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2015年11月30日 (月)

久しぶりの山歩きで六甲山へ

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しばらく紅葉散歩に追われ、はるばる出かけた剣山は路面凍結で断念したこともあって、昨日は近場の六甲山へ。やはり山から遠ざかるとどうしても登りたくなる(^ ^;)

電車の駅から直ぐに登れる六甲山は有難い。阪急神戸線の岡本駅から真っ直ぐ北を目指す。

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石切道は人気のロックガーデンコースと違って静かな山道、野鳥の鳴き声が絶えず聞こえてくる。

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午前中は穏やかに晴れ、すじ雲がさわやかに広がっている。

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所々に紅葉も残っているが・・・冷え込みが遅れた今年はこのまま散ってしまいそうだ。

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日差しを浴びる南斜面も彩は冴えないなぁ~(>_<)

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登りつめるといきなりクリスマスツリーが迎えてくれた。

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ライトアップされた夜は、100万ドルの夜景とともに華やかだろうねぇ~。

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雲が日差しをさえぎり、どんよりとした冬景色に・・・。

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下山は、応急処置された紅葉谷ルートへ。台風被害で2年以上通行できなかったが、所々に土砂崩れの爪痕が残る・・・。

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最後のところで通行止めが残り、迂回コースで急坂を登る。膝に持病を抱える私にとってはきつかったなぁ~(>_<)

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15kmほど歩き、ようやく有馬温泉へ。

日曜日とあって満員の盛況だった。

登山シーズンもそろそろ終わり。これからは本格装備が必要な冬山・・・どこに行こうか・・・と楽しみが広がる。

坂本 洋

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2015年11月29日 (日)

路面凍結で剣山を諦め、うだつの町へ

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石鎚山に続いて、四国第二の高山、剣山に登ろうと車で出掛けたのだが・・・標高1500mを超える山道は凍結。タイヤチェーンがなくてはそれ以上行けず、登山口まで5kmの地点でUターン(>_<)

せっかくだから、‟卯建(うだつ)のまち”美馬町へ。

「うだつ」とは隣家との境界に取り付けられた土造りの防火壁のことで、これを造るには相当の費用がかかったため、裕福な家しか設けることができませんでした。 すなわち「うだつが上がる」ということは富の象徴であり、「うだつの町並み」は当時の繁栄を物語っ ...

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吉野川沿いにある脇町は、江戸時代から藍染の取引で栄え、最盛期には100を超える商家が軒を連ね、競うようにうだつを上げたという。

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当時をしのぶ街並みが保存され、今は観光でにぎわっている。

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古い町並みが大好きな私、早速通りをぶらぶらと・・・。

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白壁に飴色の格子窓・・・美しい!

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電柱がないのがすっきりしていいね。

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これがうだつ・・・確かに競い合っている(^ ^;)

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ボランティアガイドのおばさんが、団体客相手に熱心に説明。ちゃっかり便乗させていただいた。

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商家を活かしたお洒落なカフェや土産物店が、古い町並みにしっくりとけこんでいいムード。

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おばあさんが店先で田楽を焼いていた。誘われるままに中に入り、焼き立ての豆腐田楽をいただく。味噌が焦げる香りが堪らないねぇ~(#^^#)

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藍染の豪商の立派な家は、文化財として保存され、土間は土産物屋さんに。

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レトロな雰囲気は若者にも人気で、コスプレ撮影のメッカだそうだ。

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剣山には登れなかったが、古い町並みを満喫できて・・・まあまあかな( ̄▽ ̄)

坂本 洋

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2015年11月28日 (土)

近場の紅葉 三色彩道は?

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今年の紅葉はイマイチ・・・天気も不安定で残念だが、近場で毎年楽しみにしている三色彩道はどうかな?

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強い寒気の襲来で北海道は大雪とのことだが、青空が広がって楓(ふう)のオレンジが輝いていた。

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まだ緑の樹もあるが、そろそろ見ごろを迎えている。

アメリカ楓、台湾楓・・・カエデの仲間の巨樹だけに、見ごたえがある。

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街路樹なので、車を止めてちょっと見物・・・デイサービスの利用者には格好のロケーション、昨日も何台もリフトカーが止まっていた。

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ここでは落ち葉を踏みながら歩く贅沢も味わえる(*^^*)

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太陽を浴びて光り輝く紅葉の道・・・いやぁ~いいね!

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付近の人は迷惑だろうが、静かに楽しむ人がほとんど・・・大目に見て頂いているようだ。

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こんな写真を撮るのは気持ちがいい。

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今シーズンの紅葉もそろそろ終わり、楽しんでくださいね。

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坂本 洋

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2015年11月27日 (金)

いまはもう第三次世界大戦中なのか・・・

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2001年の9.11に起こったニューヨークでの同時テロ、2015年11.13のフランスでの同時テロ・・・かってのブッシュ大統領が宣言した対テロ戦争を、いまオランド大統領が繰り返そうとしている。

しかし、もはや以前の国同士の戦いではない・・・国境もなく、軍隊でもなく、民衆の海に潜る見えない組織相手の戦争に展望はない。

世界最強のアメリカは、ベトナム戦争において建国以来初めて敗北を喫し、ソ連もアフガンでは勝てなかった。

湾岸戦争、イラク戦争・・・正規の軍隊相手の戦争では、アメリカを中心とする有志連合が勝利したが、テロはなくならないどころか増える一方。

アフガンではタリバンが着々と支配地域を復活させ、そしてついに、欧米列強が無理に決めた国境線を無視するイスラム国が出現・・・モグラたたきのようにどこかでテロは起こり、世界中に拡散する。

従来、第三次世界大戦は核兵器による最終戦争とイメージされてきたが、現実は既に「非正規世界戦争」として展開中なのかも知れない。

そして、わが国の総理は意気揚々と参戦しようという(>_<)

グローバリズムが世界を覆い、国民国家を超えて、巨大資本が市場争奪戦争を展開する21世紀。格差は天文学的に拡大し、貧困の海からテロは再生産され続ける。

報復はさらなるテロを招くだけ・・・自爆テロを防ぐことはできず、原発を攻撃されたら世界の破滅だ。

対テロ戦争に勝者はいない・・・停戦しかない!

坂本 洋

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2015年11月26日 (木)

NO NUKES!カレンダー オススメ

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NO NUKES!カレンダー2016年版”が送られてきた。

デザイナーで、米作り仲間でもある堀川さんが毎年自費制作しているもので、利益は福島の子どもの保養基金に贈られる。

地球で生きているのは人間だけじゃない。個性豊かな動物たちが「原発を止めてくれてありがとう」と・・・。

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どうぶつの「ウンチ」は大地を肥やすけれど、

ゲンパツの「廃棄物」は核兵器にしか成らない。

そんな当たり前のこと、みんな分かってるよね?

2016チャリティーカレンダーあります。

2016年版のチャリティーカレンダーのご予約はこちらです。

このカレンダーは、福島ぽかぽかプロジェクトを応援しています。

2016年版のカレンダー(A4版16ページ) 1部1000円。

◎11月20日現在でご予約総数は96部に達し、印刷費が捻出できる数量になりました。当初は印刷部数を500部の予定でしたが、250部に変更して来週中にはお届けの予定です。

ご予約、応援くださいました皆様本当にありがとうございます。まだ150部残っていますので、これからでもとご希望の方もご連絡いただけると嬉しいです。250部達成できましたら印刷費を差し引いた15万円程が「福島ぽかぽかプロジェクト」に寄付できます。

◎ご予約は info@shakinghands-design.com までメールをどうぞ。

◎お支払いは、ゆうちょ銀行口座へお願いしています。(到着後)

◎レターパックでお届けします。(10部まで別途送料360円で)

( 文責:堀川治人)

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私も少ないけれど毎年購入して、主にクリスマスプレゼントに送っています。みなさんもぜひどうぞ!

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年賀状素材はこちらはいかがでしょう? 友人のブンタローさんデザインの「大きなかぶ」バージョン。よく見ると、小さなアリさんも引っ張っているよ!

