« 2017年3月 | トップページ | 2017年5月 »

2017年4月30日 (日)

鬼伝説の大江山へ

Dsc09932_2

新緑が素晴らしい季節・・・休みの日は山に出かけたくなる(#^^#)

京都府の丹後半島の付け根、福知山と宮津にまたがる大江山へ。ここは日本の鬼伝説で有名でもある。

Dsc09938

六甲山と同様、大江山も連山の総称で、最高峰は千丈ヶ嶽(標高833m)。その内の鍋塚山へ登り出したころはまだ陽が差していた。

Dsc09945

鍋をひっくり返したような丸い山が見えてきた。穏やかな日の尾根道歩きは本当に気持ちがいい。

Dsc09950

標高763mの山頂。

Dsc09951

大江連山のかわいい山名標識・・・地元の人々に親しまれている様子が偲ばれる(#^^#)

Dsc09956

360度のパノラマ眺望が広がる・・・少し霞んでいたが、宮津湾も。

Yabudemari

新緑が芽生え始めた明るい雑木林、ヤブデマリが真っ白な可愛い花を開いていた。

引き返して、千丈ヶ嶽へ向かおうとし始めると急速に雲が広がってきた。冷たい空気の流れ込みで雷雨も・・・という天気予報。

Dsc09963

時間的には余裕があったが、山の天気は急変する。無理をせずに車に戻ると同時にパラパラと雨が降ってきた。

連山の縦走は諦めてまたの機会にすることに。

今日はこれから能勢町へ。お世話になっている農家の前庭をお借りして、猫の手倶楽部恒例の山菜パーティー。採れたて山菜の天ぷらと、持ち寄りの一品料理で、豪華な野外バイキング! いいでしょう(#^^#)

坂本 洋

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年4月29日 (土)

早すぎた“白毫寺の九尺藤”

Dsc09819_2

兵庫県丹波市には、有名な“白毫寺の九尺藤”がある。“のだふじ”巡りの次はこれを見に行こうと昨日出かけた。

門前には広い駐車場が6つに分かれて展開・・・GWには大混雑することだろう。

Dsc09826

何と孔雀が羽根を広げて迎えてくれた。クジャクと九尺を掛けている(#^^#)

20150504005

全長120mの藤棚にぶら下がる紫のカーテンを期待したのだが・・・

Dsc09837

実際はご覧の通り・・・早すぎた(>_<)

Dsc09832

Dsc09849

「今年は1月の大雪で枝が折れて大変でした」と住職。近年、鹿の食害がひどくて弱っている、とも。

つぼみはしっかりと付いているので、間もなく見事な姿を披露してくれることだろう・・・GWの後半が見ごろか?

Dsc09855

フジは諦めて、シャクナゲが咲く山道を登り五大山へ。かって山岳信仰盛んなころは回峰行も行われたという。

Dsc09865

樹間に何かが動く・・・日本リスだ! お馴染みのポーズでどんぐりをかじっていた(#^^#)

Dsc09883

標高569m、五大山の山頂。360度の展望が開け、丹波地方が一望の下。

Dsc09885

Dsc09893

下山したら田植えの準備が進んでいた。

Dsc09900

50kmほど移動し、三田市の有馬富士公園の一角にある「新宮晋 風のミュージアム」へ。

Dsc09902

「風の彫刻家」と称される世界的造形作家の新宮さん・・・金属でできた羽根が風を受けてクルクル回るのだが、それぞれが連結されていて三次元空間を自由に動く。

空に浮かぶ雲のように、二度と同じ形はとらず時空間を泳ぎ回る。いいつまで見ていても飽きない芸術だ(#^^#)

Dsc09924

Dsc09931

そんな新宮さんの作品を集めたミュージアムの水上ステージで、昨夜は第二回「風の能」が開催。

徐々に暗闇が広がる中、かがり火を灯して演じられる能・・・ヒューーーという悲しげな横笛に、小鼓・小太鼓が合わせ、いよーーーと独特の掛け声が響く。素養のない私には、「なんか分らんけど凄い」世界(^^;) いやぁ~いいなあ。

坂本 洋

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年4月28日 (金)

“のだふじ”巡りでカメラ散歩

Dsc09804_2

大阪市福島区、野田駅周辺でフジが見ごろを迎えたというので、仕事の合間にカメラ散歩に出かけた。

かって江戸時代には「のだふじ」として、「吉野の桜」と並び称されるほどの名所だったそうだが、都心化の過程で激減し絶滅の危機に・・・。

Dsc09706

近年、地元の人々の復活にかける努力のおかげで少しづつ増え、現在は63か所で栽培されるほどになり福島区の花にも認定されている。

Dsc09698

Dsc09717

ポカポカ陽気の中、JR環状線の野田駅を降りると、「のだふじ巡り」という見所マップを持った高齢者がうろうろ・・・土地勘がない私はその後をついていく。

Dsc09720

Dsc09735

路地の奥まったところにある小さな神社や、マンションの中のポケット公園・・・こんなところに! と思うほどあちこちに藤棚があり、うす紫のフジの花が咲いている。

Dsc09751

改めてフジを写すのは初めて・・・どのように撮ろうかと悩むが、ゆっくり場所を占領しているわけにはいかない(^^;) 携帯・スマホからデジタル一眼まで、みなさん藤棚を見上げて撮影に余念がない。

Dsc09767

Dsc09770

Dsc09777

狭い路地を抜けると下福島公園へ。広々とした公園の一角にはカーブを描いた長ーーい藤棚。

新緑に囲まれ、陽光を受けて輝くフジが豪華な紫のカーテンをぶら下げていた(#^^#)

Dsc09783

桜は終わったけれど、フジ棚の下で花見・・・みなさんお弁当を楽しんでいた。

Dsc09799

花好きは見てもらってなんぼ! 路地裏のプランターから街路樹や公園の花壇まで、都会の中のオアシスには四季折々の丹精こめた花が咲く。それぞれの旬を楽しみたいもの。(#^^#)

坂本 洋

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年4月27日 (木)

同僚はウルトラマラソンランナー

Map_2

列島が行楽地に向けて民族大移動となるGWの真っただ中、5月2日~4日にかけて250kmのウルトラマラソン大会が行われるという。

場所は山口県の萩往還・・・毛利氏が慶長9年(1604)萩城築城後、江戸への参勤交代での「御成道(おなりみち)」として開かれ。日本海側の萩(萩市)と瀬戸内海側の三田尻港(防府市)をほぼ直線で結び、全長はおよそ53km。

1100146

江戸時代の庶民にとって山陰と山陽を結ぶ「陰陽連絡道」として重要な交通路であり、幕末には、維新の志士たちが往来し、歴史の上で重要な役割を果たしたそうだ。

Top_main_2

その歴史街道を舞台に、全国から健脚自慢が500人集い、昼夜を通して走り続ける超過酷なレースで、制限時間は48時間。

参加費は何と38,000円・・・これだけやるから走れって言われてもとてもできないよね(^^;)

我が同僚の送迎ドライバー、ヤマグチさんがこれに出場・・・彼は毎年参加を続け、今年が10回目。たぶんその世界では名の売れたランナーだろうと思う。

昨年は練習し過ぎて体調を壊し、不本意な結果に終わったということで、今年にかける意気込みはすごいものがある。一応の区切りをつけるつもりというから、ぜひ有終の美を飾って欲しいもの(#^^#)

