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2020年8月10日 (月)

猛暑の中で巣ごもり読書(エアコン無し)

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暦の上では既に秋が始まっているのだが、暑さは今週がピークか・・・早朝から夜中まで、我が家の温度計が30℃を下回ることがなくなってしまった(>_<) 例年だと、枚方と共に全国最高気温を競う豊中市だが、今シーズンはまだ出番がない。満を持しての待機中なのか、いやそんなに頑張らなくてもいいけどね(^^;)

連休もお盆休みとも無縁の介護業界だが、リタイヤしたパート運転手は今や週休4日となって、持病の薬代わりの山行きも気ままにできる身なののだが・・・コロナ禍ではアルプスは遠いし近場の低山は暑くて楽しくない。そこで昨日日曜日は一日中巣ごもり読書で過ごし、一歩も家を出なかった。

原発と無理心中しようという関西電力にドヤ顔されたくないのでエアコンを使わない我が家・・・確かに無茶苦茶蒸し暑いのだが、慣れれば耐えられないわけではない。今は図書館が開いているので、興味のある本をたくさん借りて「晴読」時々昼寝(^^;)

先日訪れた犬鳴山もそうだが、険しい岩場や巨岩が連なる山はほとんど役行者(えんのぎょうじゃ)という修験者が開いたとされている。近場でいえば箕面山もその一つ。役行者とはいったい何者なのかと興味が募り、関連本を借りてきて読んでみた。

飛鳥時代に編纂された続日本紀に記述があるが、飛びぬけて賢く鬼神を従わせる超能力を持っていたが、弟子に貶められて伊豆に流刑となる・・・記録にのこるのはこれだけ。平安・鎌倉時代に大陸から伝わり、最澄・空海が広めた仏教に対し、古来からの山岳信仰と修行を体系化したいと願った山の民がその象徴として役行者像を作り上げたということらしい。

かくて、大峯山に代表される修験道の聖地やゆかりの山に、次々と役行者伝説が出来て行き、今は山好きは元より、クライマーたちが修行ではなく岩登りに挑戦する対象となったのだろうか・・・。

後、面白かったのは、「絶滅の人類史」・・・700万年前に類人猿から分れ進化してきた人類の、たった一つの生き残りが我々ホモサピエンスだと。著者の更科功さんの、理路整然かつ軽妙な展開が絶妙で、難しい進化の歴史を興味深く読むことができた。

熱中症は大丈夫? とご心配をいただくことが多いが、暑いから熱中症になるのではなく、身体にこもった熱を外に出せないから起こるオーバーヒートだと私は思っているので、普段から自転車や山登りで汗をたっぷりかく(時には冷や汗も(^^;))私のラジエーターは大丈夫ですよ( ̄▽ ̄)

ところで今日8月10日は山の日だそうだ。昨年は能勢の妙見山の清掃登山に参加したのを思い出すが、今年はこれから送迎の仕事に行ってきます。

坂本 洋

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