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2015年12月21日 (月)

SEALDsKansai京都デモ ともかさんは怒っていた・・・

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12月20日、師走とは思えない穏やかな京都の街で、SEALDsKansai2015年最後のデモが行われた。

6月21日に息子に誘われて初めて参加してから半年、戦争法が強行可決されて3か月・・・世間は忘れても、決して忘れない人たちがいる。

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しばらくご無沙汰だったのまりく君・・・ヘアスタイルを変えてお洒落になったが、コールはますますノリがよくなりパワーアップ!

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二台目のサウンドカーにはより若いコーラー・・・こちらもすごく勢いがあったという。

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戦争法制絶対反対! 憲法読めない総理は要らない! アベは辞めろ!

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南座付近の歩道から飛び入りの男性・・・どこかで見た人だと思ったら映像作家の丹下紘希さんだ! 11月13日、神戸元町駅前で雨に濡れながら話していた・・・言葉の美しさと、一途な思いのこもったスピーチが素晴らしかったなぁ~(*^^*)

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四条通りにバイクに乗ったサンタさんたち・・・笑顔で手を振って応援してくれた。

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京都はデモが楽しい街・・・歩道と車道が近いし、年中人が多い。外国人もエールを送ってくれるしね。

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河原町通りには着物姿の若者も多い。そんな一番の繁華街で、ともかさんのスピーチが始まった。

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SEALDsという名前が流行語大賞を取った。一部の人たちはデモをする学生を英雄か、ちょっとしたアイドルのように持ち上げた。新聞や雑誌にはSEALDsとは何なのか、彼らはどのように生まれたのかというような評論が載るようになり、取材や講演の依頼が一日に何件もくるようになった。

だけどそれは私の、私たちの望んでいたものではない。私たちが目指していたものではない。私は、私たちは、感動の中に出会いや居場所を求めていたわけでも、自己表現の場としてデモを企画してきたわけでもない。

私たちがこの夏成し遂げたかったのは、あの欠陥だらけの法律を廃案にすることだけだった。だからすごく悔しい。

運動のスタイルやスピーチの内容をいくら褒められたところで、それは社会を変える着実な一歩には成りえたけれど、あの法案を止める力には足りなかった。

あの欠陥だらけの法律が今後運用されてしまえばどんなことになるのか。その恐ろしさが私に私たちに迫っている。

ニュースや国会答弁の中で、リスクという短い言葉で語られているのが具体的に誰かの死だ。このままではこの国から何十年ぶりかの戦死者が出る。一人目の戦死者が出る前に、私は、私たちはどうしても勝ちたい。

国民が危険にさらされるリスクを考えれば、自衛隊員のリスクが高まるのは仕方がないという人もいる。しかし、この死に加担することのどこが人間の安全保障につながるというのか、納得できる答えを誰も示せてはいない。

想像する、一人目の戦死者は、小学校の時、将来の夢は人の役に立つことだと書いていたA君かもしれない。一人目の戦死者は、派遣労働では奨学金の返済が追い付かず、安定した収入を求めて入隊したB君かもしれない。一人目の戦死者は、誰かが行かなければならないのなら私が行くと、自分の命を他者のために使うことを厭わないCさんかもしれない。

一人目の戦死者は、友だちの友だち、誰かの恋人誰かのパパ誰かの弟誰かのお腹を痛めて生んだ息子または娘・・・一人の人が死ぬということが一体どういうことで、一人の人が生きるというのがどれだけ尊いことなのか、人間としての感性を麻痺させることなく、的外れの答えにだまされることなく考えれば、やっぱりこの法律はどうしても賛成できません。命を諦めるなんてできません。・・・・(抜粋 文責坂本)

ともかさんは心の底から怒っていた。彼女の怒りは、安倍政権に向けられているだけでなく、力が足りなかった自身にも・・・そしてもちろん私や私たちにも・・・。

SEALDsに勇気づけられ、過大な期待を抱いて「そうだ!」と叫ぶ私たちは、辺野古の人々やオール沖縄に、全ての期待や闘いを預けてしまっている本土の私たちと一緒の構図ではないか・・・(>_<) 問われているのは私たち、頑張らなければいけないのも私たち自身なんだよなぁ~(>_<)

坂本 洋

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