42kmの普通のマラソンでもすごいのに、ウルトラマラソンは250km! 常人には信じがたい距離・・・大阪から浜松までぶっ通しで走るということだ(*_*) 世の中には凄ーーーい人がいるものだ。

坂本 洋

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年4月26日 (水)

“反骨のジャーナリスト”郡山吉雄さん逝く

Img_7065_1_2

生き生き箕面通信」というブログを発信して来られた郡山吉雄さんが23日亡くなり、昨夜は通夜式。享年78歳・・・男性の平均寿命とはいえ、まだまだお若い。その辛口の硬派のメッセージを、もう聞くことも見ることもできないのは余りに残念でならない・・・(>_<)

世界最大の発行部数を誇る大新聞の記者として、長年活躍されたジャーナリスト。リタイヤ後は、悠々自適の身に安住することなく、永住の地箕面から、毎朝、時事・政治・環境問題など広範に渡る堂々たる論説を発信してこられた。

特に晩年は、極右に憑りつかれたかのごとき安倍政権の暴走に強い警鐘を打ち鳴らし、御用新聞と化したマスコミを鋭く批判・・・ご自身が在籍された新聞社への批判は特に熾烈を極めた。

B3a2627434c2872dfc624c69a5522ccb_3

郡山さんとの出会いは、世界的数学者で大道芸人としても有名なピーター・フランクルさんを箕面に招いた際だった。郡山さんの息子さんがピーターの弟子だと聞いて驚いたことを思い出す。

その後、箕面市長・市議選への関わりの中で、いろいろとご指導をいただいたが、不肖私は当然のことながら厳しいお叱りを頂戴することばかり・・・とにかくよく怒られた(>_<) 歯がゆさが我慢ならなかったことだろう。

そんな怖い郡山さんだったが、本当によく可愛がっていただいた。一緒に酒を飲み、政治を語るその眼は生き生きと輝き、まるで青年のようだった。

Ikiiki_2

昨年秋に末期ガンと診断され、毎朝欠かさず続けてこられたブログが滞るようになった。自らの決断で緩和ケア病棟へ入ることになり、ブログは2016年12月11日が絶筆となった。

亡くなる少し前の3月22日、Sご夫妻と一緒にお見舞いに行ったときは、かっての生気は失われていたが、穏やかな表情で迎えてくださって・・・最後のお別れができてうれしかった。

郡山さんの遺志を継ぐことなどとてもできないが、反骨のジャーナリストと同時代をご一緒できたことを心から光栄に思います。長年本当にお疲れ様でした<(_ _)>

坂本 洋

 

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2017年4月25日 (火)

核保有国同士のチキンレースは止めてくれ(>_<)

000098680_640_2

北朝鮮建軍記念日の今日25日、核実験や弾道ミサイル発射など、安保理決議違反の行動に出た場合、アメリカは断固とした措置をとるという。

その中には、軍事的選択肢として先制攻撃も排除しない・・・米朝開戦かという恐ろしいシナリオがマスコミに踊っている。

空母カールビンソンが東シナ海を北上し、米韓合同軍事演習に加わり、それに自衛隊の艦船も合流・・・非常に緊迫した事態となっている。

シリアやアフガンと違って、朝鮮半島有事となれば北は国家存亡の危機・・・圧倒的軍事力を誇るアメリカに対し、勝ち目のない戦争を仕掛けられれば「死なばもろとも」しかない。

ありったけのミサイルや兵力を総動員して反撃に出ることだろうが、その全てを防御することなどできない。ソウルは火の海となり、中朝国境には膨大な難民が押し寄せ、半島は破局的事態となることだろう。

日本は、かっての朝鮮戦争のように対岸の火事を決め込めるのか? 日本列島には、54基もの原発が朝鮮半島に向かって標的のように並んでいる。通常のミサイルが一発でも当たれば原発は爆発し、列島はお終いだ・・・(>_<)

体制の存続のためにあらゆる手段を取る相手に対し、いかに米軍が強力でも限定的武力行使の効果は乏しい。

チキンレースは、どちらかが降りることが前提のゲーム。北もアメリカも降りられない場合の結果は? 

国際法を無視して、世界中に先制攻撃を繰り返してきたアメリカだが、核保有国には一度も攻撃したことはない。破滅的事態を招く恐れがあるからだ。

T_s0ek2adkyynitfuly9n5

地震じゃあるまいし、ミサイルから身を守るって? こんなお花畑で危機感を煽るより、平和的解決のために命懸けで外交努力をしろよなぁ~(>_<)

坂本 洋

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2017年4月24日 (月)

ココロとカラダがよろこぶエベレストコーヒーって?

Img_2260

豊中駅近くにサパナという小さなコミュニティーレストランがある。運営するのはNPO法人TIFA(国際交流の会とよなか)・・・アジアを中心としたいろいろな国の日替わりシェフが、多国籍の家庭料理を提供する新しいスタイルのカフェ。

日曜日はお休みなのだが、昨日はサパナカフェが臨時営業。尊敬する友人のTさんが始めた、フェアトレードのエベレストコーヒーを飲みながら、産地ネパールの話を聞く集い・・・これは行かなくっちゃ。

Img_2252

Bn_reason

世界最高峰エベレストの麓、ネパール奥地ポカラ・・・厳しい山岳地帯の、限られた地域でのみ収穫される希少なコーヒー豆「エベレストコーヒー」は、珈琲道五十年の熟練焙煎士のお墨付き。あなたがまだ知らないコーヒーが、此処に在ります・・・という。

Img_2258_4

Tさんご夫妻が訪ねた工房では、現地のママたちが無農薬・完熟生豆のえり分け作業をしている。グローバル企業によるプランテーション栽培・安値買いたたきではなく、現地の人たちによる小さな工場で丁寧に作られる。

Coffee

国際交流を始めとして、平和や人権問題など八面六臂の活躍中のTさんに、もう一つ加わった「エベレストトレード」が輸入販売を手掛ける。「ココロとカラダがよろこぶコーヒー」って、いいよねぇ~(#^^#)

Everestcoffee

大手コーヒー会社とは違った、等身大の国際交流から生まれたエベレストコーヒー・・・その澄み切った味わいは格別だ(#^^#)。

Img_2262_3

あなたもいかがですか! 購入はこちらから!