著作権フリーです。ぜひ活用してください。

坂本 洋

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2015年11月25日 (水)

紅葉スライドショーをDVDに

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冷え込み不足で色づきがイマイチな今年の紅葉だが、京都の東福寺他の写真をスライドショーにしてDVDに。デイサービスとデイケアのみなさんの、暇つぶしに見て頂ければ嬉しいね(^ ^;)

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この鮮やかなオレンジと黄色の実・・・何だか分かります? 我が屋のツルウメモドキがはじけた(*^^*)

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ご近所の柿の木も見事に紅葉。

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焼き物の模様みたい!

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千里川の桜も見ごろに。

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桜の紅葉も実に美しいと思う・・・直ぐに散ってしまうのが惜しいけどね。

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こちらはナンキンハゼ。

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緑・黄・赤と艶やかな衣装をまとい、路上でファッションショーを見せてくれる。散った後には白い実を付けて、野鳥たちの冬場の貴重なエサにも。

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ギンナンの実のようなセンダンも可愛い。

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野草も、よく見れば個性豊かに秋を迎えている。

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ユリの実・・・リース材料にぴったりだよね。

路上観察もまた楽し(*^^*)

坂本 洋

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2015年11月24日 (火)

今年の紅葉はさっぱりやなぁ~(~_~;)

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楽しみにしていた京都の紅葉がイマイチ。それではと、日曜日に投票を済ませた後に箕面の滝へ。

滝道は通年賑わっているが、さすがに紅葉シーズンの日曜日とあってものすごい人の波。

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一部に色づいている樹はあるが、まだまだ・・・という状態。やはりこれだけ暖かいとねぇ~(~_~;)

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瀧安寺前の広場では野点が行われていた。ゆず饅頭をいただき、抹茶をすする・・・いいね(*^^*)

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石垣に真っ赤なモミジが映えれば見事なんだけど・・・樹勢が衰えているとも。

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家族連れが多いが、もちろん外国人観光客も目立つ。若いカップルの笑顔が眩しい。

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ようやく箕面大滝が見えてきた。雨が多いせいか水量はたっぷりで、迫力があるが・・・ここも紅葉は・・・。

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観光ポスターにあるような、滝に掛かる真っ赤な紅葉は見られなかった。

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中千本もほとんど緑のままだからねぇ~。

果たして遅れているだけなのか、それとも色づかないまま散ってしまうのか・・・。

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どうもすっきりしないまま、滝を登り勝尾寺へ。

駐車場からあふれた車が府道にびっしりと並び、勝尾寺までの3.5kmを埋め尽くしている。

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人工的に霧を発生させた(苦笑)橋を渡り境内へ。

新聞の紅葉情報では見ごろなんだけど、曇っているせいか冴えないねぇ~(~_~;)

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それでも綺麗に色づいている樹も・・・。

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それに反して「商魂のたくましさ」がギラギラと(失礼)

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「勝ち運」を願っての願掛けダルマ・・・びっしりと境内の至る所に置かれている。

どぎついほどの朱色に塗られた柱や建物、広い境内の隅々までスピーカーを通じて読経が流れる。

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お帰りの際は、土産物売り場を通らないと出られないように・・・とても私にはなじめない雰囲気だ(>_<)

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すっきりしないままの紅葉散歩、日曜日の午後8時過ぎには維新圧勝のテロップが・・・(>_<)

それでもやっぱり さよなら維新! 民主主義は終わらない・・・と、掲示板を貼り換えた。

坂本 洋

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2015年11月23日 (月)

憂さを晴らしてくれるなら、民主主義なんか捨ててもいい?

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予想通り(?)に維新が圧勝した大阪W選挙、改めて橋下氏に対する期待の大きさに愕然とする。

溜まり続けるフラストレーションでイライラが募る。なんかわからんけど、とにかくこの状況を変えてくれるなら、民主主義なんか捨てたってかまわない・・・ということか(>_<)

冷静に見れば、橋下氏がこの8年間にやってきたことはメチャメチャ・・・府庁移転は頓挫し、借金は増え続け、大阪の地盤沈下は進む一方。何よりひどいのが教育破壊で、教師志望者は大阪を避けるまでに・・・口元チェックまでする環境の中で直ぐに成果を出せって・・・教育なんかできんわなぁ~(>_<)

丘の上の富裕層には憧れるだけだが、三軒隣りの公務員に腹が立つ・・・身近な不満をエネルギーに、民主主義を無視する強引な政治手法に支持が高まる・・・ハシモトさんならやってくれそう! って、何を?

強い者を弱い者が熱狂的に応援する・・・グロテスクなハシモト劇場が絶賛上演中だ。

今回大阪人は「笑いもの」になってしまったが、石原知事をのさばらせ続けた東京も、アベノミクスにうつつを抜かす日本中も「大阪を笑えない」んだけどねぇ~( ̄▽ ̄)

経済成長という病に深く侵された日本、新興国の台頭におびえ、成長のためならカジノを誘致し、武器も原発もなんでも売る・・・財界だけでなく、一般サラリーマンも、「給料増えるし、株上がるし・・・」と、それを支持するというおぞましい気分が広がっている。

その象徴が橋下氏なんだろう。

「大阪は日本全体の政治を先取りする」といわれる。橋下維新に秋波を送る安倍首相・・・寝首を掻かれるのがオチだろうネ。

もう止まらない極右タッグ、国内では無敵の安倍・橋下極右連合だが、唯一の救いは、世界は暴走を許さないだろうということ・・・これも情けない話だが・・・(>_<)

落ち込んでる暇はない。年寄りはよくても、若い世代はこれからの日本で生きていかなければならない。彼らを見殺しにはできないよね。

徳俵まで追い詰められた民主主義、このまま叩き出されないためにはリベラルの旗が必要。「野党は共闘!」が生命線だ。

坂本 洋

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2015年11月22日 (日)

紅葉散歩で京都の東福寺へ 市松模様の庭に魅了された

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紅葉のスライドショーの取材に、毎年この時期に京都に通うようになって3年目、初めて東福寺を訪れた。

通天橋と市松模様の方丈で有名な禅寺、モミジの海に浮かぶ回廊を目指して早朝からものすごい人の波・・・午前9時には既に長ーーーい行列が。

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ゆっくり見ている暇はなく、押されるままに流されていく。

紅葉は全体としてはまだまだ4分程度、暖かい秋で色づきも悪くくすんでいるが、小川の両岸に植えられた膨大なモミジの中には赤く色づいている樹もある。

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緑・黄・赤・・・信号機のようだが、これもなかなか美しい(*^^*)

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老若男女に外国人観光客も入り乱れて、頭上を見上げ感嘆の声を上げ、見ごろの樹をバックに記念撮影。

高級一眼レフを重そうにぶら下げた本格派が多いが、コンデジやスマホも含め、カメラを持たない人は居ないんではないかと思うほど・・・みなさん、肉眼では見ずに液晶画面で紅葉見物なんだよねぇ~もちろん私もだけど・・・(~_~;)

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なかなか思うような写真は撮れないが、一人散歩の気楽さで、ゆっくりと多撮を心がける。

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見ごろはもう少し先・・・今週末がオススメのようだ。

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古刹の白壁を染めるように色づくモミジ・・・千年前も今も、自然の織りなす彩を愛でる心は変わらないようだ。

通天橋よりも私が見たかったのは方丈という禅宗の僧侶の住居、あるいは応接のための建物。

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東福寺の場合、東西南北に四つの庭を配し、重森美玲という世界的に有名な作庭家によるモダンなデザインで知られる。

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古刹とアートのような庭・・・特に石と苔による市松模様の北庭は不思議な魅力で私の憧れだった。

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幾何学模様なのだが、微妙に揺らいでいる。

屋根の甍(いらか)の波と同様、1/f(f分の1ゆらぎ)といって、ある一定限度内のゆらぎは心地よさを感じさせることが知られている。いやぁ~実にいいなぁ~(*^^*)

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たっぷりと方丈を楽しみ、その後も1日京都をうろうろ・・・古都の秋を満喫した土曜日となったが、その写真はまた後日。

坂本 洋

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2015年11月21日 (土)

晩秋に里山でリース材料探し

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11月もそろそろ終わりに近いが、今年はまだまだ暖かい。軒先に吊るした干し柿も、一部にカビが生えてきた・・・やはり冷え込みがないのがねぇ~。

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絶好の行楽日和、紅葉散歩と行きたいところだが、毎年恒例になっている、福島の子どもたちへのリース材料のプレゼントの為、北摂の山をうろうろ。

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里山のルビーと称されるサンキライだが、今年は不作で少ししかゲットできなかった。

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米作りでお世話になっている能勢町の農家の裏山で、ツルと杉の葉をいただき、持ち帰って輪っか作り・・・30人分が整った。コツコツと集めた松ぼっくり、ツバキの実、カラマツの枝などと一緒に12月初めに送る予定。

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人間には処理できない放射能、自然豊かな福島の山は「除染」すらできないまま・・・。

放射能の半減期より、はるかに速いスピードで薄れゆく原発事故・・・人々は不安を抱えながら「復興」という圧力の中に置かれている。

「脱原発」はどこへ行ってしまったのか・・・(>_<)

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明日は大阪W選挙の投票日、自民か維新かという究極の不毛な選択肢の中、アベとハシモトの合体という極右台風を避けるため、ここは最悪を避けるために、府知事選挙はくりはら貴子さんに投票しよう! 

