小さい秋かな?
猛暑に加えてコロナ禍・・・ハンパない厳しい夏だが、昨日は夕方にカミナリがなって夕立が降って来た。最初はポツポツだったが、そのうちに猛烈な降りとなり、慌てて開けっ放しにしている窓を閉めて回る始末・・・これで水遣りをしなくて済むし、少しは涼しくなるなぁ~と期待。
鉢植えのタカノハススキの穂が出て開いてきた。ようやく秋の気配かな(^^;)
鬱蒼とした我が家の庭に植えた野菜・・・手入れが行き届かず、雑草の中で日照りにあえぎながらも健気に実を付けてくれている。ゴーヤにオクラは食べきれないくらいの実りで、野菜高騰の折りに有難いことだ。
二株だけ植えた枝豆・・・期待してなかったのだが、先日収穫してみると何とか食べられそうな実が入っていた。
早速湯がいて・・・
ほんの少しばかりだが、「えーーーーこれが枝豆?」とびっくりするほどの美味さ(*^^)v やはり採れたてだからか・・・こんなことならもっとたくさん植えたら良かったなぁ~と。
ゲリラ的豪雨のお陰ですっかり涼しくなり、エアコンを使わない我が家も久しぶりに蒸し風呂状態から解放されてすっきり眠れた。このまま秋になって欲しいものだが、そうはイカンやろね(^^;)
義母の入院に加えて、連れ合いが体調不良と散々な今シーズンの夏だが・・・年々ひどくなる一方の猛暑は決して自然現象と済ませられるものではない。便利さと快適さを異常に追及し続けて来たツケが回ってきているのだから、これは人災だ。
成長神話に憑りつかれた人類は、今や自滅の瀬戸際に立たされているのに、まだタカをくくっているかのようだ(>_<)
坂本 洋
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