坂本 洋

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年4月23日 (日)

新緑の里山歩いて、妙見山からエスペーロ能勢へ

Dsc09457_2

爽やかなお出かけ日和、新緑の里山歩きを楽しもうと妙見山へ。能勢の菊炭の原料に利用されたクヌギの台木が、ずんぐりむっくりの独特の形を残している。

Dsc09469

「日本一の里山」と、大層なキャッチフレーズが踊る黒川地区・・・杉やヒノキの植林ではなく、雑木林が四季折々の景観を見せてくれる。

Dsc09482

頭上を見上げると、一番小さいキツツキのコゲラ・・・ちょっとピンボケだ(^^;)

Dsc09528

冬枯れの里山に、パステルカラーの新緑が広がる・・・落葉広葉樹が見せる自然のキャンバスのようだ。

Dsc09521

山桜の巨木から、ハラハラと桜吹雪・・・。

Dsc09547

桜の森もエドヒガンは終わり、大島桜が散りはじめ・・・今シーズンは見頃を逃してしまった。

Dsc09599

見上げると逆さ虹・・・雨も降らないのに不思議な光景だ。

Dsc09622

妙見山にはブナの自然林が残る。新緑がうっすらと巨木に芽生えていた。

Dsc09636

新滝寺まで下り、奥の院へのハイキングコースに、「エスペーロ能勢」のポスター! 誰が付けたんだろうね( ̄▽ ̄) ハイカー御用達になるといいねぇ~(#^^#)

Dsc09639

Dsc09648

能勢町の地黄地区・・・のどかな田園風景が何とも心地よい。

Dsc09650

旧の能勢街道を降りたところが今日のゴール。

Dsc09652

Dsc09659

多国籍料理で、ペコペコのお腹にエネルギーを補給。

Dsc09660

窓から広がる景色も少しずつ緑が増えてきた。GWは通常通営業・・・能勢町がオススメですよ(#^^#)

坂本 洋

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年4月22日 (土)

山行きの相棒 DOBBY

Img_7047_2

糖尿病の薬代わりに山登りを始めて5年、もっぱら単独行の私だが、このほど可愛い相棒ができた。DOBBY・・・おもちゃのようなドローンだ。

手のひらに乗るサイズで、200g以下・・・航空法の規制を受けずに飛ばすことができる。

20170420_100829358

操縦はiPhoneでできるのがいいね(#^^#)

カメラも付いていて、それなりの画質で静止画とビデオ撮影ができる。

早速近くの公園で練習しているのだが、ゲームなどしたことがない不器用な私にとっては難しい(>_<) 何度か樹木に当てて墜落も・・・。

20170420_101220443

少し慣れてきて、このような写真が撮れるようになった。山頂に立った際、上空から別の視界での撮影ができるようになりたいと思うが、ミスをしてがけから落とせばパー・・・(>_<)

もっと上手に操縦できるよう練習中なのだが、ええ歳したオッサンが公園で遊んでいるのは恥ずかしいなぁ~(^^;)

猫の手倶楽部の田んぼでも、田植えや草抜きの様子を空撮したいとも・・・乞うご期待!(#^^#)

坂本 洋

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年4月21日 (金)

鯉“泳ぎ”の季節

Dsc09259_2

豊中市の天竺川の上空を鯉が泳いでいる。数年前から、地域のみなさんの手でこの時期に取り組まれるようになり、さわやかな風物詩となりつつある。

Dsc09255

これを写した19日は、列島を台風並みの低気圧が通過していった影響で、強い風に煽られて気持ちよさそうだ(#^^#)

Dsc09273

Dsc09279

昔は子どもの日に合わせ、家々に鯉のぼりが上げられたものだが、団地やマンションではそれもままならない。

押し入れに眠っている鯉のぼりを持ち寄って、川に渡したロープにつるせば鯉たちもうれしそうだ。ただ・・・都会の三面がコンクリートで覆われた「川」では窮屈だよなぁ~(^^;)

20150501no012

20150501no022

二年前、高知県の黒潮町を訪れた際、広々とした田園風景の中を流れる川の上を悠々と泳ぐカツオと鯉の川渡し・・・これは素晴らしかった。(#^^#)

Dsc09295

いよいよGW間近、百花繚乱と新緑の季節・・・服部緑地ではチューリップが満開だ。

Dsc09303

連休とは無縁の介護業界だけれど、休みの日にはじっとしてはおれないなぁ~(#^^#)

坂本 洋

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年4月20日 (木)

戦場からしか見えない戦争のリアル・・・西谷文和さん

Dsc09320_2

憲法で戦争を放棄した日本だが、安倍政権は国の基本法を無視するかの如く、米軍に追随して戦争する国に前のめり・・・トランプ政権の瀬戸際政策によって、朝鮮半島有事が現実の脅威になりつつある(>_<)

そんな中豊中で、政党や組織の枠組みを超えて共同行動を積み重ねてきた市民グループが緊急集会を開催。「戦場ジャーナリスト」として、命懸けで世界を取材し続ける西谷文和さんを迎え、戦争と日本政府の関わりを話していただいた。

Dsc09325

200名近くで満員の会場、西谷さんは自ら取材したアフリカ・中東の「戦場のリアル」を、映像とともに凝縮して熱く語る。

Dsc09347

「戦争法」で無理やり可能にした「駈けつけ警護」だが、南スーダンって?

Dsc09341

何もないところに紛争は起きない。油田利権を巡る種族対立の背後にアメリカがいる。

しかし、欧米は派遣していない・・・アフガン、イラク戦争の泥沼で懲りた米軍は、日本や韓国にそれをやらそうと・・・。

Dsc09343

従来から民間支援を続けてきた日本のNGO・・・自動車修理技術や道路整備など、現地の事情に寄り添った支援でなければ根付かない。

軍服を着た自衛隊では上手くいかず、結局撤収することに・・・全員の無事帰還を願うばかり。

Dsc09344

戦争には理由がある。グローバル企業の利権獲得を隠すために、ウソやでっち上げから始まる・・・イラク戦争のきっかけになったクエートの少女の証言は、後にウソだったことが判明。フランスでの同時多発テロも、オランド政権の行き詰まりを隠す宣伝に利用された。

Dsc09366

ウソで始まる戦争は儲かる・・・GPS誘導ミサイルは一発一億円。戦闘機は数十億から百億円以上・・・壊せば壊すほど儲かる企業がある。そんな殺人兵器の開発・輸出を、「成長戦略」の柱にしようという安倍首相・・・これでいいのか!

Dsc09406

森友学園問題や、大臣の不祥事が続いても高止まりの支持率・・・絶望的な状況に見えるが、現実にはアベノミクスは格差を飛躍的に拡大し、新たな段階の安全保障とは、アメリカ軍の身代わりに自衛隊を投入しようということ。

意図的に流される「どうでもいいニュース」にうつつを抜かしていると、えらいことに・・・(>_<) 

忘れない あきらめない だまされない これが大切と西谷さん。これしかないよね。

坂本 洋

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2017年4月19日 (水)

能勢町議会選挙に立候補した大平喜代江さんのポスター貼り

Dsc09225_2

米作りの猫の手倶楽部で30年通い、今年からはエスペーロ能勢という古民家カフェがオープンした能勢町・・・豊かな自然が残る純農村地域は、貴重な大阪の宝物。その能勢町で町議会議員選挙が始まった。

Dsc09217

Dsc09220

女性の政治参加を応援する連れ合いは、つながりのネットワークから出会った大平喜代江さんの選挙ボランティアに駆け付けた。

Dsc09242

定数12名の能勢町議会、唯一の女性議員として活動してきた大平さんは、元校長先生・・・つちかってきた知識と経験を活かし、「女性の視点を能勢町へ!」と再選を目指す。

Dsc09233

組織ではなく、市民が支える議員、特に数少ない女性議員を増やそうと、数々の選挙に関わってきた私だが・・・広ーーーい町内の掲示板を探してうろうろ。棚田の美しい景観に見とれてしまう(^^;)