大阪市民のみなさん、橋下チルドレンの「振り込めサギ」に騙されないでくださいね!

坂本 洋

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2015年11月20日 (金)

“あなたたちは私の憎しみを得ることはできない” アントワンヌ・レリス

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“あなたたちは私の憎しみを得ることはできない”

アントワンヌ・レリス

「金曜の夜、あなたたちは私にとってかけがえのない存在であり、人生の最愛の人である、私の息子の母親の命を奪ったが、あなたたちは私の憎しみを得ることはできない。あなたたちが誰なのかは知らないし、知りたくもないが、あなたたちの魂が死んでいることはわかる。あなたたちが盲信的にその名の下に殺戮を行っている神が、人間をその姿に似せて作ったのだとしたら、私の妻の体の中の銃弾のひとつひとつが彼の心の傷となるだろう。

だから、私はあなたたちに憎しみという贈り物をしない。もっともあなたたちはそのことを望んだのだろうが、憎しみに対して怒りで応えることは、今のあなたたちを作り上げた無知に屈することを意味する。あなたたちは私が恐怖におののき、同じ街に住む人々に疑いの目を向け、安全のために自由を差し出すことを望んでいるのだろう。あなたたちの負けだ。何度やっても同じだ。

私は今朝、彼女に会った。ようやく、何日も幾夜も待った後に。彼女はその金曜の夜に家を出た時と同じように美しかった。12年以上も前に狂うように恋に落ちた時と同じように美しかった。もちろん、私は悲しみに打ちひしがれている。あなたたちのこの小さな勝利は認めるが、それも長くは続かない。彼女はこれからも毎日私たちと一緒にいるし、私たちはあなたたちが永遠に入ることのできない自由な魂の楽園で再会するだろう。

私と息子はたった二人になったが、それでも世界の全ての軍隊よりも強い。それに私はこれ以上、あなたたちに費やす時間はない。そろそろ昼寝から起きてくるメルヴィルのところに行かないといけない。彼はまだ17ヶ月で、これからいつものようにおやつを食べて、いつものように一緒に遊びに行く。この小さな男の子はこれからの一生の間、自らが幸せで自由でいることによって、あなたたちに立ち向かうだろう。なぜなら、そう、あなたたちは彼の憎しみを得ることもできないからだ。」

Post Original : Antoine Leiris, “Vous n’aurez pas ma haine”, 2015/11/16

* 11月19日(木)23:30 放送のNHK NEWSWEBでこの手紙と下記のレリスさんのインタビュー映像を紹介します。

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パリに若い時分住んでいたフランス人として、そして僕自身も小さな女の子の父親として、先週金曜の夜の惨劇で奥さんを亡くされたレリスさんによるこの短いテキストの力に深く感動し、そしてそれ以上に、とても勇気づけられました。ここには民主主義的と呼ばれる全ての現代社会にとっての希望の種があるように感じます。日本の友人たちにも読んでもらいたく、日本語に翻訳しました。

Dominick Chen________________________________________

追記

France5 “C à vous” interview,“Vous n’aurez pas ma haine” 17/11/2015

一部抜粋訳

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インタビュアー:あなたの中に本当に憎しみや怒りはないんでしょうか。

アントワンヌ・レリス:自分にそれを禁じています。たくさんの人から「あなたは素晴らしい、あなたは模範だ」という反応を受け取っています。でも正しく伝えたいと思います。

私は素晴らしい人間ではないし、模範でもありません。もしかしたら明日か明後日、またはその次の日に怒りがこみ上げてくるかもしれないし、同じ街に住む人たちに疑いの目を向けるかもしれませんし、恐怖を感じる時もあると思いますが、自分がそうしたことに屈しないためにこの手紙を書きました。

自分の息子に、自分自身に言い聞かせるために。起こったことは取り戻せないし、ふたりとも一生悲しむでしょうし、彼女と共に私の一部が死んだことも事実ですが、それでもずっと受け身のままではいられないのです。そうしてはいけないのです。

この手紙はそのことを言葉で書いたものです。そのような感情に屈してはいけないのです。なぜなら、私の息子が彼の、または私の中の恨みの感情と共に大きくなるのを放置してしまったら、そうなったら息子は彼らと全く同じ人間になってしまうからです。

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Dominick Chen さんの投稿を紹介させていただきました。

坂本 洋

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2015年11月19日 (木)

気ぃつけや~ あんたのことやで その一票!

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11月22日の大阪W選挙、事前の世論調査では維新が優勢と・・・。

「なんでやねん!」と思うが、「ようわからんけど、ハシモトさんならやってくれそう」って・・・何を?

8年前にタレント弁護士から大阪府知事になったころは、既得権益をぶっ壊す「破壊屋」としての期待がふくらんだが、府庁移転は咲州庁舎との二重行政を生み頓挫。

それならと次に掲げたアドバルーンが大阪都構想。しかし5月17日の住民投票で明確に否決。

潔く政界引退・・・と言ったその舌の根も乾かぬ内に、「おおさか維新の党」を結成して「W選挙で再び大阪都構想を!」と・・・(>_<)

福島原発事故の際には、関電の筆頭株主として「脱原発」を訴えるも、財界に逆らうのはポーズだけ・・・さっさと尻尾を巻いて逃げ出してしまった。

「沖縄の負担軽減のために、関空に米軍基地を受け入れる」、「八尾空港にオスプレー配備を」・・・およそ行き当たりばったりの出まかせばかり。沖縄では米軍司令官に「兵士のために風俗の利用促進を!」というトンデモ発言・・・大阪市長の訪米お断りという恥さらしに・・・。

強大な相手には尻尾を巻き、身近な公務員攻撃に執念を燃やす・・・「丘の上の富裕層には腹も立たんが、3軒隣りの公務員にムカつく」という庶民心理に付けこみ、妬み恨みに火をつけて、ワイドショーに仕立てたハシモト劇場・・・もう十分だ(>_<)

「いつまであんな嘘つき男に期待するねん」と思うが、大阪人はとことんお人好し。何度騙されてもついていく? 

気ぃつけや~ あんたのことやで その一票!

厳しい状況の中、悩みながらも「サヨナラ維新!」のために献身的に動く‟オール大阪”の人たち・・・特にSEALDsKansaiSADL(民主主義と生活を守る有志)、の若者たちに胸が熱くなる。

安倍氏が熱望するのは橋下氏の国政参加、極右2人の行く先を想像すれば、「最悪を避ける」ための投票は自ずと見えてくる。

棄権や白票は橋下氏を、そして安倍氏を利するだけ。「安酒の悪酔い」から醒めて、初めの一歩を踏み出そう!

