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2017年8月31日 (木)

近すぎて守れない日本は「戦争できない国」

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北朝鮮の弾道ミサイル発射で大騒ぎのニッポン・・・近すぎて守れないのに危機感を煽り、焼け太りする防衛省と日米の兵器産業。スキャンダル塗れの安倍政権もホッと一息って・・・情けなくないか(>_<)

金王朝にとって核ミサイルは虎の子・・・アメリカとのチキンレースで唯一有効な脅し材料。しかし、実際に使えるわけではない。

もし、一発でも米国の領土領海に放てば、米軍の一斉攻撃を受けて瞬時に王朝は崩壊・・・。

米朝の軍事力の差は天文学的・・・ならば、一気に先制攻撃で斬首作戦を執れるかといえば、それもできない。韓国と日本が「死なばもろとも」の反撃で膨大な被害を受けることになるから・・・。

どちらも先制攻撃はできない中で、ギリギリの突っ張り合い・・・特に北にとっては、まさしく「国家存立危機事態」

それが分かっているから、中国は双方に自制を強く促しているわけだ。朝鮮半島で戦争が起これば、難民が中国との国境に押し寄せ大混乱。金王朝が崩壊したらしたで、米韓軍事同盟との緩衝地帯がなくなってしまう・・・平和的解決しか選択肢はないわけだ。

一方で、安倍氏は異様なほどの燥ぎよう・・・会見で「我が国に北朝鮮が弾道ミサイルを発射」と言ってしまう大失言(>_<)

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Jアラートを通じて、「屋外にいる場合には、直ちに近くの頑丈な建物や地下に避難してください。また、近くに適当な建物等がない場合は、物陰に身を隠すか地面に伏せ頭部を守って下さい・・・」 と。

緊急地震速報じゃあるまいし、いたずらに危機感を煽るだけではないか? 

核シェルターを持っている富裕層以外、逃げ場はない。さらに加えて、朝鮮半島を取り囲むように広がる列島には54基もの原発が・・・核ミサイルなんて要らない、短距離ミサイルの一斉発射でどれか一つでも原発に当たれば日本はお終いだ(>_<)

そんな中、原発は次々と再稼働へって・・・アベ氏も「ミサイル発射なんてない」と思っているから?

恐ろしいのはむしろトランプ大統領・・・米国本土から遠く離れた極東の黄色人種の国へ「脅しの一発を!」 って、それだけは止めてよね(>_<)

「戦争ごっこ」にうつつを抜かすより、双方に平和的解決を必死で呼びかけろよなぁ~(>_<)

坂本 洋

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2017年8月30日 (水)

なんでもアートにしてしまう“とよやん”こと豊川忠宏さんの作品展

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大工さんで古民家再生家、演劇やアートもなにげにこなす「不思議なおっちゃん」“とよやん”こと豊川忠宏さんの作品展を訪ねた。

場所は豊中市にある“巷談舎”というギャラリー・・・普段はちょっと敷居が高いお洒落なお店だが、いきなり木製のロボットが将棋盤を広げて迎えてくれた。

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気さくな中にも、知性美ただよう女性の案内で中へ。

椅子職人でもあるとよやん作の、木製の椅子がずらっと展示。シンプルだが頑丈そうで、かつ、どこかとぼけた表情をしている(#^^#)

Dのフォルムをした飾り棚は“月”という題が付いている・・・そういわれればなるほどねぇ~。

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夏ということでスイカが無造作に置いてある。子どもの落書きのよう? それがとよやんの作品の魅力・・・既に売約済みだった(^^;)

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こちらは丸のスイカ・・・パズルのように割れる趣向になっている。

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「ギャー」という切り文字・・・「はじめ人間ギャートルズ」を思い出すが、近ごろの子どもは知らないそうだ。

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何とも懐かしく、レトロ感あふれる作品が並ぶが、こちらの作品は段ボールがキャンバス・・・(@_@)

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とよやんの手に掛かるとなんでもアートに変身!

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これなんか雰囲気満点! これも売約済みだった(#^^#)

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これは? 「世界遺産」・・・なるほどねぇ~( ̄▽ ̄)

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この不思議な“とよやんワールド”に浸れる作品展は9月1日まで。お近くの方、オススメですよ! 子どもたちにもぜひ見て欲しいねぇ~(#^^#)
坂本 洋

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2017年8月29日 (火)

SNS トレンドはインスタグラム?

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SNSとは、「Social Networking Service」の略で、ネット上で社会的なつながりを持つことができるサービスのこと。

Blog、Twitter、Facebook、LINE、Instagram・・・スマホを使う人は、概ねどれかを利用していて、日本での利用比率はこちら。LINE、Facebook、Twitterが御三家のようだ。

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合わせて利用している人も多いが、流行りがあって、最近はLINEが中高生に圧倒的人気・・・気軽に友だち同士でグループメールとして活用されている。

ただ、やり取りが頻繁になると対応も大変で、直ぐに読んだり返信しないとトラブルになることもあり、「LINE疲れ」という弊害もあるそうだ。

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Twitterは政治家の利用が盛んで、その内容が話題になることが多い。トランプ大統領はほとんどのメッセージをTwitterで発信・・・敵か味方かの二元論に分け、短い言葉で気に入らない相手を容赦なくこき下ろすやり方は、社会の分断を広げ対立を煽る。

日本の橋下氏がTwitter政治の先輩だが、殺伐とした対立しかもたらさなかった。世界のリーダーが目指すべきは、対話による相互理解のはずだよね(>_<)

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最近急に利用者が増えているのがInstagram(インスタグラム)というサービス。写真や動画投稿サイトだが、若い女性に人気で、「インスタ女子」というそうだ。

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「カメラ女子」より手軽に、スマホで撮った写真を見栄えする(インスタ映え)ように加工し投稿・・・多くの「いいね!」やスタンプを得るのにハマっているという。

私の場合、Blogがメインで、「猫のひとりごと」という名の日記を細々と綴り、それをFacebookに連動させている。

TwitterやInstagramも、アカウントは持っているがほとんど休眠状態だ(^^;)

誰かとつながっていたい、自分の文章や写真を誰かに見て欲しいというのは誰しも持っている願望だろう。以前は作家や写真家などプロでなければ発表できない世界だったが、SNSによって誰にでも門戸が開かれ、文章が本になり、一枚の写真が世界中で有名になる・・・そんなシンデレラ物語も夢ではない。

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インスタ映えする写真のために、スマホを持って有名スポットにって、どこか倒錯しているようにも思うが・・・ブログネタを探しに山や旅に出かける俺も一緒か( ̄▽ ̄)

坂本 洋

 

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2017年8月28日 (月)

久しぶりに自転車で遠出も、「な~んや帰りは電車かいな」との声(^^;)

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もっぱら山登りに興じる私だが、元々は海が大好き・・・夏が終わる前に一度は海行きをと、須磨から明石まで自転車で出かけた。

豊中から神戸までは40kmほど、二号線は平たんで走りやすく、二時間ほどで須磨浦海岸へ。

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夏の終わりの海岸は、猛暑はそのままでも過ぎ行く夏のもの悲しさも・・・。

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東の端に人だかり・・・近寄ってみるとイルカが!

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海に放されたイルカが、飼育員のお兄さんの指示で目の前までやって来た。

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みんなの合図でジャンプも披露・・・有料の、「一緒に泳ごう」というイベントも人気のようだ。

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家族連れでにぎわう砂浜には、オシャレな出店が並び、ビキニ姿のお姉さんや真っ黒に焼けたお兄さんが懸命の呼び込み・・・強引な「客引き」に引いてしまう場面も。ファミリーと若者の共存は難しい課題か・・・。

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砂浜にブルーのシートが引かれ、その上を車いすに乗った子どもが進む。

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そのまま海の中へ!