Unnamed

Dsc09231

50か所の掲示板を二組で分担。能勢町在住の友人と二人で貼って、何とか午前中に終了・・・しかし、一か所貼り忘れがあった。私としたことが・・・申し訳ありませんでしたm(__)m

Dsc09234

12名のポスターしか貼ってない・・・無投票かと思われたが、午後になって13番目の立候補者が現れ、選挙が行われることになった。

地縁血縁が色濃く残る「ムラ型選挙」・・・地域のしばりも強い。男性中心の議会に、女性の視点で風穴を開けて欲しいもの。

Img_7053

ポスターを貼り終えて戻る途中、偶然に選挙カーに遭遇。「がんばってください!」と手を振ると、「ありがとうございます!」と一オクターブ高くなったウグイスさんの声が帰ってきた(#^^#)

Dsc09249

連れ合いは選挙カーにも乗り込んで、できる限りのお手伝い。私は義母の食事作りなど「後方支援」に努めることに。

再選はもちろん、ぜひ上位当選を目指して欲しいもの(#^^#)

坂本 洋

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年4月18日 (火)

シングルマザーの一人っ子が中学生に

Sodatekata_2

若い介護職の女性はシングルマザー、一人息子と暮らしている。

私も母子家庭だったので、折々に子育ての相談に乗ってきた。もちろん専門家ではないので、経験に基づくアドバイスぐらいしかできないのだが(^^;)

小学校低学年のころは可愛いだけ・・・聞いていて微笑ましいばかりだったが、高学年になるといろいろ悩みが出てくる。

朝起きない、いうことを聞かない、宿題をしない、祖父母に悪態をつく・・・まあ、反抗期だからねぇ~(^^;) 気のやさしい彼女が怒っても全く効き目がない。

親に反抗するということは、それだけ成長した証だから・・・無理に押さえつけずに、任せるのがいいのでは? 心配しながらも見守ることしかできないからねぇ~。ただし、本当に叱らなければならない時には本気で・・・などと。

息子にとって母親は絶対的な存在。どんなに反抗しようと、マザコンの引力からは逃れられないのだ・・・私がそうだった(^^;)

先生に逆らってばかりいた息子さん、小学校の卒業式前日に若い担任から電話がかかってきた。「またなにか問題を・・・」と心配する彼女だが、「先生から君がクラスをまとめてくれって頼まれた」と・・・悪さばかりしていたが、見るところはちゃんと見られていたわけだ(#^^#)

そんな息子さんがこの春中学生に・・・卒業式、入学式はウルウルだったことだろう。

「中学時代は荒れるよ」と脅しておいた( ̄▽ ̄)

急速に親離れが強まり、いろんな友だち付き合いが広がり、思春期にも・・・心配事はつきないけれど、心配しながらも見守る他ないんだよねぇ~(^^;)

Gatag00008388_3

さしあたって、弁当作りが増えて朝がまた忙しくなったが、弁当についてコミュニケーションが増えたそうだ。「弁当男子」っていうのもいいかも・・・とアドバイス。

そろそろ子離れの時期。仕事と家事の他、自分の世界を見つけないと・・・ね(#^^#)

坂本 洋

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年4月17日 (月)

エスペーロ能勢は野の花の春

Dsc09185_2

花冷えからいきなり25℃の夏日・・・ポカポカ陽気の中、エスペーロ能勢へ。

Dsc09186

シンボルの薪ストーブも昨日はお休み。広い裏庭では、色とりどりの野の花がそれぞれの春を迎えていた。

Dsc09170

菜の花プロジェクト箕面」からのナタネ、ぐんぐん大きくなって黄色い花を咲かせている。

Dsc09175

あちこちでスミレが小さな群落をつくり

Dsc09179

レンゲが草むらから顔をのぞかせる。

Dsc09183

こちらは花ダイコンか?

フキノトウやヨモギ、タンポポなどもあるから、ここで山菜パーティーもできそうだ(#^^#)

Dsc09187

Dsc09190

明るいガラス窓傍のテーブルでランチを楽しんでいると・・・なんと友人のOさんご夫妻が初来店。古民家カフェの雰囲気がすっかり気に入ったようだ(#^^#)

Dsc09203

山越えをして、天王に向かう173号線沿いにある老舗のカフェ「気遊」へ。友人のオーナーに「田中研二帰国コンサートin豊中」のチラシをお願い。

年季の入ったログハウスだが、中はお洒落な雰囲気がぎゅーっと詰まっている。

Dsc09211

最後に、18日から始まる能勢町議会議員選挙に、再選を目指して立候補する大平喜代江さんを表敬訪問。

定数12名・・・唯一の女性議員として活躍する大平さん、女性の政治参加を応援する連れ合いがお手伝いすることになり、私は明日のポスター貼り。

大好きな能勢町に、意欲も能力も豊かな女性議員は絶対に必要、応援します!

坂本 洋

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年4月16日 (日)

核も原発も一緒・・・「原子力はごめんだ」を生涯貫いた和田長久さんを送る会

Img_2248_2

昨年の大晦日、83歳で亡くなった和田長久さんを送る会が開かれ、連れ合いと参加。反核・脱原発一筋に60年、「原子力はごめんだ!」を貫き通した平和運動のリーダーへの敬意と、その親しみやすい人柄に魅かれた多くの人々が集まった。

Img_2245

労働組合運動を皮切りに、冷戦時代には反核平和運動に奮闘。大阪軍縮協事務局長の要職にありながら、反原発の「草の根市民運動」を応援・・・PLP会館の「つゆくさ小屋」は、関西の小さな市民グループ交流の場となった。

20歳のころ、北摂べ平連を主宰していた私は和田さんと出会った。一回り以上年下の私に、既に平和運動の重鎮だったにも関わらず親しく接していただき、物心両面で本当にお世話になった。

1972年、和田さんの家を改造し、ロック喫茶FREAKが誕生・・・パートナーはお連れ合いの明子さん。そこで出会ったミュージシャンたちと「はみだしコンサート」を開催。1975年には豊中市議選に乱入、スローガンは「太った豚どもにクロスカウンターを!」 世間をお騒がせすることになる(^^;)

やがて私はFREAKを離れ、その後FREAKは女性の自立を目指すフリースペースとなった。

組織の専従として、さまざまなしがらみがあったことだろうが、やんちゃな私たちを絶えず応援してくださった・・・自らの未知の世界へのリスペクトだったのではないかと私は想像する。

ベトナム反戦運動盛んな1960年代のアメリカでは、ジョーン・バエズやボブ・ディランなど政治と音楽の限界領域で新しい文化が生まれつつあった。「アメリカの息子たち娘たち」という16mmフイルムには、その当時の生き生きとした路上のデモが描かれているが、いち早く日本に紹介したのが和田さんだった。

5月19日(金)、そんなFREAKを一日だけ復活し、「はみだしコンサート番外編」を開催。オーストラリアから帰国ツアー中の田中研二をメインに、京都からは豊田勇造がゲスト。FREAKゆかりのミュージシャンも多数駆け付けて、オルタナティブに生きる私たちの今を表現・・・もちろん、和田明子さんも来られる。

Img_2243_2

和田長久さんを偲び、貧°苦(ピンク)や備瀬を思い、新たな刺激を体感したいもの。「我々はなるべく闘うぞーーーー!」

不肖、坂本 洋プロデュース(^^;) みなさんよろしくね(#^^#)

坂本 洋

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年4月15日 (土)

鈴鹿山系最高峰の御池岳を目指したが・・・

Dsc09165_2

福寿草が咲く藤原岳に続いて、鈴鹿山系最高峰の御池岳へ。

冬季通行止めも解除されているだろうと、滋賀県側から306号線を行くと土砂崩れで通行止め。仕方がないので関ケ原まで大廻りして、三重県側から登山口のある「鞍掛トンネル」へ行こうとしたのだが・・・麓で無情にもフェンス(>_<)

結局、5kmも車道を歩くことになった。

Dsc09065

ようやくコグルミ谷登山口へたどり着いたが、時間も体力も消耗してしまった(^^;)

Dsc09067

静かな谷を行くと、何やら動くもの・・・何と日本リス!