坂本 洋

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2015年11月18日 (水)

空爆はテロを増やすだけ・・・

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パリでの同時テロへの報復として、フランスがシリアのIS支配地域を空爆・・・オランド大統領は「戦争」を宣言。

一方で、折しもトルコで開催中のG20サミットでは、ロシアのプーチン大統領が、「ISに資金提供している国はG20を含む40か国」と指摘。

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ネット上には、トヨタ車に武器を積んで行進するISの上空を、米軍ヘリが何もせずに飛んでいる映像まで公開されている・・・。

アルカイダはアフガン戦争当時、ソ連に対抗する目的でCIAが育てたことは広く知られている。

第二次大戦後、欧米諸国によって砂漠に勝手に引かれた国境線・・・その幾何学模様に、中学生の私は不思議に思ったものだったが・・・湾岸戦争、9.11、アフガン戦争、イラク戦争、そしていま進行中のシリア内戦では、とうとう国境線を無視するイスラム国が登場。

テロと報復が拡大再生産され続け、中東全体がパレスチナ化し、飛び火は欧州にも及ぶことに。

押し寄せる難民に対してEUはなすすべがなく、さらにテロが容赦なく襲う。空爆はさらに「戦争」を拡大させるだけ・・・打つ手がないわけだ。

「テロは絶対に許さない」と「対テロ戦争」に勇ましく前のめりの安倍首相・・・まさしく戦争したがる総理なのか?!

イラクでもシリアでも、陰には戦争で儲けようとする動きがある。行き詰った資本主義を延命させる麻薬が、永久消費財としての武器・兵器・・・「死の商人」はよその国の話ではない。

「日本国内でなければ・・・」と財界もひそかに期待し、「給料上がるし、株も・・・」と普通のサラリーマンも・・・と、SEALDsKansaiサロンで内田樹さんが語っていたが、さすがにそこまでは・・・とも言っておられない状況になりつつある気がする。

テロと報復のエスカレーションは、やがて世界を戦場に変えることに・・・カナダの新首相は、シリアでの空爆から撤退。日本はいまこそ、「参戦」ではなく、「停戦」を!呼びかけるべきだ。

坂本 洋

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2015年11月17日 (火)

「参戦」ではなく「停戦」を!

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パリでの同時多発テロに対し、世界中から‟PRAY FOR PARIS”(パリのために祈ります)というメッセージと、三色旗とともにあるという思いが寄せられている。

テロは許せない。特に若者たちを自爆テロに駆り立てるIS(イスラム国)の指導者には激しい憤りを禁じ得ない・・・70年前、天皇を神に祭り上げたわが国の軍部が、特攻隊に命じた人間魚雷回天と全く同様の、命を軽んじる最も愚かなことだから・・・。

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犠牲になった市民への哀悼の気持ちとともに、一方で‟対テロ戦争”という『大義名分』の名の下に行われている、イラクやシリアへの空爆はどうなのだ? という強い疑問が残る。

(※上のグラフは、イラクボディーカウントのサイトに掲載されているイラク戦争等によるイラク民間市民の犠牲者数です。少なく見積もったとしても14万6062人もの罪のない子どもや女性などを含むイラクの一般市民がアメリカなどの武力行使によって命を奪われたのです。米兵など戦闘員を含むイラク戦争全体の犠牲者の8割が罪のないイラク市民と言われています)

そしてフランスも原子力空母を派遣して、米・英とともにシリアへ爆弾を落としているわけだ。最近はドローンによる空爆も急増しているが、その9割は誤爆で、犠牲になっているのは民間人や子どもたち・・・これはシリアの人々から見れば巨大なテロ! しかし決して世界中が悲しむわけではない。

オランド大統領は、「これは戦争だ!」と宣言し、ISに対する戦争に突入。そしてわが国の安倍首相はいち早くこれを強く支持・・・平和憲法を持ち、曲がりなりにも戦後70年、他国に対して戦争をしてこなかった日本が、有志連合に加わって後方支援に前のめりになっている。

明治時代の「脱亜入欧」の焼き直しか、あるいは南アフリカでの「名誉白人」という恥ずかしい称号を再び得たいがためか・・・(>_<)

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世界中が「非正規戦」の戦場となろうとしているいま、日本の役割は、双方に停戦を強く呼びかけることではないのか!

テロとの戦いは結果としてテロを拡大再生産しただけ・・・イラクで、アフガンで、そしてシリアで・・・はっきりと結果は出ているではないか!

‟殺すな!”・・・これこそがいま必要なことだ。

坂本 洋

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2015年11月16日 (月)

奈良公園をカメラ散歩

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紅葉が下界に降りてきて、今週末は見ごろを迎えそうだが、土曜日にまず奈良に出掛けた。

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モミジはまだ一部が色づいている程度・・・ずうーっと温かいからねぇ~(^ ^;)

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どこに行っても外国人観光客が多いけれど、古都だけに欧米系もけっこう目立つ。

みなさん、愛らしい眼をした鹿に夢中・・・記念写真にはうってつけだよねぇ~。着物姿のチャイニーズのお嬢さん2人にスマホを渡され、ハイチーズ!(*^^*) 

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定番の東大寺へ。

堂々たる三門を仰ぎみて

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「世界最大の木造建築」大仏殿へ。

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圧倒的な迫力で廬舎那仏が座って居られる。

いとうせいこうとみうらじゅんによる‟見仏記”・・・「仏さまは見るもんやない、拝むもんや」というお叱りもあるが、‟ばちあたり”の私はもっぱら見るだけ(^ ^;)

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古の人々にとっては、想像を絶する巨大な仏さまだったことだろう。

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ここは撮影もOK。大仏と柱のくぐりぬけは、外国人にも分かりやすく楽しめるだろうね。

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混雑を離れ東に向かうと、しっとりと落ち着いた古都の秋に浸ることができる。

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お水取りで有名な二月堂、たいまつが駆け抜ける様子を一度は見たいもの。

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甍の波が美しく眼下に広がっていた。

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正倉院に向かう道はナンキンハゼの紅葉が見ごろ。

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イチョウの黄色いじゅうたんも見事だった。

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近鉄奈良駅に戻り、ならまちをぶらぶら。

路地を覗くと空き地にカヤが生い茂っていた。

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情緒ある古い町並みを見ているとなんとも豊かな気分・・・町家を生かしたカフェはおもてなしも心がこもっていた(*^^*)

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有名な杵つきヨモギ餅屋さん。口の中で餅とあんこがとろけ出した。

この後、大阪心斎橋で行われたSEALDsKansaiのサロンに行ったのだが、この歳になるとさすがに一日中は疲れるなぁ~。

坂本 洋

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2015年11月15日 (日)

内田樹とSEALDsKansaiの学生による「サロンって?」 「これだ!」

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SEALDsKansaiの学生たちに人気No.1の内田樹さんを囲んでのトークセッションが、11月14日(土)心斎橋の小さなスペースで行われた。

フランスで起きた大規模なテロ事件・・・9.11のニューヨークでのテロが思い起こされるが、仏文学者の内田さんが米・仏のテロへの対応の違いを話す。

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テロが起きることが常態化したヨーロッパで、特にフランスでは、悲惨な許されない事件だが、まだ「冷静さを失ってはならない」とする空気も残る。

一方のアメリカは、自国が襲われた経験がなかったのでパニックに。

日本は? 

戦争したがる総理は「歓迎」してるはず・・・「ほら、テロが起きた!」、「だから緊急事態法が必要だ!」・・・と。

資本主義は行き詰まり、もはや新たな市場はどこにも残っていない。それでも成長したければ戦争しかない。兵器は究極の消費財・・・破壊と生産を無限に拡大できるから・・・。

財界は「国内でなければ・・・」と思っているはずだが、それは普通のサラリーマンにも?!

