我が家の緊急事態
94歳になる義母の入院が長期化している。免疫機能が衰えしょっちゅう発熱し、その度に救急搬送を繰り返して早や半年以上になる。入院が長引くにつれ認知機能の衰えが進み、時々パニックになりナースからヘルプの電話が掛かって来る。
コロナ禍で面会はできないのだが、対応に苦慮する病院側からの要請で、娘である連れ合いが顔を見せて落ち着かせることに・・・。
ところがその連れ合いに異変が起こり、歩行困難になってしまった(>_<) 暑さに加え心労が重なったせいなのか(-_-;) 仕方がないので私が車いすを押し、食事中の義母と対面。
少しやつれてはいたが食欲は有り、気力の衰えもないようなので少し安心したが・・・精神的に不安定で、強迫観念に憑りつかれてしまうようだ。
連れ合いの症状が気になるところだが、掛かりつけ医の診断は今日。大したことないよう願うばかり・・・つくづく老老介護の綱渡り状況が我が身にも迫って来ることになった(-_-;)
坂本 洋
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