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ぷかぷか浮かび、ちょっとびっくりしながらも楽しそうだ(#^^#)

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須磨ビーチマット」プロジェクトとして、クラウドファンディング(ネット上の小口の寄付)で取り組んでいるようだ。

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花火もバーベキューも入れ墨も、さらには喫煙も禁止・・・騒ぎまくる若者に自粛を求め、みんなが楽しめる海岸を目指して厳しい対応で臨んでいるようだ。

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泳ぎたかったが、時間がないので諦め、西に向かってペダルをこぐ。

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明石海峡大橋に到着。

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舞子海上プロムナード」に上ってみた。

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地上47m、橋梁に設けられた遊歩道は、真下に明石海峡を見下ろし、展望フロアーから雄大な景色を眺めることができる。

海流の速さと、通行する船舶の多さに改めて驚く。岸壁には釣りを楽しむファミリーがずらり。

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さらに西に走り明石港へ。

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「明石焼き」の有名店には、暑い最中に長ーい行列。

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魚の棚商店街は観光客で賑わっている。

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お土産に、鯛の一夜干しとタコの煮物を求め、帰りは自転車(Tern)を折りたたんで輪行。

家に着くと、「な~んや 帰りは電車かいな!」が返ってきた(^^;)

坂本 洋

 

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2017年8月27日 (日)

トランプ大統領が元保安官に恩赦・・・そして自身にも?

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トランプ米大統領は25日、不法移民と疑われる人を標的とした交通取り締まりをやめるよう命じた州判事の命令を無視した侮辱罪で有罪宣告を受けていたアリゾナ州マリコパ郡のジョー・アルパイオ元保安官に恩赦を与えた。

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メキシコとの国境に位置するアリゾナ州で、不法移民を徹底して取り締まり、「米国で最もタフな保安官」として有名だったそうだが、その取り締まりが人種差別に当たるとして訴追を受けていた。

まるで西部劇の世界そのままの状況だが・・・保安官の先祖はどこから来たのだろうか? ヨーロッパから新天地を求めてアメリカにやって来た「不法移民」ではなかったのか?

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トランプ「不法移民は追い出すべきだ!」

ネイティブ・アメリカン「マジで??お前らいつ出て行くの?」

没落大国アメリカの混乱は収まる気配がない。トランプ大統領は、メディアや議会とも対立が続き、側近ともうまくいかず次々と更迭・・・四面楚歌で「裸の王様」状態。自らに対する恩赦まで検討しているという報道も・・・。

トランプもアベも・・・「誰がこんなんを選んでん!」 って・・・将軍様を笑えないよなぁ~(>_<)

坂本 洋

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2017年8月26日 (土)

大岩壁と原生林・・・大峯奥駈道随一の俊峰 大普賢岳へ

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先週の山上が岳(大峯山)に続いて、紀伊半島のど真ん中、大峯奥駆道随一の俊峰“大普賢岳”へ。

奈良県上北山村まで車で2時間半・・・和佐又ヒュッテというキャンプ場が登山口。

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残暑厳しい都会を離れ、標高1000mの高原は早や秋の気配・・・ナナカマドの実が真っ赤に色づいていた。

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深い森に豊かに残る原生林・・・ブナやトチ、リョウブなどの巨木が迎えてくれる。

天気予報より回復が遅れ、霧と雲で眺望は効かないが、しっとりと濡れた森は涼しく心地よい。

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役行者(えんのぎょうじゃ)以来の修行の山は、険しい道の連続。所々にクサリ場と梯子が設けられている。

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自然にできた洞窟は、平安時代から今に続く修行の場という。

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巨大な絶壁が覆いかぶさる下を、細い登山道に沿って登って行く。

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樹間から台高山脈が遥かに広がるが、霞んで見えない。

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二時間余り登って、道はいよいよ険しくなり、クサリ場と梯子の連続・・・汗だくになりながら慎重によじ登る。

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ようやくたどり着いた、ここが標高1780m大普賢岳の山頂だ。

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360度の眺望は霧の中・・・誰一人いない荒涼とした山上を強い風が吹き抜け、肌寒いくらい。

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下山ルートが長いので早々に切り上げ、雨に濡れた笹原を下る。

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少し霧が晴れて、時折山並みが姿を現すが・・・直ぐに厚い雲に覆われてしまう(>_<)

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突然目の前に「もののけ姫」の世界・・・霧に濡れて苔の緑が美しい。

紀伊半島は日本有数の多雨地域、樹木も苔も雨の恵みだ。

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ちょっとアートを気取ってみました(^^;)

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奥駈道は吉野と熊野を結ぶ修行の道・・・世界遺産に登録されたが、険しい道故、世俗化は難しいのが救いか・・・。

登ってきた大普賢岳・・・やはり霧の中だ。

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延々と続く下山道・・・気を抜けば転落・滑落の恐れがある。

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一度谷底まで下って、今度はガレ場から絶壁を再びよじ登る・・・疲れが溜まる後半はキツイが、清流と巨樹に疲れを忘れる。

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11.3kmを7時間で歩いて、ようやく登山口の和佐又ヒュッテに戻ってきた。このころには晴れて、台高山脈が姿を見せた(^^;)

タフでハードな大普賢岳・・・それだけに魅力も十分だよなぁ~(#^^#)

坂本 洋

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2017年8月25日 (金)

森友、加計・・・アベ友ばかりが関係するのはオカシイやろ!

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森友学園に続いて、加計学園獣医学部新設問題が大きな山場を迎えた。今治市の市民団体が、独自に入手した学園の設計図を一挙公開・・・建築費の大幅水増し疑惑と、研究施設からの危険なウイルス漏洩によるバイオハザードの恐れ・・・もはやアベ友への便宜供与を超えて、社会問題に発展。

地盤沈下に悩む地方都市が、藁にもすがる思いで大学を誘致・・・15年間門前払いされていた獣医学部の新設が、アベ政権の戦略特区で急遽実現。2018年4月開校に向けて急ピッチで工事が進められていたのだが、今治市民の黒川敦彦氏らの、粘り強い命がけの追及で土壇場で急ブレーキが掛かった。

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特に問題なのは、お粗末な研究施設・・・危険なウイルスを扱うのに、十分な安全性を確保していないと専門家が指摘。

東京一極集中の陰で、地方の衰退が止まらない。何とか自治体間競争に打ち勝とうと、かっては企業誘致合戦が話題を呼んだ。

シャープの亀山工場、尼崎のパナソニック・・・一時は成功例とされたが、数年で撤退。理由は工場の自動化と海外進出。思ったほど雇用効果も生み出せないまま、莫大な誘致費用と跡地が残った。

加計学園の獣医学部新設に関しても、専門家からは冷ややかな意見・・・とても世界に通じる最先端の研究を行う大学など無理・・・と。

少子化にも拘わらず、次々と大学が新設され、一部の有名大学を除いて定員割れの状況。優秀な研究者の育成には、むしろ新設を止め、定員の削減が必要と、あの前川氏も指摘していた。

加計氏の大学そのものが、自転車操業状態だとの指摘もある。競争力のない大学は、生き延びるために新しい大学を造り、補助金に頼らざるを得ない状況だと・・・岩盤規制の撤廃と威勢のいいお題目の裏で、アベ友の地位を陰に陽に利用し、ゾンビのようにはびこる・・・食い物にされる学生と、地元自治体が気の毒だ。

どう考えてももはや無理筋・・・森友・加計でアベ政権もお終いにしようよね(#^^#)

坂本 洋

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2017年8月24日 (木)

我が家のコシヒカリが出穂

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8月も残り少なくなって、昨日は処暑。しかし、暑さもそろそろ退散とは行かず、猛烈な残暑に見舞われた大阪。エアコンを使わない我が家の夜は、寝苦しさがハンパない(>_<) でももう少しの辛抱だよね(^^;)

プランターに植えたコシヒカリに穂が出た。出穂(しゅっすい)というそうだ。

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びっしりと茂った緑のカーテン・・・少し元気がなくなってきたゴーヤに代わり、ヘチマがグングン伸びてきた。

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猛暑にもめげず、黄色い大きな花を次々と開いている。

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花の後にはヘチマの実・・・若いうちに摘み取って、みそ汁の具にしたり、ズッキーニのようにバター炒め。

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プランターという過酷な条件の中で、2mを超えるまでに成長したヒマワリ・・・散歩コースになっている保育園児が、「わー ヒマワリさんだ~」と喜んでくれたが・・・

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花が終わったので昨日切り取った。

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顔より大きくなった花の後には、びっしりと種が実り野鳥たちのエサになっている。

猛暑・酷暑もあとしばらくの辛抱?