売り上げ増えるし、株も上がる・・・(>_<)

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911の時は小学2年生だったともかさん、子ども心ながら、テロで殺された人の何倍も何十倍もの人々が殺されることに強い疑問を抱いた。

内田さんは、アメリカは「戦争=成功体験」という不治の病にかかっている。建国以来、移民国家の統合の象徴として「戦争」を用いてきた。

強さこそ、シンプルで情に響く求心力・・・それを繰り返し強大な国家を作り上げてきた。そしていま、中国もその道を歩もうと・・・。

民主主義と独裁は対立概念ではない。法の制定と執行を兼ねるのが独裁だが、しばしば国民の代表によって独裁への道が開かれてきたし、まさに安倍政権がそれをやろうと・・・。

国権の最高機関の国会・・・立法府で質問する議員に「早くしろよ!」とヤジを飛ばす首相って? グロテスクなまでに民主主義・立憲主義が侵されているのだ。

これは長ーーーい時間をかけて議員の質を落とし続けてきた「成果」。「ドンくさい国会など要らない」へあと一歩。

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そこまで腐りきった日本の民主主義だが、さすがにここまで落ちると希望の芽生えも・・・SEALDsのデモを、「僕が見たことがないもの」で、「いいなぁ~」と思ったと内田さん。移行期のいま、SEALDsのまっとうな路上での行動が眩しい。

「民主主義って何だ?」、「これだ!」・・・全共闘が恥ずかしくて口に出せなかった理念を、ストレートにコールする若者たちを見て、ウッチーもゲンちゃん(高橋源一郎)もウルウルと。

「運動体は、内部に『あるべき未来社会の萌芽』を宿していなければならない」といったのは日高六郎さん。45年を経て民主主義は成熟し、危機の中から新しい芽が生まれつつある・・・と。

至君:「有難いほめ言葉ですが、SEALDsの誰一人としてそんなこと思ったこともないと思います」(笑)・・・自然にそうなっているのがいいんだよねぇ~(*^^*)

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二部は、憲法学・政治学者の岡野八代同志社大教授とのトークセッション。「戦争に抗する ケアの倫理と平和の構想」で、女性の経験知を生かす社会を提案している。

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SEALDsKansaiは特に女性が多い。ミーティングに参加するのも8割が女性。

女性のスピーチの方が評価が高いが、「聞き手を想定しながら、ためらいながらしている」という・・・それが「ため」となって受け入れやすいのではないかと。スピード至上主義の現代社会には「ため」がないからねぇ~(~_~;)

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ずうーーーと影の存在だった女性たち。時代が行き詰まり、それを強引に突破しようと無理を重ねる・・・経済のためなら、お金のためなら独裁政治を容認するかのような風潮がまん延するいま、なやみながら、ためらいながら声を上げ始めた女性たちが登場するのも必然なのかもしれない。

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岡野さんの本を読んでから、また考えることにしよう。

坂本 洋

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2015年11月14日 (土)

SEALDsもSEALDsKansaiも原点は辺野古だった・・・

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NO BASE 辺野古に基地は要らない! 11.14 SEALDsの全国統一行動を前にした13日(金)、SEALDsKansai街頭アピールが神戸元町駅前で行われた。

降りしきる雨にずぶぬれになりながら、のまりく君がともかさんが、丹下紘希(こうき)さんが・・・辺野古を語る。

抑制された中にもほとばしり出る怒りは、安倍政権だけでなく、沖縄を犠牲にしている本土の私たちにも向けられ、もちろんスピーカー自身にも・・・。

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いつものような街宣車はなく、ビールケースの上が演台。おまけに渋滞で拡声装置が届くのが遅れ、20分遅れでスタート。

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一番前に陣取っていたのだが、次々と後ろから人があふれ、ビデオカメラが隠れてしまった。見かねたおばさまたちが、「それでは映せないでしょう。前に出はったら? 最初に来てはったのにねぇ~」と同情してくださった(^ ^;)

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気弱な(?)私はそうもいかず、三脚と傘とデジカメを持ち上げながら、折り重なる傘の隙間からスピーカーを覗いた。

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シオタ君が、SEALDsKansaiが辺野古を取り上げる経緯を語る。「戦争法」と同様、いやそれ以上に「自由と民主主義のための緊急学生行動」がいま必要なのだ。

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のまりく君が辺野古に行ったのは高校生の時。顔見知りの大学生に、「デモなんかしても・・・」というと怒られた。

「SEALDsを立ち上げるから、君は関西でやって欲しい」といったのは奥田愛基君。二人のベースは辺野古だったのだ。

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知らない間に政府がまた犠牲を沖縄に押し付ける。「黙ったままでは僕も加害者になってしまう・・・これって気持ち悪ーーーい!」 と。

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ともかさんのスピーチはいつも感動的なのだが、昨夜は怒りで声が震えていた。

橋下氏が知事時代、唐突に関空に基地受け入れを表明。高校一年生だった彼女に先生が、「基地ができると、ともかさんの好きなバーガーショップやお洒落な古着屋さんができていいわねぇ~」と。

そんなのんきな私に先生は、「今の私の言葉に騙されないで、基地の街で生きるということがどういうことなのか、よく考えてみなさい。」と。

沖縄を知れば知るほど戦前から戦後70年・・・ずうーーーと犠牲になり続けている沖縄が見えてくる。

この春、辺野古に行った時、座り込みを続ける「最後の戦争体験世代」のおばあが語る。「ここだけでは止められないんだよ」と・・・問われているのは沖縄以外の46都道府県の私たち。「私は加害者になりたくない!」・・・ともかさんの怒りが、傘を貫いて私の心に突き刺さってきた。

(全文は、‟SEALDsのお姉さん”と慕われる小原美由紀さんのページをどうぞ!)

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映像作家の丹下紘希さん・・・ダンディーでクール、とにかくカッコいいのだが、‟いい男”が雨に濡れながら怒りのスピーチ。

最後の戦争体験者が、命がけで巨大な米軍や安倍政権に立ち向かっている。またまた沖縄を本土の防波堤にしようとしている。一億総活躍は一億玉砕、「国のために生きるのではなく、人のために生きましょうよ!」 

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(こちらも全文は小原レポートをどうぞ)

雨ニモマケズ 風ニモマケズ 路上で声を上げ続ける若者たち。昨夜もおなじみの顔がたくさん集まっていた。

私たち聴衆は、傘で拍手もしにくかったけれど・・・みな、あなたたちの勇気に心で大きな拍手を送っていたよ!

坂本 洋

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2015年11月13日 (金)

万博公園の紅葉 見ごろは少し先

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仕事の中抜け時間に自転車で万博公園へ。元のエクスポランド跡地では、ガンバスタジアムを中心に、巨大モールや水族館などアミューズメントパークの建設が突貫工事で進行中。

オープンは19日とか・・・しばらくは近づけないなぁ~。

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広大な自然文化園は静かなもので、紅葉はまだ始まったばかり。

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緑の中に点在する紅葉を探しながらぶらぶらカメラ散歩。

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秋の遠足シーズン・・・ポカポカ日和でいいねぇ~。

ここなら車の心配もなく、広い芝生で思いっきり遊べる。

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自然観察館周辺はアメリカ楓がダイナミックに紅葉。

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いろんな樹々の紅葉が見られるのが公園の魅力。

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天気が良くなって、青空に色とりどりの巨木が映える。

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オレンジ系は癒しの色と言われるが・・・なるほどねぇ~。ストレスまみれの都会人にぜひ味わってほしいものだが、そんな余裕もないよね(>_<)

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滝の周りはモミジのゾーンなのだが、色づきはまだ始まったばかり。

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ソラード(木製回廊)を通って展望台へ。

一面の緑の中に紅葉が点在。太陽の塔も森に埋まってる。

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お気に入りのプラタナス通り。街路樹は落ち葉が邪魔者扱いされて丸坊主にされるのが悲しいけれど、ここでは落ち葉に埋まる贅沢を味わえる。

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ゆっくりとカメラ散歩を楽しんでいたら夕方の送迎に送れそうに(>_<)

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まだまだこれからが見ごろ。いかがですか!

坂本 洋

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2015年11月12日 (木)

秋は職場体験の季節・・・介護施設は第4志望って?

