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2016年11月27日 (日)

京都の愛宕山で保育園児と山登り

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金曜山登りも今年は45座目、京都の愛宕山へ。“火伏の神様”を祀る愛宕神社を目指し、江戸時代には“月参り”がたいそう流行ったそうだ。

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50丁の丁石が残る表参道、途中には往時のにぎわいを偲ばせる「茶屋跡」が点在・・・登山ブームなど足元にも及ばない信仰登山のすごさを物語っている。

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静かな石段道をゆっくりと登る。寒気の南下で関東から北は季節外れの大雪に見舞われたが、関西は少し冷え込んだくらい。

紅葉は既に盛りを過ぎていたが、ところどころで楽しませてくれる。

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冷え込みで北山には雲海がかかる・・・底冷えのする京都の冬も近いようだ。

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南に開けた眺望ポイントからは嵐山や嵯峨野、桂川など京都の西部が一望の下。紅葉見物で大賑わいのことだろう。

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北山杉で有名なだけに、よく手入れされた大杉が立ち並ぶ。広葉樹の森とは違って神域には薄暗さが必要なのだろう。

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先の方からにぎやかな声・・・幼い子どもたちが連れ立って登っている。小学生かなと思ったら「年長さんです」と。保育所の鍛錬遠足だった(#^^#)

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数人の先生方が、長く伸びた隊列をつなぐのに苦労していた。息子が通っていた保育所でも、五月山の展望台までの長距離遠足があったなぁ~と懐かしく思い出す。

「こんにちは」と、最後尾の女児の横を通り抜けようとすると、「手・・・」と小さな声とともに可愛い手が伸びてきた。

とっさのことに驚いたが、疲れて手をつないで欲しいのだと分かり、柔らかな小さな手を握って一緒に歩く。

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今日日のご時世、「知らない人」から話しかけられただけで「不審者」扱い・・・先生たちに追いついて分かれたが、ほんわか温かになれたひと時だった(#^^#)

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標高900mを超える愛宕山、山頂付近の気温は5℃。風も強くて体感温度は零度・・・汗が冷えて猛烈に寒くなる。ようやく愛宕神社に到着。

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「参拝登山5000回記念」って、毎日登っても20年・・・いやぁ~凄いねぇ(^^;)

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他のハイカーは、みなさん様式にのっとって参拝。信仰心のない私は、歴史的建造物や奉納された絵馬など見物するだけ・・・お寺さんより息苦しいのがちょっとね(^^;)

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社務所横の休憩所にはストーブが置かれている。みなさんこの中で昼ご飯。少したって園児たちが到着した。毎年の恒例行事になっているそうだ(#^^#)

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周回コースで下山。曇っているのが残念だが、京都の眺望を楽しんで月輪寺へ。

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枝垂れ桜とシャクナゲで有名というが、今はどちらも静かに眠るだけ。

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「子宝紅葉」という樹齢1000年のもみじ・・・珍しいね(#^^#)

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下山した高尾は紅葉がまだ残っていた。

この後、清水寺のライトアップへと足を延ばした。

坂本 洋

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