Dsc09070

Dsc09081

愛らしい姿で岩の上にちょこんと座っていた(#^^#) これはラッキー!

Dsc09089

ところどころに積雪が残った荒れた道は油断ができない。

Dsc09101

踏み後もなく、目印の赤いテープも見失いながら、迷い迷い登る。

Dsc09104

ようやくカタクリ峠に到着。ここで藤原岳から登ってきたというおじさんと出会い、しばし鈴鹿の山について教えていただいた。

Dsc09109

目指す御池岳は谷越えに見えているのだが・・・降りてみると谷は深い積雪でコースも分からない。時間も遅れているので、ピークは諦めて周回コースへ。

Dsc09126

穏やかな山日和・・・稜線歩きには最高!

Dsc09138

鈴北岳(1182m)に到着。

Dsc09139

高原散歩が楽しいという御池岳・・・新緑の時に再チャレンジすることにした。

Dsc09140

Dsc09142

残雪が深い下り道、慎重に下って

Dsc09148

ようやく「鞍掛トンネル」すぐ上の峠に到着。

Dsc09135

306号線の崩落現場・・・これでは復旧はまだまだ先になることだろう。

無事下山したが、ここから車を止めている麓まで7km以上・・・通行止めの車道を歩かないといけない(>_<)

Dsc09154_2

ふと横の斜面を見ると、カタクリが咲いている!

日本リスとカタクリ・・・思わぬご褒美をいただいた(#^^#)

Dsc09163

坂本 洋

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年4月14日 (金)

咲いた咲いた チューリップの花が

Dsc09045_2

並んだ並んだ 赤白黄色・・・モザイク画のような色とりどりのチューリップ畑。ここはどこでしょう?

Dsc08873

桜祭りが終わった万博公園、今度はチューリップフェアが開催中。久しぶりに晴れた昨日は、雨に洗われて澄み切った空気の中、くっきりと鮮やかな原色の世界が出現していた。

Dsc08882

Dsc08876

陽光を浴びて透き通る花・・・虫より先に写真家が覗き込んで激写していた(^^;)

Dsc08880

Dsc08912

Dsc08907

誰もがデジタルカメラを首から下げ、それぞれの角度から景色を切り取ろうと構図を考える。

カップルはスマホで自撮りを楽しみ、年配のグループは記念撮影・・・久しぶりにシャッターボランティアを頼まれた。

「チューリップに負けそうやけど・・・」って、「いやいや大丈夫ですよ!」( ;∀;)

Dsc08895

Dsc09034

Dsc08921

10万本の球根を、色を分けて植えこむ・・・なかなか大変な作業には多くのボランティアが関わっているという。

Img_7043

「春爛漫」これはスマホで撮った写真・・・辛口のお姉さまにお褒めいただいた(#^^#)

エスペーロ能勢のカバー写真もそうだけど、フルサイズのデジカメ写真より、iPhoneのスナップの方が「いいね!」と言ってもらえるのが素人写真の悲しいところ(^^;)

まだまだ修行が足りないなぁ~( ̄▽ ̄)

Dsc08955

万博開催時に記念植樹されたという枝垂れ桜・・・見事な大木となって、青空の下咲き誇っていた。

坂本 洋

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年4月13日 (木)

ミツバツツジが満開の中山~清荒神を歩く

Dsc08645_2

野に咲く花の追っかけをしている私にとって、百花繚乱のこの時期はどこに行こうかと嬉しい悩み。仕事の中抜け時間に中山観音から清荒神まで歩いた。

中山奥の院までの参道は、濃いピンクの山ツツジ(ミツバツツジ)が丁度満開で花のトンネルに!

Dsc08651

Dsc08652

天気は曇天だったが、花の色はピーカンよりもしっとりと出る。

Dsc08654

見とれてシャッターを切っているとなかなか進めない(^^;)

Dsc08667

手軽なハイキングコースとして多くの人々に親しまれている・・・次々と追い抜かれて行くが、みなさん挨拶は「綺麗ですねぇ~」(#^^#)

Dsc08663

昨年もそうだったが、カメラ愛好家に「何撮ってるん、鳥?」と聞かれた。

「いやぁ~花、ツツジです(#^^#)」

そういえば、すぐそばをヤマガラが飛び交い、あちこちからウグイスの鳴き声が・・・野鳥も多いようだ。

Dsc08657

Dsc08710

Dsc08762

奥の院が建て替えられずいぶん綺麗になっている・・・昔の方が趣があったが・・・(*_*)

Dsc08744

辺りには山ザクラも残っていて、ピンクと白の共演まで楽しむことができた。

Dsc08731

清荒神への下山道からは、甲山や宝塚の街が望める。折しも宝塚市長選挙・・・三期目を目指して立候補した中川智子さんの選挙カーのウグイス・・・ぜひ当選して欲しいね(#^^#)

Dsc08685

花に見とれ、送迎の時間に遅れそうだ( ̄▽ ̄)

坂本 洋

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年4月12日 (水)

桜のスライドショーを高齢者通所施設へプレゼント

Sakura2017_3

服部緑地に始まり、大阪城公園・万博公園・京都・黒川桜の森と続いた桜散歩・・・撮りためた写真の中から、今シーズンは京都を選んだ。

100枚ほどの写真をスライドショーにし、BGMを付けてDVDに焼いて高齢者通所施設にプレゼント。

Dsc08175

Dsc08211

Dsc08216

花見といっても、なかなか外出もままならない要介護の高齢者。デイサービスの花見は車に乗ったまま・・・せめて雰囲気だけでも味わってもらえれば幸いだ。

Dsc08237

Dsc08286

Dsc08315

素人写真だからねぇ~(^^;) 桜そのものというより、ロケーションがわかるものの方が、「あぁ~昔行ったことがある。懐かしいなぁ~」と思い出していただけるのでは・・・。

Dsc08324

Dsc08335

そういう意味で、京都の円山公園~平安神宮~琵琶湖疎水~木屋町通りというのは定番だからね(#^^#)

Dsc08373

Dsc08402

普段は、家の大画面テレビに映して楽しんでいるだけだが、誰かに見てもらえるというのは嬉しいこと・・・「有難迷惑」かもしれないけれど、時間つぶしのグッズにしてもらえればネ(^^;)