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「今日はみなさんにぎやかな一日になりそうですよ」と添乗のお姉さん。系列の幼稚園児30人がデイサービスの「慰問」にやってくるという。

かわいい園児たちと一緒にお遊戯したり、歌を歌ったり・・・これはみなさん大歓迎。

さらに加えて「職場体験」の中学生も。こちらは‟トライやる・ウイーク”ということで、高齢者福祉施設として毎年受け入れている。

慢性的に人手不足の福祉施設としては、『猫の手も借りたい』ぐらいだから有難いかというと、有難迷惑だと・・・。

全くの素人だから、要介護利用者の介助はさせられない。事故のないように、せいぜい話しかけたり、リクレーション時のお手伝いぐらい。

将来介護の仕事に就きたいという生徒は別だが、ほとんどの場合モチベーションが低いので隅っこで固まっている。放っておくわけにもいかないから、忙しいスタッフが彼らにまで手を取られることに・・・。

介護現場は第4志望・・・人気がないのだ。嫌々来ている子らに「職場体験」される側も迷惑だわなぁ~(>_<)

ひどいのになると、抜け出してカラオケルームに閉じこもって出てこない子らもいたという。一人だとあどけない中学生たちも、集団になると暴走するのだろう。

「受け入れ側のコメント欄に、ほんまのこと書いたったらええねん」というと、「リーダーが優しいから・・・」と。

昨日は女子生徒3人でよく動いてくれて、一人の子は保育士志望なので、両方体験できて喜んでいたそうだ。

午前中は大にぎわいのフロアー、昼からのリクレーションは詩吟だったそうだが、「○○さん、詩吟どうでした?」とスタッフが聞くと、「寝てたわ」と。

「一緒に声出したんちゃうんですか?」・・・「先生が一人でうなってはるだけ」

ボランティアということで、いろんな人たちがやってくるが、往々にして『見る方がボランティア』ということに(~_~;)

素人写真のスライドショーを提供している私、他人事ではないわなぁ~(>_<)

坂本 洋

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2015年11月11日 (水)

SEALDs本を図書館に寄贈

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SEALDs(自由と民主主義のための学生緊急行動)の本が二冊相次いで出版され、話題になっている。

①「民主主義ってなんだ?」、②「民主主義ってこれだ!」・・・彼らの街頭でのコールのように、本も軽やかな韻を踏んでいる。

政治に無関心といわれ続けてきた若者の、若者による、同時代へのメッセージ・・・自分たちの言葉で語る政治の数々が、Hot Shotとともにキラキラと輝いて詰まっている。ぜひ購入して読んで、そして若い世代にプレゼントして欲しいものだ。

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図書館日和」というスマホのアプリがあって、図書館の蔵書検索ができる。豊中市の場合、①が一冊あるだけで、予約が4件。リクエストするとともに、寄贈しようと思い、昨日近くの図書館へ。

カウンターで「本を寄贈したいのですが」というと、スタッフの女性は少し驚いたようだが、「資料をご寄贈いただいた皆様へ」というチラシを差し出した。

寄贈いただいても、書架には限りがあり、展示できるとは限らないばかりか、リサイクル販売や、状態によっては古紙回収に回す場合もある・・・全て図書館に一任し、問い合わせや返却には応じないという。

笑顔で、「話題の本なので、きっと読みたい人は居られると思いますよ」と応じ、受け取っていただいた。豊中市民のみなさん、まもなく借りられるようになると思うので、ぜひ利用してくださいね!

購入して読んでも、二度読み直す本はほとんどない。学者ではないので、絶えず側に資料が必要というわけでもない。読んで面白かった本は図書館に寄贈・・・これもいいね!。

ちなみに、豊中生まれのシンガー・ソングライター百谷峰直のオリジナルCD、『貧°苦巣』(ピンクス)も私が寄贈・・・こちらも1970年ごろの幻の名盤だよ。

坂本 洋

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2015年11月10日 (火)

あきらめない忘れない 「戦争法」廃止! と豊中でパレード

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オール豊中(自公に橋下維新除く)で、「戦争法」廃止を求める市民アクションが昨夜行われ、降り続く雨の中250名が市内をパレード。

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商店街のはずれにある小さな公園に、のぼり旗やプラカードにミニライトを持った市民が集まった。

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「戦争は絶対イヤ!」との思いで活動を続けて10年・・・「九条の会・豊中いちばん星」のお姉さま方は変わらず元気。

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来年夏の参議院選で、与党を過半数割れに追い込み廃止法案提出・・・スローガンだけでなく、具体的アクションが大事。

立候補予定者も決意を新たに。

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先の戦争の際、障がいを持つ人は真っ先に「非国民」とされた・・・「僕にはそうなってから反対する勇気なんてないから、いま声を上げたい!」と、エーゼットの会の井上さんのスピーチが心に突き刺さる。

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オール豊中(自公に橋下維新除く)の市議も勢ぞろい。民主系会派の議員が、共産党と行動を共にするのは豊中市では画期的なこと。

9月9日豊中行動に引き続き、「戦争法廃止」の一点で共闘を!

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暗闇の中、横断幕を先頭にパレードに出発。

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「戦争法は今すぐ廃止!」、「戦争したがる総理はいらない!」・・・サウンドデモのような華やかさはないけれど、コールをリードする若者の真剣さが伝わってくる。

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車いすの人、小さな子ども連れのファミリー・・・それぞれの思いをコールに込めて、道行く人々に訴える。

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熱しやすく醒めやすい国民性が、DNAに刷り込まれた辺境の島国・・・我々はその末裔だが、70年の長きに渡って「戦争をしない国」を守ってきた。

時代錯誤の大国妄想に憑りつかれた一人の男によって、その基盤が揺れている。

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あきらめない・忘れない! 

安倍と橋下・・・嘘つき男はもううんざり(>_<) 

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王様は裸だ!

坂本 洋

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2015年11月 9日 (月)

雨の日にSEALDsの『民主主義ってこれだ!』

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久しぶりに一日中雨。こんな日には‟雨読”で行こうと、SEALDsの『民主主義ってこれだ!』を読みだした。

たった10人ほどで、何もわからない中で始めた街頭でのデモやアピール、僅か一年で日本中を巻き込み、世界が驚くエネルギッシュで刺激的な運動体に成長。

普通の若者たちが、政治家たちの暴走に「世の中何かおかしい」と感じ、走りながら試行錯誤を繰り返し、急成長していく過程が生のコトバで語られている。この本の装丁も彼らによるもの・・・大したものだ。

そんな中で、加藤友志君は裏方のプロデューサー。「車道と歩道をつなげる」のが彼の目指すデモのコンセプト。歩道からの見え方を想像、メディアへの映り方を想定してデモ全体をデザインする・・・警察にデモ申請に行き、何時間もかけてルートの調整をし、トラックや機材を準備。

そんな見えない苦労の結果、車道と歩道の壁はデモをするごとに徐々に薄くなり、新宿や渋谷の街と溶け合いつつある・・・まさしく街頭市民参加劇のプロデューサーだ。

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既刊の『民主主義って何だ?』と共に、ぜひ購入して読んで、そして若い世代にプレゼントして欲しい本。

私は豊中市立図書館に寄贈しようと思う。「積読」より、「シェアー」する方がいいよね(*^^*)

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雨の中、九条の会・豊中いちばん星のミーティングに出かけたら、先輩でアムネスティーの活動をされている女性から絵本をプレゼントしていただいた。我が家の「小さな図書館」にどうぞ! と。

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早速「新着図書」として入れることに。

今夜は「憲法違反の戦争法廃止」豊中市民アクション(18:00 桜塚公園)。失うものもない高齢者は、もっと声を上げないとね!

坂本 洋

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2015年11月 8日 (日)

カラスウリは今年も豊作

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連れ合いの実家に住む私の大きな仕事は、春と秋の生垣の剪定。近年はカラスウリを這わせているので、秋になるとまずオレンジ色の実の収穫から始めることに。

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旺盛な生育のツル性植物で、初夏の夜に神秘的な白い花を咲かせ、やがて楕円状の小さな緑の実を付ける。

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秋になると鮮やかなオレンジに色づくカラスウリ、里山に行かないと見れないものが今年もたくさん収穫できた。

松ぼっくりやドングリ、カラマツの実などと一緒に、12月初めに福島に送り、リース材料として喜んでいただいている。

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さっぱりと散髪した生垣・・・うっとうしいツルが取り払われ、ウバメガシはせいせいしていることだろう(^^;)

石垣の下にはプランターを並べ、ナバナを植えているのだが、今年は虫にやられて筋だけになっている。温かいので虫が減らないようだ。冬場の貴重な野菜・・・この冬は期待できないかなぁ~(>_<)

坂本 洋

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2015年11月 7日 (土)

六甲森林植物園の紅葉が見ごろに

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そろそろ紅葉情報が気になる季節。下界ではまだ色づく程度だが、六甲森林植物園が見ごろということで、金曜山歩きを兼ねて六甲山へ。

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新神戸駅裏から始まる‟布引の滝からツエンティークロス”ルート、紅葉はまだごく一部・・・真っ赤なハゼが目立つ程度。