坂本 洋

 

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2017年8月23日 (水)

高校野球に違和感を感じる私

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夏の全国高校野球が、今日決勝戦を迎える。超高校級のスラッガー人気もあって、甲子園球場は満員になることだろう。

戦後生まれのベビーブーマーの私は、当然野球が大好き・・・というか、当時は野球しかなかった。近所の仲間たちと暇を見つけては三角ベースに興じていたものだ。

中学生になるころには、野球選手になる夢はとっくに諦めていたが、高校野球の全試合のスコアブックを付けるまでののめり込みよう・・・尾崎・柴田の投げ合い、池永の快刀乱麻のピッチングにテレビに釘付けになっていた。

そんな野球フリークだった私だが、最近は全く見なくなった。

もちろん、鍛え抜かれた選手たちの正々堂々の真剣勝負・・・文字通り、一球に笑い一球に泣くドラマには素直に惜しみない拍手を送りたいのだが、二つの点で納得がいかない。

一つは、監督が出しゃばり過ぎること・・・「この子たちのお陰です・・・」と言いながら、監督としての自慢が透けて見えてくる。選手ではなく、監督が目立つのはオカシイと思う。勝利監督インタビューなんて、廃止すべきではないか。

二つ目は、その監督が選手を将棋の駒のように動かすこと・・・バッターボックスに入れば監督のサインを一球ごとに伺い、ランナーが出ればサインプレーの指示のまま。

バッテリーも例外ではない。ピンチになると、キャッチャーは一球ごとにベンチの監督にサインを出してもらう。

高校野球は教育の一環と言いながら、まるでロボットのようにコントロールされる選手たち・・・監督にとっては、身体を鍛え上げたアンドロイドのような選手を、思い通りに動かすことが目的になっているかのようだ。考えない、指示待ち人間を作ることが教育なのか?

ラグビーの場合、試合になるとコーチ(監督)はスタンドで試合を見守るだけ。試合中はキャプテンがゲームの作戦を立て、メンバーをリードする・・・こちらの方がよほど教育的ではないか?

坂本 洋

 

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2017年8月22日 (火)

遅まきながら「この世界の片隅に」を見てきました

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遅まきながら、話題の映画「この世界の片隅に」を見に行ってきた。

土曜日の早朝9時30分からの一回だけの上映・・・「テアトロ梅田」の144席はぎっしりと満員。夏休み中とあって、子ども連れから高齢者まで幅広い層の観客だが、やはり若い人が目立つ。

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戦争が始まる前の広島・・・のんびりした海辺の町に暮ら主人公のすずが、稼業の海苔を包んだ風呂敷を背負って渡し船に乗る場面から始まった物語、“のん”さんの広島弁が自然に物語に引き込んでくれる。

絵が大好きなおっとりした少女は、暇さえあればちびた鉛筆でスケッチし、絵の具で海辺の風景を写生・・・タンポポの綿毛が空に舞い上がり、白い波がウサギになって瀬戸内の海を渡る。

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年頃になったすずは、故郷を離れて一人呉の町へ嫁ぐ。

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新しい家に入り、慣れない環境の中で失敗を繰り返しながらも、すずの純真な人柄は自然にこわばった周りを溶かしていく・・・。

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やがて戦争が身近なものになり、親しい人々が次々と戦地に送られるように・・・。

1945年になると、軍港呉は繰り返し米軍の空襲に見舞われ、戦争が身近な人々を奪っていく。

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家族や友人、大切な人々との別れをもたらす戦争・・・「空襲警報」の無機質な放送の下、必死で逃げまどい、防空壕の暗闇の中で恐怖の時間を過ごす・・・それが小さな人々にとっての戦争だ。

誰もが愛する人を奪われ、絶望の淵に立たされる・・・すずもその例外ではない。やがて広島に原爆が落とされ、すずの故郷は廃墟に・・・。

のんびり屋でドジなすずと戦争・・・両極端の設定が、見るものを身構えることなく映画の中に引き込んでいく。戦争の悲惨さを伝える切り口は、無数にあることをこの映画は教えてくれる。

アニメーションという手法も、現在の若者にはよかったのだろうし、有名女優がすずの声を演じたのも大ヒットの要素だったのだろう。

宮崎アニメと決定的に違うのは、主人公が凛々しく強くないこと。純真で、ほのぼと優しく、与えられた状況の中で真心を尽くして仕える・・・すずはある意味、「男の理想の女性像」・・・今や絶滅?

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満員の客席の隣は、マッチョな大柄のお兄さん。始まる前から、ポテチをバリバリ、コーラをゴクゴク。ちょっとイヤやなぁ~と思っていたが、映画が始まると静かになり、ラストではハンカチを目に当てていた(^^;)

クラウドファンディングに応じた1000名もの人々の名前が果てしなく流れるエンドロールが終わると、会場からは期せずして拍手・・・(#^^#)

とにかく、若者に大ヒットというのが何より喜ばしいことだ。

坂本 洋

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2017年8月21日 (月)

未だ「女人禁制」を守る大峯山へ

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紀伊半島のど真ん中にある大峯奥駈道(おおみねおくがけみち)は、吉野と熊野を結ぶ大峯山を縦走する、修験道の修行の道。1000-1900m級の険しい峰々を踏破する「奥駈」という峰入修行を行なう約80kmに渡る古道。その根本道場がある山上が岳(大峯山)へ。

洞川温泉の奥にある参道の入り口には、「女人結界門」が立ちはだかっている。役の行者(えんのぎょうじゃ)開山以来、1000年に渡って女人禁制を貫いていて、それは世界遺産に登録された今も変わらない「伝統」だと。

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吉野杉の人工林の中を行く参道は、よく手入れされひんやりと涼しい。

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時折修行僧がすれ違っていくが、ここでは「こんにちは!」ではなく、「ようお参り!」が合言葉なのだ。

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喉を潤す清水が湧く「お助け水」・・・夏なお冷たい澄み切った水が有難い。

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ところが、石仏を持ち帰る不届きものがいるようで、こんな看板が(^^;)

 

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カラフルでお洒落な山ファッションはなく、山ガールもいない。白装束の山伏が、ホラ貝を吹きながらすれ違うだけ。

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古来から大峯詣でで賑わったようで、至るところに記念の石碑が建つ。

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茶店には「だらにすけ」・・・最初は何のことか分からなかったが、大峯特産の「陀羅尼助丸」を売っているのだ(^^;)

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巨大な岩にはクサリが掛かり、修行者がよじ登っていく。「穂先」を体験した私にとっては軽いもの? ( ̄▽ ̄) イヤイヤ油断ならないけどね(^^;)

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登りつめると360度の眺望が開ける。

 

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更に先へ進むと、有名な「西の覗き」

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折しも若者が逆さづりにされていた!

「親孝行するか!」 「しますします(>_<)」という掛け合いではなく、先達のお兄さんが親兄弟、子どもたち、更には仕事の仲間などへの徳行を説教する形・・・「自分の心の中でしっかり納得出来たら上がってこい」と。

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真下に広がる千尋の谷・・・

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小学生や外国人のおじさんもいるグループ・・・又とない体験になったことだろう(^^;)

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山頂近くには宿坊があり、夏の合宿にきているようだった。

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これが本堂の「根本道場」・・・1700mもの山の上に、本格的な道場があるところは非常に珍しいとのこと。行者信仰が現在も生きている。

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標高1719m山上が岳の山頂・・・なだらかな笹原になっている。

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南に見えるのが稲村ヶ岳。“女人大峯”・・・女性のための大峯山とされる。

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降りていくと稲村ヶ岳からのコースと出会うが、ここにも「女人結界門」

他にはない特別な修験者のための山・・・ふーーーむ(^^;)

坂本 洋

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2017年8月20日 (日)

猪名川花火大会で夜空のアートを堪能

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第69回猪名川花火大会・・・私の歳と同じだけ回数を重ねてきた地元の花火大会。幼いころ、母に連れられて見に行った時には、もっとずうーっとショボかったはずだけど、心の印画紙には今も鮮やかに焼き付いている。

打ち上げ場所近くに陣取って、ビールを飲みながら待つこと2時間、ようやく シュルシュル パッ! ドーーーンと花火が始まった。

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暗くなった夜空を切り裂いて、極彩色の光が広がる。そして、辺りの空気を震わす重低音・・・花火は音も大事な要素。このために暑い中待ったのだ(#^^#)

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次々と打ちあがる花火の数々・・・花火師の腕の見せ所だが、最近は女性がずいぶん増えたという。

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三脚にα7Ⅱを載せ、絞りはF13でシャッターは開きっぱなしのBULBモード。ISO感度は100にして光を追う。

一つだけだと寂しいので、二つ三つを重ねると豪華な雰囲気が出る・・・と、花火の写し方のマニュアル通りに狙うのだが・・・

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シャッター開放時間が長すぎると、「抽象画」になってしまう(^^;)

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花のようにじっとしていてくれないから、全てぶっつけ本番・・・いやぁ~難しい(>_<)

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おおーーー! ウワー凄い! などと周りから歓声と拍手・・・浴衣姿のカップルは夢中に夜空を見つめ、二人だけの花火を楽しんでいる。

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丁度1時間続いた花火の打ち上げ・・・あっという間にフィナーレ。

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天気も良く、風も穏やかで、絶好の花火日和・・・手頃な規模がいいね(#^^#)

坂本 洋

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2017年8月19日 (土)

民族差別 銅像撤去 Twitter政治・・・アメリカに先駆けた日本。“ニッポン凄い!”ってか?

