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2015年10月21日 (水)

巨大電力会社 終わりの始まり?

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何が何でも原発にしがみつく関西電力は、高浜原発の再稼働を申請。しかし、地元の高浜町以外の周辺自治体は全て反対意見が多数。

高浜町の人々も、「重大事故が起こる可能性がある」と思う意見が五割を上回っている・・・それでも再稼働を求めるのは、仕事や生活のためって・・・「命あってのものだね」だと思うけど(>_<)

福島原発事故以来、2年近く「原発ゼロ」が続いたが電力不足は起きていない。それでも再稼働を求めるのは、関電の「経営上の都合」以外の何物でもない。

来年4月から、家庭向けの電力でも地域独占が崩れ、電力会社を自由に選べる時代に突入する。既に先行する企業向けでは、より安い電力会社の新規参入が相次ぎ、巨大電力会社は相当な危機感を強めているという。

「生もの」としての電気は、貯めるのが難しい。24時間発電し続けなければならない原発は夜間は電気が余るので、料金を安くして利用を増やそうとするわけだ。

電気を貯めるのが蓄電池・・・自動車のバッテリーもこれに当たるのだが、家庭用の蓄電池は開発競争が始まったばかりでまだまだ高い。

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ところが、アメリカのテスラという自動車ベンチャー企業から、家庭用の小型蓄電池が発売され注目を集めている。標準家庭の消費電力相当の10kwhモデルで4000$(42万円程度)と、半額以下!

まだ日本での販売時期は未定とのことだが、競争も激しくなるだろうから、想像以上に早く家庭用蓄電池が普及する日がやってくることだろう。

太陽光発電と蓄電池を組み合わせれば、関電と送電線をつなぐ必要がなくなる・・・もちろん、原発の電気を買うこともなくなるわけだ。

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巨大発電所は不要になり、長い送電線も電柱も要らなくなり、送電ロスもなくなる・・・夢物語のように思うかもしれないけれど、既に、都市ガス利用の燃料電池によるエネファームと組み合わせれば、ほとんどの家庭の電気は賄える時代に入っている。

恐竜のように、原発にこだわる巨大電力会社はやがて絶滅することだろう・・・別に「危惧」はしないけどね。

坂本 洋

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原発も戦争もない未来を!」という講演会が10月23日(金)兵庫県伊丹市で開催。ジャーナリストの堀潤さんのお話しに加えて、SEALDsKansaiの寺田ともかさんのスピーチも! これは行かなくっちゃ!

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