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2020年7月 3日 (金)

梅雨の晴れ間に関西の最高峰八経ヶ岳へ その①

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このところ梅雨でしっかりと雨が降り続き、週末が雨というパターンになってしまったが、昨日2日は梅雨の晴れ間・・・これを逃すまいと大峯山系の八経ヶ岳(はっきょうがたけ)へ。

奈良県の天川村から、細い林道をさらに12km上って行くと行者還(ぎょうじゃがえり)トンネル西口へ。役行者が余りの険しさにUターンしたという伝説が名前の由来だと(^^;)

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人気の山だけに登山道はよく整備され迷うこともない・・・しかしいきなりの急坂だ(>_<)

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周りは全て深ーーーい森・・・紀伊半島のど真ん中は高い山と険しい谷、その隙間に村がへばりついているわけだ。

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「今日しかない」との思いはみなさん同様で、早朝から大勢のハイカーが連なって登って行く。

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年間を通して多い降水量で、樹木の足元に広がる苔の世界・・・これがまた幻想的な雰囲気(^-^)

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一時間ほど急坂を登りつめて尾根道へ。ここは吉野から熊野へ通じる大峯奥駆道・・・古来からの修験者の道なのだ。

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見上げるとブナの実が鈴なり。小さいけれどウイスキーのつまみにいけるそうだが、クマも大好きだって(^^;)

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柔らかい新緑の木漏れ日の道。涼しくて爽やかで快適だ。

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バイケイソウの群落があちこちに。毒があって鹿が食べないので増えているそうだ。

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進むうちに樹種は変わり、黒いゴツゴツした樹肌はオオイタヤメイゲツ。

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巨樹好きには堪らないなぁ~( ̄▽ ̄)

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気持ちよい尾根歩き、聞こえてくるのはやかましいほどのセミの声・・・

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再び急な登り道・・・木の階段が延々と続き疲労で足が重くなる。

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二時間ほど歩いて、ようやく空が開け弥山小屋に到着。

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迎えてくれるのは苔の道・・・こんもりと盛り上がっている。

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修験道の聖地・・・弥山山頂には弁天様を祀る奥宮が建っている。

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古来から山伏の修行の道として伝えられてきた大峯奥駆道・・・吉野から熊野へ続く100kmの険しい山道は、世界遺産に登録されて今も行者が駆け抜けるが、強者ハイカーも3泊4日で踏破するという。

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しばし休憩の後、関西最高峰の八経ヶ岳へ(続く)

坂本 洋

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