね()

経済の発達段階に時間差がある国家や民族・・・関税というのは「ハンディキャップ」のことではないかと思う。技量に差があるプレイヤーが、対等にゲームを楽しむにはハンディーが欠かせない。

ゴルフでも将棋でも、ハンディーがあるからこそ対等にゲームを楽しめるわけだ。その意味では、ハンディキャップは強いプレイヤーのためでもある。なぜ無理矢理ハンディーを無くさなければならないのか? 

TPPにより、国境を越えて人・モノ・カネ・情報が今以上に自由に行きかうことになれば、結局グローバル企業の一人勝ちになってしまうことだろう。

経済成長のためには、TPPを推進し、原発も武器も売りまくり、儲かることなら何でもするって・・・そんな情けない国が『取り戻すべき美しい日本

坂本 洋

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2015年10月 8日 (木)

同じ太郎でも大違い(怒)

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自民党の数少ない良識派、脱原発の急先鋒と思われていた河野太郎氏が、第三次安倍内閣で国家公安委員長・防災担当大臣として初入閣・・・なんやねんそれは!(怒)

「安保法制」審議に関して、「なんか言えよ!」と思っていたが全くの音無し・・・言えない事情があったわけか・・・。

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河野太郎と山本太郎・・・権力に対して‟恐れず ひるまず 囚われず”、歯に衣着せぬ言動でタブーに挑んでいたのではなかったのか?

川内原発再稼働を批判していたブログ、‟ごまめの歯ぎしり”も閉鎖だそうだ・・・「ごまめでは無力なので、閣内に入って改革」ってか? (笑)

「戦争法案」参議院での審議、委員会で「原発への核攻撃のリスク」、「アーミテージ・ナイレポートの完全コピー」暴露など、爆弾質問を繰り返し、最後の本会議では‟一人牛歩”、“自民党が死んだ日”のパフォーマンスを決行。

議場で「恥ずかしくないのか! 議員など辞めてしまえ!」と、命がけで必死のヤジを飛ばした山本太郎に比べ、余りにも情けない(>_<)

政治家が『豹変』するのが悪いわけではない。『過ちては改むるに憚(はばか)ることなかれ』とも・・・。

一番恥ずかしいのは、金や地位に目がくらみ、信念を曲げて権力に屈することではないのか! 「そうではない」というなら、態度ではっきりと示して欲しいものだ。

「寄らば大樹の陰」、「長いものには巻かれろ」・・・倫理や道徳を偉そうに宣(のたま)う政治家のセンセイたち、さぞかし子どもたちへの教育効果抜群だろうよ ( ̄▽ ̄)

自公極右政権が、これ以上続くのは耐えられない。‟奴らを通すな!”だよね。

坂本 洋

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2015年10月 7日 (水)

カメラ散歩で千里川沿いをぶらぶら

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さわやかな秋晴れが続くこのごろ、カメラ散歩で図書館までてくてく。千里川の土手には、陽光を求めて野の花が背比べ。命のバトンリレーのための装いが、キラキラと輝いている。

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キバナコスモスの群生が、オレンジロードを作り

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芙蓉が怪しいまでに妖艶な装い。

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キクイモは、なお夏の名残りのようなエネルギーに満ちている。

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これから主役の座を占めるのがコスモス。

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最近は遊休農地が一面コスモス畑に代わり、観光資源になっている。

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蜜を求めて飛び回るミツバチは、花粉まみれになってせっせと受粉のお手伝い。

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ホトトギスの不思議な模様も、きっと理由があるんだろうね。

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桜の紅葉は非常に美しいのだが・・・すぐに落葉してしまうのが残念。落ち葉を集めて焼いもがいいね(*^^*)

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小さな虫もアップで写すと・・・とても綺麗な模様が! なんという名前だろうか?

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つるの先からニュッと伸びた不思議な花・・・名も知らぬ野の花もそれぞれに輝いている。

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我が家の生垣にオレンジの実が成った。カラスウリは今年も豊作だ。

一向に上達しない写真だが、自然は下手の横好きにもポーズをとってくれる。

人物写真にも挑みたいのだが・・・こちらは相手がいることだからねぇ~(^^;) シャイな私には難しい話だ。

紅葉シーズン間近、デイサービスのみなさんのお言葉に甘えて、有難迷惑なスライドショーの材料を求めて、今年はどこへ行こうか・・・と。

坂本 洋

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2015年10月 6日 (火)

子どもと教育‟車中”相談?