「坂本さんって、昔から写真とかやってはったんですか?」とヘルパーのお姉さん。

「いやぁ~若いころは政治青年やったから、そんな余裕は全くなかったねぇ~( ̄▽ ̄)」

「(*_*)」・・・というような遊びを楽しんでいる(#^^#)

坂本 洋

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年4月11日 (火)

黒川・桜の森で豪華な里山散歩

Dsc08552_2

桜のトンネルの中をケーブルカーが登る妙見山へ。

Dsc08542_2

お目当ては「妙見の森」のエドヒガン。

Dsc08509_5

しかし、標高500m付近はまだ冬景色のまま・・・“妙桜”と名付けられた巨木が、僅かにつぼみを膨らましているだけ。

Dsc08562_2

それではと、少し北にある「黒川・桜の森」へ。

Dsc08567_2

国道477号線傍の駐車場に車を止め、谷へ下る。

Dsc08573_2

明るい里山の斜面には遊歩道が付けられ、エドヒガンの巨木を巡る桜散歩ができる。

江戸時代から昭和にかけて、黒川地区は炭焼きの里として栄えた。しかし、1960年ごろの燃料革命の影響を受け衰退・・・里山は荒れ放題のジャングルになってしまったという。

近年、菊炭の復活に取り組む中、エドヒガンの巨木が数多く残っていることが分かり、地元のボランティアの手で里山の復活がなされた結果、新たな桜の名所になった。

Dsc08575_2

Dsc08580_2

Dsc08587_2

昨日は曇り空だったのが残念だが、暖かくなった季節、陽光を浴びながらの里山散歩にぴったりなロケーション。

Dsc08588_2

絡まっている太いつるを取り除く作業の中で発見された巨樹・・・“長老”と名付けられたエドヒガン。

Dsc08599_2

Dsc08602_2

奥まった谷筋には、“微笑み桜”・・・それぞれに思いが込められたネーミングがなされている。

Dsc08613_2

Dsc08619

ソメイヨシノとは一味違った野趣あふれる桜を楽しむことができる。

Dsc08617

能勢電車の妙見口から、新緑を見ながらの里山散歩。少し足を延ばして、野間の大ケヤキを訪ね、近くの古民家カフェ“エスペーロ能勢”へ・・・とっておきの里山ハイクをどうぞ(#^^#)

坂本 洋

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年4月10日 (月)

“エスペーロ能勢”後「エドヒガンの里」

Dsc08447_2

梅雨のような長雨で山行きもままならず、「はみだしコンサート」のチラシを置いてもらいにエスペーロ能勢へ。

Dsc08445

入り口横のスペースには、5月14日(日)に能勢町浄瑠璃シアターで開催される「ピースマーケット・のせ」のポスターと、同時に行われる友部正人のコンサート・・・これは見逃せないなぁ~(#^^#)

その中に、5月19日(金)に豊中で開催する「はみだしコンサート番外編」のチラシを置いてもらった。45年前、狭いFREAKで友部正人のライブをした際には、ファンが殺到して入りきれず、路上にあふれたことを懐かしく思い出す。

友部正人も田中研二も、いまも“転がる石のように”在り続けている大好きなシンガーだ(#^^#)

Dsc08443

エスペーロの店内が春色に染まっていた。古民家カフェは、こだわりのフェアトレードのお店でもある。買い物は思想・・・本当に必要なものを公正な値段で買うようにしたいもの。ねぇ~サカモト君( ̄▽ ̄)

Dsc08442

Dsc08439

Dsc08433

窓際の特等席で、私は多国籍ランチ、連れ合いはカレーを注文。

Dsc08434

Dsc08436

台湾春巻きがパリパリの皮で中はジューシー・・・めちゃめちゃ美味かった(#^^#)

Dsc08448

外の田園風景も少しづつ緑が増えてきた。もうすぐ田植えの季節だ。

Dsc08453

帰り道の途中、黒川地区の里山が桜で埋まっていた。

Dsc08454

思わず車を止めてエドヒガンに見入る。

Dsc08457

Dsc08458

Dsc08460

Dsc08463

ソメイヨシノの生みの親、堂々たる山桜が山一面に展開・・・歩いてみたかったなぁ~( ;∀;)

Dsc08462

吉野まで行かなくても、妙見山や黒川地区で十分楽しめそうだ。今週いっぱいは持つかな?

坂本 洋

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年4月 9日 (日)

京都 満開の桜に無常の雨・・・しかし観光客は負けず(^^;)

Dsc08172_2

桜が満開の土曜日、花見の場所取りのゴザが並ぶ円山公園だが無常の雨・・・天気だけはどうしようもないからね~(^^;)

Dsc08163

Dsc08168

重いカメラを下げた私も、傘を差しながらの撮影には苦労・・・しかし、しっとりと濡れた桜もなかなかいいものだ。

Dsc08182

ここの桜といえば、祇園しだれ桜の巨木。「桜守」の佐野藤右衛門さんが代々受け継いで守ってきたという。

Dsc08208

小雨が降る中、平安神宮へ。

Dsc08214

Dsc08218

こちらは八重の紅枝垂れ桜。雨に打たれ、一段と色香を増して妖艶な美しさ。

Dsc08265

広い境内には大島桜やソメイヨシノなどが植えられ、いろんな種類の桜を楽しむことができる。

Dsc08277

Dsc08286

夜にはライトアップされ、紅しだれコンサートが行われるという・・・いやぁ~見てみたいなぁ~(#^^#)

Dsc08294

Dsc08300

桜見物の行列が切れ目なく続く・・・団体旅行は雨でも決行だからねぇ~(^^;)

Dsc08315

結婚式場として有名な平安神宮、何組ものカップルがブライダルフォトを撮っていた。

Dsc08324

こちらは「桜みくじ」・・・桜色というのがアイデアだよねぇ~(#^^#)

Dsc08335

疎水に沿って歩く。

Dsc08373

両岸はソメイヨシノがまさに満開!

琵琶湖からの清流が勢いよく流れ、時折観光船が通る。

Dsc08417

疎水から取り入れた水は、木屋町通りの高瀬川へ。四条河原町へと続く川沿いの桜も満開。

Dsc08394

オシャレなテラスでのランチ・・・雰囲気満点だ。

Dsc08422

Dsc08431

曇り予想が外れ、降ったりやんだりの生憎の天気だったが、気温が高く散策には支障がない。夜は雨上がりの夜空の下、花見が盛り上がることだろう(#^^#)

坂本 洋

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年4月 8日 (土)

殺すな!