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アメリカがえらいことになってきた。南北戦争の南軍指導者の銅像に対し、奴隷制度の象徴として撤去を求める人々と、それに反対する白人至上主義者が衝突、一人が死亡する流血の惨事となった。

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銃所持が認められているアメリカ・・・エスカレートすると武力衝突にもなりかねない。

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これに対し、トランプ大統領の姿勢が二転三転・・・当初は人種差別に反対する人々にも責任があると発言したが、世論の批判を受けて軌道修正。その後再び両方に責任ありと、ころころと発言が変わって、収拾がつかない事態になってきた。

少し考えると、民族差別も銅像問題もTwitter政治も、みんな日本が先駆けだったなぁ~(>_<)

在日外国人へのヘイトクライムに対し、当初親和的だった安倍氏。それがネトウヨを勢い付かせ、「極右の期待の星」として政権への道につながった。

朝鮮人慰安婦の銅像問題も、ねつ造だとし、お詫びも形だけ・・・およそ真摯に過去と向き合うというには程遠い態度に終始してきた。安倍氏の辞書に「謝る」という語は無いかのようだ。

Twitter政治に関しては橋下氏が大先輩! 汚い言葉で政敵をののしり、庶民のルサンチマンに火を付け、自らのエネルギーにしてきた。

お友だち偏重の政権運営も合わせて、トランプ氏がやっていることって、全部日本の後追い・・・これって“ニッポン凄い!”ってか? アホラシ(>_<)

世界中で対立と分断が激しくなり、排外主義の嵐が吹き荒れる。「アメリカ ファースト」にあやかろうと、それぞれが自国第一主義で勢いづけば、行きつく先は破局しかない。

#われらは、いづれの国家も、自国のことのみに専念して他国を無視してはならないのであつて、政治道徳の法則は、普遍的なものであり、この法則に従ふことは、自国の主権を維持し、他国と対等関係に立たうとする各国の責務であると信ずる。

日本国民は、国家の名誉にかけ、全力をあげてこの崇高な理想と目的を達成することを誓ふ。

こんな時こそ、憲法前文に高らかに国際協調を謳う日本が、冷静になるよう各国にリーダーシップを執るべき時だが・・・今の安倍氏にそれを求めても無理だよなぁ~ 情けない(>_<)

坂本 洋

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2017年8月18日 (金)

夏休み 子どもが外に出ない理由

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「息子がずーーっと家に居る理由が分かりました・・・」と、介護職の女性。

猛暑を避けて家にこもっているのかな? と思ったら、実はWi-Fi(ワイファイ)が原因だと。

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Wi-Fiとは、高速インターネット回線から無線で電波を飛ばし、LANケーブルにつながなくても家の中で快適にパソコンやスマホを利用できる装置のこと。

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最近、駅やお店など、「Wi-Fi使えます」という場所が増えつつあるが、いつでもどこでも・・・というわけにはいかない。

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「スマホ命」の若者にとって、外でのスピードの遅い3Gや4Gの環境より、家の中のWi-Fiの方がよほど快適なのだ。

さらにもう一つはスマホの利用代金・・・実はこれがメインの理由なのだ。

携帯やスマホの利用代金は、そのプランによって様々だが、最低毎月4~5千円は掛かる。しかも上限がある。Youtubeなどで動画を見たり、友だちとネット対戦ゲームをしたりすると、直ぐに上限を超えてしまうことになる。

ところが、家の中でWi-Fiを使えばこれが要らない。無制限でネットを楽しめるわけだ。

エアコンの効いた部屋で、心行くまでスマホを楽しむのが、夏休みの賢い過ごし方というわけだ( ̄▽ ̄)

「いっそ、取り上げてしまおうかと思うんですが・・・」とお母さん。「イマドキはそんなことができる絶対権力はないから・・・ヘタをすると口を聞いてもらえなくなるよ」と私。

“スマホ依存症”は確実に若者を蝕んでいる・・・っていうか、私もその例外ではないんだけどねぇ~(>_<)

坂本 洋

 

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2017年8月17日 (木)

「移り住みたくなる田舎」を目指して

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大阪府南河内郡河南町の町議、大門さんから・・・「I・J・Uターンを目指した、雇用の場の提供をテーマに考えているのですが、地域の価値観と結びつけて何かいいアイディアがないものかと、目下地域を回りながら模索中です。」と、町興しについての相談。

大門さん、拙いブログを読んでいただいてありがとうございます。自然と歴史的景観が大好きな私ですが、訪れたいまちは自然豊かな中に歴史的町並みを保存・再生したところです。

かっては〇〇銀座がどこの地方都市にもありました。その後、駅前再開発で、再開発ビルの中に商業施設を誘致するのがブームになりましたが、それらは全て都会に媚びたもので、コンサルに丸投げされた一時しのぎの繁栄・・・ほとんど例外なく今は寂れています。

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ネットで情報を得、Amazonで欲しいモノを買える時代・・・「そこに行かないと得られない」というのが今や最高の価値ではないでしょうか? その意味で「道の駅」は、どこもいつでも大勢の観光客・買い物客を呼び、地域の集客スポットになりました。

結局、数少ない町興しの成功例は、もともとあった歴史や文化を活かし、新しい魅力を付け加えたまち・・・宿場町や産業化遺産など、どことも違うそこにしかない魅力の再発見のように思います。

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瀬戸内の直島や豊島は、美しい自然と歴史・文化に、新しいアートの魅力を付け加えた結果、今や世界から若者がやって来るゾーンにまで成長しました。

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有名な徳島県上勝町の「葉っぱビジネス」を始め、藻谷浩介氏が「里山資本主義」の中で紹介するモデルは、どれも他にはない地域の魅力にあふれ、行ってみたい気にさせてくれます。

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また、土佐在住の“反骨のデザイナー”梅原真氏が提唱するのがデザイン力。“一次産業×デザイン=日本の風景”という提案は、売り上げ増を狙ってのビジネスモデルを超えて、哲学さえ感じさせてくれます。

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それらを含め、私が参考にしているのが“小さな町 小さな旅”というガイド本・・・近畿・中国・東海など、ずいぶん訪ねてきました。

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身近な例では、能勢町がいま面白いです。純農村地域で在りながら、豊中から車で40分程度の町には、最近営農志望の若者が次々と移り住み、遊休農地を借りて有機野菜づくり。顧客をつかんで定住に進みだし、町もそれを応援。

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お洒落なカフェや農家民宿などと相乗効果を上げて、「いま能勢が面白い!」とブレークの予感がします。

ただ、情報過多の世の中、憲法前文にある「不断の努力」が欠かせないのは町興しも同様・・・一時期ブームになっても直ぐに忘れられてしまう恐れもあります(^^;)

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都市近郊の純農村地域、豊かな自然の中で歴史・文化が育まれ、都会にはない「人情」がいまに息づく河南町・・・だんじり祭りなどをテーマに、「やんちゃな若者」と「カメラ女子」のコラボを仕掛けるなんてどうでしょう? 大阪芸術大学のアート力にも期待したいですね(#^^#)

坂本 洋

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2017年8月16日 (水)