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毎日日替わりのデイケア送迎車の添乗スタッフ、久しぶりにシングルマザーのお姉さんに当たった。

乗り込むなり、「うちの子、公文(塾)に行ってると思ってたのに、ずっと休んでるんです」・・・と切り出した。小学校高学年の息子さんのこと、時折相談を受けている。

同僚の女性スタッフに相談したところ、「そら激怒やなぁ~」と言われたそうだ。三人の子どもと格闘中の彼女は、怒る時は容赦なく怒るそうだが・・・シングルマザーのお姉さんはそれができない。反抗期に差し掛かった男の子と、優しすぎて強く怒れない母親・・・まぁ舐められているわけだ。

専門家でもない私、できるのは自分の子育て経験を紹介するぐらい・・・小学校高学年ともなると親には見えない世界が広がる。頭ごなしに叱っても反発するだけ。

月謝を払ってるのに公文に行かないのなら、辞めるかどうかきちんと話し合うこと・・・もったいない話だからね。

勉強は母親といえども代わってしてあげることができない・・・誰のためでもなく本人の問題。人間の脳は無限にため込むことが可能で、モノと違っていくらため込んでも邪魔にはならない・・・など、自分の子どもに話したことを思い出しながら紹介した。

一番いけないのは、親しい人にうそをつくことだ・・・とも。

たった二人きりの家族、一人息子がうそをつくことでどれほどお母さんが悲しいか・・・時には本気で諭すことも必要ではないか・・・涙を見せてもいい。優しい親が本気で怒ったら、これは効くだろうね(^^;)

反抗期というのは成長した証・・・子育てもそろそろ終盤にかかってきたわけだ。うれしいような寂しいような・・・理想的な子育てなんかない。親も悩みながら向き合うしかないんだけどね・・・などと話しているうちに利用者さんの家に着いてしまった。

参考になればいいけどねぇ~(^^;)

坂本 洋

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2015年10月 5日 (月)

猫の手倶楽部の収穫祭2015

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高気圧に覆われ素晴らしい秋晴れの日曜日、大阪府能勢町の里山で収穫祭。田植え、草抜き、稲刈りと、‟農家の猫の手”として田んぼでがんばったご褒美としての新米・・・お味は?

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少し汗ばむくらいの陽気の中、少しづつ秋の気配も・・・実りの秋が里山をいろどります。

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子どもたちが活けた野の花を飾りに、農家の前庭をお借りして猫の手倶楽部恒例の収穫祭。

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参加無料、ただし一品持ち寄りというのが猫の手スタイル。

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それぞれ自慢の手作り料理が並びます。

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カラフルで見るからに美味しそうでしょう!

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「子どもと一緒に今朝作りました」というデザートもあって・・・

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真打はこれ! 無農薬・有機栽培のコシヒカリ、新米おにぎり! 本当に光ってるでしょう (#^^#)

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ロケーションは自然豊かな能勢町の里山・・・みんなが持ち寄れば豪華な野外バイキング・・・始まりです。

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子どもたちの美味しそうな顔・・・見てるだけで嬉しくなるねぇ~(*^^*)

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お世話になっている農家の原田ふぁーむさんに、新米代金とささやかなお礼を贈りました・・・Facebookにはまたお酒の写真が載るかな ( ̄▽ ̄)

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おにぎりとバイキング料理でお腹がふくれた後は、ゆったりとお楽しみタイム。明周さんは手回しオルゴールを披露してくれました。

ロール紙にコツコツとパンチング・・・結構手間のかかる作業だそうですが、澄み切った優しい音色が周りに溶け出していきました。

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デザイナーのYさんは、田んぼの稲わらを使って‟しめ縄づくり”のワークショップ。木槌で湿らせたわらをたたいて柔らかくし、手で撚っていきます。

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初めてにしては上等? お土産ができました。

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猫の手のメンバーは人材豊富・・・整体師さんがベッド持参で、野外でもみほぐしのサービス。

日ごろのストレスで凝り固まった首をもんでもらって・・・ヒーヒー言いながらも「気持ちいい!」と。

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お土産はコシヒカリの新米。農薬を使うのを止めてもらう代わりに草抜きをするのが購入条件・・・来年度はあなたもいかがですか!

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NGOで働くお姉さんが持参したのは旅行に使うコロコロ・・・30kgの新米がすっぽり収まりました。これで電車に乗って・・・って、まさかこの中身がお米とは、誰も分からないだろうね(*^^*)

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和やかなムードの中、自然の恵みを堪能した猫の手の収穫祭、これもひとえに太っ腹な農家、原田ふぁーむさんのおかげです。本当にありがとうございました。

今後ともよろしくお付き合いくださいませ<m(__)m>

坂本 洋

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2015年10月 4日 (日)

新宮晋風のミュージアムで‟シング シング シング”

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兵庫県三田市にある‟風のミュージアム”は、世界的造形作家、新宮晋(しんぐう すすむ)さんの作品が常設展示された屋外美術館。広々とした公園で空中を自由に動き回るオブジェの数々を楽しむことができる。

