痛っ(>_<) 蜂に鼻を刺された
庭の生垣の剪定中に突然蜂が飛び出して来た。慌てて逃げたが、二匹のアシナガバチが獰猛果敢に眼前に向かってきて、鼻を刺しもう一匹に胸をやられた・・・いやぁ~敵ながらあっぱれな特攻攻撃だが、メッチャ痛い(>_<)
街なかに里山の植物をと、ツルウメモドキを這わせている。太い幹となってこんもりしてきたのはいいのだが、思惑(生垣から下に垂らそう)とは逆に、ツルが伸びて家屋に届かんばかりになる(そこはゴーヤの領域)。そこで何度も何度も切り取るが、なにせ樹勢が強く直ぐに伸びてくる。昨日も剪定で、隣との境付近で作業中の出来事・・・葉っぱの中にハチの巣があったのだろう。
蜂が攻撃するには理由がある。「専守防衛」を旨とするので、普段は人を襲うことはない。巣の近くに人がやって来て枝を切っているので、「攻撃された」と思って迎撃戦闘部隊が緊急発進してきたわけだ。知らぬこととはいいながら偶発的に武力衝突が起こり、戦闘部隊は撃墜したが私は手痛い傷を負ってしまった(>_<)
刺されたのが鼻だけに、火の鳥の猿田のように腫れあがったら困るなぁ~(>_<)
虫刺されの軟膏を塗ったが、痛みは残り顔が腫れている。困ったものだが、まぁスズメバチではなかったのがせめてもの救い。山でも時々ハイカーが蜂にやられるが、蜂の方はクマがハチミツを取りに来たと勘違いするという・・・黒い服は襲われやすいそうだ。
みなさんどうぞご安全にm(__)m それにしても痛----っつ(-_-;)
坂本 洋
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