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2017年1月20日 (金)

外国人力士が盛り上げる大相撲人気

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大相撲初場所もいよいよ大詰め、残り3日となって、一敗の稀勢の里を二敗の白鵬が追う面白い展開となり、国技館は連日満員御礼の盛況だ。

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高齢者通所施設の送迎で親しくなった90歳になるお爺さんは、寝屋川市出身の豪栄道の大ファン。今場所は優勝争いからは脱落したが、何とか勝ち越してホッとされている(^^;) 

午後5時ごろにお送りすると、丁度幕の内後半戦が始まるころで、「今場所はハラハラドキドキせんと観れますわ~」と。

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そのNHK大相撲中継によると、外国人の観客が激増しているという。朝6時に売り出される当日券を求めて5時過ぎから長ーーい行列・・・その中には多くの外国人の姿がある。オーストラリアからやって来たという夫婦と子ども二人のファミリー・・・お父さんが「ディズニーランドに行く」と言って連れてきたそうだ(^^;)

テレビ画面には、ローマ字表記で力士が紹介されている。

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高見山に始まった外国人力士・・・2005年ごろから激増し、2017年初場所 幕内外国出身力士一覧を見ると、6か国15名が活躍中。

幕内以外も含めた全体では、ロシア=阿夢露(あむうる)ほか11か国36名が凌ぎを削っているという。

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幕内力士42人中36%・・・まさしく大相撲の国際化が新たな相撲人気の原動力となっている。

相撲ファンの外国人タレントによると、「礼に始まり礼に終わるのがイイデスネ!」と。しかし、「勝った時に喜ばないのは不思議です・・・僕だったら大喜びするけどね」とも(^^;)

日本の国技という大相撲だが、国際化の大波にさらされ、隆盛の陰で先行きに不安も・・・。増え続ける外国人力士を抑えるため、今は各部屋一人に制限。それでも強ーーい、強すぎるので、「日本出身力士」の横綱はなかなか見えてこない。

国際化に伴って柔道は、体重別競技やカラー柔道着、さらには審判制度の変質で、「柔よく豪を制す」という本質が失われつつあるが、大相撲は何とか伝統を守っている。

足の裏以外の身体が土俵につくか、先に土俵外に出れば負け・・・シンプルなルールは外国人にも分かりやすいことだろう。小さな力士が大技で大男を転がす・・・これは痛快だ。汚い行為は即反則負けというのも見ていて気持ちがいい。

日本発祥のスポーツは正々堂々を旨とし、相手に対する礼儀を大切に、勝って奢らず、負けて腐らず互いの健闘を称える・・・これで在り続けて欲しいもの。これはスポーツだけでなく・・・ネ!

坂本 洋

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