阿波踊りバスツアーで、垣間見えた業界事情

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もっぱら単独行の私が、「阿波踊りバスツアー」に申し込んだのは宿泊が理由・・・夕方から始まり、夜遅くまで続く踊りを楽しむには泊まらないと。しかし、ネットで探しても市内はおろか近隣のホテルも全て満室。

仕方がないので、大手旅行会社のバスツアーに潜り込むしかなかった・・・それも名古屋発。上本町で合流したのだが、神戸から淡路島経由で徳島までずうっーーと大渋滞。

ギリギリで着いたが、ホテルは高松なので、見終わってから更に2時間・・・とてもゆっくりと楽しむヒマはなかった(>_<)

大型バスには、バスガイドと添乗員の二人の年配の女性・・・平均年齢75歳は超えているだろうお客の世話に追われて、見ているのが気の毒なほど(^^;)

バスツアーには立ち寄りスポットが盛りだくさん・・・渋滞で到着が遅れそうにも関わらず、トイレ休憩を兼ねて大型土産物店へ。観光バスが来てくれれば売り上げ増が期待できるからねぇ~(^^;)

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阿波踊り見物の帰りに、まず栗林公園へ。

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栗林と言いながら栗の木はなく、手入れされた松が広い公園中に植えられ、巨大な盆栽のような日本庭園になっている。

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ここでのガイドは園内の茶店のおばさん・・・目印の唐傘とハンドマイクで、見所を手際よく解説し、団体客をお店に引き込む。

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時間を気にする添乗員がせかせる中、それなりにみなさんお土産を買っていた。

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バスに乗り込み、今度は倉敷美観地区へ。ここでも漬物屋さんが「ちょこっとお土産プレゼント券」を配って道案内・・・商魂たくましいというか、ちょっとウザイなぁ~(>_<)

オプションで大原美術館見学があったが、既に何度も見てるので私は一人カメラ散歩。

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日本で最初の、本格的西洋絵画の展示を始めた大原美術館・・・私が美術鑑賞にはまり込むきっかけは、ここでエルグレコを見たことから。しかし、美術館まで団体でゾロゾロはご遠慮したい(>_<)

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お盆休みとあって、運河沿いの町は大勢の観光客で賑わっていた。

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白壁と石畳の通りはさすがに美しい。

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鶴形山公園からは町並みが一望の下。

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急な階段を下り、古い町屋を活かしたカフェで生ビールとランチ・・・車じゃないからね(#^^#)

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バスに戻って、山陽道を神戸へ。

最後の立ち寄りスポットは南京街。おススメのお店が紹介されるが、休憩時間は僅か25分・・・これでは立ち食いもできないが、上本町から名古屋への列車時刻に間に合わないので、添乗員のおばさんはひたすら低姿勢(^^;)

私はここで下車して阪急電車で帰ることに。やはり団体旅行は性に合わないなぁ~( ̄▽ ̄)

坂本 洋

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2017年8月15日 (火)

徳島の町全体が阿波踊り・・・いやぁ~圧倒されました(@_@)

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日本三大盆踊りの一つ“阿波踊り”、初めてパックツアーで見物に。街中に綺麗に着飾った踊り手があふれ、集団躁状態の徳島市・・・カメラ親父はただ圧倒されっぱなしだった(^^;)

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「徳島弁護士会」の連で踊るお友だちのOさん、「鷲の門」というところで本番前の練習中。ヒマワリをモチーフにした浴衣がお似合いだ。今年は「男踊りです」と・・・粋やねぇ~(#^^#)

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揃いの浴衣に深くかぶった編み笠、高下駄を履いて踊る姿は実に色っぽい。刺激にあふれる今でもそう思うのだから、昔はどんなに輝いて見えたことだろう・・・年に一度のハレの舞台だ。

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赤ん坊を抱いたお兄さんから可愛い子どもたち、女も男も高齢者も、誰でも自由に参加して踊るというのが素晴らしい(#^^#)

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有料の桟敷席に戻ろうと街を行くと、車を締め出した路上は人であふれていた。

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ちょうちんが灯り、浴衣姿の人人人・・・。

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藍場浜演舞場は超満員。

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次々と踊りの連が登場。

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それぞれに、意匠を凝らした浴衣姿で踊りを披露。

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後藤田さんの地元とあって、水野真紀さんがご挨拶って、家に帰って誰か教えてもらったんだけど(^^;)

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色っぽい女踊りに目が吸い寄せられるが、男踊りも粋なもの。

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やっこ連が見事なパフォーマンスを披露して、大きな拍手を受けていた。

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伝統的な地域の連、大学生の元気な連、企業の名前入りの連・・・中には他府県からの連も。今や世界から観光客がやって来るまでに有名になったという。

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華やかな踊りに魅了されっぱなし・・・あっという間にフィナーレ。

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♪踊る阿呆に見る阿呆 同じ阿呆なら踊らにゃ損損・・・最後は観客が下りてきて合流し、全員で阿波踊り・・・いやぁ~素晴らしかった(#^^#)

動画はこちらでご覧ください。

坂本 洋

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2017年8月14日 (月)

阿波踊りを間近で見物



一度は見たいと思っていた阿波踊り、ようやく実現して徳島へ。
友人のお姉様の凛々しい踊りを間近で見、桟敷席からは次々と登場する連の華やかな演舞を堪能・・・いやぁ〜イキやね〜。素晴らしかった(*^^*)


旅先からの速報・・・写真日記は帰ってからです。
坂本 洋

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2017年8月13日 (日)

田植えから二か月半 猫の手倶楽部の田んぼはいま

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大阪府能勢町で、無農薬・有機栽培の米作りを続ける猫の手倶楽部、墓参りのついでに、田植えから二か月半が経った田んぼの様子を見に行った。

夏空が広がる田園地帯、気温は28℃ほどで、都会とは違って蒸し暑さは感じない。一面が緑に覆われ、吹き抜ける風が爽やかだ。

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一枚目の田んぼ・・・コシヒカリの穂が出て、重そうに垂れ下がっている。

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今年から増やした二枚目の田んぼ・・・こちらも生育は順調のようだ。

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“実るほど 頭を垂れる 稲穂かな”・・・東谷小学校卒業の際、私たち児童に人気のあった用務員室のお姉さんが、サイン帳に書いてくれたコトバは今でもはっきりと覚えてる(#^^#)

私の場合、実ることはなかったが、シャイな性格と猫背のため、頭は常に垂れてるけどね(^^;)

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広い田んぼを見渡すと、少し稲が傾いているのが気になった。台風の影響だろうか? 今後倒れないか、少し心配(^^;)

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機械植えの左、手植えの右・・・それなりに実っているが・・・

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雑草は? わーーー (>_<) 見なかったことにする( ̄▽ ̄)

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畦道の雑草がひどい。9月3日(日)、息子と草刈りに行くことにした。原田ふぁーむさんよろしくお願いします<m(__)m>

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後一月もすると、稲刈り・・・しっかり実ったコシヒカリが、倒れてしまわないよう切に願う。

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今日はこれから徳島へ。阿波踊りの写真を撮りに行ってきます。もちろん不器用な私は「見るアホウ」なのだ(^^;)

坂本 洋

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2017年8月12日 (土)

お盆の思い出

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川西市の笹部というところで育った私、小学校のころは「川小僧」だったので、夏はもっぱら川で魚とり。網ですくったり、つかみ取りした雑魚を持ち帰ると、母が醤油で煮ておかずにしていた。

しかし、メッチャ怖かった曾祖父に、「お盆には殺生はするな」と川遊びを禁止されていたのを思い出す。

極貧の母子家庭一家が住むあばら家にも、仏壇があり、お供えをし、お坊さんがきていたものだ。

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お供えものは、送り火の後川流しされ、お盆明けの川にはナスやキュウリがぷかぷか浮かんでいた。

そんな風習も私の代で途絶えてしまった(^^;) それでも墓参りだけは折々に続けていて、今日もこれから出かけることにしている。

親戚付き合いがほとんどない私だが、昨日は母が妹のようにかわいがっていた従妹に会いに寝屋川へ。「久しぶりに会いたい」という叔母は85歳、足が多少弱っているが、顔色も良く、週に一度デイサービスに通いながら、娘と元気に暮らしているようで安心した。

この4月に、叔母の次男が新天地を求めてベトナムに旅立った。その彼のことを心配しての相談かと思ったら、そうではなくて、心配されていたのはこの私だった(>_<)