Misairu

地中海に展開する米国の駆逐艦から発射された巡行ミサイルトマホークが、シリア政府軍の軍事施設を攻撃・・・アサド政権が毒ガス兵器を使用したことへの報復だという。

しかしシリア政府は、毒ガスは反政府勢力が隠し持っていたものだと主張・・・双方の主張が真っ向から対立している中での突然のミサイル攻撃。アサド政権を支えるロシアの反発は避けられない見込みという。

折しも、トランプ大統領は、中国の習近平国家主席を自らの別荘に迎え、初めての米中首脳会談を行っている最中での出来事・・・誰が考えても、中国に対する強い警告という意味が込められていることは明らかだ。

シリアのアサド政権も、北朝鮮の金王朝も、直接米国を攻撃する能力は持たない。しかし、代理戦争が全面戦争につながる恐れは否定できず、危険な脅しであることだけは間違いない。

安倍政権は、真っ先にトランプ支持を表明することだろうが、北に対する先制攻撃は、中国も韓国も望んではいない。ソウルが火の海になり、中国は大量の避難民が押し寄せてくることを最も警戒している・・・根気強く対話と圧力を続けるしか仕方がないわけだ。

危険なチキンレースを、いつどこで始めるか分からないトランプ大統領・・・支持率の低下や八方ふさがりの政権運営への焦りが、今回の攻撃につながったのではないか。

アフガニスタンへの巡行ミサイル攻撃から始まった、米国のアフガン・イラク戦争の再現のような今回のミサイル攻撃・・・軍事攻撃や戦争がISを生み出し、中東の更なる混乱につながったこと、トランプ・安倍両氏は全く反省していない・・・恐ろしいことだ(>_<)

坂本 洋

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年4月 7日 (金)

期間限定“野鳥食堂”閉店です(#^^#)

Dsc03284_2

自然界にエサが少ない冬の間だけ、庭に野鳥のエサ台を設けていたが、昨日で閉店。徐々にエサの量を少なくしていったのだが・・・今朝は待ちかねたスズメたちががっかりすることだろうなぁ~(^^;)

ヒエやアワなど、小鳥用の穀物には近所に住むスズメたちが群がり、輪切りにしたミカンにはメジロ・・・。

Dsc03296

Dsc03329

 

時々ケンカしながらも、必死にエサをついばんでいた。

そのうちにヒヨドリが来るようになり、大きな口を一杯に開けてメジロを追っ払い、自分は穀物なんか食べないにも関わらず、邪魔だとスズメまで追い払う・・・(>_<)

Dsc07506

そこで、ミカンを傍にある梅の枝に移した。

Dsc03338

庭のエサ台の上で繰り広げられる小鳥たちの生存競争・・・厳しいけれど、縄張りから追い払うだけで、人間のように殺し合うことはない。

高速撮影すると、その様子を切り取ることができる(#^^#)

温かくなり、桜も満開になって虫たちも飛び回るようになった。“野鳥食堂”に頼らず、エサを探してよね(#^^#)

しかし、しばらくは名残惜しそうにチュンチュンと催促されることだろう・・・ちょっと辛いねぇ~(>_<)

坂本 洋

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年4月 6日 (木)

万博公園桜まつり・・・見ごろを迎えた今日から雨か(^^;)

Dsc07980_2

桜ウオッチング、大阪城公園の次は万博公園。ポカポカ陽気に誘われて繰り出した花見客に合わせたのか、5分咲きだったソメイヨシノが帰るころにはほぼ見頃に・・・しかし今日から雨なんだよなぁ~(*_*)

Dsc07984

Dsc07986

仕事の中抜け時間に自転車で出かけたが、春休み中とあって、エクスポシティー目当ての人と合わせて早朝からすごい人。

Dsc08022

Dsc08048

太陽の塔が工事中で、桜通りも一部が塀で囲われている。

Dsc08067

広い芝生では、子どもたちがボールを追いかけ、ダンスサークルの叔母様たちが衣装を揃えて練習中・・・春爛漫だ(#^^#)

Dsc08012

Dsc08057

Dsc08071

青空が無いのが少し残念だが、トンネルの下は空気まで桜色に染まったかのようだ。

Dsc08040

大道芸のお兄さん、大勢の見物客に囲まれて、けん玉の妙技を披露・・・大きな拍手を受けていた。

Dsc08072

Dsc08023

東広場では恒例の全国大陶器市が開催中。冷やかすのが好きな私は当然寄り道するのだが・・・出ているのはほとんどが陶器ではなく磁器ばかり。あれでは磁器市?

Dsc08078

賑わいを離れて自然文化園のせせらぎ広場へ。

Dsc08083

Dsc08085

春風にゆらぐ枝垂れ桜とヤナギの新芽・・・叔母さまたちがキャンバスに向かって絵筆を走らせていた。

Dsc08096

ひと際目立つのが紅枝垂れ桜。モノトーンの世界で、ここだけが別世界のよう。

Dsc08097

Dsc08104

Dsc08109

 

夢中でシャッターを押し続けた。ソメイヨシノもいいけれど、少しづついろんな桜の魅力に魅かれるようになってきた。

Dsc08114

Dsc08107

桜の下でのんびり昼寝・・・最高の贅沢だよなぁ~(#^^#)

坂本 洋

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年4月 5日 (水)

大阪城公園 五分咲きの 桜の下は 早や満開

Dsc07822_2

快晴無風・・・もったいないほどのお出かけ日和に大阪城公園へ。桃園も西の丸庭園の桜もまだ五分咲き。しかし、週末が雨の予報とあって花見は前倒し・・・桜の下は春爛漫(*^-^)

Dsc07836

大阪城桃園・・・赤白桃が入り交じり、青空の下陽光を受けて輝いている。

Dsc07874

Dsc07825

桃源郷には程遠いが、梅とも桜とも違って、桃にはどこか色っぽさを感じる。

Dsc07814

大川沿いには桜も植えられ、ビジネスパークの高層ビル群を見上げる絶好のカメラポイント。

Dsc07855

水上バスが行き交う風景は、なかなか雰囲気がある。

Dsc07915

大阪城の桜といえば西の丸庭園。平日でもインバウンドで賑わっている。

Dsc07922

復元された天守閣ではあっても、巨石をふんだんに使った石垣は本物・・・日本観光にはおあつらえ向きのスポットだ。

Dsc07928

桜の下でブライダルフォト・・・イマドキの若者は恥ずかしがるどころか、すっかりスター気分(^-^;

Dsc07929

庭園の入り口にある枝垂れ桜

Dsc07937

ここだけは既に満開で、重そうに枝を垂れている。

Dsc07953

全体としてはまだ咲き始め・・・しかし天守閣を見上げる広場は場所取りのブルーシートが敷き詰められ、昼間から宴会がたけなわ。

Dsc07957

風もなく暖かい絶好の花見日和・・・春休み中の学生たちが盛り上がっていた(#^^#)

Dsc07955

歩き回ってペコペコ・・・府庁の西にあるぽんぽこ食堂へ。

Dsc07973

米作りグループ‟猫の手倶楽部”のメンバーの、お姉さま二人によるこだわりの定食屋さん。カウンターは埋まり、テーブルの上には食べ終わった食器の山・・・繁盛しているようで何よりだ。

Dsc07975

「手作りコロッケ定食」を注文。ボリュームたっぷりのホコホココロッケ・・・ほんのり甘くてとろけるようだった(#^^#)

Sakura_1

夕方の送迎に戻らないと・・・介護職のお姉さんたちに‟桜茶”をお土産に。ほっと一息入れてほしいね(#^^#)

坂本 洋

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年4月 4日 (火)

今週は桜ウイーク

Img_2202_2

遅れていたソメイヨシノの開花が4月になってようやく進み、通勤途中の緑地でもチラホラ咲きだした。昨日はポカポカ陽気・・・陽光を一杯に浴びて、一気に開くことだろう。

Img_2216

広い緑地の中でも桜が多い東側の坂道をウオッチング。

Img_2209

コンパクトなCanonG7Xを構えていると、「やっと咲きましたなぁ~」とおじいさんが声を掛けてきた。みなさんお待ちかねだ(*^-^)

Img_2210

民家集落の前は菜の花も満開、黄色とチェリーピンク・・・春を象徴するパステルカラーが心地よい。

Img_2217

Img_2220

門の前に陣取る桜は既に満開! こぼれそうなほど一杯に花を付けた枝を、たおやかに四方に伸ばしていた。

Img_2222

Img_2219

デイサービスやケアの送迎車も、この時期はわざと寄り道コース。運転手なりの判断で車窓からの花見を楽しんでいただく・・・さて、どこを回ろうかな?

