« アスファルトは50℃を超える都会の夏・・・冷やしているのは? | トップページ | 墓参りもいつまで続くことやら・・・ »

2020年8月12日 (水)

いよいよ40℃越えが当たり前になってきた都会の夏・・・少しでも冷やすには緑を増やすしかないのだが

Willowcommunityplanting470x260

昨日のブログ(アスファルトは50℃を超える都会の夏・・・冷やしているのは?)について、熊野以素さんからコメントをいただいた。


熊野:高齢者の街だった我が家周辺、最近お顔なじみのご近所さんがつぎつぎ天国にお引越し。そのあとは若い人が続々こしてこられたが、庭というものを一切作られない。コンクリ―トの空間のみ。全く緑が消滅。我が家のみうっそうとした緑に囲まれ虫たちが殺到。空蝉が100個ちかく、蚊柱がたつほど、蜂が我が物顔に飛び回る有様・・・そのうち生垣なんて天然記念物になるかも・・・


増える一方の空き家を潰し、新築される家はほとんどがキューブタイプの三階建て。元の敷地に3軒ほどが敷地一杯に建てられ、隣との間を通り抜ける隙間もないほど。もちろん庭などなく、コンクリートで固めたガレージのみ。

アウトドアを兼ねて出かけるのはグランピングという豪華なキャンプ場。家に居る時と変わらない便利さで電化製品が使え、手軽に安全な夏の思い出作りができる!?


片や、アメリカ西海岸では「クソでもいいから植えろ」とギャングスタ園芸家が「街を耕して」いる。

彼が最初に勇気ある行動に出たのは2010年、自分の家と道路の間の細長い土地を掘り返し、カボチャやケール、ヒマワリなどを植えたときだった。

「農薬まみれじゃないリンゴ1個を買うのに、45分も車を走らせなきゃならねえのは、もううんざりだったんだ。だから家の前に菜園を作った」と彼は言う。

歩道と縁石の間に何か植えるのは違法だと役人に言われたとき、彼は法律のほうを変えさせた。

10年後のいま、フィンリーはロサンゼルスの数十ヵ所の空き地にコミュニティ菜園を作るのを手伝っている。彼はあちこち旅行して、自分の仕事について話してきた。

彼がおこなったTEDトークは350万人もの人々が視聴した。ニックネームの“ギャングスタ園芸家”はTEDトークでの発言が元になっている。「みんな、ギャングスタ園芸家になろう。園芸をしていないなら、おまえはギャングスタじゃねえ」


いやぁ~トランプのようなトンデモ大統領が居る国はまた、とてつもなく面白いことをし始める人たちの自由の国でもある。キューバではアメリカの経済制裁で肥料が無くなったので、都会の空き地を有機菜園に代える取り組みが起こり、今や世界有数の有機野菜の生産国になったという。

人口減少時代に突入し、空き家が増え続けるこの国で、これでもかと進むミニ開発によって、ただでさえ少ない都会の緑は絶滅危惧種に・・・大気を冷やす植物が減ればヒートアイランドは加速し、熱帯夜が続く。たまらず人々はエアコンを24時間回し続ける・・・悪循環なことは誰でも分かっているはずだが(>_<)

コロナ禍を奇禍にして、都市を冷やす取り組みに直ぐにでも取り組むべきだと私は思う。オリンピックより万博やカジノよりもね( ̄▽ ̄)

坂本 洋

|

« アスファルトは50℃を超える都会の夏・・・冷やしているのは? | トップページ | 墓参りもいつまで続くことやら・・・ »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« アスファルトは50℃を超える都会の夏・・・冷やしているのは? | トップページ | 墓参りもいつまで続くことやら・・・ »