大学を辞め、ドロップアウトし、親不孝の限りを尽くした甲斐性なしの私・・・叔母にとってはいつまでたっても心配で、世話になった母への恩返しのつもりだったのだろうか、多額の「お盆玉」までいただいてしまった。70になるのにねぇ~( ̄▽ ̄) お恥ずかしい限りだ。

お金には縁のない私だが、人とのつながりの縁には、友人だけでなく、見えないところでも支えられていることを今さらながら感じた次第・・・ありがたや お恥ずかしやm(__)m

坂本 洋

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2017年8月11日 (金)

ハイネさん 豊川海軍工廠をめぐる4つの物語

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友人の住田真理子さんから、「ハイネさん 豊川海軍工廠(しょう)をめぐる4つの物語」という単行本が送られてきた。7月22日に発売されたばかりの、作家としてのデビュー作だ。

Amazonで注文していたのも同時に届いたので、二冊が手元に・・・一冊は図書館に寄贈しようと思う。

早速読み始めたが、猛暑・酷暑を忘れさせる内容と展開に引き込まれ、一気に読了・・・暑さと深酒でさっぱり本が読めなくなった私にしては珍しいことだ(^^;)

海軍工廠というのは、海軍のための武器や兵器を造る工場のことで、機銃、弾丸の製造を行う、東海地区では勿論、当時は東洋随一の規模とされた。

豊橋市に住む白井波子は本の虫、幼いころから読書が大好きで、「戦時下に軟弱」とからかわれながらも密かに読書に没頭。そんな彼女が女学校に進み、東京から疎開してきた宮本拝音という同じく本好きの少女と出会う・・・拝音(ハイネ)さんとは友人の名前だった。

すっかり意気投合して親友となった二人だが、戦況は急速に悪化し、学徒動員で豊川海軍工廠へ派遣されることになった。

72年前の8月7日、太平洋戦争末期の豊川市で、大規模なB29の爆撃があった。8月6日に広島に、9日に長崎に原爆が投下され、数十万人の市民が犠牲になり、終戦=敗戦まで後1週間という時期・・・本好きの二人の少女は大空襲の中で如何に?

1961年生まれの住田真理子さんは、もちろん「戦争を知らない」世代。関西で育ったので、豊川海軍工廠関連の親戚がいるわけでもない。

しかし、戦時下の重苦しい雰囲気の中でも、本が好きという二人の少女が懸命に生きる様子の描写が実に瑞々しい・・・まるで、作者がタイムスリップして語っているようだ。

本が大好きで、ご両親の寵愛を一手に受けたという境遇は波子そのもの。さらに、震災を機に豊橋に移住した作者は、豊川海軍工廠見学会に参加する中で、この物語を書く決意を固めていったのだろう。住田さんの御父上は、技術職にありながら作家を志し、芥川賞候補にまでなった方・・・作家の血を受け継いでいるようだ。

ハイネさんを始め、朝鮮人徴用工の話、大阪万博の太陽の塔、更に元海軍工廠に努めていた100歳になる祖父と同居する三世代の物語・・・それぞれが別の短編だが、戦時下に必死に生きる草の根の人々の「小さな物語」が実に生き生きと描かれている。いやぁ~素晴らしい!

ぜひ多くの人にこの本を読んでいただきたい。夏休みの課題図書にもオススメだ(#^^#)

いささか遅い作家デビューだが、今後の創作活動が楽しみ・・・益々のご活躍を!

坂本 洋

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2017年8月10日 (木)

残暑厳しい中にも秋の七草が

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緑地のフラワーロード、折々の花が季節を感じさせてくれる。オミナエシが咲きだした・・・残暑厳しい中にも、既に秋へと移りつつあるようだ。

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パンパスがふわふわの穂を風に揺らしている。この伸びやかな雰囲気が欲しくて、我が家にも植えているが・・・鉢植えでは無理があるなぁ~(^^;)

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キクイモの花が鮮やかだ。膝をついて写していたら、「サカモトさーん。いいの撮れました?」との声。

振り向くと、笑顔が素敵な介護職のお姉さんが自転車で通りかかった。

とっさに、「丁度良かった。花の傍に立ってモデルさんになってよ!」というような機転は・・・私にはない( ̄▽ ̄)

坂本 洋

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2017年8月 9日 (水)

日本は、「日本ファーストはダメ!」ってことを国是とする国

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トランプ大統領にあやかりたい小池氏の、「都民ファーストの会」が都議選で圧勝。その勢いを国政へと、「日本ファーストの会」を結成。

それに対し、ツイッターでの見事な批判が話題を呼んでいる。

# 日本ファーストの会っすか。俺ら日本人って、日本ファーストはダメってことを国是として憲法に掲げてる国民なんだけどね。「いづれの国家も、自国のことのみに専念して他国を無視してはならない」って。その理想を「国家の名誉にかけ、全力をあげて達成することを誓」ってる国民なんだけどね。(以上、シュナムルさんより)

日本国憲法の前文に、高らかに謳われている平和主義と国際協調・・・第二次世界大戦の太平洋戦争において、世界から孤立して無謀な侵略戦争に打って出た日本。アジア太平洋諸国に甚大な被害をもたらし、わが国も二発の原爆を落とされ、300万人が犠牲になった戦争への痛切な反省に基づく、新生日本の覚悟が込められている。

以来72年間、曲がりなりにも平和主義に徹し、「戦争をしない国」としてやってきたこの国が、安倍政権によって「海外で戦争できる国」にへと変えられつつある。

その安倍政権の受け皿を目指す小池新党が、「日本ファースト」・・・「都民ファースト」の「二匹目のどじょう」をねらってのことだろうが、その安易な悪趣味のネーミングはひんしゅくを買っている。

ヨーロッパでネオナチが台頭し、アメリカでは自国第一主義を掲げるトランプ政権がなりふり構わぬ強権外交。日本はジャイアンの威を借るスネ夫のようだ(>_<)

今は互いにエールを送り合う〇〇ファースト・・・それぞれ政権に付けば利害対立をどうするつもりなのか? 

「唯一の戦争被爆国」といいながら、「核兵器禁止条約」に反対し続ける日本・・・これも情けないことだ。

「恥ずかしい憲法」と、憲法読まない 首相いい

恥ずかしいのは、憲法ではなく、安倍さん あなたの方だ(>_<)

坂本 洋

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2017年8月 8日 (火)

雨が降ろうが槍が降ろうがデイは休まない(^^;)

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台風5号が近畿地方を直撃、大雨洪水警報が出されたが、高齢者通所施設は営業・・・さすがに帰宅時間は早めたが、ちょうど一番ひどい時間帯に重なり、傘が吹き飛ばされるほどの風雨で、特に車いす利用者はビシャビシャに(>_<)

台風直撃が明らかなのだから、臨時休所にすればいいと思うが・・・休めない理由があるという。もちろん利用者のためではなく、事業所の都合・・・一日休むとそれだけ減収になるからねぇ~(^^;)

昼食の食材を廃棄せざるを得ないなど、関係業者への影響もあることだろう。

かくて、とにかく営業して、風呂と食事を回し、早々にお帰りいただく・・・ということになるわけか・・・。

「大阪は台風が来ない」といわれる。確かに直撃する台風はめったになく、上陸しても既に弱まっているから、甚大な被害になることは少ないようだ。

しかし過去には、ジェーン台風、第二室戸台風など、大きな被害をもたらした台風に見舞われた。特に印象に残っているのが1959年の伊勢湾台風・・・1週間後に修学旅行で伊勢神宮に行ったのだが、神社の境内の大木が軒並み倒れていて、子ども心にも台風の恐ろしさを体験、今も脳裏に焼き付いている。

河川改修が進み、地下には降雨調節用の巨大トンネルが掘られ、浸水被害は激減したが、地球温暖化が不気味に進行中。海水温の上昇により、今後ますます巨大台風が発生することだろう。

地震・台風・火山・・・災害列島の上に住む私たちにとっては、ミサイルより何より巨大災害への備えが必要。そんな列島に原発が54基も・・・あり得ないよなぁ~(>_<)

坂本 洋

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2017年8月 7日 (月)

猛暑の中の豊中まつり 連れ合いはゴミ分別サポーター、私は同僚の三線ライブへ

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一年で最も暑い時期に行われる“豊中まつり”、今年も8月5・6日に豊島公園で盛大に行われた。