昨日はそこで、‟風のジャズ”というコンサートがあった。春に行われた‟風の能”に続く野外イベントだ。

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快晴微風・・・これ以上はないというほどの絶好の秋晴れに恵まれ、澄み切った青空が高い。

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風のミュージアムには新宮さんの作品が並ぶ・・・全て風だけで動くのだが、普通の風車と違うのは動きが立体的だという点。

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精巧なベアリングが組み込まれた回転軸が、縦横高さの三次元の動きをする・・・まるで生き物のように、滑らかに複雑に動き回ることによって、‟時間”をも含めた四次元作品となるわけだ。この点が本当に素晴らしいと思う。

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公園の一角にある、「白鳥」という作品が展示された池が特設ステージ。

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白いオブジェがまるで生きているかのように首をかしげ、くるくると湖面を舞う。

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黄色いオブジェは‟ウインドキャラバン”という世界辺境ツアーから帰ってきたばかりだという。

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昼下がりに、ビッグバンドジャズの演奏が始まった。

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‟風ミュ・ジャズオーケストラ”は、この日のために結成されたビッグバンド。イン・ザ・ムード、ムーラント・セレナーデ、スターダスト・・・誰もが知っているグレンミラーサウンドが心地よい。

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真ん中が新宮晋さん、近くにあるアトリエで今も旺盛な創作活動を続ける。

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休憩をはさんで、二部は地元出身のジャズボーカル、飯嶋ももこさんの歌に拍手を送り、最後はサルサのダンスで会場も一体となってのジャムセッション。

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「ジャズファンが多いのでさすがに踊りも素晴らしい」とMCのクリスさん。私の側のお姉さんもじっとしておれなくて立ち上がって踊りだした。

最後に新宮晋さんに捧げますと、‟シング シング シング”・・・(#^^#) 音楽に合わせ踊る人々、湖面の白鳥もまるで踊っているかのようだった。いゃぁ~良かったなぁ~。

風のミュージアム・・・子ども連れで一日ゆっくり過ごすのにオススメですよ!

坂本 洋

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2015年10月 3日 (土)

久しぶりに金曜山歩きで‟釈迦ヶ岳”へ

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SEALDsKansai の金曜街宣がひとまずなくなって・・・すごく寂しいが、久しぶりに山行きを復活。紀伊半島のど真ん中、大台ケ原に近い釈迦ヶ岳へ。(写真はクリックで拡大)

標高1100mの登山口、「クマ出没注意!」の看板が生々しい(>_<)

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ブナの大木にはぎっしりと実が成っている・・・クマの好物らしい(^^;) 「ブナの実はウイスキーのあてに最高」らしい。

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爆弾低気圧が去って、天気は回復・・・のはずが、一向に晴れず深い霧の中。

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これはこれで幻想の世界・・・長谷川等伯の松林図を楽しむことにしよう。

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倒木にはびっしりとコケが生え、もののけ姫の世界へいざなう。

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ヤマガラが驚いて飛び立ち、遠くでキーンという鹿の鳴き声。誰一人出会わない静かな山中だが、尾根道だけに視界は開け、迷うこともない。

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登るにつれ風が強くなってきた。真冬の高見山を思い出す・・・猛吹雪で吹き飛ばされそうだったなぁ~。

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ようやく標高1799mの釈迦ヶ岳山頂へ。霧の中に釈迦如来像がぼんやり浮かんでいる。

ウインドブレーカーだけでは寒くてたまらない。早々に下山にかかる。

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本来ならそびえ立つ大日岳まで足を延ばし、一枚岩にかかる15mのクサリ場を体験したかったのだが・・・この天気では諦めた。

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昼過ぎになると、ようやく天気も回復して、青空が覗くようになってきた。

水墨画の世界が一気に印象派に!

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本格的紅葉にはまだ早いが、広葉樹の森はそれぞれの彩を見せてくれる。

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空が高くなり、ササが生い茂る尾根道をゆっくり歩く・・・いやぁ~実に気分がいい(*^^*)

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出掛けて行かないと出会えない景色・・・これが山登りのだいご味だよね。

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紅葉前線と休みの日と天気をにらめっこしながら、次はどこへ行こうかと悩むのもまた楽し。

坂本 洋

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2015年10月 2日 (金)

薬の確認から始まるデイサービスの送迎

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みなさんはどれくらいの薬を飲んでいるだろうか? ある程度の歳になると、医者も薬も関係ないという人は少ないのではないか?