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平日で静かな山道、ハイカーではなく、「毎日登山」のおじさんが黙々とすれ違うのみ。

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真っ青な空の下、鮮やかに色づく樹を探しカメラに収める。

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森林植物園のおじさんに、「見ごろというので来たけど、まだちょっと早いですね」というと、「いや、この上の池の周りは見ごろやで。角度を変えて見るとまたえ~」と。

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なるほど、一周400mの長谷池の周りが見事に紅葉していた。

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シャトルバスが運行していることもあって、家族連れでにぎわっていた。

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カエデだけでなく、いろんな樹々が植えてあるのも植物園の魅力。メタセコイアの仲間がオレンジ色に輝いていた。

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みなさん三脚に高級一眼レフを載せ、ファインダーを覗き込んで作品撮りに余念がない。

山登りを兼ねた私は軽いミラーレスの手持ち・・・何よりも腕がねぇ~(^ ^;)

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ハナノキの落ち葉が湖面に万華鏡の世界を描いていた。

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一年ごとに繰り返す自然の彩・・・散る前の命の輝きのようで美しくも悲しくも・・・。

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たっぷりと撮影を楽しんで展示室へ。

明治時代に在留外国人によって開かれた六甲山、スポーツとしての登山も彼らによって日本人に紹介されたという。

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当時の写真が展示してあったが、女性は着物で登っていたんだねぇ~(*^^*)

坂本 洋

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2015年11月 6日 (金)

病院変えたら薬が減った

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糖尿病の治療を続けて7年目、近所の知り合いのクリニックに5年ほどお世話になっていたが、医師不足で週に一日しか開けられない・・・これでは使い勝手が悪すぎるので、一年前から「糖尿病専門医」がいる病院に掛かっている。

その医者とどうも相性が合わない。高圧的で一方的。症状を聞くので答えると、途中でさえぎる・・・まぁ、忙しいので必要なこと以外聞いている暇はないのだろうけど失礼だわなぁ~。

その上、直ぐに薬を増やそうとする。勤務医なので、週一しか居ない・・・無理に付き合う必要はないと思い、ネットで「糖尿病専門医」、「豊中市」で検索すると10か所ほど出てきた。

開業医だと、平日は開いている。私の場合、症状は安定しているので別に高度な治療が必要なわけではない・・・と考え、通いやすいところにあるクリニックへ。

7年間の治療経緯を説明し、過去一年分の血液検査のデータとお薬手帳を見せて問診。その場で採血し、直ぐに結果も出る・・・これはありがたい。

糖尿病判定基準にHbA1cという数値があって、過去2か月間の平均数値が6.5以上だと糖尿病治療が必要。

私の場合、6.8 6.4 6.8 6.2・・・薬を飲みながらではあるが、ほぼ安定している。

まだ若そうな医師は、「薬を一個減らしましょう」と。必要以上の投薬を防ごうということで、まぁこういう医師は信頼できるかな? 看護師にも「素晴らしいです」と、血糖値管理をほめられた・・・自転車に山にと「遊びまわっている」効果かな(^^;)

すぐそばの薬局で処方箋を出し、薬を購入・・・ところが、ジェネリック医薬品ではなく先発品を出してきた。

ジェネリック薬品(同じ効能の後発医薬品)の利用が推奨されているのでそのことを告げると、怪訝そうな顔をする。

「医療費抑制に協力したいし、医師にも今飲んでいる薬で問題ないといわれたので、ジェネリックにして欲しい」と念を押すと、ようやく分かったようだ( ̄▽ ̄)

すごく「繁盛」している処方箋薬局、「余裕層」が住む地区にあるので、ジェネリックなんて縁遠いのかと下司の勘繰りをしたくもなったが・・・いやいや(>_<)

一病息災で行きたいところだけど、糖尿病だけでなく眼科に加えて「突発性難聴」も・・・情けない限りだけど、しゃーないわなぁ~(~_~;)

みなさん、「生きてる限りお元気で」行きましょう!

坂本 洋

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2015年11月 5日 (木)

SEALDsKansai 久々の街宣で維新にNO!

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「大阪府・大阪市の政治を、再び住民の手に取り戻すための行動を呼びかけます。」・・・「戦争法」が通ってしまった後の9月25日以来、久々にSEALDsKansaiのヨドバシカメラ前街宣が行われた。

SEALDsは『自由と民主主義を守る学生緊急行動』・・・まさしく今、橋下維新の独裁政治にストップを掛ける緊急行動に立ち上がったわけだ。

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ゲストスピーカーの冨田宏治関学教授が橋下政治を明快に分析・・・それは①「ブラックデモクラシー」と②「改革詐欺」

①ウソとペテンで塗り固め、目的のためには手段を選ばない多数決崇拝・・・これはブラック企業と同じ意味合いにおけるブラックデモクラシー。

②そして「改革」とは真逆の大失政・・・財政再建のためと称し、7年間で1550億円を削減した結果、6000億円借金が増えてしまった・・・なぜか?

暮らし・教育・医療などが削減され、生活が苦しくなった府民は消費を減らさざるを得ない。すると企業の生産が減り、人も企業も税金が払えなくなってしまう悪循環に。

維新の市場万能主義は貧困を招き、結果として税収が減るという大失敗に終わった。

冨田さんは、『都市は税金の再分配のためにある』、と。負担能力のある所から徴収し、必要なところに再配分するのが自治体の役割・・・そうすることによって庶民の懐が豊かになり消費が増える。

その結果生産も活発になり、企業も潤って税収も増えるようにするのが本当の改革だと明快に分析。

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橋下氏が知事になった時、ハナさんは高1だった。「子どもが笑うまち大阪」といいながら、私学助成金を削減。高くなった授業料で苦しむ父親に申し訳ない気持で一杯になった・・・と。

不登校や苦しい家庭の子が多い私学に通う仲間と、「大阪の高校生に笑顔をください」という会を作って橋下氏と面会したが、「なぜ不登校したのか。日本の社会は自己責任だから、嫌だと思うなら政治家になって変えるか、日本を出て行きなさい」という橋下さんの言葉を一生忘れないと。

そんなハナさんの支えになったのが、困っている子どもたちに寄り添い支えた熱心な教師たち・・・「苦しいのは個人の責任ではなく、社会の問題なのだ」と教えられ、学校が居場所になった。先生がいたから、教育があったからこそ今の私があります・・・聞いていて熱いものをこらえきれなくなった。

そんなハナさんは、今ははっきりと「府民をナメンな!」、「今度は私たちが橋下さんに声を上げる番だ!」と!

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SEALDsKansaiの若く勇気ある学生たち・・・おなじみの顔もたくさん揃っていて安心した。

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呼びかけたのが前日の3日という、まさしく「緊急行動」だったけど、勤め帰りの人など500人ほどが集まってじっと聞き入り、「そうだ!」と拍手を送った。

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前日のSADLに引き続き、SEALDsKansaiの若者たちが諦めずに声を上げ、街頭で訴えることにかすかな希望を見る。大人たちも動かないとね。

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東京では連日、学者や文化人、芸術家と学生たちのトークセッションが行われている。うらやましく見ているだけだったが、ようやくSEALDsKansaiがサロンを始めるという。申し込みはこちらから。

SEALDsと勝手に連帯する転がる60代+ ‟Rolling60' +”・・・「我々もなるべく闘うぞ!」

坂本 洋

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2015年11月 4日 (水)

オール大阪で橋下維新にサヨナラを! とSADLの若者たち

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11月22日の大阪W選挙、告示(知事選は5日、市長選は8日)を前にSADL(民主主義と生活を守る有志)がヨドバシカメラ前で街頭アピール。仕事の中抜け時間に聞きに行った。

SEALDsが学生中心なのに対し、SADLは20代30代の若い労働者のグループ。5月17日の大阪都構想住民投票では、オール大阪で維新を打ち負かす原動力になった。

その後はSEALDsKansaiと一緒にデモや街宣で、「戦争法」反対行動を盛り上げてきたが、「維新政治にNO!」を合言葉に再び街頭で訴えることに。

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メンバーのスピーチは、暮らしに根差した切実な訴えが目立つ。アベノミクスとは無縁の、汗を流し、厳しい職場環境の中で必死に働き、子育てをするつましい生活者の悲鳴だ。

