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2020年7月 4日 (土)

関西最高峰 八経ヶ岳へその② 鹿が何度もお辞儀してくれた?!

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緑に包まれた大峯奥駆道で弥山(みせん)に立ち寄り、次は関西最高峰の八経ヶ岳へ。

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針葉樹のトウヒの若木の間に多数の倒木が見られる。大台ケ原は倒木が林立して樹木の墓場のような景観になっているが、同様の光景が広がっている。多雨が育む深い森も、台風などで樹が倒れると保水力が損なわれ、たちまちにして枯れ木の山と化してしまう・・・(~_~;)

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まだこの辺りは樹勢が優勢で、豊かな植生が保たれている。オオイタヤメイゲツの巨樹が森の守り神のようだ。

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国の天然記念物に指定されているオオヤマレンゲの自生地・・・鹿の食害から守る努力が実り、ようやく多くの花が見られるようになってきた。

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緑の葉陰でひっそりと咲く白い花・・・清楚で凛として美しい姿に魅了されてしまう(^-^;

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足元を見れば断崖絶壁・・・この厳しい自然環境が修験者を誘い込み、今はハイカーを呼び寄せる。

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標高1915m 八経ヶ岳の山頂に到着。年配のハイカーで賑わっていた。

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さえぎる物のない360度のパノラマ眺望・・・雰囲気だけでもどうぞ!

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折り返して、国見八方覗へ。

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青空が広がってきて、緑が一段と鮮やかに・・・

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覗きというのは断崖絶壁のこと。大峯山での逆さづりが有名だが、極限状況に追い込む修行にはおあつらえ向きだ( ̄▽ ̄)

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ギザギザに尖峰が連なるのは大普賢岳・・・関西屈指の熟練者向きコースにしばらく行ってないなぁ~(^^;)

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たっぷりとこの絶景を楽しみ、元来た道を下山に向かう。

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倒木も増えているが、足元には分厚い苔のじゅうたんが広がっている。

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この素晴らしい環境を是非とも守って欲しいものだ。

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気持ちよく尾根道を戻っていると、突然鹿が現れた。急いでカメラを向けると直ぐに逃げてしまったが・・・

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なんと、傍の木の陰からこちらを覗いている。愛らしい目をした優しそうな顔・・・連写で写していると

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何とペコリとお辞儀! それも何度もするのだ(ウソじゃないよ)

思わずこちらもお辞儀を返したが・・・

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なんとも不思議な光景だった\(◎o◎)/! 

坂本 洋

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