68歳になる私の場合、糖尿病の薬が3種類、白内障・緑内障の目薬が2種類、さらに今は突発性難聴の治療薬が2種類・・・それに膝の痛み用にサプリも(>_<)

これを朝昼晩と飲み分けるのは結構大変だ。

デイサービスの送迎で利用者のお宅に伺った際、ヘルパーが真っ先に確認するのが「薬が入っているかどうか」。家族さんがいる場合はまあ大丈夫だが、高齢で一人暮らしの場合、バッグに入ってなかったり、足りなかったりがしょっちゅうある。

急いでいる場合でも、途中で取りに帰らなければならないことも・・・。それくらい薬の持参が難しくなっているわけだ。慢性病の場合はともかく、いつ何があってもおかしくない状態の利用者も多いから、「薬の確認を徹底するよう」に言われているようだ・・・ヘルパーも大変だ(^^;)

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それくらい薬の飲み残しが多いということだが、少し前にNHKで特集していたけど、医者が出す薬を飲み残す→症状が悪化→薬を増やす・・・という悪循環が生じるという。

医者にしてみれば、きちんと飲んでいるのが前提だから、症状が悪化するのは薬が足りないorさらに強い薬が必要・・・となるわけだ。実際には飲み残しが多いわけだが、そこまで確認する医者は少ない。

かくて、最前線のヘルパーが、高齢利用者の薬の確認までしなければならない・・・なんだかなぁ~(>_<)

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飲み残しの薬は生ごみなどの日に捨てられる。家庭ごみの堆肥化が難しいのはここに原因がある・・・有機堆肥に抗生物質が混じっていることに(>_<)

飲み残しの薬を集めて、途上国に送る活動をしている助産院もあるという。薬剤師がボランティアで確認し、フィリピンのクリニックへ・・・こんな活動もあるんだねぇ~

坂本 洋

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2015年10月 1日 (木)

嫌だったら黙っとけって言いたいんだよね。嫌だし、黙らない。ごめん。そんな当たり前知らない。

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『学校の方に、僕と家族に対する殺害予告が来ました。なんか、僕だけならまだしも、なんで家族に対してもそうなるのか…。何か意見を言うだけで、殺されたりするのは嫌なので、一応身の回りに用心して、学校行ったりしてます。被害届等、適切に対応してます』(奥田愛基君のツイッターより)

奥田君のツイッターにはさっそくネトウヨたちが詰めかけ、『表だって政治活動をするなら、それくらいの覚悟があって当たり前だろwwwやっぱりただのヘタレ学生集団だな。

しかもテレビにまで露出してるのに。そこまで想定して覚悟できてないんなら、デモもテレビ露出もするな』などと誹謗中傷・・・。

これに対して奥田愛基君は、

「こういうマインドで殺害予告とか書いてるんだろうな。嫌だったら黙っとけって言いたいんだよね。嫌だし、黙らない。ごめん。そんな当たり前知らない。

見事な「美しい」反論だ!

いま、SEALDsと高橋源一郎さんの対談本「民主主義ってなんだ?」を読んでいる。ゲンちゃんのゼミで、同時進行中の国会前のデモを題材に、民主主義って? 主権者の政治参加とは? を熱く論じていて非常に面白いのだが、中でも自身が語る奥田愛基君の生い立ちがハンパない。

親父さんは九州福岡でホームレスの支援活動を続ける有名な牧師。朝起きると誰か知らない人がいる。「今日から新しい家族だ」と親父さん。

わけわかんないまま、「パン何枚にしますか?」と愛基君・・・。

そんな環境を彼は、「家の中にマザー・テレサがいるって、イヤじゃないですか・・・」と(笑)

「理想の家」がイヤになり、全校生徒50人ほどの、沖縄の離島の中学校へ逃走。高校も全寮制の島根のミッション系へ・・・小さな自由な雰囲気の中で、「勉強」ではなく「学び」を実践。

東京に出て、選んだのがゲンちゃんのいる明治学院大学。尊敬できる先生と、哲学を語り合える友人たちに出会った彼は大きく飛躍する。

特に、SEALDs立ち上げの同志、牛田君とのコンビが興味深い。ジャック・ケルアックの「路上」の主人公、奔放なディーンと、それを記録するサルのような・・・。

この本を読むと、SEALDsの若者たちが、実によく学び、語り合い、民主主義を実践しながら成長し続けていることが分かる。

小田実の「ギリシャのデモクラシー研究」を勉強中というゲンちゃんが、「昔僕は全共闘で、ベ平連をバカにしてたけど、SEALDsはベ平連の生まれ変わりのようだね」というのが少し誇らしい(^^;)

かって日高六郎さんが、「来るべき未来社会は、その内側にあるべき未来社会の萌芽を育んでいなければならない」といったこと、私の中に今もしっかりと刻み付けられている。

いま、「平和の子」らはそれを実践しているかのようだ。

首相のポスターに落書きした犯人を捕まえることに躍起になるより、「テロを許さない断固たる決意」を語るべきではないのか? なぁ アベさん! 

それともやっぱりあんたは「デモを許さない」? の方か・・・。

坂本 洋

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