環境問題に関心が深い連れ合いは、「祭りの後のゴミの山」を何とか減らしたいと、実行委員会でゴミ分別を粘り強く訴えてきたが、近年ようやく実現。

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使い捨ての紙皿やコップ、ビールの空き缶や焼き鳥の串、さらには膨大な食べ残しなどがあふれるゴミ箱・・・祭りが終われば業者に全てお任せ・・・。

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そんな光景が一変し、参加者の意識も変わりつつあるのは結構なこと(#^^#)

さらにリユース食器の導入へと思いは膨らんでいる。既に祇園祭りなど、巨大な祭りでもリユース食器が活躍しているのだから、やろうと思えば可能なのだ。

それにしても、猛暑、酷暑の中でのゴミ分別サポーター・・・ホント御苦労なことだ(^^;)

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私は日曜日の午後、沖縄音舞台と名付けられたライブ会場へ。送迎運転手の同僚が、仲間と一緒に三線の演奏をするのを見に出かけた。

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カンカラ三線のキットを組み立てるワークショップ、シーサーの色塗り・・・夏休み中とあって、親子連れでテントは大賑わい。

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お気に入りのシーサーに色づけすれば、夏休みの工作もできるからね(#^^#)

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出来立てのカンカラ三線を持って、大人も子どもも舞台に上がり、いっしょに“故郷”を演奏・・・たどたどしい音色が微笑ましい(#^^#)

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みなさんを引っ張る役割を託された同僚・・・「今年はぜひ演奏したいというファミリーが出てくれて助かりましたわ~」とホッとしたと(#^^#)

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グループのお師匠さんは牧志徳さん、「沖縄を平和の島に!」との大きな横断幕とともにステージへ。

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くしくも広島原爆の日・・・本来なら、沖縄市と兄弟都市の豊中市で行われる豊中まつりの、メインテーマでなければならないはずだよね(>_<)

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エプロンには“NO オスプレイ!”・・・この危険なヘリはオーストラリアでまたまた墜落・・・(>_<)

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そんな過酷な状況下でも、いつも三線と踊りを忘れないのがウチナンチュー。

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牧さんの演奏が始まると、会場では途端にみなさんが踊りだした。

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ステージを降りた同僚も、「やっとビールが飲めますワー」と言いながら踊りの中へ(#^^#)

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日が落ちてからが祭りの本番なのだが・・・高齢者には暑さと人混みは辛い、早々に退散。祭りを楽しむにはエネルギーが要るなぁ~(^^;)

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坂本 洋

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2017年8月 6日 (日)

兵庫と鳥取県境の扇ノ山へ

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「金曜山登り」で、扇ノ山へ。兵庫と鳥取県境の穏やかな山は、全山がブナに覆われている。広葉樹の深い森は、多様な生き物を育む・・・いきなりフジバカマにとまったアサギマダラが迎えてくれた。

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登山口は上山高原の一角にあり、ハイキングコースとしてよく整備されている。

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静かな山道を登っていくと、独特のまだら模様のブナの森。

途中、虫取り網を持ったお兄さんに出会う。昆虫採集か・・・懐かしい光景だ(#^^#)

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新緑から青葉に変わり、木漏れ日の道は夏でもひんやりと涼しい。秋になれば紅葉が見事なことだろう。

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ところどころに異様な形にねじ曲がった樹がオブジェのように・・・雪の影響だろうか。

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どこまでも続くブナのトンネルにすっかり魅せられてしまう。

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猛暑・酷暑の大阪を離れ、吹く風もさわやかな林道を行く。

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登り始めて1時間半ほど・・・樹間から下界が見えてきた。

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鳥取の街と海岸・・・山陰海岸ジオパークとして、自然を守りながら観光に活かそうということか。

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南にはハチ北高原など、スキー場で有名な山々が連なる。

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ここが標高1310m、扇ノ山のピーク。

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誰一人いない山頂でDOBBYを飛ばしてみた(^^;)

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ブナの実が生り、アキアカネが飛び交う高原は、早や秋の準備が始まっている。

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夏空の下、高原の牧場では牛たちがのんびり草を食んでいた。但馬牛の地元だからねぇ~・・・縁がないけどね(^^;) 

坂本 洋

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2017年8月 5日 (土)

籠池夫妻を利用して、「トンデモ小學院」を造らせたのは誰やねん!

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“籠池夫妻逮捕の「トカゲのしっぽ切り」で、幕引きを許すな!” 「とことん追及! 森友学園問題」 という市民集会が昨夜行われた。

会場のアクア文化ホールは立ち見(座り見)が出る超満員・・・森友問題をずうーーと追及してきたパネラーたちの、熱い話に聞き入った。

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コーディネータを務めたのは木村真豊中市議、極右の洗脳教育をする学校法人が、豊中市内に「神道の小學院」を造ろうとしている・・・イヤヤなぁ~と独特の嗅覚で嗅ぎ当て、国有地売却の情報公開請求をしたところ、とんでもない事実が次々と明るみに出て、とうとう安倍政権を揺るがす大疑惑に発展。

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「森友学園問題の全てを知る男」、大ベストセラーとなった「日本会議の研究」の著者菅野完さん。

やんちゃな、ちょっと怖いお兄さんは、執念の取材と独特の皮膚感覚で籠池夫妻の家に上がり込み、「トカゲのしっぽ切り」にされようとしたファミリーの代弁者に・・・誰が後ろでシナリオを描いているのかを次々と暴露、「籠池砲」さく裂を派手に演出。

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民進党参議院議員の杉尾秀哉さん、TBSのキャスターとして、マスコミが時の権力に屈服していくのが許せず政界へ。長野選挙区で、野党統一候補として安倍首相のお気に入りの現職を破る大金星。

権力の顔色を伺うのが今のマスコミ・・・しかし、視聴率が取れるとならば政治家のスキャンダルにも容赦はない。特に加計学園問題では、「アベ友ファースト」に庶民の不満が爆発した。

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鋭い質問で安倍首相に嫌われている福島瑞穂さん、ヤジや恫喝にもひるまず追及の手は緩めない。「質問主意書」は質問時間の少ない弱小野党の武器だ。

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菅野さんが指摘してきたように、森友問題のバックには安倍夫妻がはっきりと関与。最初は持ち上げていた籠池氏を、不都合な真実が出てくると一転して切り捨て・・・「しつこい人」と・・・(>_<) 

「安倍昭恵さんは100万円授受を否定していない・・・記憶にないとしか・・・」。「どちらが真実を語っているかは明らか、安倍首相には総理だけでなく、議員も辞めてもらいましょう!」

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日本共産党の宮本岳志さん、調べ上げた資料を基に、理路整然と鋭く政府関係者を追及してきた。共産党の質問はいつも聞いていて迫力がある・・・ただちょっと、自慢が表に出過ぎのように・・・(^^;) 

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忙しい国会議員は途中退席・・・その前に木村市議が音頭をとって、「野党共闘」を演出。安倍首相退陣に追い込むには市民と野党が力を合わせないとね(#^^#)

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3月11日の菅野完さん講演は、日本会議という草の根右翼の存在を分かりやすく紹介。5月11日の白井聡さんは、期待したが白井さんの体調不良でイマイチ(>_<)

三回目の今回は、直前に籠池夫妻逮捕と、追い詰められた安倍首相の内閣改造という緊迫した状況の中で、多くの人々の関心を引き超満員の盛況。

内容的には特に新しい情報が出たわけではない・・・というか、宮本議員が述べたように、「既に安倍首相の関与は出尽くしている。往生際悪く認めようとしないだけ。これを認めさせるのは世論の盛り上がりが必要」と。

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最後に、熊野以素豊中市議が行動提起・・・ようやく政府に都合の悪いニュースも流すようになってきたマスコミに応援のメッセージを! 

さらに、大阪地検にエールを! 「巨悪を眠らせない」にあこがれて検事になったはずだよねぇ~( ̄▽ ̄) 巨悪って、籠池夫妻ではないわなぁ~。

※大阪地検 06-4796-2200(代表) NHKふれあいセンター 0570-066-066 関西テレビ 06-6314-8080
昨夜の様子は、Facebookのライブ動画でご覧いただけます。

坂本 洋

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2017年8月 4日 (金)

とことん追求! 森友学園問題・・・今夜はこれだ!

