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2017年3月23日 (木)

ホスピスに入院中の先輩を見舞う

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桜の開花が待たれるこの時期、一番に芽吹くヤナギの萌黄色が眼にやさしい。全ての命が輝くときをホスピスで過ごす人生の大先輩を、共通の友人Sご夫妻と一緒にお見舞いに伺った。

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ジャーナリストとして長年活躍されたKさん。悠々自適の環境にありながら、持ち前の正義感から黙っていることができず、日々鋭いコメントやメッセージをブログを通じて発信し続けてこられた。その情熱は病に侵されてからも一日も止まることなく、つい最近まで毎朝私たち読者の下に送り続けられた。

昨年ガンに侵され、進行が早く治療が難しいと知らされて、ホスピスに入ることを決断。自らの人生の締めくくりを、自らの意思で受け入れようと・・・Kさんらしい強い気持ちの現れなのだろう。

自然豊かな環境の中にあるホスピス、明るい病室のドアを開けると、ベッドに横になっておられたが穏やかに迎えてくださった。

久しぶりにお会いしたKさんは、想像していたよりもやつれはなく、凛としたご様子は変わりがなく、少し安心。ただ、強い意志の現れでKさんのシンボルのような眼は、かっての輝きが失われ、闘病の大変さをうかがわせた。

緩和ケアや看護スタッフの配慮も行き届いているとのことで、「ここはいいですよ」とおっしゃっていた。

少しの時間だったがお話もできた。日本で、世界中で荒れ狂う極右排外政治への怒りは、お元気なころと変わりがない・・・豊中の森友学園疑惑にも憤りをもらされていた。

Kさんには初めてお会いした時から親しくしていただいてきたが、絶えず叱られっぱなしだった。先輩の眼から見ると、頼りなくもどかしく見えていたことだろう・・・情けない限りだ(>_<)

Kさんが向き合っておられる状況は、決して他人事ではない。誰もがいずれ必ず経験することだ。私など、取り乱してとても正気ではおられないことだろう・・・。

波があるそうだが、今は比較的落ち着いておられるようだ。お元気なうちにまたお見舞いに伺おうと思うが・・・持っていける「お土産」が無いのが恥ずかしいなぁ~(>_<)

坂本 洋

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コメント

去年の11月から、ブログの更新がなかったので、どうされているか、とても気になっていました。
近況お知らせくださり、ありがとうございました。

投稿: 佐藤秀代 | 2017年3月23日 (木) 20時16分

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