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2016年7月24日 (日)

瀬戸内アート二日目は、鬼ヶ島伝説の女木島・男木島へ

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小豆島のアートを楽しんで、翌日は高松経由で‟鬼ヶ島伝説”の女木島・男木島へ。(写真はクリックで拡大)

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土曜日とあって、フェリーは若い人たちで満員。瀬戸内国際芸術祭のパスポートとガイドブックとカメラを持つ笑顔が輝いている。

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島内を巡るバス・・・年季が入ってるよね(^^;) 私は自転車で急坂を喘ぎながら(>_<)

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大洞窟では鬼たちがお出迎え・・・伝統的名所にまではアートは及んでいないようだ(^^;)

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柱状節理の岩をくり抜いて作ったという人工の洞窟、瀬戸内海の海賊の隠れ家だったのだろうか?

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展望台からは瀬戸の島々が一望の下。ゲド戦記の作者アーシュラ・ルグィンの、‟アーキペラゴ(多島海)”という語感に魅かれる・・・。

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女木港から4キロ先に高松の都市が見える。

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‟OKタワー”と名付けられたタイのナウィン・ラワンチャイクンの作品。地元の人たちの肖像を映画看板風に描いている。

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「あなたにとってのOKは?」、「OKでいいんじゃない?」・・・若い国の若いアーチストによる女木島の人々のアーカイブ、日本がまだ若かったころの記憶と重なる印象深い作品だ。

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港にはカモメが付き物だが、風で動くオブジェは木村崇人の作品。風見鶏となって訪れる人々を迎えてくれる。

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狭い露地が石垣の間に伸びる集落に、空き家を使った作品が点在。

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行武治美の”均衡”・・・削りだした一万個以上のミラーガラスが不思議な世界を見せてくれる。

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フェリーに乗ってお隣の男木島へ。

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港で迎えてくれるのはジャウメ・プレンサによる‟男木島の魂”。

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青い海に白い屋根が映える・・・文字が切り抜かれて組み合わされていて、影となって足元に映る。

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狭い石組みの坂道を、作品を探しながら登って行く。オリエンテーションのような、迷路のような・・・これ自体が体験するアートだよね。

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松本秋則の‟サウンドオブジェ屋敷”・・・自然素材を使った動くオブジェ。

やさしい懐かしいその音色は、「いつまでも聴いていたくなりますね~」という私の言葉に、みなさん「ホントそうですよねぇ~」と深くガッテン(^^;) Youtubeでどうぞ(1分余り)

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谷口智子の‟オルガン”は、潜望鏡のような糸電話のような・・・離れた人と会話も楽しめる。

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‟記憶のボトル”・・・栗真由美の作品は、島の人々の思い出をボトルに封入。

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こんな作品は嬉しいだろうね(#^^#)

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島の歴史を刻んできた家屋が美術館になり、過疎の島に世界から大勢の若者たちがやってくる。一過性のイベントではなく、新しい文化の有り様を探る試みだ。

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島の突堤にオブジェが見える。‟歩く箱舟”と名付けられた山口啓介の作品。

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本当に海の中に歩き出しそうだ(#^^#)

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坂の多い島の人々の必需品が乳母車。それもアートにしてしまう‟オンバファクトリー”

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それぞれに自慢のオンバがあって、

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こんな風に日常生活に活用されている。

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二日間で35のアート作品を見て回ったが・・・まだまだほんの一部に過ぎない。この夏、ちょっと変わった体験型美術の旅・・・あなたもいかがですか!

坂本 洋

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