Img_2223

私的には、万博公園に大阪城、さらには京都の定番ポイントに加え、奈良県宇陀郡にある「又兵衛桜」を見に行きたいと・・・しかし、残念ながら週末は雨の予報なんだよなぁ~゚゚(´O`)°゚

坂本 洋

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年4月 3日 (月)

福寿草を見に鈴鹿山系の藤原岳へ

Dsc07704_2

残雪の時期に、フクジュソウが咲くという藤原岳へ。三重県いなべ市の登山口から、ひたすら薄暗いヒノキの植林帯を登る。8合目あたりで突然視界が開けると、そこは深い雪に覆われた銀世界。

Dsc07715

絶好の山日和で賑わう登山道の傍に、日差しを浴びて金色に輝く群落が・・・いやぁ~これは素晴らしい(#^^#)

Dsc07710

Dsc07726

正月飾りに欠かせない福寿草・・・春の訪れを告げる象徴として寄せ植えされるが、自然の中ではこんな風に咲いている。

Dsc07741

雪はまだ50cmほど残り、融けだしてビショビショになった急坂は、アイゼンを付けていても滑ってしまう。ところどころには踏み抜いた跡も(>_<)

Dsc07745

色とりどりの山ファッションも花盛り。ほとんどは高齢者のグループだが、後ろ姿はみな山ガール・・・オシャレ(#^^#)

Dsc07747

振り返ると、三重や岐阜の街が広がる。

Dsc07756

藤原山荘を過ぎて、藤原岳山頂を目指す。こちらはスキー場のゲレンデのようだ。

Dsc07759

Dsc07768

ここが標高1140m、藤原岳の山頂。次々と登って来るハイカーで満員だ。

Dsc07767

南には雪を被った紀伊半島の山々・・・迫力あるなぁ~(#^^#)

Dsc07795

北を見ると、真っ白な伊吹山を始め、白山に続く岐阜・福井の山並み。

Img_6975_2

スマホのアプリで見ると分かるんだけど、実際には山座同定は難しい(^^;)

Dsc07789

Dsc07796

Dsc07799

雪山の景色を十分に堪能して下山。アイゼンを付けない高齢者は尻もちを付き、若者たちはヒップスキーを楽しんでいた。

Dsc07805

Dsc07809

福寿草を堪能して満足の私。

坂本 洋

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年4月 2日 (日)

ようやく桜が咲きました

Dsc07562_2

4月になったのに、いま一つ春の雰囲気がしないのは、桜が咲かないから。そんな遅れていたソメイヨシノがようやく開花!

Dsc07569

Dsc07591

千里川沿いの遊歩道は‟咲きはじめ”・・・見ごろは今週末になるかな? 入学式に満開になるといいね(#^^#)

Dsc07606

Dsc07611

モズの飛翔を写そうと思ったが、難しい(^^;)

Dsc07642

Dsc07671

桜並木の下では、ユキヤナギが真っ白な枝を伸ばしている。

Dsc07676

民家のプランターではサクラソウ。

Dsc07674

穏やかなパステルカラーは春にぴったりだ(#^^#)

Dsc07686

こちらはピンクのユキヤナギ・・・川面に写った太陽をバックに切り取ってみた。

Dsc07554

我が家のナバナは、次々と董が伸びてきて、そろそろ「菜の花畑」状態に。いよいよ春本番だ(#^^#)

坂本 洋

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年4月 1日 (土)

平等な増税と分配が社会の安定をもたらす? 井出英策氏に注目!

3_2

Facebook依存症は困ったものだが、新しい発見も多い。井出英策慶大教授って、全く知らなかったけれど、民進党大会にゲストとして呼ばれた際のスピーチが大きな話題を呼んでいるという。早速12分余りの動画を見てみたら・・・いやぁ~凄く熱い人だ(#^^#)

友だちからは、「なぜ民進党なんかに?」、「あれはダメだ!」など目茶目茶けなされたが・・・と冒頭から過激な発言。しかし、「強いものに味方するのは簡単だが、最悪の状況に陥っている民進党が三顧の礼で迎えてくれたことに応え、20年間の研究成果を全て捧げる・・・」と。

71nkrnyuaxl_ac_ul320_sr198320_

経済は苦手な私、岩波ジュニア新書を買って読んでみた。

中高生にも分かりやすく、日本経済の歴史を解説・・・池田内閣当時に「日本型福祉国家」の原型が設計され、高度成長・バブル・失われた20年を経て現在に至るまでその骨格は変わらない。

自助・共助が原則で、足りない部分を公助として政府が補うという「小さな政府」・・・しかし、21世紀になり、明らかに行き詰ってきた。

専業主婦が激減し、夫婦共稼ぎでも家計収入は減少・・・自助どころではなくなった。さらに地域社会は分断され、共助も難しい。増え続ける財政赤字で、ただでさえ貧しい福祉予算すらカット・・・公助も細るのでは、誰もが不安になり、もぐらたたきのように、より貧しい層に不満のはけ口を求める。

グローバリズムで低賃金競争に巻き込まれた現役世代。格差は拡大し、過労死が若者を襲う。

一方で「大きな政府」への批判は相変わらず・・・北欧型福祉国家では、税金が重すぎて真面目に働く人がやる気をなくす。福祉予算が国家財政を破たんさせる・・・。

しかし、現実は逆で、GDPに占める財政赤字は概ね50%程度にとどまっている。翻って、「小さな政府」のアメリカは100%、日本に至っては断トツの200%・・・あれ?

Blog20161224ide01_1_3

日本は増税を先送りしてきたという。井出氏は逆に増税の必要性を指摘。

その際、通常は「金持ちから取って貧困層に再配分する」というもの。しかし、これでは「生活保護バッシング」に見られるように、富裕層だけでなく中間層にも不満が溜まる。

平等に課税し、平等に分配する・・・一見貧困層に過酷なようだが、実はこの方が格差は減少する。

1604_sp02_01_2

「ベーシックインカム」とも違うという。それは現金給付ではなく現物給付・・・教育・医療・介護など、誰もが必要な「公共サービスの現物給付」が対立を生まないので望ましいと。

経済成長のためなら何でもする・・・武器や原発も売りまくり、カジノ誘致にしのぎを削る安倍政権。井出氏は、三人の子どもを持つ立場から、何としてもこの国を諦められない。自らの全てを若者と次の世代のためにささげたいと。気鋭の経済学者・・・こんな人がいるんだと嬉しくなった。

しかし、蓮舫代表の下設けられた前原委員会が、井出氏を三顧の礼で迎え教えを乞うという。これはどういう意味を持つのか・・・?

坂本 洋

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2017年3月 | トップページ | 2017年5月 »