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橋下・松井氏による維新政治によって、「無駄を省く」と称して切り捨てられたのは保育・教育・文化予算。

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確実に保護者の負担が増え、保育士の質が低下。

教師にいたっては「大阪を避ける」という状況が進行・・・思想信条の自由を奪い、口元チェックまでされ、直ぐに成果を上げるよう求められては、教育などできないわなぁ~(>_<)

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お洒落なファッションのスタッフ・・・「今まで政治になんか全く興味がなかった」という若者たちが、勇気を持って巨大な維新に反抗を始めた。

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「大阪都構想」への反撃のきっかけとなった堺市長選挙、「それまで竹山市長の名前も知らなかった」という女性が初めて選挙を手伝い、市民の声を無視する独裁政治にNO!を突き付けた。

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橋下暴走特急に立ち向かう竹山堺市長・・・「政治は生活! パフォーマンス政治は要らない。大阪・堺が連携してまともな大阪に!」と。

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昨日までの味方を、次の日は口汚くののしる橋下氏・・・「それはあんたに人を見る目がなかったからや!」と平松元大阪市長(笑)

藤井京大教授ともどもボコボコに叩かれているが、「本当のことを言ってるだけやん!」と(拍手)

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松井知事は栗原貴子氏との対談で、「誰にでもできるモノづくりは賃金の安い東南アジアへ移し、先端技術のイノベーションで大阪を元気に」と。

公認会計士で税理士の栗原氏は、思わず「アホちゃう?」と絶句したという。日本のモノづくりを下支えする大阪は、90%が中小零細企業・・・それを放り出したら大阪はカラッポ! (>_<) 

「こんなアホ連れてやってまんねん」という漫才が現実の大阪なのだ(>_<)

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維新VSオール大阪・・・とはいっても、自民党候補への抵抗感が強いが、柳本顕(あきら)氏、栗原貴子氏のことを紹介するスピーチを聞いていると、「自己責任社会」VS「支え合い社会」の構図が浮き彫りになってくる。

従来の自民VS共産とは違って、自民候補も弱者に軸足を移さざるを得ない・・・こういう「見えない政策協定」もあるなぁ~とふと思った。

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今日は夕方から、SEALDsKansaiが久しぶりに梅田で街宣アピールを行うという。W選挙に向けて、のまりく君を始め、学生たちがどんなスピーチをするのか楽しみ・・・これはぜひ行かなくっちゃ(*^^*)

11月4日(水)17:30~18:30 梅田のヨドバシカメラ前へ!

坂本 洋

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2015年11月 3日 (火)

放射能偽装に歴史偽装・・・民主主義も偽装する安倍政権

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日中韓首脳会談に引き続き、初めて行われた安倍首相と朴大統領による日韓首脳会談・・・会談実現が唯一の成果?

ギクシャクした握手場面が象徴するかのような三か国の関係、それぞれに経済分野で問題を抱える隣国同志、経済界からの関係改善を促す圧力も強いのだろう。

安全保障分野では、アメリカが手打ちを強く要請・・・これにはさすがに逆らえないわなぁ~(^^;)

安倍首相は、「問題があるからこそ率直に話し合うことが必要。」、「対話のドアはいつでもオープン」と寛大さを自慢げに繰り返すが、自らの言動が日中韓に緊張をもたらしているとの自覚がまるでない・・・この能天気振りは私には到底理解できない(>_<)

彼の歴史教科書には、南京大虐殺も従軍慰安婦も、靖国問題も「なかった」のだろう。

イジメもセクハラも、加害者が「もう十分謝ったからええやろ」とはいかない。被害者が納得するまで真摯に謝罪と償いをするのが人の道というものだ。

「後世の世代にツケを残すことのないように・・・」の次にくる文脈としては、「過去の過ちに対する責任を私の内閣で果たす」となるはずだが・・・値切ってうやむやにしたいようだ(>_<)

建築現場での杭の偽装が問題になっているが、「放射能は完全にコントロールされている」に始まり、先の戦争をめぐる責任をあいまいにする歴史偽装、さらには立憲民主主義をないがしろにする民主主義偽装・・・嘘で塗り固めた「偽装政権」。それでも株が上がっている限りは、「他の内閣より良さそう」って?

この国は頭から腐り始めているのだろうか・・・。

坂本 洋

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2015年11月 2日 (月)

城山と温泉と焼き物の町松山

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石鎚山を下山し、その夜は松山市内泊。もちろん道後温泉へ。

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路面電車が残る町っていいよねぇ~。坊ちゃん電車も走っているそうだ。

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風情ある温泉に浸かり、ほっこりして出てくると、千と千尋の神隠しのキャラ、カオナシが!

丁度ハロウィンの夜だったからか・・・何気に不気味で面白かった(*^^*)

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翌日は日曜日、早起きして松山城へ。標高150mほどの城山は公園として整備され、市民の格好の散歩コースになっている。

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天守閣は9時にならないと入れない・・・自慢の石垣を見て回るだけにした。

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いつも不思議に思うが、重機もなかった時代、よくこのような見事な石垣が造れたものだ。

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眼下には穏やかな朝の松山市内が広がっていた。

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南へ10kmほどのところにある砥部町は、焼き物の町として知られている。丁度砥部焼祭りが行われているので、帰り道に寄ってみた。

町中いたるところに、陶板の看板やオブジェが贅沢に置かれている。地面に埋め込まれたタイルには、愛好家や子どもたちの絵や俳句が・・・まち全体がアートなのだ。

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陶街道五十三次”と称するスタンプラリーも開催中・・・なるほど、しゃれてるなぁ~(*^^*)

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乳白色の厚手の磁器に、薄い紺色で絵付けをした砥部焼・・・日常生活食器として江戸時代に始まったそうだ。

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砥石のかけらをすりつぶし、登り窯で焼しめる・・・全て手作りで、素朴な風合いに全国にファンがいるとのこと。

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美術や工芸分野で才能を開花させる女性が目立つが、砥部焼の絵柄にも若いセンスが光っていた。

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石鎚山といい、松山・砥部の町といい、歴史や文化が豊かに現代に伝えられている・・・こんな町には、また訪れたくなるよねぇ~(*^^*)

坂本 洋

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2015年11月 1日 (日)

四国最高峰の石鎚山 クサリ場と眺望が素晴らしかった

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修験者の霊場として俗人を寄せ付けなかった石鎚山も、今はロープウエーで気軽に中腹の山上成就駅まで行ける。

よく整備された登山道の途中に設けられた長いクサリ場、そそり立つ絶壁に、みなさん無口になって真剣な表情でロッククライミング。山頂からの眺望は絶景だった。

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標高1400mのあたりは丁度紅葉が見ごろ。

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朝の陽光を浴びて鮮やかな彩りを見せてくれる。

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信仰の山として守られてきたからか、広葉樹の巨木がよく残されている。新緑のころも綺麗だろうねぇ~。

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はるかに望む頂が石鎚山・・・霧に霞んでいる。

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紅葉に見とれ、カメラを向けているので次々と追い抜かれていく。

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突然に現れたクサリ場・・・巻き道もあるのだが、当然チャレンジするよねぇ~。

太いクサリにしがみついて、足元の岩に足場を探すのだが、濡れていて滑りやすい。

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やっとのことで登り切り、見下ろすと次々とハイカーたち・・・滑落したら巻き添えで大事になるよね。

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なだらかな尾根道に出ると高原気分。

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空が澄み切って美しい。

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二のクサリ場・・・今度は68mもあるという。真剣によじ登りようやく難所を攻略。

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そこは360度のパノラマの世界。

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足元は断崖絶壁・・・これぞ登山の魅力だよねぇ~(*^^*)

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週末で天気もいいとあって、頂上は混み合っていた。四国最高峰は人気の山なのだ。

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雲がアクセントをつけてくれて、天空の雰囲気・・・気分だけでもお楽しみください。

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石鎚神社頂上社は標高1974m、若者たちもお祓いを受けていた。

ピークは少し離れた天狗岳(1982m)。天候に恵まれ、絶景を楽しむことができた。はるばるやってきた甲斐があったというものだ。

坂本 洋

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