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2016年9月20日 (火)

持続可能な社会とは?

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猫の手倶楽部と名付けた小さなグループ・・・農薬を使うのを止めてもらうもらう代わりに、消費者が草抜きをする・・・「農家の猫の手に!」というスタイルの米作りを続けて28年になる。

友人の農家のお世話で35アール(3反半)の田んぼをお借りし、5月に田植えを楽しむ。

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除草剤を使わない田んぼは放っておくと雑草で一杯になるので、6月に3回~4回田んぼに入り、手作業で草抜きをする。

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中腰になって泥をかき回す作業は楽ではないが、慣れれば泥の感触は心地よく、日ごろのストレスを忘れさせてくれる効果もあるようで、結構ハマる人が多い(^-^;

もちろん子どもたちは、虫やカエルを追いかけて泥んこになって楽しむ。

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秋には黄金色に染まった稲穂の海で稲刈り。

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実るほど 頭を垂れる 稲穂かな・・・広い田んぼ、ほとんどはコンバインで刈り取るが、一部を残してもらって鎌で刈り取る。

収穫した新米は草抜きに参加したメンバーで購入・・・無農薬・有機栽培のコシヒカリの新米10kgが、4200円程度と破格の値段で求めることができる。

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10月始めには、新米を分配し、自然の恵みを感謝する収穫祭。

‟猫の手スタイル”と名付けたパーティーは、参加無料で一品持ち寄り・・・持ち寄れば豪華な野外バイキング! マネーレス経済だよね(#^^#)

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花を添えるのがコシヒカリの新米オニギリ! 文字通り光り輝いている。

誰もが認める、一度食べたら忘れられない美味しさだ(#^^#)

子どもが小さいころ、安全な食べ物を食べさせたいと始めたこのグループ、夢中になって田んぼで虫取りを楽しんだ子どもも、成長すればやがて来なくなる。そのたびにメンバーを募集し、3世代ほど入れ替わってきた。

一時は参加者が減り、存続の危機に陥ったが、近年「ホームページを見た」といってメールで申し込んでくる若い世代が急増・・・今年は一部お断りするほどに。

幼児期から異常なほどの教育熱心な親が増える一方、子どもに自然を体験させたい。田んぼで遊ばせたいというファミリーも増えているようで、これは嬉しい限り。

幼いころの田んぼ体験は心に残る。猫の手の子どもたちの中にも、大人になって戻ってくる人も出始め、今年は「猫の手の孫」が誕生した(#^^#)

田んぼを通じた持続可能な社会・・・これこそが美しい日本ではないか! 

それもこれも、太っ腹な農家あってのこと、原田ふぁーむさん、本当にありがとうございますm(__)m

坂本 洋

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