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無敵の安倍政権がつまづくきっかけとなった「森友学園問題」、籠池夫妻の逮捕と内閣改造で切り抜けを許してはならない。

本質は「補助金不正受給疑惑」ではなく、「国有地破格値引き疑惑」であり、その背後には有形無形のシナリオが存在することは明らかだ。

加計疑惑は、安倍首相の友人への権益・利益提供の疑いがますます強まっているが、基本的には「アベ友ファースト」・・・自分らだけええ思いしやがって・・・という構図。

一方、森友学園問題は、日本初の神道による小學院を造ろうとした日本会議の野望の現れ・・・たまたま安倍晋三という有力政治家が権力の座にあり、籠池夫妻という格好の“濃い”キャラが幼稚園を経営し、飛行場跡地という遊休地があった豊中市に白羽の矢が立ったわけだ。

「瑞穂の国(安倍晋三)記念小學院」ありきのシナリオに基づき、周到に根回し・忖度が仕掛けられ、「神風」が吹いて国有地が森友学園側にタダ同然で払い下げ。首相夫人が「名誉校長」というお墨付きでもって、鳴り物入りでこの4月に開学してしまうところだった。

その野望をオカシイと気づき、一人で国有地払い下げの情報公開請求を求めた木村真豊中市議と軌を一にして、菅野完氏というこれまた非常に“濃い”著述家がタッグをくむことで、アリの一穴が開けられ、次々と疑惑が明るみに出てきた。

その二人が豊中の地で、再び吠える・・・籠池家の全ての情報を持つ菅野氏が、どんな爆弾を披露してくれるのか楽しみ。これは見逃せないよね(#^^#) 私は記録のお手伝いをします。

■とことん追求!森友学園問題

 19時~アクア文化ホール(曽根駅そば)にて

 ※お早めにお出かけください。

坂本 洋

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2017年8月 3日 (木)

人は(私は)なぜ山に登るのか?

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コンビニに行くにも車を使う、二階に上がるのにもエレベーター・・・とかく現代人はしんどいのを避ける。
一方で、重い荷物を背負い、険しい坂道を延々と登る・・・考えれば不思議な話だ(^^;)

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レジャー白書によると、現代は2009年から始まった第三次登山ブームで、年間1000万人前後が山に登っているという。

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成熟社会になり登山も変化し、今はオシャレな山ファッションをまとい、綺麗な山小屋がある人気の山に集中する傾向があるとのこと。

その影響か、先日登った槍ヶ岳でも韓国人のグループがきていた・・・日本の有名な山は外国人にとっても魅力的なのだろう。

山ガールブームによって、ファッションが山にも持ち込まれ、機能一辺倒だったウエアや用具がカラフルでお洒落になった。

逆に、山用具が下界を制覇する事態も・・・。

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ノースフェイスというアウトドア用品のメーカーがある。ヨーロッパアルプスのアイガー北壁・・・最も過酷な登頂ルートに因んで名づけられたというが、そのメーカーのザックが都会で大流行。

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今や日本の高校生の“マストアイテム”となり、街中いたるところで見かけるようになった。

ヘルパーのお姉さんにそのバッグの話をしていると、「あぁ あのゴミ箱みたいなやつ!」って、確かに角ばって上蓋が付いているからねぇ~。しかし、ゴミ箱といわれてはノースフェイスも形無しだ( ̄▽ ̄)

メーカーにとっても、このようにタウンユースでブレイクするとは想定外だったというが、お互いに「新大陸」を発見したわけだ。

糖尿病の薬代わりに登山を始めた私だが、今やすっかりその魅力に取りつかれ、週末ごとに山登り。次第に遠出が増えて、日本アルプスの3000mクラスの山に登るまでになった。

常に単独行の私にとって、山登りの魅力は何よりも深い豊かな自然の中に身を置くこと・・・従って、なるべく土日は避けて、金曜に出かけることにしているが、有名な山は平日でも超満員・・・(^^;)

あと、アマチュアカメラ愛好家としては、出かけなければ見られない絶景を写すこと。時折スライドショーにして高齢者施設に提供し、暇つぶしにごらんいただく・・・有難迷惑なことも(^^;)

ゲームや娯楽施設での仮想現実より、自然は限りなく複雑で魅力に満ちている。田んぼ体験を主宰する私としては、願わくば、若者や子どもたちに山登りや自然の魅力を体験して欲しいものだ。

坂本 洋

 

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2017年8月 2日 (水)

槍ヶ岳から下山して美ヶ原へ

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霧と雲に覆われた槍ヶ岳だったが、未練たらしく次の日に美ヶ原へ。さわやかな高原を写そうと思ったのだが・・・こちらも深い霧に覆われていた(>_<)

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草を食む牛たちがシルエットのようだ。

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仕方がないので足元の高山植物にカメラを向けることに・・・。

美ヶ原高原は標高2000m、なだらかな高原はほとんどが牧場で、その間の道が遊歩道になっている。

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青々とした牧草の間に色とりどりの花が咲く・・・短い夏の間に命のバトンを渡そうと、一斉に精一杯の装いをこらして虫たちを呼ぶ。

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しっとりと濡れた花々は、それぞれに美しい。

ハクサンフウロにアキノキリンソウ、妖艶なミヤマオダマキ・・・園芸植物よりも野に咲く花が好きな私は、思わず見とれてしまう(#^^#)

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登山スタイルのグループがちらほら・・・生憎の天気が恨めしそうだ。

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ゆっくりと散策して「最高峰」の“王ヶ頭”へ。標高2034m・・・堂々「日本百名山」の中に入っている。

槍ヶ岳は標高差1600m、美ヶ原は標高差100m・・・近くの霧ケ峰ともども、最も登りやすい百名山の一つだ(^^;)

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駐車場から専用バスで王ヶ頭ホテルに泊まれば、歩いて5分で百名山へ( ̄▽ ̄)

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ニッコウキスゲが咲く道を戻ると、ようやく霧が晴れてきた。

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大勢の観光客・登山客がやって来る。

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晴れていれば最高だったんだろうけど・・・やはり、日ごろの行いがね(^^;)

坂本 洋

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2017年8月 1日 (火)

槍ヶ岳から上高地へ標高差1600mを一気に下山

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二日掛かりで登った槍ヶ岳、三日目の早朝に下山へ。ご来光を期待したが、分厚い雲に隠れてでてこない(^^;) 

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雄大な眺望を楽しみながらカールを降りる。振り返ると、槍の穂先が霧に覆われてシルエットに。

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土曜日とあって、続々と登って来るハイカーたち。時々穂先の様子を尋ねられる・・・「霧で眺望は全くなかったけれど、今日は少しマシなんじゃないですか」と・・・(^^;)

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雨が上がり、しっとりと濡れた斜面は高山植物のお花畑!

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ハクサンフウロやオタカラコウ、カラマツソウ・・・なかなか覚えられないなぁ~(^^;)

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大雪渓を滑らないよう慎重に降りて、ようやく傾斜が緩やかなところにたどり着いてホッと一息。

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青空が広がると、一気に雰囲気が増す。

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梓川の源流近くでは、雪解け水が凄い勢いで流れている。

高山と森林と清流・・・この景観は出かけないと出会えないなぁ~(#^^#)

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豊かな水が植物を育て、多様な生き物を育んでいる。

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ハイキングコースにまで降りてくると、針葉樹と広葉樹が入り交じった上高地ならではの美しい森の中へ。

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よく手入れされた森の道は森林浴にぴったり・・・ここまでくると、ハイカーだけでなく観光客や学校のサマーキャンプなど大勢が行き交う避暑地に変わる。

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この辺りで標高1500mほど・・・空気はひんやりとして潤いに満ち、いつまでも歩いていたくなる。

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有名な河童橋は行楽客で大賑わい・・・ここは、ハイヒールやスニーカーに登山靴が入り交じり、外国語が飛び交う異空間(#^^#)

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高低差1600m、距離22kmを8時間掛けて歩きぬき、バスターミナルに到着。

さすがにくたびれて、足と膝が痛いが、駐車場に戻り、“梓湖畔の湯”という温泉に浸かって緊張を解いた。後はビールだよなぁ~(#^^#)

坂本 洋

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