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2017年7月10日 (月)

山本太郎×ひとびとの経済研究会って?

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「山本太郎と一緒に経済を勉強しませんか!」というお誘いがきた。いまさら(>_<) オレ経済は(も)苦手だし・・・と思いつつ、京都で行われた研究会に参加。

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講師は松尾匡立命大教授と朴勝俊(パク・スンジュン)関学大教授・・・朴さんは緑の党共同代表の長谷川羽衣子さんのパートナーだ。

松尾教授の本を読んで興味を覚えた太郎さんが教えを請うたら、「一緒に勉強しましょう」となって、4回の講座が実現。

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固い内容だが、専門家が経済の仕組みをわかりやすいスライドショーにまとめ、その解説を読むのが太郎さん・・・人々目線に徹した朗読はさすが役者さんだ(#^^#)

巨大な財政赤字を抱えて「破たん」の危機に見舞われたギリシャとアイスランドだが、緊縮策を受け入れたギリシャは国民が塗炭の苦しみにあえいでいる。

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一方でIMFの勧告を無視したアイスランドは、一時通貨が暴落したがやがて持ち直し、今や経済はV字回復・・・この違いは? EUに加盟しユーロを導入した国と、自国通貨と中央銀行を持つ国の差・・・。

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第二回目は「通貨の歴史と貿易」・・・金本位制から変動相場制へ、国際収支・・・頭が痛くなるなぁ~(^^;)

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有名な高橋是清とは? 世界恐慌の際に金融緩和を断行し、いち早くデフレから脱却した・・・しかし、軍備を削減した結果軍部に疎まれ暗殺されてしまう。

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バブル崩壊以降長ーーーいデフレに悩まされる日本経済だが・・・

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第二次安倍内閣による黒田日銀総裁起用で状況が一変! 異次元の金融緩和で円安に誘導、輸出産業が息を吹き返し経済の好循環へ・・・えーーー? 太郎さんって、アベノミクス支持に?

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「アホノミクス」と揶揄されるが、円も国債暴落も起こらない。

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ギリシャとアイスランドの例に戻れば、中央銀行があり、自国通貨「円」を発行できる日本は経済破綻することはない。しかも強い産業基盤もある。

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ここで経済の基本という「リカード」の比較優位という公式が出てきた。

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(@_@) (>_<) ( ̄▽ ̄)

貿易はどれほど経済格差があろうと、双方の国に利益となる・・・ふーーーむ。

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いやぁ~・・・大学の経済学部レベルの講義・・・素人が直ちに理解することは難しいが、松尾さんの本を読んでみようと図書館で予約した(^-^;

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朴さん、松尾さんという気鋭の経済学者は、「アベノミクス礼賛」というわけではない。格差の問題や国際分業の弊害、児童労働など、グローバリズムの横行を擁護するわけでもない。

しかし、サヨクの経済理論にこだわっている限り勝ち目はない。緊縮路線でもアベノミクスでもない第三の経済・・・「希望の経済」が、「全てのひとびとのための経済学講座」第三回のテーマという。これは聞かなくっちゃね(#^^#)

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「数学苦手で、捨ててました」という太郎さん、それでも必要に迫られて一から勉強しようという。

その心意気に応えて専門家が手ほどき・・・志の好循環が始まった。

「紙芝居の朗読を何度も何度も繰り返してるうちに、オレでも少しづつ分かってきました。しかしまだまだ・・・オレが分かるだけじゃ不十分。もっとこなれた表現にしないと・・・」と太郎さん。無限の伸びしろを持つ、俺たちの希望だ(#^^#)

坂本 洋

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